ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

急拡大するプログラミング教育市場

2016-11-30 18:08:43 | Weblog
急拡大するプログラミング教育市場で起きていること
プログラミング教育の現状と展望
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/111600087/112200018/


ちょっと危険なのは、今「プログラミングが大事」といっている人が想像しているプログラミングと
将来のプログラムというか、コンピューター操作方法は、全く違うということ。

今の人が言っているプログラミングは、手続き型言語を指していて、
上からプログラムが順番に実行するものだけど、

これからのプログラムは、イベントが起こると何処から実行されるか分からない並行プログラミングや
機械学習のように、データを使って操作するようなものだから、
論理的に考えられない。

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ディープラーニングの応用事例について・・・

2016-11-30 12:47:53 | AI・BigData

GPU Deep Learning Community #2
https://gdlc.connpass.com/event/44345/presentation/

のNTTコミュニケーションズの発表とかで話あったみたいだけど、
参加できなかったので、上記サイトの資料だけみて、書いてみる
(なので、正しいかどうかは分からん)

NTTコミュニケーションズ
ディープラーニングの応用事例
・CNNを用いた動作検知
・化学プラントの運転支援
・運転解析支援
・データセンターの運用効率改善

マクニカ
・画像認識によるロボット制御
  JETSON SDK・JETSON TX1の利用

AWS
・MXNET用クラスタをさくっと構築する機能も(って、そこかい! ^^;)



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AIをバズワードで終わらせないために

2016-11-30 10:28:03 | Weblog
11月29日、国立情報学研究所(NII)の市民講座

「インタラクティブな知能 AIをバズワードで終わらせないために」

を聞いてきたので、内容をメモメモ




インタラクティブ:人間とコンピューターが一緒にやる
人工知能:もともと日本語がなかった
AIをバズワードで終わらせないために:正直な気持ち
 バズワード:流行語
 企業で応用が進みつつある
 今のAI:第三次
   AI:なにそんなこといってるの?が5年前
   アメリカ追随:ブーム
 今回は後追いしても追いつけない
 →基本的、大事なところを残して生きたい
  危機感を持って考えている

インタラクティブAI
・AI VS 人間
  AIは人間のほとんどの仕事を奪う
  対立をあおるのはよくない
   たいしたことはできない
  お茶をコンビニで買ってくる:人間は出来る。
   ロボットは、この部屋から出られない

 かけないけど、ドアの写真なら見せられる→機械学習
  全ての写真を見せることは出来ない

 人間にとって簡単なものは難しい
  積分をとくのとかは、簡単

 今、2歳児くらい

 AIは単なるプログラム 何かあったらとめればいい
  擬人化:とくに東洋→AIはされやすい
 AIを使ってクオリティをあげる

・AIと人間の知的能力比較
 人間:常識、文脈依存 うなぎ文→人間は直感的に理解
 常識的な推論:自分でも分かっていない なぜ上手く言っているのか分からない

 AI:計算、可視化(3D、ぐらふ)
 実際やると、うまくいかない

 自動化できるところは自動化

 強いAI,
 弱いAI:人間に対して能力拡張IA


・環境的要因
 使われているところ、人が全くいないところは・・・
 メンテナンス必要

・AI:人間いる
 人とインタラクティブおもしろい
 
・実際の問題
 人間を理解できていないとX
  認知モデル
 人間がAIの中身を理解できたほうがいい
  AIのアルゴリズム:MRU(かな漢字変換)→理解しやすい
 
 評価しないといけない
  高学歴ワーキングプア:コンビニのレジうちつづけてるひと
 人間とAIの評価:参加者実験(被験者実験)→専門業者がいる
   1人1万→失敗すると・・・ 100万かけて、だめだったとか

・世界的にも
 マイクロソフトリサーチ
  ロボットに教える:SGML はやりつつある

・研究
 ヒューマンエージェントインタラクションHAI
 知的インタラクティブシステム

・HAI
 インタラクション:情報全て・双方向
 関係:

・知的インタラクティブシステム
 インタラクションデザイン
  クラスタリングは試してみるけど、使わない

・HAIの例:信頼モデル
 実店舗:店員出てくる 別の商品紹介される やっぱり・・後悔
  →ECありえない
 次世代のオンラインは、店員が出てくる
  →買う気にさせられた
 デモ:商品推薦エージェント
  名古屋工業大学のMMCエージェント
    キュートなジェスチャー:情動伝染 ネガティブなほうが効果がある
  宣伝の仕方
    金額だけを言う:知的じゃない
    歴史的背景
    しゃべる速度を遅く
     →賢く聞こえる
  クラスタリング:間違える→直したくなる→修正を許して→考え直す
   →修正の箇所を教えてもらうには?
     視点を変える


・人とロボットの<間>をデザインする
・人工知能の基礎
  伝統的AI
・ビッグデータと人工知能
  一番よかった



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「詐欺師症候群」とは

2016-11-29 16:18:52 | Weblog
「自分は実力がないのに周囲をだましているだけでは?」と悩む「詐欺師症候群」心当たりがある人多数
http://togetter.com/li/1053587

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IoTのフレームワークに必要な条件を考える-その1 全体像

2016-11-29 13:02:11 | ネットワーク
これから何回かに分けて、IoTのだいたいのパターンと、
そこから見えてくるIoTのフレームワークに必要な条件を考えてみたい。
今回は、IoTのだいたいのパターンの全体像

■全体像

 いきなりだけど、全体像としては、こんな感じだと思う



まず、場所について考えると
1.センサーがある現場と(多数)
2.センサーデータを集積するサーバー
3.データを表示するところ(監視ルーム、ケータイ、いろいろなところが考えられる)

■1.センサーデータのある現場
 各種センサーデータを、どこかのサーバーに送り、集中管理する必要がある。
 サーバーに送るには、データにIDを振ったりなど、処理加工が必要。これは現場で行う(マイコンで)
 どこかのサーバーは遠くにあるので、遠距離用の通信モジュール
  (有線ならトランシーバー、無線の場合もトランシーバーともいうけど、RFモジュールともいう)が必要

 これらより、以下のような構成になる
  ・各種センサーがある
  ・センサー情報は、マイコンに伝えられる。マイコンへのインターフェースは以下のものが主流
      電気信号そのものをGPIOで
      UART,I2C,SPIによる、近距離通信
  ・マイコンでは、センサーデータを読み込み、通信データに加工する
      PIC、MSP430など、Arduinoとかを使う場合は、電源の確保に注意
  ・加工したデータは、サーバーに送るため、以下のものが使われる
     有線の場合、トランシーバー(RS485トランシーバーなど)
     無線の場合、RFモジュール(ZigBee,BLE,Wifiモジュール)
     または超遠距離の場合、3G、LTEモジュール
    これらモジュールとマイコンの通信はUART,I2C,SPIなどで行われる
   →つまり、すべてUARTで行うなら、UARTはセンサー側とトランシーバー側の2つ必要
    センサーがI2C入力だと、I2CとUARTの両方が必要

■2.センサーデータを集積するサーバー
 サーバーではまず、現場から送られてきたデータを受けるが、
 そのデータはインターネットでないことも多い。その場合は、RESTに変換して送信する。これを行うのがGW
 RESTになってしまえば、あとのサーバーの処理は普通のWebサーバーと同じ。

 これらより、以下のような構成になる
  ・現場からデータを受け、REST APIに変換するGWがある
    →現場からREST APIで送られる場合(Wifiのときにありえる)はこの部分不要
  ・REST APIを受けて、データを保存するサーバー
    →REST APIで受けるので、ふつうの(Springとかの)フレームワークでOK



■3.データを表示するところ
 Webページに表示するなら、現在も行われているが、
 アプリの場合、WebAPIを呼び出してもらって対処することになる
 3Dの場合も、Unity使うけど、WebAPIを呼び出してもらって対処することになる
 QVGAなどに出すので、SPIなどというときは、REST APIを呼び出し、画面を作り、
 その画面イメージをSPIなどで転送することになる。なので、その転送部分(変換部分)
 のプログラミングが必要になる

 これらより、以下のような構成になる
  ・REST APIを呼び出して、画面表示する
  ・または、REST APIを呼び出し、画面を作成して、その画面データを通信プロトコル用に変換する



 今回はここまで

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クラウドがすべてではない!

2016-11-28 12:35:22 | ネットワーク
クラウドはコストが安いと言われますが、ある程度の規模になると自社でプライベートクラウドを構築したほうが安くなるケースがあり、実際にパブリッククラウドから自社環境へ引き上げる企業もあります。

クラウドがすべてではない!自社システムの在り方
http://www.bizcompass.jp/original/bu-growth-066-1.html

(太字は上記サイトより引用)

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フィンランドの教育は先端的といわれるが・・・

2016-11-27 21:44:58 | Weblog
こことか

Finland Will Become the First Country in the World to Get Rid of All School Subjects
https://brightside.me/wonder-curiosities/finland-will-become-the-first-country-in-the-world-to-get-rid-of-all-school-subjects-259910/

でも、実際には・・・

世界的な「フィンランド教育ブーム」に警鐘を鳴らしていたフィンランド数学者たち
http://jukuyobiko.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html



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有利な契約・利用規約を結ぶためのビジネス契約書

2016-11-26 09:36:29 | Weblog
契約書文例

・秘密保持契約書
・ソフトウェア制作委託契約書
・ホームページ制作・保守契約書

など

有利な契約・利用規約を結ぶためのビジネス契約書 つくり方とチェックポイント
https://www.amazon.co.jp/dp/4534054459/

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女性監視するためにソフトをインストールしたら、何罪?

2016-11-26 00:40:54 | ネットワーク
不正指令電磁的記録取得罪
事例は、以下の事件


交際女性のスマホに遠隔ソフト=容疑で会社員逮捕―京都府警
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/118/bdf1534425aacc51f2e6c2976d9a72b8.html

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PICいろいろ

2016-11-25 09:08:44 | Weblog
PIC12F1822を使った開発中に気づいたことメモメモ




■(1)UART通信で、RCIFの値がとれない場合(RCIFフラグがたたない

TRISAの値が正しいか
 →入力のところが出力になっていないか?
 RXDTSELが0なら、RA1ピンは入力、1ならRA5ピンが入力(つまり1)になっていないといけない

・割り込みの設定
 RCIE = 1;
 だけでなく
   PEIE = 1;
   GIE = 1;
 もしておく




■(2)UsartのボーレートとSPBRGH、SPBRGLの値設定
以下のサイト参照

Usartのボーレート算出
http://www48.atpages.jp/cent22/Electronics/PIC/Usart_Calc_Baudrate/Usart_Calc_Baudrate.html

この表で、BRG16の設定は、その表の上(BAUDCON.3)にあるようにBAUDCONの3ビット目を0にするか、1にするかのこと
  BAUDCON = 0b00001000;
同様に、BRGHの設定はTXSTAの2ビット目
  TXSTA = 0b00100100;(のおわりのほうの100)
クロック(Clk source)は
 #define _XTAL_FREQ
で定義するだけでなくOSCCONレジスターで定義する※
OSCCON = 0b01110010;(の中ほどの1110が8MHz)
PLL(4倍にする、しない)は
 #pragma config PLLEN
で定義し
 #pragma config FOSC
で指定するけど、これがOSCCONの下位の値(終わり10は内部クロック)にも関係するので注意(※)

その表で書いてあるのは、4倍した場合、しない場合の周波数が載っている
ので、上記設定を元に、上述のサイトの数値を入れると吉

※参考
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/MPLAB/18F14K50/memo.htm


http://www.picfun.com/pic18/pic18xx02.html





■(3)12F1822と12LF1822の違い

・12LF1822は、省電力で動く
 IDE側で、12LF1822を選択すると、PICKIT3の入力電圧を変えてくれるが・・

・前に書いた

PICでの開発方法のまとめ
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/6ec32e5abe7d923caab046dc9b7dd698

にもとづき、サンプルソースに
http://www.geocities.jp/zattouka/GarageHouse/micon/MPLAB/12F1822/LEDblink/LEDblink.htm
を使う場合

#pragma config BORV = HI // 電源電圧降下常時監視電圧(2.5V)設定(HI)
をコメントにする
(つまり // #pragma config BORV = HI)

LVPをOFF→ON
(つまり #pragma config LVP = ON // 低電圧プログラミング機能使用する(ON))

にしておかないと動かない

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Fintech(に限らないけど)のためのVR+人工知能=Unity+WebAPI

2016-11-24 12:05:56 | ネットワーク
Fintechの一つの話題としては、ブロックチェーンだけど。
ほかにチャネルの支援として、顧客接点の改善がある。
いまのところは、ここにロボット(はっきり言うとPepper)だけど、
これにVRが加わってくる可能性がある。

その、キーコンポーネントがUnityだ。

Unityは、

OpenStackをVRで操作するとか、HoloLensをUnityで3Dとか、聞いてきた
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/89f6e1c330033678a9cf066d8d0563b6

で書いたとおり、VRとかは、もう実現できる。

そして、

UnityからC#でJSONのWebAPIをコールして解析する方法
http://qiita.com/yamarou/items/aa7c0935485fde5ca286

にあるようにWebAPIを呼び出せる。

ということは、Fintechなどで、お客様の案内や相談などを対話的に
UnityちゃんのようなVRのBotでおこない
そのBotのエンジンとしてWatsonなどをAPIを呼び出して使う
事が可能ってことだ(もちろん集めた情報は、UnityのAPIでクラウドにUPする)
銀行サービスもAPI化しておけば、そのUnityちゃんのBotからできる。

つまり、
Fintech(に限らないけど)のためのVR+人工知能は、
Unity+WebAPIで実現できる。

っていうことで、そんなデモを、IBMには、期待したのだが・・・期待しすぎ?


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Windows 10 Mobileでx86アプリが動くようになる可能性が浮上

2016-11-24 09:08:11 | ネットワーク
ARM64のエミュレーション機能搭載
(海外での噂らしい・・)

Windows 10 Mobileでx86アプリが動くようになる可能性が浮上
~ARM64のエミュレーション機能搭載か
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1031426.html

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OpenStackをVRで操作するとか、HoloLensをUnityで3Dとか、聞いてきた

2016-11-23 20:27:01 | Weblog
11月23日、WebVRとか勉強会(html5j Webプラットフォーム部スピンアウト企画)
に行ってきた!その内容をメモメモ




■会場について
■展示紹介
・アドック:OpenStackをUnityで(VRを使って)
 ラーメンをつくる:VMをたてる:OSを選択(Ubuntu)
 テーブル選択:ネットワーク
・ソニックス:WebVRとモバイル。ずっと付けっぱなしにする
・Googleたんご DevKit
 →日本にあっちゃいけないもの、Wifiつながらないことになっている
  空間を認識、距離を測る

■WebVRとそれをささえる技術
・自己紹介
  Rust,asm.jp,
・もじらの話→FireFoxをつくっているところ
  OpenSourceProject
  違うロジック、違う価値観
・ブラウザベンダー:プラグイン嫌い→いかに少なくするか
・もじらのVRチームにインタビュー
 YouTubeみたいなものをつくりたい
  出たときは革新的
・大事にしている体験
  僕と戦ってみてよ!
   リンクを渡して
・技術的課題
  没入間
   高リフレッシュレート、定ちえんせい、ヘッドトラッキング、入力インピーダンス
  臨場感
   3Dグラフィックス、立体音響
  開始までのハードルの低さ
   アセットの非同期コード、キャッシュコントロール、フットプリントの小ささ

 →酔う:やったことと、結果の差の時間→定ちえん

Unity→Javascript→ブラウザで表示

Web技術
・高リフレッシュ WebVR API
・定置円 asm.js/WebAssembly/Web Workers/SharedArrayBuffer/Atomics
・入力インターフェース:Gamepad API
・3D表現 WebGL、WebGL2、WebAudioAPI
・キャッシュコントロール:Service Worker、IndexedDB、IndexedDB2

WebVR API
・リフレッシュレート:普通のパスではないところでレンダリング
・オリエンテーションAPIと同じ

GamePad
・着脱はイベントで取れる
 センサーの値を持っているオブジェクトからとりに行く

高速化の話
・asm.js(あすむJS:FireFoxとエッジは別実装、Chromeは同じところで処理)
  ネイティブコードにコンパイル
 →コンパイルしないといけない:ビルドに時間がかかる WASM
  できることはC言語と同じ
・Javascript

・emscripten
 C言語→HTML
 LLVMを使ってやっている
 WebAssembly Explorer

・共有メモリShared Array Buffer
 調停→Atomics

選択肢
 Three.js
 A-Frame:タグでマークアップ
 UnityでWebGL
 Vizor
 playCambus

WebらしいVRとは何だろう
 ヒント:Fear of the Sky レスポンシブル
 Webの中に埋め込める

■UnityのVR機能とWebVRの対応について
・自己紹介:Gamejamおじさん
・11がつはじめunite 16
・UnityのVRサポート
 プレイヤー設定のVirtual Reality Supportedオプションを有効にすることで利用可能
  立体視対応
  ヘッドトラッキング入力も可
  Oculus TouchやOpenVR(HTC View)のInputが標準(5.5β11から)
 シングルパスステレオレンダリング
  VR向けに両目を描画する作業の最適化

・DayDreamの対応
 DayDream:Googleから発表されたAndroidでVR体験(日本では発売されていない)
  Androidのむがよりも上のデバイスで対応
 5.6からサポート(プレビュー版は試せる)

・EditorVR(実験的に)かぶったまんま、操作できる

・Video Player
 動画を再生するための新機能
 既存のMovie Textureとは全くの別物
 360度のVR用動画に対応
 4K動画にも対応
 Unityの5.6で正式サポート予定!
 プレビュー版はまもなく公開する予定

・WebVR
 ・今開発中
 ・もうちょっと待っててね
 ・そのうちプレビュー版出すよ

・ちょっとお知らせ
 VR Game Jam
 おまもり

■UnityでホログラフィックUnityちゃんを呼び出す方法
・自己紹介
・TMCN
 キネクトずきのひとがあつまったのみかい

・日本ではまだ未展開のデバイス

・HoloLensといえば
 こんなイメージ
 かわいい子をよびだしかくなりますよね

・最低限必要なもの
 VisualStudio2015 Update3
 Universal App(UWP)
・Unity ホロレンズテクニカルプレビュー
・Unityちゃん3Dデータ

超便利なツールキット
 HoloToolkit Unity
 GitHubに

Unityプロジェクトとシーンの設定
・HoloToolkitを入れると、簡単に
・Special Mapping
・ユニティちゃんを配置(PreFabなどをAssetsに)
 メインカメラの視覚内より少し高め(みきれているかんじ)
・ユニティちゃんの設定
 リジットボディ
 ぼっくすこらいだー:当たり判定
・時間を計って解放:上から下に落ちる
 
実機のデプロイ
・ビルド設定
 WindowsPhoneのアプリ:Windows Storeアプリとして書き出し
・動かす

まとめ
・HoloLensのアプリはUnityでつくれる
・3つのスキルいる
  Unityつかえる
  現実とVR空間の感覚
  UWPアプリ

■HoloLens2Dでもここまでできる
HoloLens:2通りの方法がある
・Unityを使った方法
・UWPを使った方法

HoloLens
・ほんとうはななめにつけるといい
・めのまえにみえるかんじ
・HoloLENSは単体動作するMR(みっくす・りありてぃ)デバイス
  ARとリアリティの間。
  たくさんのセンサー:パソコンになっている

Microsoft Holographic

MRプログラミング

開発ツール
・VS2015Up3

最終的にはUWPアプリとして
 Windowsストアから配布可能

アプリ2種類
 2Dアプリ
 Holographicアプリ

2Dアプリの作り方
 UWPアプリとして作成する
 マウス操作、キーボードを多用しない
 音声入力

UWPの画面デザイナはHoloLens対応済み

2Dアプリ作成上の注意点
 額縁アプリになる(全画面絶対無理)
 (まだ)視点移動できない

注意を守ったサンプル

UWPはとにかく簡単
・カメラ
・音声認識
・FaceAPI
・音声合成

注意点
・フォーカスが外れてもかめらはOK
・ユーザー操作はNG:XBOXコントローラーOK

■VR/AR/MRなどのイベント活用
・自己紹介

・2014 AR
 テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りアプリ
 ARアプリの思い出:
  難易度高すぎ
  1つのアプリに詰め込みすぎ
  中途半端のダウンロード
  スタンプラリーって、ARでやる必要あるの?

・2014 VR
 テレビ朝日夏祭り2014「じぇらシックアドベンチャー」
  Oculus Rift(おきゅらす りふと)をなんと呼ぶのかから
  DK1が発売終了、DK2はまだでない→やふおくで

・2015 VR
 テレ朝夏祭り2015「ゴーちゃん。視察団」
  権利物使えた
  買うのに大変

 テレ朝夏祭り2015「世界一のセカイ」
  酔う!ゴール短く
  野球:そのままだとボール見えない

・2016 VR
 テレ朝夏祭り2016「しくじり先生VR」
 テレビスタジオのライトがつよい:フレア対策

 テレ朝夏祭り2016「フォーミュラE VRシミュレータ」

 テレ朝夏祭り2016「アイドルお宝くじ360度PITR」

・2016~2017 MR
HoloLens
Unityが使える
MRの現実活用アン
 AR、スマートグラスっぽい使い方はおもしろくない
 ARは現実ほかん
MRのエンタメ活用アン
 Botキャラクター、ホラー

総括1
 VRヘッドマウントごとの特性とポジショニング
  おきゅらす高い
  イベントで使いやすいのは:ギアVR,プレステVR
  導入簡単:スマホのVR
・DayDream,マイクロソフトのvrはまだわからない

今後
・360度ライブストリーム、動画配信アプリ
・クロマキーを使用したvr
 テーマパークeXPO
・Photonを使用したマルチプレーヤーVR

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Windows 10次期アップデートでシェルがコマンドプロンプトからPowerShellに

2016-11-23 12:23:48 | Weblog
引き続きコマンドプロンプトを表示させたい場合には、「設定」→「個人用設定」→「タスクバー」から変更用のオプションを有効にすればよい。

Windows 10、次期アップデートでデフォルトシェルがコマンドプロンプトからPowerShellに変更へ
http://jisakutech.com/archives/2016/11/26370


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だめだ!apple payと聞くと、apple penに勝手に脳内変換してしまう・・・

2016-11-23 08:39:30 | ネットワーク
11月22日【大好評につき残席わずか!】金融解体新書 - IBM 金融コンサルティング部門が語る!成長と変革編 –を途中から聞いてきたのでメモメモ!
(その中に、Apple payの話がある)




■はじめの人のお話(ごめん、15分くらい遅れた)
コグニティブ

今後予想される3つのチャレンジとは
・デジタルテクノロジーで既存のサービス
  紙モノ→
  生体認証
 →スピード
・新しいテクノロジーの適用
  コグニティブ:Watson(情報あるので今日は割愛)
  ブロックチェーン:プラットフォームそのもの開発
・ビジネスモデルを大きく変える転換点
  マイナス金利→利ざや小さくなる、マーケット小さくなる
  規制業種:Fintech 自由に
 →前段階、後段階

<<お客様を支えるのである編>>
■社会の根幹を支える金融機関の基幹系システム
・シェア:勘定系システム
  メガ・特殊、地銀:IBMのシェア高い(Dさんも)

・銀行を取り巻く環境
  少子高齢化、人口減少
  マイナス金利
→良質ともに規模しい環境の下金融機関の収益は悪化
 顧客ニーズの多様化

・採りえる方策
 ITバジェット:年々コストさげる
  やりたいことがやれていない
    チャネル系:投資
    情報系:フォーカス
    勘定系:コスト下げる
 顧客利便性:お客様の生活の一部として金融
  間接的に銀行サービス:スマートフォン

 銀行基幹系システム
  80年代 第三次オンライン
   預金・融資・為替
 情報系
  情報活用

・これからのシステム
 System Of Record(SoR)
  データベース
  トランザクション処理
  従来型アプリケーション
 System Of Engagement(SoE)
  ソーシャル
  モバイル
 Systems of Insight
  お客様を知る

 2点の挑戦
・金融サービスのAPIによるトランスフォーメーション
  金融機関のチャネルの変遷
   金融機関の次のチャネルはAPI

・IBMの挑戦1
  勘定系機能の進化:顧客サービスの高度化  
   家族というグループ、コミュニティをつなぐ
   他の業種と連携

・IBMの挑戦2
  アーキテクチャの進化:周辺システムとの連携強化
   API
   ブロックチェーン:KYC
   データ連携:データレイク タグつきデータ

・最も強いものが生き残るのではなく、
 最も賢いものが生き延びるでもない
 唯一生き残るのは、変化できるものである ダーウィン

■IBMが変える!銀行向け次世代営業店のご紹介
 チャネルへのチャレンジ
・背景
 新しいデバイスの登場や顧客接点の変化が
 取引・手続きのデジタル化を促進し
 データを活用した取りひき、手続きスタイルの確立
 デジタルバンキングの形成が進みつつあります。

  デジタルバンキング:現物→データ
  コグニティブバンキング

 →自動化

・デジタルバンキング・コグニティブバンキングの形成は
 顧客接点のあり方を大きく変えていきます
  タブレット
  あばたー、Watson:ずのう→機械化・自動化

・デザインコンセプト  
  スマートコンセプト
   スムース:入店しやすい
   マッチ:タブレット 入力項目の効率化 勘定系の連携
     ロビーゾーン:お客様のふれあい:タッチゾーン
  店舗全体をローコスト

 IBMの軽量化店舗ソリューション
  セルフ端末、お客様を正しく理解

・IBM Watson バーチャルアシスタント
  動画 あばたー
  試行している

■モバイル当たり前田時代を見据えた新しい決済の仕組みづくり
・決済:一番変化
・Apple Pay:はじまりました
 すごいです
  ApplePay日本導入を支えるトークナイゼーション サービスの提供:IBM
   クラウド上で構築
  IBMもAppleも見えない
・トークナイゼーションがない場合
  モバイルデバイスの中にクレジット番号が入ってる
    支払
  決済ネットワーク
    オーサリ
  カード発行会社
・トークナイゼーションを利用する
  モバイルの中に「トークン」がある
    トークンときづかず、カード番号だと思っている
  IBM(TSP)
    トークン→カード番号を書き換える
    オーサリ:カード番号で
  カード発行会社
    OKって
  IBM(TSP)
    カード番号をトークンに
  おみせにとどく

TSP:トークンサービスプロバイダ  

なぜ安全
・指紋がないとケータイ使えない
 ケータイ使えないと、トークン使えない
・持っている人が、使う・使わないを設定できる
 なくしたとき

・IBMはテクノロジーを活用した新たな金融サービスの創出に
 今後とも貢献していきます

 Fintechサーボイスの拡大→APIエコノミーの拡大

 Connected Life

<<これからのIBMの提案!>>
■これからのIBMの提案!
・業界をリード
  持続した収益の拡大
  革新的なプロセス
 ビジネスプロセスから着手
 6つの領域、48の課題
  →もにたりんぐとドライバー
 フレームワーク:KPI
 3つのステップ
 →理解できた???

 これを変える

・すとーりーを作り上げる基本を知り、
 プレゼンテーションのレベルを上げる!
  右脳より

1.記憶の限界を念頭に置く 7プラスマイナス2

2.認知スキーマを使う
  例(1):ipn???→pin 記憶しやすい
  かたまり、シンクロできるキーワード
  →コトバ選び

  とにかくたくさんはなしているけど・・・やっちゃだめ

3.ストーリースキーマ
  聞き手がストーリーに期待する
  6つの要素
   1.状況説明:均衡・平静が取れた状態
   2.事件の発生:均衡・平静の破壊
   3.主役の決意:
   4.主役による破壊混乱の解決
   5.終結
   6.終結への主役の反応

4.面白くする要素
  ストーリーをより面白く
   大切なものが危機にひんする
   非現実・非日常
   予想を覆す!
  ゆーじゅあるさすぺくつ

   時限性:Timelock
   示唆・学び
   しみじみと想像できる
  I Have a dream

 改めて、刺さるプレゼンのためには・・・

 a good story well told has the power

■Q&Aタイム
・ぶっちゃけ、IBMってどうなの?

・コンペに勝つ秘訣
  差別化要素
  新しいことを入れ込む
  最後は自分

・ブラックってほんと?
  成果に対する考え方が強い
  夜に「朝までに」という指示が出ることがあるが、考え方。

・フリー質問タイム
  政府にしてほしいこと・邪魔してほしくないこと
   垣根:ポイントプログラム→革新的サービス
   完全なものは作れない。
   業務プロセス:海外との比較 本人確認→政府主導がおくれているかなあ?
   Fintech:多くの関係者
    お前に任せたとおもいきってやることも

・住宅ローン(銀行単体ではできない)
 トレードファイナンス
 →のような複数の人が関わるのはどうするの・・・

  住宅ローン:手続きモノ、審査、紙いっぱい。→ブロックチェーンへの期待、クラウド

・ビジネスモデルの提案
  UX、ブロックチェーン
    預金者保護
    海外はFintech:広告宣伝費

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