このブログ、英語関係の人も見ているみたいなので、
8月24日の報告として、演奏会の話だけじゃなくて、
その前に聞いた、英検が主催のオンラインセミナー、
準2級プラス、2級の要約問題解説
についても、報告しておきますね。
セミナー自体は8月24日の
1回目 16:00~17:00
2回目 17:30~18:30
の2回。
各1000人なんだけど、
1回目はすぐに埋まってしまったみたいで、
私は2回目しか申し込めませんでした。
ということで、2回目を受講。
結論から言うと、要約は
Y 要点をとらえて
T つなげて
K けずる
だそうです。
つまり、読むときに
1.要点を抽出してまとめる
2.意見、感想を書かない
3.本文を読んでない人にもわかるように
→代名詞から始めたらわからない等
を行って文を抽出し、
つぎに抽出した分を並べて
字数制限を必ず守るようにして
各パラグラフの重要な情報を、本文の接続語句に沿ってまとめ、
字数オーバーしたら
修飾語(句)を削って、核の部分を残す
しかし修飾語を残す取捨選択が必要
パラフレーズも
とのことでした。
とくに、初めの読むときのポイントとして、
①論理構成を把握しながら本文の内容を正しく理解
②パラグラフごとに重要なポイントを把握
→トピックセンテンス(TS)
が重要で、さいごまでしっかりよむこと
とのことでした
要約とは関係ないんだけど、先生のお話として
・まずは礼
最高の礼をする
・こういうと2,6,2の原理が働く
2割はちゃんとやる
6割は一応やる
2割はやらない
どこに入るかは、自分の心ひとつ
自分で踏み出す一歩が大事
このほかに英検のほうから最新情報として
1 準2級プラス
2 S-CBT
3 英語情報Web 過去問ひもとき講座
の話がありました
報告終わり!!
ラジオ英会話で、今年度から、発音のコーナーができた。
で、あのコーナーで、いろんな法則を説明してくれるけど、
「これ、何種類あるの?」って、思いませんか??
どうも、その(英語で音が変わる)種類は、
下の動画によると、おおよそ6種類にわかれるらしい。
【リスニング】嘘みてぇに英語が聞こえるようになる「魔法」のワーク卍
その6種類は
・連結
・同化
・脱落
・弱形
・短縮
・フラップT
どういうものかは、↑の動画を見てね!
・同化
・脱落
・弱形
・短縮
・フラップT
どういうものかは、↑の動画を見てね!
フラップTは、ラジオ英会話でもでてきますよね。
ラジオ英会話は、上の種類をさらに細かく分類して説明している感じ?
かな??
前の部分積分が人気だったので、↓今日は、置換積分!!
置換積分。やりかたは大きく3つなのかなあ~
(1から順に考えていく)
1.決まったパターン
この式の場合、こう置換しろ!というパターンがあるもの
例1/(1+x^2)ときたら、x=tanθと置け!みたいな
2.接触型
置換する式をt=g(x)と置いたとき、tを微分したg'(x)が、
積分する式の前についている場合、つまり
∫g'(x)f(x) dxの場合
f(x)をtで表した式をh(t)とすると、
∫h(t)dt
を計算する
3.x=に変形して、微分する
置換する式t=g(x)を、xについて解いてx=u(t)の形に書き直し、
それを微分してx'=u'(t)を求める。
そして、f(x)のxのところをu(t)に置き換えて
その結果現れた、tで表した式をh(t)とすると、
∫h(t)u'(t)dt
を求める。
これを、1,2,3の順に適用可能か考えるんだけど・・・
なぜ、2のときは、tの式を微分し、3のときはxの式を微分するか
この2つは、やりかた全く違うように見えるけど・・・
同じように扱っていいの?と思ってしまう。
そして、この結果、↓の問題

の問題は、形は似てるけど、解き方は全く違って、
(1)は、2の接触型で解いて
(2)は、3のxに変形した形で解く
・・・・
これ、高校生の時、さっぱり意味わかんなかった。
で、大人になって分かった。
2も3も、いや1ですら、やっていることは一緒。
∫ f(x) dx で書かれたdxを、tの式に置き換えるので、dtに書き換えるための行為。その書き換え方法が2と3で違う。
ただ、書き換えの際、以下のきまりを使う
1.tで微分した場合は dt/dx,
xで微分した場合はdx/dtになる。
2.dx/dtとかは、約分したり、分子分母にかけたり、計算とおなじような
ことができる(高校で、これを教えないので、この変形は、答案には
書いてはいけない)
■2.接触型は、結局なにしてる?
→ g'xのところにdt/dxを代入dxを約分すると、dtだけの式になる
↓のかんじ

■3.xに変形して微分は何してる?
微分するとdx/dt=u'(t)が求まり、ここでdtを右辺にdx=u'(t)dtで、dxを代入
↓のかんじ

つまり、2と3は、dxからdtに変換するってことは同じなんだけど、
そのやり方が、2と3で異なっているってわけ。
だけど、dx/dtの通分とか移項とかをやっていいとはいわれていないので
テスト用紙には書いちゃいけないし、学校でも教えてくれない
教科書にも書いてない。
だから、なにやってるのかわからず、
わかんないからできないという高校生活でした。
ちなみに、これを解禁された形で(1)、(2)の問題を解くと、
下のようになります。
■(1)

■(2)

子供のころ、全くできなかったけど、
今は簡単にできること・・・いっぱいあるけど、
これがもし、子供のころにできていたら、
人生変わっただろうなあ~ってこともあって、
そういうことを、誰も教えているところがないから、
ここに、そっと書いていこうと思う。
高校生のころ、部分積分と置換積分が全くできなかった。
やっても、答えが合わなかった。
そのため、文系に転向した。
大人になって、部分積分と置換積分ができるようになったんだけど、
高校生の自分に教えてあげたい
(いや、今、現役高校生で、
部分積分と置換積分が解けない人に教えてあげたい)
実は、解ける方法があるんだけど、高校では教えない
(置換積分に至っては「教えてはいけない」ことがあって)
解けない。
部分積分は、このやり方を計算用紙に書いて(答案に書いてはいけない!
このやり方は教わらないから)計算すれば、まず間違わない。
そのノウハウを公開
■そもそも部分積分とは
下の式

もう、式見ただけでわかんないよね。
∫logxdxを求めたり、
∫e^x sinx dx(これは2回部分積分を使うんだけど)
とかするときに使う。
これを、間違いなくやる方法、大人になって気づいた。
下の表を埋めるだけ
■積分を2つの部分に分けて、↓の表を埋める
積分する式を、f(x)かけるg(x)の形に2つに分けて
(logxの場合は、1 * logxと無理やり2つにわける)
下の表に埋める。

この図、
横は、f(x),g(x)だから、それぞれ部分に分けた式が入る
縦は、f(x),f'(x)だから、元の式と微分した式が入る。
2つに分けた部分はf(x)とg'(x)だから、斜めに入る。
↓の図の鉛筆書きの〇のところに入るよ!

(つまり、「①ここを入れる」を埋める)
で、入れたら、
f(x)の欄は、微分した下の欄が開いているので、微分する
g(x)の欄は、元の式の上の欄が開いているので、積分する
そして、□の部分を埋める
そしたら、ⒶとⒷの部分をとってきて、
Ⓐ - ∫Ⓑdx (引き算なことに注意)と置けば、出来上がり。
■サンプル ∫ logx dx

これを使うようになって、部分積分は間違えないようになった。
置換積分はもっと闇なんだけど、高校で教えちゃいけないことを使うと、
あっさりわかる。
あの(接触型?)微分したものがついている場合は、そのまま
それができない時は、x=の形にして微分したものをつける
が意味不明だったけど、何やっているのかがはっきりわかる。
その闇の告発?は、またの機会に・・・
今日は、ここまで
英文ビジネスレターのサンプル集サイトがあるみたい。
URLをメモメモ
このサイトが一通り訳せれば、
英文レターは制覇したという感じなのでしょうか?
もっとも英文レターの読み書きは
ChatGPTにしてもらえばOKっていう考え方もあるけど、
1.Fラン大学の卒業論文=読書感想文
あるテーマを決めて
それに関する本や論文を読んで
それに対して自分が思ったことを書いたり、知ったことをまとめている
→それは、あなたの感想でしょ!で終わってしまうから、読書感想文
2.レポートー朝顔の観察日記
朝顔の種をまきました
芽が出ました
葉がたくさんつきました
つぼみがつきました。
こんな花が咲きました
と、自分が実験したこと、観察したことが書いてある
:論文を求められていない場合、これでOK!
なので、修士論文代わりにレポートのところは、自分のやったことを
書けばOKだけど、これは論文ではない
3.論文
各コミュニティごとに、書き方があって、その書き方にのっとり、
問(RQ)と根拠、結論(答え)が明確であるもの。
修士で、この差がわかってない人がいるため、
博士課程に行く人の修士論文と、
ギリギリ修士をとる人の修士論文は、
雲泥の差があるいというのを聞いたことがある。
これ知らないと、入ってから悲劇。
高度なお勉強を教える大学院と、
研究するためにいく大学院。
ちなみに
お勉強とは、誰かは知っているが
自分は知らないことを
学んて、出来るようにすること。
研究とは、誰も知らないことを
自分が調べて知見を得ること。
前者の大学院は修了にレポートを書く。
専門職大学院がたいていこれ
後者の大学院は、修了に修士論文を書く。
大学院のかなり多くの時間は
研究や修士論文を書くことに使われる。
2つの違いは大学院の難易度や知名度には
関係ない。
そして、放送大学大学院は
後者の研究するために行く大学院です。
急に英検を制覇してみたい気になった。
ということで、まずは一番下から。5級、4級を6月1日、受けてきた。
場所は日本大学豊山中学校・高等学校
護国寺にあって、1番出口を降りて右手に行くと
(中村天風の)天風会があって、
その隣が豊山高校
ちなみに右に行くと、護国寺があって
隣が交番
講談社も護国寺(音羽)だけど、出口が違う
豊山高校は上履きが必要な会場。
上履きが必要な会場は、早めに用意しておいたほうがいい。
自分は持ってたけど、持ってない人は、どこで買うのかすらわからない。
早めに行って、入場待機列に並んだんだけど、その列の前の人は
スリッパはいてた。
後ろの人は、親子で受験みたい。
その親子のお父さんのほうは、靴下だった。上履き忘れたみたい。
で、豊山高校は、2階で会場確認。
建物に入って上履きに履き替え、
他の級はすぐに試験場に行ったけど、
自分はちょっと早く行ってしまったのと、
4,5級の入場開始は遅かったので、
待機列に並んだ(ってことは、今書いたね)
待機列に並んでいたら、
横に図書館の本が張り出してあって
参考書も載っていた。
チャート式もあったけど、色は黄色だった。
日東駒専は、黄色ですかね。青ではなく。
会場に入ると、
5級は小学生と思える人が多い
私のように年寄りで試験を受けているのは・・・
30人くらいいる試験場でほかに1人くらい。
ただし、試験場に、他に大人がいた。保護者。
試験開始直前’(5分前くらい)まで会場にいられて、
試験中は会場の外(門のところ)で待っているみたい。
あと、親子受験もいたみたいだけど、同じ会場じゃなかった。
4級、5級とも、身障者の人もいた。
試験内容はSNSとかで行っちゃだめらしい
なので、省略
4,5級同時に受けたので、
5級が終わってお昼休み。
会場では、食事できそうもないので
護国寺へ
入口のところのベンチで食事は可能。
食べてる人もいる(英検とは関係なく、護国寺観光で)
食べ終わっても時間があまりに余っているので、
護国寺巡りをした。今度熱記事で書くつもり。
護国寺の周りに飲食店はあまりない
(ないことはないんだけど)
なので護国寺から有楽町線に乗って池袋まで行って
食べたほうがよかったのかも・・・
あ、食事は持ってった、こういうこともあるかと思って。
おにぎり
4級は、5級と違い小学生というよりかは、
あれは中学?もしかしたら小学生かもしれないけど(高学年)
そんな人が増えた。大人は私の他1人くらいが受験?
終わって帰りに駅にいったら、教室にいた保護者さんが、
お子さんと、問題を見て話し合ってた。
う~ん、勉強熱心な親子だ・・・
ポイントは、
「上履きは早めに確保せよ」
「日大豊山中学・高校の周りは、護国寺以外なのもないので、
ダブル受験の人は、昼食対策必要」
ってことかな。
以上、報告終わり!
↓の記事
たしかに、学生時代、紙に書いて(ノート取って)覚えた気がする。
デジタル教科書もそうだけど、
黒板デジカメで撮って終わりだと、
覚えないよね…
↓の動画
【TEDで話題】効率よく大量暗記する白紙1枚暗記術【元鉄緑会講師】
【方法ー4ステップ】
1.テーマを一言で
2.中学生にも伝わることばで1枚の紙に書く
3.詰まったところこそ成長のチャンス
言葉に詰まった原因をはっきりさせる
ネットとかで勉強しなおす
4.修正と再説明
【なぜ1枚】
情報の構造が整理できる
視覚的俯瞰がしやすい
復習時の軽量化
【合わせて奴といい勉強法】
アクティブリコール
インターリービング
スペーシング
スクワット学習法
2.中学生にも伝わることばで1枚の紙に書く
3.詰まったところこそ成長のチャンス
言葉に詰まった原因をはっきりさせる
ネットとかで勉強しなおす
4.修正と再説明
【なぜ1枚】
情報の構造が整理できる
視覚的俯瞰がしやすい
復習時の軽量化
【合わせて奴といい勉強法】
アクティブリコール
インターリービング
スペーシング
スクワット学習法
だそうなんだけど、たしかに忘れにくいかもしれないけど、
大量に効率的に覚えられるかなあ?
年号とかだと、使いにくそう・・・
年号とかだと、使いにくそう・・・
世界史について↓の動画を見て思った。
【超大物ゲスト登場!】世界史のレジェンド講師が伸び悩む高校生に勉強法をアドバイス!
つまり、
1.まず、時代を古代、中世、近世、近代、現代の5つに分けて、
2.その各時代がどういうものがを表し、
例えば中世なら、封建制度・キリスト教の場合は教会を中心とした
地域ごとの社会
3.その具体例として、各地域・各国別に歴史を縦(年号順)に並べていく
フランス中世だったら、
メロヴィング朝
カロリング朝
:
と続いて行って、その王朝がどうやってできて、
どういう人が出てきて
どういう事件が起こったか
を年号順にまとめていき
4.その時代が、どういう時代であったか、1の戻って3で出てきた歴史事実で説明する
テストには3しか出ないから、3だけ、つまり、年号、人物、事件だけ覚えれば、点が取れそうな気がするけど、実際には理解していないから覚えきれない。時代に分けて、その時代を理解して、その時代の説明として年号、人物、事件を覚えれば、覚えやすく、忘れなかったのかも!
↓の動画なんだけど、
読んだ内容を忘れなくなるPQRST法のやり方とは?
要するに、
まず、
・目次・見出しを見て流れをつかむ
・その見出しなどから、疑問に思ったところを問いにして
・その疑問に答えるような形で読んでいく
・まとめた後
・建てた疑問(問い)にこたえられるかテストする
というやり方みたい。
ポイントは、疑問を作ってそれにこたえるように読むとことだよね!
やってみよ!ってことでメモ
スマホで
・Googleドキュメント
・新規作成
・自動入力
・テキストをスキャン
・スマホに教科書をかざす
→スマホに文字が読み取られる
設定画面
・アクセシビリティ
・画面読み上げ
→教科書を耳から聞ける
↓の動画で
【有益】学校や塾の先生が絶対に教えない勉強法の雑学
まずは、過去問から解くことが大事といっているけど、
これ、(先生にもよるけど)放送大学の単位認定試験に
一番言えると思う。
ちなみに、放送大学の単位認定試験の過去問は、
システムWAKABAをログインすると出てくる初めのページ

↑の赤枠のところからいける
NHKのラジオ第二「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」
って、開成中学・高校の英語教材なんですって!!↓
NHKで放送中!開成中学校・高等学校の英語教材が非常に優秀です
↑の動画では、言ってなかったけど
らじるらじるで聞けば、いつでも聞けますよね!