Gooブログが終わるので、
現在はてなブログにお引越し中です。
現在、過去ブログ記事がお引越しした状態です。
■今後の予定
9月30日まで並行運用する予定です。
つまり、こちらに記事を書いたら、はてなブログにも
そのうち載せます
(すぐにではない。はてなブログのほうが遅れる予定)
9月30日に転送申請して、
それ以降は、はてなブログ・・・にしか書けません。
最近、0x1c8c5b6aという文字列が出てくるサイトが多くあるそうだ↓
様々なサイトに謎の文字列が投稿されている...「0x1c8c5b6a」【奇妙な話】
検索すると、確かにいっぱい出てくる。
上の動画によるとWordpressを使用しているサイトに多いとのこと。
■Chat GPTさんに聞いてみた!
(文中、XXXXXと書いてあるところは、実際にはサイト名を入れて聞いたんだけど、そのサイトに迷惑かかりそうなので、XXXXXに書き換えました)
ありがとうございます。いただいたURL(例:https://XXXXX/0x1c8c5b6a/)の形式から判断すると、
✅ 結論(概要)
「0x1c8c5b6a のようなスラッグ(投稿URL)」が WordPress サイト(例:melby.jp)に自動生成されて記事として投稿されているということは、おそらく「自動投稿型のスパム攻撃」またはマルウェアによる不正投稿の可能性が高いです。
🔍 詳細:このような現象の背景
WordPress サイトにおいて、以下のような攻撃や挙動が考えられます:
● 【ケース1】不正スクリプトによる記事の自動投稿(ボット・スパム)
- 攻撃者が、サイトに脆弱なプラグインやREST APIの穴を利用して侵入
- 投稿タイプが「記事(post)」として自動で作られる
- 投稿のスラッグやタイトルがランダムなハッシュ値のような「0x1c8c5b6a」の形式になる
- 中身には、スパムリンク、リダイレクトスクリプト、SEOリンクなどが含まれる
● 【ケース2】サイトがすでに感染済みで、自動的にスラッグが量産されている
- 0x で始まるURLが多数存在する
- Googleのインデックスにそれらが登録される
- サイトのSEOが下がり、Googleから警告が来る可能性もある(例:「このサイトはハッキングされています」)
🧪 試しにアクセスしてみると(※分析結果)
現時点では、https://XXXXX/0x1c8c5b6a/ にアクセスすると:
- 記事タイトルなし
- 本文も空
- meta description なども未設定
- ただの空白ページのように見える
つまり、自動生成されただけで中身は未設定のままという可能性が高いです。
→ スパムネットワークでよくある、「記事を一旦ばらまいて後からリンクを注入する」手法の一部かもしれません。
🧹 対策すべきこと(サイト運営者向け)
もしあなたが運営者または関係者であれば、以下の対策を急ぎましょう。
🛡️ 初動確認:
- 管理画面で投稿一覧をチェック
→ 「下書き」や「公開済み」の記事に 0x で始まるスラッグがあるか確認 - 投稿のユーザー確認
→ 投稿者が「admin」以外の見知らぬアカウントなら不正アクセスの可能性 - REST APIのアクセス制限
→ wp-json/wp/v2/posts/ へのPOSTリクエストが無制限になっていないか確認
🔒 恒久対策:
対策 説明
✅ WordPress本体とプラグインを最新版にする | 脆弱性対策として最重要 |
✅ REST APIに認証を追加または無効化する | 不特定多数が書き込みできないようにする |
✅ 不審な投稿・ユーザーを削除 | 投稿一覧から確認 |
✅ セキュリティプラグイン導入 | Wordfence, iThemes Security, Sucuri 等 |
✅ ファイルとデータベースをスキャン | 改ざんされていないかチェック |
🧠 補足:似た事例の報告例
- 2023年以降、世界的に「意味不明な16進スラッグ記事の大量生成」という被害が多数報告されています。
- 投稿は空だが、アクセスやSEOに影響を与える(リンクの注入によって「被リンク操作」が目的)
📩 必要ならサポートも可能です
- wp_posts テーブルの確認クエリ
- 投稿の一括削除方法
- REST APIの制限手順(functions.phpに数行追加)
など、具体的な方法もご案内できます。
「運営者として何をすべきか知りたい」場合は、WordPressのバージョンや使っているプラグイン情報も教えていただければ、状況に合ったアドバイスが可能です。
「運営者として何をすべきか知りたい」場合は、WordPressのバージョンや使っているプラグイン情報も教えていただければ、状況に合ったアドバイスが可能です。
■大胆予想ーなにかの攻撃を企んでる?
↓のようなことじゃないだろうか?
Wordpressのある脆弱性により、2つの攻撃ができる場合で
(1)悪用したい攻撃ができる(これは不明)
(2)任意の文字列を投稿できる
(1)の攻撃を行うには、たくさんの踏み台がいる場合(DDoS攻撃等)、
まず、踏み台となるサイトを探すため、(2)の攻撃で、0x1c8c5b6a
という文字列を送り込む。
この脆弱性があると、この文字列が登録されてしまい、検索サイト
でひっかかるようになる。
で、十分こういうサイトが見つかったら、検索サイトでこの文字列を検索し、引っかかったサイトに対して、行おうとしている(1)の攻撃を仕掛ける
・・・だとしたら、この文字列入っているサイト、ヤバいよね!
IPAさんは、ぜひ調べてほしいものです。
情報処理試験、合格者発表していて、
情報処理試験のマイページ
では、自分の合否と成績が見れるようになっている。
今までITスペシャリスト、午後Iが解けずに受からなかったんだけど、
今日これから書く、以下のことを理解したら、無事合格してました。
ということで、どこの参考書にも書いていないけど、
多分、これを理解しないと受からない(??)
ITストラテジストの午後Iの肝を公表したいと思います!
■そもそも、ITストラテジストの午後Iは、何のためにやっている試験なのか?
これ、みんな意味不明じゃないでしょうか?
国語のテスト??
これに気づくことが、合格への第一歩だと思います。
この試験はずばり、
「紐づけ」ができるかどうかの力を見る試験です。
実務では、主にNTTデータさんの仕事を受けている場合に
求められる能力です
(実際に紐づけたドキュメントを求められます)
今、設計やコーディングというのは、
個人の趣味で勝手に行うことができず、
設計書にこういう風に書いてあったので、こうコーディングした、
要件定義にこうあったので、こういう風に設計した
というように、やったことと、上位のドキュメントに書いてあることが
対応していないといけません。これを紐づけといいます。
ITストラテジストの午後Iでは、この機能は、こういう要求があったら、実装している。この要求は、この背景がもとになっているという対応付け(=紐づけ)を聞いています。
■要求分析の紐づけには、基本的な型、パターンがある
この紐づけは、適当に結び付けているわけではなく、
ざっと大きな型というかパターンがあり、
それが、具体的なケース(問題文)と結びついています
で、そのパターンというのがし

問題文で「開発するシステム」となっているのは、そのシステムの機能に対応する要求と紐づくんだけど、その要求も、要求の背景というのがあって、その背景と、要求が紐づいている。
・背景とは、現在の状況(現実、事実)のことで、
いわゆるSWOT分析の強み、弱み、脅威、機会
※強み、弱みは、その会社にとっての、ポジティブ、ネガティブ要素
※機会、脅威は、業界等、外部からの、ポジティブ、ネガティブ要素
セキュリティの脅威と脆弱性(=弱み)の分類と同じ
業界知識や慣習、手順
現状のシステム構成(ハード・ソフト)、オペレーション
がそれにあたる
・要求は、経営陣が持っている要求である、企業理念・経営理念、経営目標(短期の場合も長期の場合もある)、目標を具体化した(経営)課題や、会社の利害関係者(お客様、従業員、取引先)の要求がある。
・これら要求と背景に紐づいて、新システムの要求があるんだけど、
ここで、
・経営者、利害関係者等、主語が「システム」でない人等が求めること
→要求
・次期システムなどの主語が「システム」に求められること
→要件
といって、実務上区別している。この場合、要件は要求に紐づく
そして、その要求をもとに新システムが作られるんだけど、
おおざっぱに機能をまとめて、こういう方向で行くよ!という狙いがあり、実行したことの施策があって、それを、ソフト・ハードの実現方式によって、実現していくことになる。
■試験の解き方
試験では、はじめの問題文の部分で、上の図の構造で、具体的な事柄と紐づけが展開されて、設問で、どこの紐づけを聞きたいか書いてあるので、それに沿って紐づけの対応する所を回答することになる。
よって、午後I試験の場合、問題文を読むとき、この文は
・誰の(現行システムの、会社の、経営者の、お客様の・・・)
・何について(背景?要求?実現したシステムの狙い?機能?)
書いてあるかを明確にしながら、自分にとってわかる記号でマークしておいて
(線を引くとぐちゃぐちゃになるので、マークしかできない、
線は、マーク間で紐づけを表すのに使う。
この要求は、この背景に紐づいているという形で線を引く)
問題文で、どこの紐づけを聞いているか、特定することになる
■その他豆知識
・この方法は、ITストラテジストしか通用しない。
他の試験では、単純に機能が書いてあって、計算とかするパターンもある
(ってか、そっちが普通?)
・ITストラテジスト午後Iだけに通用する手段として、
問題文で、どこの段落か【】で指定されるが、
回答は、その【】を含む以前の段落にある場合が多い
→時間がなかったら、読みながら進めていくことが可能になっている
こんな感じなんだけど、だれもこのこと、書いてないよね!
これに気づくのに遅れて、合格が遅くなったので、
私のような人が出ないために、メモしてみました。
個人的意見なので、違ってるかもしれないけど、
そうしたら、自分独自で研究してみてください
右上のハンバーガーメニュー(赤枠)をクリックすれば行けることに

いばし気づかず、途方に暮れた。
NHKの技研公開2025に行ってきた!!
成城学園前駅で降りて、昔はそこから専用バスが出てたけど、
ことしはそんなことはなく、渋谷行きのバスに乗り、
NHK技術研究所前でおり、技研へ。

入り口で、どーもくんがいて、一緒に写真が撮れるんだけど、
お子様向きなので、私は関係ない。
で、入るといきなりステージで、
ARの眼鏡をかけてみるテレビとか、
3Dコンテンツなんかの話を
ナレーターのおねえさんが、してる
まわりは、それらの展示なんだけど、数十分も待たないと
みれないらしいので、ぶっちぎりで、他の展示見てきた。
目を引いたのは
「誰もが音楽を楽しむための可視化技術」
いままで、歌、聞いてても
私のような音楽に詳しくない人は・・・
どこが、Aメロ、Bメロ?多分これがさびなんだろうけど・・・
Cメロ?アウトロ?
不協和音といわれましても、どれがどの音なのか・・・
という感じだけど、
そういう、今、Aメロ、ここ不協和音みたいなのが、
画面に出てくれる。
これ、すごい!
いままで、ミュージックラインで、この曲のAメロが・・・
とか言われても、どこのこと?っていう感じだったけど、
それが一発でわかる!!
リアルタイムでやるものではなくて、
あらかじめ楽譜を見て入れるものらしい。
なので、収録だったらできるっていう感じ
(紅白は生だからできない)
いや~音楽詳しくない私には、ぜひともやってほしいです。
ただ、これ対象は私のような音楽わからない人向けではなく
障碍者の方向けらしい。
う~ん、需要はむしろ、健常者で音楽わからない人のほうが多いと
思うんだけどなあ~
昔と違って、いまミュージシャンの人もシンガーソングライター
(古っつ!)っていう人が多いから、音楽を詳しく説明する
アーティストさんが増えている。
それに対応するには、こういう歌詞以外の音楽要素
(BPMとか、コードとか、不協和音とか・・・)
もテレビに出す必要があると思いますね!
とくに、クラッシックとかは、必要かと・・・
他に目を引いたのは、
「縦型動画自動切り出し技術」
普通の画面をケータイの縦型画面に向いたように
変換してくれる。
あと
「放送局データを用いた大規模言語モデル」
放送局のデータをもとにLLMをつくったってやつ
それと、どーもくん

帰りは昔は成城学園前まで行くバスが、技研の中で乗れたと思うんだけど
ことしはそれはなくて、
技研を出てちょっと裏手?にいったバス停からバスに乗って帰ってきた!
報告終わり
このブログ発足以来、7500日目になったそうです

こういうキリ番の時にいつも書いているように
ここまで来たのは
皆様のおかげでも
私の努力でもなく
ひとえにGooのおかげだったのですが、
逆もまた然りで、
この度。その↑の図にもあるように
Goo blogが終わるので、
7000番台のキリバン、
7777には到達しそうにもありません、
そこで急遽、7500日をキリバンをお祝いしてみました
(いつも500番台ではお祝いしない)
これでキリバン祝いは終わりとなりますが、
今後のお引越しはまだ未定。
全部のデータを持っていくか、
一部削除するか、
大部分削除するかも未定。
きまったら、このブログでご連絡するつもりです。
後残り少ない日数ですが、
最後まで、よろしくお願いいたします。
ChatGPTで読書感想文とかいう話あるけど
(昔は「ごんぎつね」とか書かせると、おかしなものを
書いてきたけど、今はまともになったのかなあ?
プロンプトで工夫するのかなあ?
例えば、あらすじWikipediaでとってきて、それの
感想を書かせるとか・・?)
↓の動画によると、Fラン大学の卒業論文は、「日記・読書感想文」
レベルだそうだから(5分45秒あたりから)
Fラン大学に入った生徒の末路がヤバすぎた...
ChatGPTで、卒業論文、制作できちゃうのかなあ・・・
・・・出来が良すぎてばれる?
そのほかにも、ゲームをやることで、
いろんな能力が向上することが
↓の動画で紹介されていた。
【脳科学】実は子どもの頃にゲームをやりすぎると
今回の情報処理試験は、2025年4月20日ですよね。
その日、山手線・京浜東北線、運休です(一部だけみたいだけど)。
4月19日、20日、始発から12時まで・・・
これ、知らないで、試験場に行ったら、
山手線利用する人、アウト~なのでは・・・
休日だから、出ている本数少ないし、
降り口変わるし・・・
もう、こんな試験日に合わせて運休するなんて
嫌がらせでしかないですよねえ・・・
昨日、YouTubeが登録者10万人越えのYouTuberを数十人BAN
っていう話題を書いたけど、そんなの、これに比べたら、全然!
GooBlogは、YouTubeを超えました!
Gooブログ、容赦ないです!
半年後に全員BANしてブログ終了です
・・・って、私もです!!
楽天の時はいきなりBANだったのに比べ、
今回は半年先なので、色々用意できるから良心的・・・
・・・なんだけど、これGooだけなかあ・・・
SNS規制法でほかのブログとかSNSとかも、
どんどん撤退していくのかなあ・・・
そうすると、移転先がなくなってしまう。
とりあえず、移転先の方針が決まったら、
ここに書いていきますね!
(あ、ってことで、移転します)
4月1日からSNS規制法が施行されたけど↓
これに伴い・・なのか?YouTubeで登録者10万人を超えたチャンネルが、どんどんBANされているらしい。
まだ読んでいないけど、↓の動画に詳しいみたい。
ちなみに、この法律、誤情報を流した人を規制しているのではなく、
流したプラットフォームを規制している。
って書くと、なんかすごいけど、
3月18日(の夜)SEA-FORUMで
IEEE-CSの会長になった、鷲崎先生から
「コンピューティングおよびソフトウェア工学の潮流:IEEE-CS技術予測&SWEBOK Guideに基づくAI・アジャイル・サステナビリティの展望」
を聞いてきた!
っていうお話。
放送大学の中谷先生のご紹介らしい。中谷先生、落合先生とか
出席してた(もちろんSEAの小笠原先生(千葉工大)、栗田さんも)
あとは、ごめん、多分有名な方なんだと思うけど、知らん。。。
で、話の内容
■技術展望
・毎年出している、IEEE-CSのTechnology Prediction2025
横軸:成功の可能性 縦軸:人類への影響
3つのゾーン
赤いところAI系:LLM,AIエージェント、ドローン、AIで強化されるロボット
→成功の可能性高いが人類の影響はそこまででも・・・
対局
成功が限られている
ブレインコンピューターインターフェース
AIの制御
中央:ほどほどに・・・
メジャーなもの
スペースコンピューティング、原子力のデータセンター、ミスインフォメーション(フェイクニュース)
・今日は生成AIのうち2つ
これからはSLM小規模な言語モデル→ドメイン特化AI
持続可能性、カーボンレスポンシブコンピューティング
プライバシー保護
LLMがなくなるわけではないけど、組み合わせ
横軸:成功の可能性 縦軸:人類への影響
3つのゾーン
赤いところAI系:LLM,AIエージェント、ドローン、AIで強化されるロボット
→成功の可能性高いが人類の影響はそこまででも・・・
対局
成功が限られている
ブレインコンピューターインターフェース
AIの制御
中央:ほどほどに・・・
メジャーなもの
スペースコンピューティング、原子力のデータセンター、ミスインフォメーション(フェイクニュース)
・今日は生成AIのうち2つ
これからはSLM小規模な言語モデル→ドメイン特化AI
持続可能性、カーボンレスポンシブコンピューティング
プライバシー保護
LLMがなくなるわけではないけど、組み合わせ
→エージェント(何周かして)
人間らしい対話
複雑なタスク→新しい雇用の機会を生み出す(新たな仕事の創出)
・メガトレンド
AI & DX & サスティナビリティの3つ
AIが駆動する形でDXをすすめ、サスティナビリティをもって
■SWEBOK Guide
ソフトウェアエンジニアリングにおける一般に認められた知識を特定し、
共通認識を持つよう研究者と実務者を導く
資格と教育カリキュラムの基礎
昨年12月に第四版出版済み
改定により、進化の様子わかる
70~80:メインフレーム、ウォーターフォール
80~90 形式仕様、PC,クラサバ
90~00 インターネット、オブジェクト指向、要求工学 Ver1,2
00~10 ユビキタス、プロダクトライン、オープンソース Ver3
10~20 データドリブン、DevOps IoT,ビッグデータ、AI Ver4
SWEBOK Guide Ver3から4
Ver3 要求、設計、構築、テスト、保守、構成管理、マネジメント、プロセス、モデル・手法、品質、専門職、経済、計算基礎、数学基礎、工学基礎
Ver4 Ver3に加えて、アーキテクチャ、運用、セキュリティを追加、要求、テスト、厚生管理、専門職の内容を拡充
横断的関心事:アジャイル、DevOps、AI
運用の要求、システムの要求
人間らしい対話
複雑なタスク→新しい雇用の機会を生み出す(新たな仕事の創出)
・メガトレンド
AI & DX & サスティナビリティの3つ
AIが駆動する形でDXをすすめ、サスティナビリティをもって
■SWEBOK Guide
ソフトウェアエンジニアリングにおける一般に認められた知識を特定し、
共通認識を持つよう研究者と実務者を導く
資格と教育カリキュラムの基礎
昨年12月に第四版出版済み
改定により、進化の様子わかる
70~80:メインフレーム、ウォーターフォール
80~90 形式仕様、PC,クラサバ
90~00 インターネット、オブジェクト指向、要求工学 Ver1,2
00~10 ユビキタス、プロダクトライン、オープンソース Ver3
10~20 データドリブン、DevOps IoT,ビッグデータ、AI Ver4
SWEBOK Guide Ver3から4
Ver3 要求、設計、構築、テスト、保守、構成管理、マネジメント、プロセス、モデル・手法、品質、専門職、経済、計算基礎、数学基礎、工学基礎
Ver4 Ver3に加えて、アーキテクチャ、運用、セキュリティを追加、要求、テスト、厚生管理、専門職の内容を拡充
横断的関心事:アジャイル、DevOps、AI
運用の要求、システムの要求
アーキテクチャ領域の取り組み:みんながわかっていることを整理
セキュリティ:品質の一部、パターンを前面に(セキュリティパターン)
ドメイン固有
よく使われるパターン:ロールベースアクセスコントロール
運用の重要性が増している
実務家の人が参照するものとして、教育の現場
■その先は?
生成AI
サスティナビリティ
量子
コンティニュアム(フォグコンピューティングのような)
プロセス:AI支援アジャイル&DevOps(コンティニュアス)
AISE(AI for SE SE for AI) & アジャイル/コンティニュアスSE &サスティナブルSE
■AIによるソフトウェアエンジニアリングの進展
・AIによってソフトウェアを加速
AI=SEAL[Feldt18]
1.人手による代替候補軍の検討:人中心
4.代替候補群と1つの案を自動推薦:AI支援開発
7,自動意思・決定・実装・通知:AIエージェントAIとの競争
10。必要と判断の上で自動意思決定・実装・通知:AI中心設計
Generative AI for Effective SoftwareDevelopment(Springer2024)
■LLMによるソフトウェア工学タスクの扱い
・コード回り、テスト、保守が中心(要求、設計、マネジメントは少ない)
・生成、分類、推薦
・コード回りの使い方
コード生成
コード要約
コード翻訳
欠陥検出
コード評価・テスト
コードマネジメント
問い合わせ
どのくらい使えるか:まちまちだけど、
使えるという人→根拠がない(だいたいChatGPT)
■要求工学への生成AI応用のサーベイ、段階、特性
セキュリティ、セーフティは限定的
課題:制御性、再現性、説明性・・・
共起する論文の割合でしらべたところ
ペルソナ生成
ユーザビリティスメル特定
LLMマルチエージェントに基づくAI中心の開発へ
ハルシネーションを以下に減らすか
その先
レスポンシブル:
知識を消す
■AIシステムに対するソフトウェアエンジニアリング
設計と機械学習デザインパターン
2段階予測
転移学習
ルールベースのセーフガード
■AIのテスト
メタモルフィックテスト
入力を変化させて違いが期待通りか
ノイズの追加
意味的に同じ 変化しない
並び替え
サーチベーステスト
深層学習モデル調整(修正)
■アジャイル開発と品質
アジャイル品質パターンQA to AQ
障壁の解体
アジャイル品質プロセス
どのようなアジャイルメトリクスが顧客満足につながるのか
感情スコア
UXからDX(Developer Experience)
フロー状態
フィードバックループ
認知負荷
■グリーン&サステナブル・ソフトウェアエンジニアリング
エネルギー効率
アスペクト志向
まず整理:グリーンソフトモデル
開発・運用・退役時の含め
セキュリティ:品質の一部、パターンを前面に(セキュリティパターン)
ドメイン固有
よく使われるパターン:ロールベースアクセスコントロール
運用の重要性が増している
実務家の人が参照するものとして、教育の現場
■その先は?
生成AI
サスティナビリティ
量子
コンティニュアム(フォグコンピューティングのような)
プロセス:AI支援アジャイル&DevOps(コンティニュアス)
AISE(AI for SE SE for AI) & アジャイル/コンティニュアスSE &サスティナブルSE
■AIによるソフトウェアエンジニアリングの進展
・AIによってソフトウェアを加速
AI=SEAL[Feldt18]
1.人手による代替候補軍の検討:人中心
4.代替候補群と1つの案を自動推薦:AI支援開発
7,自動意思・決定・実装・通知:AIエージェントAIとの競争
10。必要と判断の上で自動意思決定・実装・通知:AI中心設計
Generative AI for Effective SoftwareDevelopment(Springer2024)
■LLMによるソフトウェア工学タスクの扱い
・コード回り、テスト、保守が中心(要求、設計、マネジメントは少ない)
・生成、分類、推薦
・コード回りの使い方
コード生成
コード要約
コード翻訳
欠陥検出
コード評価・テスト
コードマネジメント
問い合わせ
どのくらい使えるか:まちまちだけど、
使えるという人→根拠がない(だいたいChatGPT)
■要求工学への生成AI応用のサーベイ、段階、特性
セキュリティ、セーフティは限定的
課題:制御性、再現性、説明性・・・
共起する論文の割合でしらべたところ
ペルソナ生成
ユーザビリティスメル特定
LLMマルチエージェントに基づくAI中心の開発へ
ハルシネーションを以下に減らすか
その先
レスポンシブル:
知識を消す
■AIシステムに対するソフトウェアエンジニアリング
設計と機械学習デザインパターン
2段階予測
転移学習
ルールベースのセーフガード
■AIのテスト
メタモルフィックテスト
入力を変化させて違いが期待通りか
ノイズの追加
意味的に同じ 変化しない
並び替え
サーチベーステスト
深層学習モデル調整(修正)
■アジャイル開発と品質
アジャイル品質パターンQA to AQ
障壁の解体
アジャイル品質プロセス
どのようなアジャイルメトリクスが顧客満足につながるのか
感情スコア
UXからDX(Developer Experience)
フロー状態
フィードバックループ
認知負荷
■グリーン&サステナブル・ソフトウェアエンジニアリング
エネルギー効率
アスペクト志向
まず整理:グリーンソフトモデル
開発・運用・退役時の含め
共通基準・メトリクス
直接的基準:メトリクス
間接的基準:メトリクス
サスティナビリティのレビューポイント
サスティナビリティジャーナル
サスティナビリティレトロスペクティブ
■ICSEでSWEBOKサミットやるよ!
Standish GroupのCHAOS Reportの話からいろいろ
直接的基準:メトリクス
間接的基準:メトリクス
サスティナビリティのレビューポイント
サスティナビリティジャーナル
サスティナビリティレトロスペクティブ
■ICSEでSWEBOKサミットやるよ!
Standish GroupのCHAOS Reportの話からいろいろ
[質問タイム]
エンピリカルエンジニアリング
ハイコンフィデンスのコンフィデンスの基準とは?
エンピリカルエンジニアリング
ハイコンフィデンスのコンフィデンスの基準とは?
機内モードにはなっていない
(そもそもインターネットはつながる)
で、結論から言うと、再起動したら治った。
↓にそうなったときの治し方が書いてあったので、シェア
AIはなんでも学習させれば、みんな賢くなるわけではないらしい。
↓の動画で、AIが2チームにわたって戦っているけど、
第3回空戦AIチャレンジ結果解説
同じように教師ありの学習をさせても、学習内容によって
実際の対処の仕方は変わり、差が出てしまうみたい。
ということは、金持ちのAIの学習内容と、
貧乏人のAIの学習内容は違いそうだから、
AIにも、学習内容によって貧富の差が出て
AIも格差社会になりそうな予感