ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

PMBOKのお勉強 その56 - 11.6

2011-11-30 17:22:31 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681


のお勉強をしています。

前回は11.5章だったので、今回は11.6章です




■11.6 リスクの監視・コントロール

<<インプット>>

・リスク登録簿

・プロジェクトマネジメント計画表
  4.2より

・作業パフォーマンス報告
  以下のものが含まれるが、これに限定されない
   ・要素成果物の状況
   ・スケジュールの進捗
   ・発生したコスト

・実績報告書
   10.3より




<<ツールと技法>>

・リスク再査定

・リスク監査

・差異・傾向分析

・技術的パフォーマンスの測定

・予備設定分析

・状況確認ミーティング



<<アウトプット>>

・リスク登録簿更新版

・組織のプロセス資産更新版

・変更要求

・プロジェクトマネジメント計画更新版
  11.5と同じ

・プロジェクト文書更新版
  11.5と同じ

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開発手法とツールの関係について

2011-11-29 17:37:47 | そのほか
最近学んだことをメモメモ(ある授業で聞いた)




■モデルとメタモデル

現実世界(例:受注)

  ↓  →捨象される情報もいっぱいある

モデル (例:受注をユースケースで書く)

  ↓

メタモデル(例:ユースケースの構造:アクターがあるとか)
    モデルのモデル、モデルの構造




■開発手法の進化

 開発手法における、成果物のメタモデル
             (成果物は、どんなものか)
    ↓

 開発手法のプロセスモデル(どうやればできるか)

    ↓

 開発手法のツール化




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「Your project contains error(s)~」エラー再び・・

2011-11-29 13:19:34 | ケータイ
Androidをeclipseで実行しようとしたら、以下のダイアログ

がでてきて、何も出来なくなる話は、


android+eclipseでプロジェクトだけにXがつき、クリーンしても消えない場合
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/6d2b5a02f4739b7c322882aef3f17bdf


で書いた。ここでの結論は、クリーンだった。

しかし、今回は、クリーンでも消えない(>_<!)

どうも、

Androidのデバッグ用キーストアとキーを生成する方法
http://magpad.jugem.jp/?eid=77

に書いてあるとおりに、デバッグ用のキーを作り直す必要があるらしい・・・

作った。
でも、動かない・・・

インストールしなおしてもだめ・・・

悩むこと一日、ふと気がついた・・・
keytoolクンは、なぜ、誰が作った、どのアプリ用のキーって、
気がつくんだろう・・・

うん・・

うん・・??

うううん???

そーですよそーですよ!、ってことは。。。

と思い、見てみたら、keytoolを起動した、

C:¥Program Files¥Java¥jre6¥bin

にdebug.keystoreができていて、
肝心の、自分のキー

C:¥Documents and Settings¥自分のユーザー名¥.android

(自分のユーザー名には、xmldtpなど、ログインするときの名前が入る)

の下のdebug.keystoreは、書き換わってないじゃあ、あ~りませんか!!



C:¥Program Files¥Java¥jre6¥bin¥debug.keystore



C:¥Documents and Settings¥自分のユーザー名¥.android

にコピーして起動したら、動いた。

う~ん・・・



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PMBOKのお勉強 その55 - 11.5

2011-11-28 19:30:23 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681


のお勉強をしています。

前回は11.4章だったので、今回は11.5章です




■11.5 リスク対応計画


<<インプット>>

・リスク登録簿

・リスクマネジメント計画書




<<ツールと技法>>

・マイナスのリスクもしくは脅威に対する戦略
  脅威に対する戦略は、以下のとおり
   ・回避
   ・転嫁
   ・軽減
   ・受容

・プラスのリスクもしくは好機に対する戦略
  好機に対する戦略は、以下のとおり
   ・活用
   ・共有
   ・強化
   ・受容

・発生時対応戦略

・専門家の判断



<<アウトプット>>

・リスク登録簿更新版

・リスク関連の契約決定事項

・プロジェクトマネジメント計画書更新版
  以下のものがあるが、これらに限定されない
   ・スケジュール・マネジメント計画書
   ・コスト・マネジメント計画書
   ・品質マネジメント計画書
   ・調達マネジメント計画書
   ・人的資源計画書
   ・ワーク・ブレークダウン・ストラクチャー
   ・スケジュールベースライン
   ・コスト・パフォーマンス・ベースライン

・プロジェクト文書更新版
  以下のものがあるが、これらに限定されない
   ・前提条件ログ更新版
   ・技術文書更新版



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OpenFlowはバズワード?

2011-11-28 13:35:33 | Twitter
時代は、Open Flow一色ですよね!

「日経ネットワーク」2011年12月号の特集2も

「Open Flowってなんだろう」

だし、その日経ネットワークによると(14ページ)

・NTTコム2012夏から仮想化サービス、OpenFlow検討

とか

・日本IBM、ネットワークスイッチのOpen Flow対応を開始

とか・・

まあ、すでに3月の段階(地震前)で、

世界初、新ネットワーク制御技術「OpenFlow」に対応したネットワーク製品を販売開始http://www.nec.co.jp/press/ja/1103/0901.html


ってことで、NECは製品出していたみたいだし、
IPAの「情報セキュリティ技術動向調査(2010 年下期)」でも


8 OpenFlowによるネットワーク分離
http://www.ipa.go.jp/security/fy22/reports/tech1-tg/b_08.html


っていうことで、話はでていたから、最近って言うわけではないんだけど、
でもやっぱり、最近、Open Flowが話題ですよねえ・・・


・・・う~ん、クラウドと同じく、バズワード化していくんだろうか・・・

P.S そういえば、最近、ユビキタスって、誰も言わないよね(^^)・・・

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PCサイトを誰でもカンタンにスマートフォン対応できます

2011-11-27 23:02:33 | Weblog

うん?ちゃんと理解できてない。
とりあえず、メモメモ


shutto カンタンスマホ変換サービス
http://shutto.com/


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「要求工学知識体系」の構造

2011-11-25 19:36:09 | そのほか
要求工学知識体系 REBOKの構造について。

REBOKの構成は、
 0.はじめに:要求工学知識体系(REBOK)が移設
 1.要求工学の基礎
 2.要求工学プロセス
 3.要求獲得
 4.要求分析
 5.要求仕様化
 6.要求仕様の検証・妥当性確認・評価
 7.要求の計画と管理
 8.実践の考慮点
 *基本用語対照表
 *要求工学に関する標準・勧告・ガイドライン
 *参考文献
 *索引
となっている。

このうち、
 3.要求獲得
 4.要求分析
 5.要求仕様化
 6.要求仕様の検証・妥当性確認・評価
が、実際に要求分析段階で行うことであり、これらをまとめて要求開発と呼ぶこともある(P7)




■各章の構成
 3.要求獲得
 4.要求分析
 5.要求仕様化
 6.要求仕様の検証・妥当性確認・評価
の各章は、3.0,4.0,5.0,6.0章において、概説として、各プロセスにおける
全体像を説明し、各プロセスの詳細な活動が以下の章になるようになっている。

活動については、それぞれについて
1.概説
2.目的
3.アクタ
4.手順
5.技術
6.インプット
7.アウトプット
8.関連副知識領域
について記述されている(ので、PMBOKの書き方より細かい)

以下、各プロセスにおける活動を挙げる



■要求獲得
1.ステークホルダーの識別
2.現状システムの理解
3.現状システムのモデル化
4.課題の抽出と原因分析
5.課題解決に向けたゴールの抽出
6.ゴールを達成する手段の抽出
7.実現すべき将来システムのモデル化
8.要求の記述と詳細化



■要求分析
1.要求の分類
2.要求の構造化
3.要求の割り当て
4.要求の優先順位付け
5.要求交渉



■要求仕様化
1.ビジネス/プロダクト要求の文書化
2.システム要求の仕様化
3.ソフトウエア要求の仕様化



■要求仕様の検証・妥当性確認・評価
1.要求開発プロセスの計画
2.要求管理計画
3.要求属性
4.要求の優先順位付け
5.要求管理(要求変更管理)プロセス
6.要求トレース
7.要求測定




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PMBOKのお勉強 その54 - 11.4

2011-11-25 16:28:55 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681

のお勉強をしています。

前回は11.3章だったので、今回は11.4章です




■11.4 定量的リスク分析

<<インプット>>
・リスク登録簿
  11.2参照

・リスク・マネジメント計画書
  11.1参照

・コスト・マネジメント計画書

・スケジュール・マネジメント計画書

・組織のプロセス資産



<<ツールと技法>>

・データ収集・表現技法
   ・インタビュー
   ・確率分布

・定量的リスク分析とモデル化の技法
  以下のような事象指向とプロジェクト指向の分析がある
   ・感度分析
   ・期待金額価値分析
   ・モデル化とシミュレーション

・専門家の判断


<<アウトプット>>
・リスク登録簿更新版
  主に以下のような構成要素が含まれる
   ・プロジェクトの確率的解析
   ・コストとスケジュールの目標の達成確率
   ・定量化したリスクの優先順位リスト
   ・定量的リスク分析結果の傾向



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PMBOKのお勉強 その53 - 11.3

2011-11-24 16:49:23 | そのほか

今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681

のお勉強をしています。

前回は11.2章だったので、今回は11.3章です




■11.3 定性的リスク分析

<<インプット>>

・リスク登録簿
  11.2より

・リスク・マネジメント計画書

・プロジェクト・スコープ記述書

・組織のプロセス資産


<<ツールと技法>>

・リスク発生確率・影響度査定

・発生確率・影響度マトリックス

・リスク・データ品質査定

・リスク区分

・リスク緊急度査定

・専門家の判断


<<アウトプット>>
・リスク登録簿更新版
  以下のものが含まれる
   ・プロジェクト・リスクに関する相対的順位リストや優先順位リスト
   ・区分にまとめたリスク
   ・特に注意が必要なリスク原因やプロジェクト領域
   ・短期対応リスクのリスト
   ・追加の分析と対応を要するリスクのリスト
   ・優先度の低いリスクの監視リスト
   ・定性的リスク分析結果の傾向


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Astah*のプラグインの作り方

2011-11-23 11:40:06 | そのほか
昨日、Astah*のプラグイン講座をチェンジビジョンで受講してきました。
そのときの、メモメモ




Astah6.5からプラグインがはいった

・開発言語Javaベース
  Groovyでも作れた(設定いる)
  UIはswingがいい
  APIはAstah API
   例:どんなサイトからでもクラス図を作る
     evernoteとの連携
     たとえば、対応していない言語や外部システム、用語集とか・・
  フリー版には、APIに制限
   編集系のAPIは使えない(参照系は使える)

作り方
1.テンプレートプロジェクトの作成
2.IDE用設定を生成
3.開発/プラグインのビルド
4.デバッグ


SDK
 Mavan3ベース

・SDKのインストール

・テンプレートを作成する
 できること
  ダミーのメニューの作成
  ダイアログ表示等

 やること
 (1)astah-generate-project
   groupid:プラグインをリリースする組織やプロジェクト
        (パッケージ名になるので、数字や記号は避ける)
   artifactId
  てきとうに
 version
  プラグインのバージョン(デフォルトでいい)
 package
  グループID
 確認
 (2)自分のホーム
      cd ユーザー¥ユーザー名
   cd artifactId名 →以下、ルートフォルダという
 (3)astah-build
 (4)astah-launchで立ち上げる
 (5)astahが立ち上がったら、ヘルプ→で見れる

eclipseの場合
 (6)設定フォルダ作成
   ルートフォルダから
     astah-mvn eclipse:eclipse
 (7)eclipseを立ち上げる
 (8)eclipseに、インポートする
  既存のプロジェクト→ルートは(6)のルートフォルダ
 (9)フォルダができるはず

メニューの修正
 TemplateActionでメニューが修正できる
 そしたら、
 (3)astah-build
 (4)astah-launchで立ち上げる

デバッグ
 ルートからastah-debug
 eclipseから、虫のアイコンDebug configuration
 Remote Jva Application
 ポート44000


Tips
※mavenでおかしくなったら
 ユーザー¥ログイン名¥.m2を消す
 
※メニュー
 plugin.xmlのメニュータグを消すと、「プラグイン」メニューができる

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ARM CPUの概要とLinaroの概要

2011-11-23 04:11:50 | Twitter
オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Fallいってきた。
そのとき聞いてきた、内容のメモ。

ARM CPUの概要とLinaroの概要

の内容のメモメモ



・ARM CPUの概要
  Cortex-Mシリーズ
  Cortex-Aシリーズ

・Linaroの概要

<<ARMアーキテクチャ>>
インストラクションセット

Version4
  ARM7(組み込み)SC100(クレジットカード)

Version5
  ARM9,ARM10

Version6:マルチプロセッサ
   ARM11

Version7
  マイクロコントローラー:Cortex-M3など
  リアルタイム:Cortex-Rシリーズ
  アプリケーション:Cortex-Aシリーズ→Ubuntuが動くやつ

Cortex-M4 
 普通のマイコン+
 DSP、SIMD、を追加
 M4F浮動小数点を追加

OMAP5
 M4、グラフィックス、DSP、オーディオ・・・・
 いろいろ入ったもの


Cortex-A
  ・A8→A9(Tegraはここ)→ A15 ハイエンド
  ・A8→A7 ローエンド

バージョン
 V5=v4+Jazzell+vfpv2
 V6=V5+SIMD+Trustzone+thumb2
 V7=V6+NEON,VFpV3+Themb  →cortex

NEON メディアプロセッシングエンジン
Thumb フットプリント縮小
TrhstZone セキュリティアプリ
Jazelle Javaのアクセラレーション
浮動小数点 ARM Maliグラフィックプロセッサとの協業

オープンソースでNEONアセンブリコード
 Web-M
 ffmpeg
 skiaライブラリ(Android)

Version8基本64ビット、32ビットも(2つのインストラクション)
V8 = V7+

 Tegra2→Neonが入っていない(NVidia独自)

A15でアイスクリームサンドイッチ

Big&Little
 いままで:おなじCPUをつかう
 今度:違うCPUが存在し、あたかも1つのように見える
   →そのときに応じ、動くCPUが変わる


<<Linaro>>
・非営利団体だけど、ちゃんとした企業、給料払ってLinano開発
・ARM版Linuxの問題
  いろいろなハード
  ディストリによりいろんなフラグメンテーション
  各SoCが違うことやってる
  充分な最適化が行われない

・Linaroは
  あくまでもカーネル・ミドル・コンパイルだけをやる
  Linanoカーネルを取り込んでUbuntu
  大きく3つのグループ
    ・5つのワーキンググループ:方針を決める
    ・プラットフォームエンジニア
    ・ランディングチーム:チップメーカー
  立ち居地
   チップメーカー→Linaro→コミュニティ(Upstream)→ディストリへ
    ただし、ショートカットでLinaro→ディストリにいくことも
  ロードマップ
   将来的には、車載、サーバー
   HTML5,FlashもNEON
  採用会社
   OESFはLinaroを積極的にとりいれている
   Ubuntuが11.10で使っている

・Linaroが動くボードSNOWBALL,PandaBoard

@LinaroClub
http://www.linaro-club.jp
  

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Ubuntu11.10とARMチップ

2011-11-22 19:11:01 | トピックス
オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Fallいってきた。
そのとき聞いてきた、内容のメモ。

Ubuntu11.10とARMチップ

の内容のメモメモ




じゃんけん大会
 Tシャツ
 ニット帽:秋葉原ではかぶらないように


<<Ubuntu11.10>>
・リリースノートを読んでください

11.04の強化版、12のプレビュー

・ソフトウエアセンター
  次のバージョンは高速化
  有償化のものもかえる

・LibreOffice 3.4.3になった

・FireFox7
   ラピッドリリース版採用
   8はFireFoxの仕様変更

・DejaDupバックアップに対応
  バックアップ先がUbuntu Oneになっている
  企業の場合注意

・Kernel3.0
  特質すべき新機能はない

・ThunderBird

・Banshee
  今回だけ。またリズムボックスに戻る

・Unity
 カノニカルのUnityを採用
  →11.04は3D
 11.10では、UnityとUnity2Dで共通のコードが増えた
 Lens(れんず)
 Unity-Greeter(With LightDM)
 Indicator

<<ARM>>
・x86とは異なるCPU
 スマートフォン・タブレットでおなじみ
 省電力
 世界で最も売られているCPU(出荷数ベース、金額ではない)

・ほぼフル機能のUbuntuが動作する
 リリースされて使われ始めている
 11.10からServer版もある

ARM搭載?でているもの
  ・Trim Slice
   Tegra2、Ubuntu
  ・OMAP3&4
  ・DynaBook AZ
  ・PandaBoard Ubuntu動く
  ・HP ARM搭載開発中
    →簡単に手を出せるものはない
   AndroidタブレットはUbuntuタブレットになるので、
   (SDカードコピー)それでやるのがいい

ARMがでている
・Frescale,
・NVIDIA
  Tegra
・Ti
  OMAP
・marvell
  ARMADA
  Sheeva
・ルネサスもあるが、Ubuntuがのるほどではない
→CPUメーカーごとに細かくカスタマイズ必要

ARMといっても・・・いろいろある(命令セット)
・ARMv5
・ARMv6
・ARMv7:これでないと動かない

ARM環境のお約束
・対応しているデバイスを選ぶ事
  →適当に選ぶと動かない。

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統合監視ソフトウェアZabbixの機能紹介とリアルタイムデモ

2011-11-22 16:08:42 | トピックス
オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Fallいってきた。
そのとき聞いてきた、内容のメモ。

統合監視ソフトウェアZabbixの機能紹介とリアルタイムデモ

のメモメモ




ZABBIX-jp
・日本におけるZabbixコミュニティ
・2005年より活動開始

今日の内容
・Zabbix概要
・ZABBIX2.0
・開発版(リアルタイムデモ)
・Zabbix2.X

・Zabbix概要
 Zabbix:統合監視ソフトウエア
  ・監視機能
  ・履歴管理表示機能
  ・障害検知・通知機能

 主な機能
  ・オープンソース・ソフトウエア
  ・Webインターフェースだけで完結できる

 環境
  ・MySQLとZabbix Web インターフェース
  ・Zabixエージェント(+その他ネットワーク機器など)
  ・Zabbixサーバー

 対応プラットフォーム
  ・サーバーはWindowsX
  ・エージェントは○

 ・監視機能
    基本監視項目
    監視項目を独自に拡張可能
    SNMP、SNMP Trapでネットワーク監視
    Telnet,SSHを利用した監視
      →パスワードや鍵は事前登録
    IPMI,UnixODBC、シンプルチェック
    計算監視
 ・表示
   グラフなど
 ・通知
   メール
   SWIFTを使ってパトランプ鳴らす
 ・その他
   ZABBIXプロキシ
   監視テンプレート

ZABBIX Webインターフェース概観
  ・監視データの表示
  ・障害情報の表示
  ・監視データの表示
  ・アクション(メール通知結果)の表示
  ・マップの表示

ZABBIX2.0
  ・2011年中を予定
    ・状況によっては変更
  ・1.9.7を試用可能
     →奇数バージョン開発版、偶数バージョン安定版
  ・1.9.7を使い場合
     zabbix-java-proxyパッケージが追加
     依存関係はZabbix-1.8.*+java>=1.6.0
     JMX関連のものが簡単に設定できるようにパッケージング
  ・追加機能
    ZABBIX APIの正式実装
       JSON-RPC
       コミュニティでRubyなどによるツール、ライブラリ
       Android、IPhone
    JMXを利用したJavaアプリケーション監視機能
       以前はzapcat
       Zabbix java gatewayが監視→この通信にJMX
         JBOX、WebLogic、WebSphere、Tomcatなど対応
       jconsoleと同等
       デフォルトでは動かないので、設定必要
    監視対象デバイスの自動検知(LLD)
    ハードウエア構成情報の自動収集
    Webインターフェースのデザインの改善
    SNMP Trap機能の強化
      スクリプトを書かなくてもできる
    その他
      1つのホストに複数のIPアドレスとか。。
    ロードマップページにいろいろ書いてある


・DEMO

・Zabbix2.x
 NoSQLによるより大規模な監視→Cassandraは特定顧客向け
 クラウド環境への対応
 ジョブスケジューリング機能
 WebUI
 利便性の向上

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Moodleの企業・官公庁の導入

2011-11-22 13:03:57 | トピックス
オープンソースカンファレンス2011 Tokyo/Fallいってきた。
そのとき聞いてきた、内容のメモ。

Moodleの企業・官公庁の導入

のメモメモ




・Moodle
  CMS:Moodleの場合は、Cource Management System
     →LMS

  学びの場を作るLMS+SNS

・Adobeの例
  いままで
    人との対話がない
    教えたつもり
    ほしい情報がない
    情報多すぎ
    面白くない
   管理教育=主役はトレーナー

  2008年からMoodle導入
    ・教材
    ・課題:ファイル提出、問題作成
   →楽しいトレーニング


・横浜市消防局
  課題
   ・技術伝承
   ・業務範囲の拡大(災害多様化)
   ・訓練の前後が大事
  各業務担当者が自主的にコースを作る
   ・用語集に条文
   ・Moodleは会社そのもの

日本ムードル協会
 ・情報公開
 ・会費制のユーザーグループ
 ・学校の英語教育の先生が多い
 ・2012年2月22日~23日 三重大学
   →研究会(仮)も会員

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11月21日(月)のつぶやき

2011-11-22 03:15:45 | Twitter
11:55 from gooBlog production
Androidケータイ&Twitterを用いた放射線測定システム&「セシウムと闘え」の話? http://t.co/gCJhMMC9
by xmldtp on Twitter

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