solive24とかみていると、これなら、ちょっとした会社なら、インターネット放送って、可能なんじゃないかと思ってくる。
セットとかなくても、顔のアップだけで、1時間でも2時間でも、もつし(ただし、ありっぺとかなっちゃんとか、人にもよるが・・)
テレビ局みたいに、そんなに準備しなくても、低予算で番組できそうな気がする(このまえのありっぺなんか、「誕生日の曜日別の性格とかいっていながら・・・日曜日生まれの人は・・・調べてくるの、忘れました(^^;)・・って、おいおい・・・、なっちゃんの番組は、1日500円だし、この前なんか、1時間近く、NIWA式気象予報士の覚え方で、絵を書いて終らしてしまったし・・・)。
そうなってくると、日本のアニメーターの年収の低さも、インターネット放送で多少は補てんできる可能性をもっているような気がしてくる。
アニメーターの年収が低いことの原因としては、アニメ番組枠が減ってきていること、中間搾取が多いことなどがあげられる。
これらの問題は、インターネット放送で、直接、広告を取ってくることによって解消できる。インターネット放送なら好きなだけ放送できるし、直接、広告を募集することによって、中間搾取を排除できる(でも、そうすると、広告を募集するのが大変なので、中間搾取があったとしても、アフェリエイトみたいに、広告を集める会社があって、そこから広告を選んで番組に組み入れるという形でもいいかもしれない。これについては、後述)
番組内容は、アニメと、声優さん、製作者がテキトーにしゃべるという感じ??
ただ、実際には、サーバーをどうする?とかの問題があるかもしれない。
そこで、
YAHOOみたいな会社(以下中継会社と記す)が、
インターネット放送するソフトを提供し、
それを利用して放送を行い(行う会社をIP放送会社と記す)
中継会社は、それらのインターネット放送を中継して
適当なところで、中継会社がCMを挿入し
中継会社は接続数から何人見ているかわかるので、それに基づき
CM会社からお金を徴収し
(というか、あらかじめ、何人に流すということでお金をとっておき)
そのお金を、IP放送会社にふりこむ
(つまり、アフェリエイトみたいなかんじ)
みたいな感じにすれば・・・・
・アニメーター、声優はこれにより、お金を得るし
・中継会社は手数料で儲かるし
・CM会社は、テレビより安い?CM手段を得られるし
・放送局が中継会社になれば、テレビで減る広告収入を補えるほか、
番組を録画して、いいものがあれば、後日テレビ用に編集しなおして流せば
番組制作費も安く済む
アニメーターがインターネット放送ってことで、まさにアニメの産地直送っていう感じだけど、アニメ以上に、芸能プロダクションとかのほうが、もっと効果大かも!!普段みられない芸人とかがインターネット放送だと出れるし、全国区、世界的な展開も可能。
YouTubeで世界的に有名になった、294(つくし)みたいなケースもあるし・・・
ぜひ、コンテンツを推進する、経産省のえらーい人たちにも、支援、促進などを検討していただきたいものですね(^^)