ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

tensorflowをwindowsに入れて、jupyterで動かしたらハマったので、メモ

2018-05-30 09:03:43 | Weblog
【問題点】

まずは、インストール。python,jupyterは、anacondaで入れた。

で、tensorflowを

TensorFlowがWindowsサポートしたのでインストールしてみた
http://yaju3d.hatenablog.jp/entry/2016/12/06/023820


に書いてある方法で、インストール。
つまり、anacondaからanaconda pronptを出して以下のコマンド実行

conda create --name=tensorenv python=3.5
activate tensorenv
pip install --ignore-installed --upgrade tensorflow
python -c "import tensorflow; print(tensorflow.__version__);"


ここで、バージョンは出る。

そこで、jupyterを立ち上げて、上記サイトにある以下のサンプル

import tensorflow as tf

def x2_plus_b(x, b):
_x = tf.constant(x)
_b = tf.constant(b)
result = tf.square(_x)
result = tf.add(result, _b)
return result

with tf.Session() as sess:
result = sess.run([x2_plus_b(2., 3.)])
print(result)


を入れてrunすると、
ModuleNotFoundError: No module named 'tensorflow'
エラー。

【解決法】

jupyter で ModuleNotFoundError: No module named 'tensorflow' エラー
http://kz-engineer-scrap.hatenablog.com/entry/2017/05/14/013303

にあるように、もういちど、anaconda pronptを立ち上げて
(deactivate するだけでもいいかも)、BASEの状態で

pip install tensorflow

しなおす。






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JDBC APIの非同期話を聞いてきた!

2018-05-29 18:53:52 | Weblog
5月26日、JJUG CCC 2018 Springに行ってきた!ので、その内容をメモメモ

これでJJUG CCC 2018 Spring話は最後!

Asynchronous Database Access(ADBA)
JDBC APIもそろそろ非同期の波に乗りたいらしい

をメモメモ




・自己紹介 ろじこの中の人
・Oracle Dev Tour Japanの最後の日

・今日の話は 議論中(仕様決まっていない)

・JDBC APIは同期型接続
 スループットを要求されるもの、AOT(ネイティブイメージで動かす)とき
 →非同期にしたらいいんじゃないの?

 仕様決まっていない、いつ入るか、タイミングも決まっていない

・ゴールは?
 ユーザースレッドはブロッキングしない
 JDBCを置き換えるものではない(残る)
 JDBCを補完する
 高いスループットを求められる時→一般的に使うものではない
 逐次リリース
 JavaSEもと
 →置き換えでも、機能強化でもなく、補完するもの

・そこで
 Java.sqlに依存しないようにしたい
 BuilderPattern,Fluent API
 1つのことをするのなら1つ提供
 SQLプロセッシングを排除(サーバーに投げる)
 コールバック地獄を避ける


・ADBA
 パッケージ:Java.sql2
 今jdk.incubator.jdba(いんきゅべーたー)

非同期
・Reactive
・ADBCj
・Node.js

・コンセプト
 CompletionStage,completableFuture
 実行モデル
  すべてはオペレーション
  内部実装」ベンダー固有 インターフェースだけ決まる

・select
 
・接続取得
  ビルダー
  コネクト:内部は同期に見える?

・仕様は1か月に1ぺんくらい変わってる

・オペレーションはグルーピングできる

・パラレルをしていすると、ランダムに走る(同時に。順序指定できない)

・こけたら先はやらない(インディペンデントにすればやる)

・クローズすること

・構造体:アノテーションで

・トランザクション
 エラー時:ロールバック

・まとめ
 コンセプトです。本物の実装はまだです。
 通常のアプリに使うものではないです
 すべてのデータベースの機能をカバーしようとしているわけではない
 まだまだ変わります。

・コードは
 OpenJDK.jdk.sandboxのJDBCTypeに
・Aoj ふるまいを見るためにある。GITHUB上にある



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GraphQLに入門してきた!

2018-05-29 12:51:40 | Weblog
5月26日、JJUG CCC 2018 Springに行ってきた!ので、その内容をメモメモ

次に

REST APIに疲れたあなたへ贈るGraphQL入門

をメモメモ




・自己紹介 すきなサービス AppSync(GraphQLが簡単に使える)
・ジェームスゴスリン AWSに入社している これだけがJavaの話

・GraphQL
 REST APIの次
 AWS AppSyncで簡単に使える
 リアルタイム機能、オフライン機能を簡単に実装できる
   →チャットをいめーじするといい

・GraphQL
  API用のクエリ言語、TypeSysytemを利用 サーバー側のランタイム
  クライアントからデータを取得、変更、購読できる
    →pubsub(更新作ったら通知)

・なぜ注目
 ・RestAPIの課題
   ドキュメント管理、APIのたたき方、実装との乖離
   クライアントから 何個もAPIをたたかないと、サーバーとの接続はリクエスト・レスポンス

・GraphQLで得られるメリット
  通信オーバーヘッドの削減

・ポイント
  型指定されたスキーマ
  クライアントからのレスポンス形式の指定
  サブスクリプションを利用したリアルタイム処理

・スキーマ定義 スキーマディスクリプションランゲージ
 クエリ―をサーバーで実行できる

・クライアントがレスポンスの形式を指定
  クリーンなインターフェース

・サブスクライブ
  トリガーの発火ポイントを書く

・でも:実際の動き
  ドキュメントは自動生成

・サービスの全体
  AWS AppSync:あくまでプロキシ→データストアは別Dynamoなど

  Lambdaを使うと何でもできる

実際に試す
  スキーマ定義:SDL
  データソースとの接続
   リゾルバ マッピングテンプレート
    クライアントの設定
AWSサミットで展示する

まとめ
・型指定されたスキーマ
・クライアントからのレスポンス形式の指定
・サブスクリプション利用したリアルタイムアプリケーションの作成

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初心者向けDocker話聞いてきた!

2018-05-29 08:48:50 | Weblog
5月26日、JJUG CCC 2018 Springに行ってきた!ので、その内容をメモメモ

の続き、今度はDocker!

JavaエンジニアのためのDocker入門~仮想開発・テスト環境構築~

をメモメモ




・自己紹介
・Docker未経験者向け
 Dockerの教科書の第二編でている

・利用準備
 Dockerクライアントツールをインストール

・具体的に何ができるの
 LinuxをDockerコンテナで起動する
 docker pull centos:7
 docker run centos.7 /bin/echo 'hello world'
  →終了している

 コンテナに入ることも可能

・イメージとコンテナ
 1個のOSで、あたかも個別のサーバー化のようにふるまう「コンテナ」が動く

 Dockerイメージ
  コンテナの元(ひな形) たとえるなら環境を焼いたCD-ROM
  イメージ:クラス  インスタンス:コンテナ

 Docker Hub
   公式のレジストリ

・Webアプリケーションをコンテナ上で起動する
 
Docker File:コンテナの構成情報を記述
Dockerイメージ生成
  docker build -t hello-docker-world:1.0 /
 コンテナを起動
docker run

 同じDockerfileをもう一度buildしてみる
  イメージは1行ごとに作られる
 キャッシュがたまっていくので、定期的にお掃除

 VSCodeのDocker拡張が便利です
 DockerHubで公開されているのはDockerFileも公開されている

・DBサーバーをコンテナで起動して、Webアプリと連携
 Dockerは1プロセス1コンテナが基本
  Docker Compose
   複数コンテナの一括管理
   docker runでひとつづつあげるのは大変

 DBコンテナ側 yamlファイルで規定
  →永続化したいものを外に

 Webコンテナの設定
   依存性 DB

 docker compose up
 docker compose stop

・便利だなとおもったこと
  依存環境がきたないとき

・Dockerを活用すると
  環境を簡単に配布・共有できる!
  環境構築が簡単になる
  こうせいじょうほうをコードとしてバージョン管理 いんふらすとらくちゃ あず あ こーど
 →いいこといっぱい

・まずは自分の開発環境から

・気を付けること
  コンテナは使い捨て
  コンテナもイメージも「いつ消えても大丈夫」なようにしておく

・Java関係のお話
 JDK/JRE オフィシャルイメージある
 Oracleではない(8は配布)
 →自前でDockerファイルを書いてビルド

・Java10のDocker対応
 今までJVMがDockerコンテナでうごいていると認識していなかったのが治った
   →ホストOSのリソースを見ていた

・SpringBoot+Dockerのサンプル

・まとめ
 とっかかりとして、DockerHubで配布されている便利イメージをpull
 して使ってみて楽をするところから始めてみるのがいいとおもいます。


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Java10とJava11話を聞いてきた!

2018-05-28 18:45:41 | Weblog
5月26日、JJUG CCC 2018 Springに行ってきた!ので、その内容をメモメモ

の続き!

Java10まとめと、どうなるJava11

をメモメモ



・自己紹介

・アジェンダ
 Javaのリリースモデル
 JDK10
 JDK11
 サポート

・新しいリリースモデル
 6か月ごとに(フィーチャー)リリース(3月と9月)
 メンテナンスリリースは3か月ごと(4,7,10,1)
 →年に6回リリース
 LTSは3年ごと→最初はJDK11
 オラクルの顧客向けになる
  →OpenJDKを使う

・バージョン番号
  年月バージョンは変更。メンテナンスは、一番下が増えていく
  2018年3月 JDK10
  2018年4月 JDK10.0.1

・JavaSE 8
 サポート切れるのは、2019年1月(個人ユーザーは2020年12月まで)

 デスクトップ
  アプレットサポートやめる
  JavaFX バンドルされない(やめるわけではない)
  AWTやSwingはサポート 機能拡張はないが、修正されている

・Java10
  3月にでたやつ
  12この機能
  派手なもの Local-Variable Type Inferences ローカル変数の型推論 var
   →特別な型として

  ガベージコレクターインターフェース
   ガベージコレクター用のインターフェース使った
    →イプシロンGC,ZGCがいれやすい

  Experimental Java-Based JIT Compiler
   JITをJavaで書いている
   めとろぽりす→ぐらーる

・G1GCの並列がされたフルGC

・アプリケーションクラスーデータ シェアリング

・スレッドローカルハンドシェーク
・UNICODEのランゲージタブ
・不揮発メモリにヒープ割り当てられる

・ルートさーてぃふぃけーと

・APIの変更
  java.io.Reader.transfarTo
List/Map/SetにcopyOf

 Dockerのサポート

・JDK11
 ソースファイルが1個なら、コンパイルしなくてよくなる
 Raw Stringバッククウォート3つでそのままの文字として処理
 switch expression(入るか微妙)
   →パターンマッチングへの布石?
 varがLambda使える
 ガベージコレクションしないガベージコレクター

 JavaEE,CPRBAが外れる

 フライトレコーダー

・Unicode10 3000文字くらい

・Nestmate
  ばるはらの成果物

・Java11でのAPI追加
  String strip,linesなど
  Predicate::notは今後
  Files read,writemsaneContent

・Javaのサポート
 Oracle JDK AWSだと高い
 Open JDK
  ロンドンのJUGから 4年LTSサポート
 Zulu エンタープライズサポートあり、フリーにダウンロード

・new eraで実装進んでいる

・まとめ
 がんばろう


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AIとか当然のように使われていた、技研公開2018に行ってきた!

2018-05-28 12:20:21 | Weblog
5月27日、NHKの技研公開2018に行ってきた!
音声認識による書き起こしとか、白黒動画に色を付けるとか、Suports4Dモーション(バレーボールの位置を追尾して表示)
とか、画像処理、音声処理に機械学習を使ったシステムが、当然のように展示していた。

ディープラーニングと機械学習は、いまのところ、昔からのAIの研究分野である
自然言語処理、音声識別、画像認識分野で、できるの当然という感じで使われてますね。
実際、書き起こしとか、ボールの追尾とかは、開発案件としても話題になるよね!
(研究分野という感じではなく)

まあ、いまの技術屋さんなら、その手のディープラーニング、機械学習はできて当然というところなんだろうね・・・

8K、4Kの展示は相変わらずあったっていうかんじかな・・・



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EUのデータ保護規則「GDPR」、知ってる?知らないとやばくない?

2018-05-28 09:06:07 | ネットワーク
賠償金で会社飛ぶとか・・・

ってことで、とりあえず、お勉強のためにURLをメモ(古いけど)

第1回:EUで始まる新しい一般データ保護規則「GDPR」とは?
https://www.iij.ad.jp/global/column/column44-1.html


と思ったら・・・

米主要紙サイト、欧州で閲覧できず 個人情報保護規制で

そっか!EUから、つなげなくしちゃえばいいんだ!あったまいい・・・

・・・って、頭いいのか??


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死刑囚ですら論文持ってるのに、君は持ってないの?

2018-05-28 02:00:08 | Weblog
【引用元】

オウム死刑囚が執筆した論文をレビューする
http://www.wynned.com/entry/aum-nakagawa-paper

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Spring5の変更店などを聞いてきた!

2018-05-27 18:01:58 | JavaとWeb
5月26日、JJUG CCC 2018 Springに行ってきた!ので、その内容をメモメモ

次に

Pivotal認定講師が解説!ReactiveだけじゃないSpring5&SpringBoot2新機能解説

をメモメモ




・このセッションについて
 リアクティブは対象外

・自己紹介

・会社紹介(これはスポンサーセッション)
 Core Spring(4日間) 800ページ
  ハンズオン 6月28日

・1Coreの新機能
  8ベース、
   9,10,11でも使える
  ロギング

 8ベース
  7未満では動かない
 JDK9,10でも動く(Tomcatはエラー出たけど)
  開発プロセスでは9,10でビルドして確認
  モジュールシステム対応
  Springの各jarは自動モジュール

 モジュールシステム対応
  module-info.javaにrequireする必要あり

・JDKアップグレードの考慮天
 モジュールパスでなく、クラスパス
 バイトコードレベルはJava8
  ASM5が9以上拒否
  Spring5.0はJDK11でも動く予定

・ロギングがより便利に
  spring-jcl
   commons Logging Bridge
   ログバック追加するだけ

 ビルド時のコンポーネントインデックス作成
  spring-context-indexse
   コンポーネントスキャンの遅さを解消
   ビルド時のannotation Processer
  ビルドすると。・・
   コンポーネントしないで
   インデックス利用の注意点:大きなプロジェクトでないと、意味ない
     →小さいと、コンポーネントのほうが早い

 @NonNull/@Nullableがつけられる→IDEで検知できる

・2Web
 HTTP2対応(サーブレット4.0)
 Bean Validation 2.0対応
 イミュータブルなフォーム

 Http2対応
  Servlet4.0対応
   push Builderをコントローラーメソッドの引数で取得可能
   サーバーのHTTP2対応も必要:Tomcat

  BeanValidation2.0
   新アノテーション追加
   DateTimeAPI
   コレクション要素の検証

 WebMvcConfigurerAdapterの非推奨

 イミュータブルなフォーム
   入力を変えられない→Setterいらないはず
   javacの-parametersもしくはデバッグ情報の有効化必要
   SpringBoot2.0+Mavenだとデフォルト
    →まともに動かない。夏か秋の5.1に期待

 例外処理の便利機能

3.Data:破壊的変更有
 APIの変更
 SpringDataJDBC
   Optionalの利用
   メソッド名の変更
 →互換性ない

 SpringData JDBC(ベータ版)
  JdbcTemplateを利用したSpringData
  いくつかブログ出てる

4.セキュリティ
 OAuth2.0対応
  従来はSoringSecurity OAuth2→ほかのライブラリにもあった
  →本体で再実装
 OAuth2には、
   クライアント
   リソースサーバー
   認可サーバー
 の3つのサーバーがいるが、いまのところクライアントだけ
  OpenID Connectにも対応
 リソースサーバは5.1→現時点ではSpring Security OAuth2.0
 認可サーバーはそのあと


 Delegating Password Encoder
  パスワードエンコーダー:ハッシュ化する
  じゅうらいは、平文ではいってしまう。
 →デフォルトが入るようになった
    パスワードのプリフィックスを読んで、適切なパスワードエンコーダに処理を委譲する

5.テスト
 JUnit5対応
  SpringEtention DI機能が使えるようになる
  ParameterResolverを実装→テストメソッド引数でもDI可能

 便利なアノテーション
   Spring JUnit Config,webconfig

6.Boot
 2.0→5.0対応→Java8以上
   Date and Time API使える

 セキュリティの簡素化
   設定をJavaConfigに一本化
   ベーシック、フォーム認証が基本

 アクチュエーターの改良
  デフォルトでURLぷれふぃっぅす 
  デフォルトではindex,helpのみ公開

 エンドポイントの公開設定
  有効かつ公開するとき

・その他;プロパティのリネーム
 spring boot properties migratorという便利ツール出ている
  →ただし、ずっと使うものではない


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Variable Handlesって、何?

2018-05-27 12:58:41 | JavaとWeb
5月26日、JJUG CCC 2018 Springに行ってきた!ので、その内容をメモメモ

こんどは

■Java 9 Variable Handlesのイロハ(JavaSE基調講演)

をメモメモ





VarHandles

・自己紹介
・今日の内容
  あちこち適当に
  Javaのメモリモデル
  MethodHandles
  ごきぶりほいほい

・valhalla
  ばはら=天国に行って支配→ばりゅーたいぷすと発音似てるから
   Project ぱなま Javaとねいてぃぶつなぐ・・

  Value Types
  ジェネリックの特殊化
  VarHandles→これは出ている

・余談その1 まいこん
 PEEK POKE 任意のメモリのアドレス値を取得・設定
  →アセンブラ
 sun.misc.Unsafe
  JDKの内部機能を直接呼び出す内部インターフェース
  これを使ってメモリを操作できる

  リフレクション、シリアライゼーションの利用から、CPUの使用率を見るため・・・まで
  Sun以外の利用は想定外
  RTじゃないとだめにした→破る方法見つかる

・Unsafe Demo!
  Java10だとできない
  すぐクラッシュする

・JDK→9からアクセスできなくなる
   メモリ管理    valhalla
   メモリレイアウト panama
   メモリアクセス  Arrays2.0
 
  細かいメモリモデル varHandles

。varHandles
 3つクリアすればいい
  C11/C++11のメモリモデルに合わせる
  j.u.cのatomicのような変数の変更もできる
  sun.misc.UnsafeのメモリアクセスのAPIをリプレース

・C++メモリモデル
 Happenes-Before
Atomicメモリアクセス

 従来のJavaのメモリモデルより細かい
   データの単位ではなく、アクセスの単位で決める
   ほかの言語などで導入されている傾向がある

・Atomicのような変数
  C++→3つのステージ よみこみ たして 書き出し
   →syncronizedを使う:重くなる

   ごきぶりほいほいはロックと似ている
     一回入ったら、もうでない

  Atomicクラスを使う→オーバーヘッド高い
    2つのオブジェクトになる:オーバーヘッド

  unsafeを使う:Java9ではできない

・varHandle
  methodHandleの知識は不可欠


・method Handle→ダビンチ マシン プロジェクト
  メソッドハンドル→関数ポインタ
    リフレクションよりパワフル
      コールサイト:Javaレベルのリンキング

  リフレクションAPIより効率的:代わりに呼ぶ
  フィールドのアクセスができる(単なる関数ポインタではない)

  MethodHandleの魅力
    生成時のアクセスチェック:
    シグニチャ・ポリフォーフィズム
     invokeExact
     javacで使うときに生成

  varHandleで作る
     compareAndSet,読み込むにはget

・Atomic以外
 必要な時だけvolatileとしてアクセスできる

・まとめ
 varHandleは普段使わない
 methodHandleは役に立つ
unSafe使うな

<HR>

【所感】

で、Variable Handlesって何?

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JUnit4とJUnit5の違い(境界値テストのパラメータ化の際等、いろいろと)を聞いてきた!

2018-05-27 09:55:57 | JavaとWeb
5月26日、JJUG CCC 2018 Springに行ってきた!ので、その内容をメモメモ

はじめに

まだまだこれからJUnit5入門

をメモメモ




・まあ、まだそんなに使ってないよねJUnit5
・JUnit5とは
 Javaのテスティングフレームワーク
 ながらく4が使われていたが、その光景
 API/アーキテクチャの全面的な再設計
 17年9月からGAリリース
 1.8いこうでないとX、ラムダ式のアサーション

・テスティングフレームワークに何を求めますか
 簡潔さ
 可読性
 一貫性

・イントロダクション
  何がよくなったのか
   テスティングフレームワークにとって大事な部分がちゃんと進化

   代わりに失ったもの:互換性
    1.8+、パッケージ異なる。構造化テスト、パラメータテスト異なる
    フレームワーク、IDEの対応状況
    mavenはびみょーなところも

・セットアップ(maven前提)
  JUnit4 pom.xml シンプル
  JUnit5 pom.xml なんか増えてる・・これ何?
    →マルチモジュール構成:用途、環境に合わせて適切なものをインポート
  JUnit5 = JUnit Platform   実行基盤
       + JUnit Jypiter 新テストAPI
       + JUnit Vintage マイグレーション

 代表的なモジュール
   JUnit jupiter-api アノテーション多い
   JUnit Jupiter -engin
   JUnit platform launcher これないと、eclipseで動かない

モジュール間の依存関係:公式に出てる・・・よくわかんない
   pomで指定するのは多くない

 pom.xml
   junit jupter engin
junit platform lancher
Mavenならjunit platform surefine provider
Gradleは4.6からネイティブサポート
 →5.2からはBOMを使う

・シンプルなテスト
 @Test
  JUnit4と、ほぼ同じだか、パッケージ異なる
  @org.junit.jupiter.api.Test ハブリックでなくてもOK(プライベートはX)

 事前処理、事後処理
   @BeforeAll
   @BeforeEach
   afterもおなじ

 実行を無視する @Disabled reasonにメモ書きできる

 テスト名の表示:@DisplayName(Mavenではまだ)

 --- ここまでは大体JUnit4と同じ ------

・アサーション
 org.junit.jupiter.api.Assertions
 assertEquals 基本使い方は同じだが、引数の順番が変わった
 グループ化:
   JUnit4:途中のassertに失敗すると、次のassertは実行されない
   JUnit5:assertAllラムダ式を渡す。渡した式が、検証に成功すると、成功になる

 例外の検証
   JUnit4:@Testのexpectedに例外クラスを指定する→投げられたメッセージの検証はできない
       →外側でcatchしてしまう
   JUnit5:assertThrows 例外を投げるメソッドは、ラムダ式の中で実行

・使いたくなってきました?

・構造化テスト・パラメータ化テスト
 構造化テスト
  テストクラスは複雑になりがち→似たようなテストは何とかしてまとめたい
  JUnit5: @Nested
      @Testと並べて書ける

 パラメータ化テスト
  引数だけ違うテストをまとめて実行したい
   境界値テストなど
  JUnit4:@Theory
  JUnit5:pom.xmlにパラメータを追加
   @ParameterlizedTest
   @ValueSource:ほかにもソースの指定あり(@methodSource)

・拡張モデル
  JUnit4では拡張方法2つ
   Runner
   Rule
  JUnit5
   extention
    @extendsWithで指定する(複数可)
    BeforeEachCallbackなど拡張ポイントいろいろある

・マイグレーション
 戦略
  1.JUnit5で書き換える
  2.Vintageで動かす

 書き換える場合
   引数の順番が変わった

 JUnit Vintage
   既存はVintage,新規はJupiter
   4と5、ごちゃませにしないようにしたい

・まとめ
  (おぼえるのが)はやい、(かき)やすい、うまい
  IDEの対応状況
  ユーザーガイド一読

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アマゾンの「リーダーシップ14カ条」

2018-05-26 12:50:56 | ネットワーク
全公開ということなので、メモ

アマゾンの強さの秘密「リーダーシップ14カ条」を全公開」
http://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/feature/00035/00019/


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Windows10からLinuxを呼び出す方法

2018-05-26 00:44:34 | Weblog
WSL(Windows Subsystem for Linux)をインストールすれば、コマンドプロンプトから実行できるらしい

Windows 10のコマンドプロンプトからWSL上のLinuxコマンドを呼び出す(バージョン1803対応版)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1805/24/news022.html


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「虚構新聞」その成り立ちとポリシーとは?

2018-05-25 09:08:09 | ネットワーク
について書いてある記事があるので、URLをメモメモ

炎上させないのは意外と簡単!? 虚構新聞に学ぶ、炎上とフェイクニュースが蔓延る時代に必要なネットリテラシー
https://www.manetama.jp/report/unusual-management-7/


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さよならPepper

2018-05-24 18:38:34 | Weblog
ドナドナ直前に起きた奇跡とは

さよならPepper、ポンコツでも君は確かに家族だった(石川温)
https://japanese.engadget.com/2018/05/21/pepper/

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