ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

富士通クラウドK5のPaaS「CF」について聞いてきた!

2017-08-25 22:00:52 | Weblog
8月25日

クラウドハンズオンセミナー
触って実感!「cloud foundry」をベースとしたアプリケーション実行環境サービス
Fujitsu Cloud Service K5 「CF」


で、富士通クラウドK5のPaaS「CF」について、使い方とか聞いてきたのでメモ




はじめに
・CF:K5のサービスの1つ
 →PaaSサービス増えた
  GitHub エンタープライズ、
  らくらくサービスデリバリ基盤
  帳票、認証サービス
  ビジネスモデルを想定したサービス
  パーソナル
  ボイス

CFの概要
・クラウド基盤K5(従来S5)
  K:ナレッジ
  5:五大陸(現状、日本、UK、スペイン、進めている:北アメリカ)
 SOR,SOEに対応
・OpenStackとcloudfoundry
・ご参考:社内850システム

K5CFとは?
・アジャイル的なアプリケーション開発
・やることは、3手間くらい:すぐに公開できる

CFの特徴
・cloud Foundry
・主要な言語に対応
・疎結合な連携

機能
・ビルドパック:各種言語
・組み合わせサービス
・PaaSポータル(独自開発)→cfコマンド:cloudfoundry
・自前システム
 IaaS:ミドル、アプリ
 PaaS:ミドルも用意

・参考:aPaaS(アプリケーション)

ハンズオン

(1)ポータルにログイン=ユーザー名、スペース名を得る
  ・契約番号、ユーザー名、パスワードを入れてログイン
  ・サービスタブを選択
    →新規の場合。既存のサービスを見る場合は、「ご利用サービス」
  ・言語を選択
  ・次の画面でスペース名(任意)を入れて作成

(2)CFコマンドで、アプリケーションを作成
  ・CFコマンドツールをgithubからダウンロード
  ・(windowsの場合)コマンドラインがら
    cf api エンドポイント入力(これは決まっている)
    cf login ユーザー名、契約番号、(ポータルで入れた)スペース名
    cf apps
      →ここで、アプリケーション名を入手
    cf start アプリケーション名  →サンプルアプリの起動
    cf app アプリケーション名
      →ここで、URLを取得    
  ・ブラウザから、上記URLを入れて、サンプルアプリケーションを表示できる

(3)修正
  ・ポータル画面で、「ご利用サービス」を表示、
     サービス名称のcfリンクをクリック
     出てきた「サンプルアプリケーション」で、ソース入手できる
       jspとまにゅフェストのyaml
  ・修正する
  ・(Windowsのコマンドラインで)修正したディレクトリに移動
  ・cf push アプリケーション名 -P ディレクトリ名
  ・ブラウザから、上記URLを入れて、修正したアプリケーションを表示できる

(4)サービス連携
  ・サービス定義:コマンドラインから
   cf create-user-provided-service サービス名 -p un
    →URLを聞いてくる
  ・サービスバインド
   cf bind-service アプリケーション名 サービス名
  ・再すてーじんぐ
   cf restage アプリケーション名
  ・ブラウザでアプリ確認
  ※cf serviceで登録済みサービスの確認ができる

便利なシーン
・スモールスタート・スケールアウト
  地震などの突発事故に対して対応

 ※cfの料金:メモリに対して料金発生

・アイデアそん。はっかそん

・データベースも使える:スモールプラン
  →業務の場合は、IaaSを利用

コミュニティの貢献
・Cloud Foundry Summit 2016
・Cloud Foundry Days

アプリケーション開発支援
・Github エンタープライズ:リポジトリの競合とかが起こらない
・K5 PlayGround,

デモの紹介
・保育園

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要求を明確にするための勘どころを聞いてきた!

2017-08-24 22:32:46 | Weblog
8月23日、IPAのセミナー

「ユーザのための要件定義ガイド」に基づく要件定義品質の向上
~要求を明確にするための勘どころ~
に行ってきたのでメモメモ(途中からです)




■第1章、2章(途中から)

・要求→要件が抜ける→コンピュータ化するとき抜ける→あいまいな解釈
  →運用、テストで要求漏れが発覚

・今回のスコープ
 企画フェーズ
 要件定義
 開発フェーズの非昨日要件あたり

・機能要件の合意形成ガイド

・要件定義において考慮すべき10ポイント
(1)要件定義:経営課題解決→いままではビジネスのサポート
(2)ITリスクは経営に直結するリスク
(3)今のシステムは使われているか・・・現状分析
(4)無駄なものは全社視点で排除
(5)合意形成には時間がかかる。利害関係者(ステークホルダー)
(6)要求は膨らむ(止まることはない)。納得感のある削り方
(7)要件定義に十分な工期、工数を割り当てる
(8)品質向上により、後工程の手戻りも抑止
(9)準委任を基本、一括にする場合はクリエイティブな部分が捨てられる
(10)投資効果の評価指標と、取得方法

■第3章
3.1 経営や業務に貢献するITシステムの構築
・経営の価値に貢献するか→もう、業務はITになっている。なぜ作り直す?
・要求の整理・分析
  要求:~したい →目的と手段
   その背景
  源泉(なぜ):問題、ニーズ、課題

・問題:負のギャップ 事実
 課題:何をすべきか→事実と解決すべきことは違う チャレンジ
 要求:
   目的:状態変化
   手段:どんな手を打つか

・目標:マイルストーン→KPIの設定
  KPI:行動が正しいか
  KGI:ゴールを達成しているか

・目的の体系化
 →目的には、階層がある
   経営レベル:大体いっしょ
  手段の妥当性を検討する→手段の充分性(新たな手段)

・なぜなぜ分析;社風 なぜ5回、パナソニックは7回?3回でもやったほうがいい
  真の原因を見極める→最適な課題(テーマ)を見つける

3.2 膨らむ要求のコントロール
・要求は必ず膨らむ
 勘所
  要件定義内でコントロール
  だんしゃり
  定量化

・要求
  はじめ:膨らませる
  後半:収束させる
 →設計工程ではだめ

・過剰要求を捨てる:だんしゃり
 捨てるポイント:
   充分性、妥当性
   定量的に測れるように→算出根拠
   実現性:技術的実現性、難易度
   必要性:MoSCoW(もすこー)
 要求を定量化

 要求量のベースラインを合意

3.3 業務の複雑さを軽減
・柔軟なシステム
  フレームワークで柔軟;要件定義に書かれていない
 →業務が複雑:なんとかしないと・・・

・勘所
  バリエーションの整理
  バリエーション減らす
  パッケージ

・管理対象(エンティティ)
  管理対象:番号を振って管理したくなるモノ
  組み合わせ:ルール→もと(エンティティ)を減らせば、バリエーション減る

 ダブりなく、もれなく整理する→複雑さを減らす

 不要な分類を整理する
  なくせば、どこに影響があるかわかる

・業務プロセスの整理 4つの観点
  集約
  並行化→これが柔軟!
  廃止
  連結

・パッケージに業務を合わせる
  →シンプルすることの近道
   失敗することもある
     開発量をへらしたいなら失敗する→20%ちがうなら新規開発
     業務改革のために使う

3.4 非機能要求
・非機能難しい
 経営問題:要件定義
 勘所
  非機能要求グレード

・非機能要求グレード
  せっかくあるので、使ってみましょう!
  236個、きめなさい
 ステークホルダー別に振り分け(Tri-Shaping)
  ビジネス領域
  ソリューション領域
  テクニカル領域

・注意点:整合性
  制約・前提 +現在の状況→整合性の判断
    依存関係
    トレードオフ
    矛盾関係

3.5 多様化するステークホルダーの合意形成
 コンシューマーとかも
 勘所
  もれなくステークホルダーを洗い出す
  合意形成

 ステークホルダーを洗い出す
   お金を出す人だけではないよ
   運用の人、経営者・・・

  モニタリング
  要求抽出ワークショップ:ファシリテーションするのに

 プロジェクトの最後の判断ポイント:ステアリングコミッティ、意思決定機関
   →なにかあったら、すぐ投げる

3.6 業務システムの把握
 いかに現行業務を把握するか
 勘所
  可視化:俯瞰ドキュメント
  フィールドワーク:ドキュメントだけではだめ、リラーン(再学習)
  共通意識:ウォークスルー

→ユーザーだけでは要求定義はできない

目的を体系化するの例→5章

■第4章
・ドキュメントの観点:抜けもれ
 お話:大きく3つ
  きちんと計画をたてましょう
  作成の留意点:12のドキュメント
  成果物共通の留意点

・個々のドキュメントで勘所
 相互の関係を明確に

4.1作成計画時の留意点
・機能要件の合意形成ガイド
  前後のプロセスの目的を踏まえて、成果物をマッピング

・ドキュメントの関連図
  →正誤表を確認のこと

・異なる目的のために作成される
 前後のプロセスの目的

・一覧:完全性が求められる場合

・粒度を決める

・分担を明確に

4.2 個々のドキュメント
 大きく3つ
  プロセス系
  データ系
  その他

●プロセス系
 ビジネスプロセス関連図を最初に見ましょう
  1枚で表す
 業務機能構成表
  3段階
 ビジネスプロセスフロー
  as-isとto-be

・抜けもれ提言の観点
  5W2H
  例外、特殊処理
  
・新しいビジネスプロセスを作り上げる意識を持つ
   ボトムアップより、事業戦略・方針のトップダウン

・画面帳票レイアウト
  標準化
  全部は作らない

・業務処理定義書
  業務ルールの明確化
   表形式で抜けもれ

●データ系
 (CRUDもいれて)
 概念データモデル

・概念データモデル:絵を書いて説明
 エンティティ定義書、データ項目定義書
  →NULLを許すかポイント

・CRUD
  エンティティ:矛盾
  データ項目:検証→使い分け

●その他
・総合テスト仕様書
・システム移行計画書:要件定義の段階
・運用・操作要件書
・非機能要件書

4.3 成果物に共通の留意点
・第三者による公式なレビュー:インスペクション
・未決定事項:リスクを共有、要件が定義できない事案は廃棄する
・品質向上:図表、プロジェクト内での策を併用

まとめ
・何のために使うんだっけ→品質向上へ

アカデミックのゴール指向要求分析の話と近いところにあると感じました。ゴール指向要求分析だと、目的(状態遷移としていますが状態変化)を目標であるマイルストーンに分割し、各マイルストーンの目標状態を細かな部分にすることで状態の分析(データ構造の分析)にするという手法(KAOS)があり、それは、「不確か」な状態には、そのままでは適用できないので、どうするかというのが、アジャイル等に関連してきますが、ちょうど、そのあたりが、課題になっているのかなと感じました。

■5章:事例
・ビジネスに貢献する要求を見極める事例
 リザルトチェーン
   ITしさく、OPPしさく
 作り方
  2.ITしさく→IT成果 3.業務成果  1.ビジネス成果
    4.OPP
    5.マイナス影響

・要件量を可視化する
 要件量管理手法の全体フロー
 要求量:ファンクションポイント、機能数などで定量化

・業務バリエーションの整理
  業務パターンの可視化:業務シナリオマトリックス
  20% 80%ルール

・非機能要件の進め方(Tri-shaping)
  要求の獲得
  要求の整理
  要件として定義

 要求の獲得のイメージ

・ステークホルダー分析
 ステークホルダーの特定:影響度、対立関係
 合意形成のやり方
 要件定義10箇条

・要求の定量化による合意形成と膨らむ要求の制御の事例
 生産物力変換係数

・見積もった結果で予実管理

・手戻り防止のためのレビュー 
 
・レビュープロセス成熟度

・要件定義文書の品質向上

まとめ
 みんなやってるよ!



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HR Techも、効率化のほうが、売りやすいのでしょうか・・・?

2017-08-23 23:05:01 | Weblog
8月22日、Docomo Innovation Village

HR Tech勉強会 ~AI時代のIT人事ソリューション~

を聞いてきたのでメモメモ




■Innovation Villageの紹介
・革新的なベンチャー企業とドコモ・NTTと
 Villageコミュニティ

■HR Tech勉強会 ~AI時代のIT人事ソリューション~
・自己紹介
 「タレントマネジメント概論」ダイヤモンド社

(1)HR Techとは何か
 登場の背景
  従来の人事:経験と勘;A君の後任→記憶に沿って人事(あいまい)

    働き方改革で、人と接しなくなったら?

  人材育成・獲得競争:バックオフィスから経営戦略へ
    人が採れなくなってきた、タレントマネジメント

  テクノロジーの進化
   ソーシャル、モバイル、ビッグデータ、クラウド

 →HR Tech

・HT Techの定義
 最先端テクノロジーを利用したマネジメント
   経験・勘ではないマネジメント:レコメンド
   リアルタイムコミュニケーション
   オペレーション効率化・簡素化
   適切な仕事の振り分け、給与、アピールするチャンス

 ビジネスモデル
  ATS,LMS,HRIS→管理部門→求職者・労働者←LMS
                採用・コミュニケーション

(2)HR Techの動向・事例
 市場:180億(だいたい200億くらい)
  2020年に600億くらい?→販売管理と類似
   約3倍の成長が見込まれる
 欧米(海外):投資額 2011年 2億9600万ドル
   今:2400億円程度の投資

 ビズリーチ:4400万ドル集めた

・カテゴリ
  採用
   求人マッチング
   採用管理
  手続き
   社会保険、
   勤怠、
   給与
  タレントマネジメント
  社内コミュニケーション
  福利厚生
  データ分析

 採用 配属 育成 退職

    管理・評価/福利厚生

、情報共有・コミュニケーション

・学ぶ速度は5倍から10倍になる:AIに教えられるから
※いまのHR Techは、フローに沿ってソリューションがある

・効果3つ
  データの可視化:最適化
  定型業務の削減:ATSを用いた採用の向上→高度化
  組織活性化

 モチベーション、要因分析

 重要視:セキュリティ、使いやすさ

・HR Techのポイント
 ツールからプラットフォームへ
 定量分析に加え、定性分析の導入加速
 実際の活用方法を含めたソリューション提供

・HR Techが挑む課題、抱えている課題

 挑む課題
  時間・プロセスの短縮
  エンゲージメントの強化:海外では、健康診断のデータまで
  精度の向上:学習させる必要 ビズリーチ はーもす(おいかけ)

 抱えている課題
  データの収集方法:データ化されていない→課題(スキャニング等)
  文化・風土への挑戦:考えている幅→人材マネジメント

(4)最新のHR Tech事例紹介
 日立さん→類似がシリコンバレーにある
  ウェアラブル:センサー
 →会わない人、会ってる人の定量化→自然にデータが取れる
  非公式組織

(5)質疑応答
 規模:プロセスによる
   手続き簡素化:少人数でも
   人にフォーカス:社員の顔と名前が一致しなくなるくらい 100人以上

 AI:枠組みから出た仕事は難しい
   高速処理、パターン化はできる
   AIは技術になったらAIじゃない
    例:AIじゃなく、テキストマイニング
  評価は?
   次の世界を作れる人が評価される

 評価には、どういうアウトプットを使うべき?
  はいパフォーマーの分析
   ハイパフォーマー:人が人をきめる
    →この人は、どういうものをもってるんだっけえ?
  ログとのひも付け

 空気をデータでとる、復元する

 自然とデータをあつめることがポイント


 海外:エンゲージメントが多い

 HR techは勝ち負けできている
  →勝ったところは、プロセスと時間の削減
   データをためているところが、次にかつ

 導入には:手間削減が一番説明しやすい
  タレントマネジメント、教育に振っても、
  そもそも、そんなシステム半年、1年に1回しか使わない
 →何が見えるのか?
  月に1回触るようなところ

 勝ち組は、絞ったところ→パートナーシップ?
   データの垣根
   100名、500名、750~1000で求めるものが違う
     上のマーケットを採るなら、強みを捨てないといけない

 データを売ることはあり得るか?
 人材の流動化

  人事データのポータビリティ化

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイムゾーンの変更あれこれ(時代は変わったのだよ・・・)

2017-08-22 13:48:56 | Linux
タイムゾーンがUTCになっていた。

そのマシンに対して、ある開発者の人が

・・・ファイルをコピーして・・・

ちょっと、ちょっとまって!どこのファイルコピーしようとしている?

/etc/sysconfig/clockとか、/etc/localtimeとか?

たしかに、

【Linux】タイムゾーン(Timezone)の変更
http://qiita.com/azusanakano/items/b39bd22504313884a7c3


には、そうやって書いてあるけど、このマシンのOSは、RHEL7
なので、そうではないのだよ・・・

タイムゾーンを変えるには

sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

してね!(詳しくは

タイムゾーンの設定方法をメモ(RHEL6, RHEL7, Ubuntu編)
https://siguniang.wordpress.com/2015/03/20/set-timezone/


を参照のこと)

Linuxの時代は変わって、昔は、ファイルいろいろ直していたけど、
今はsystemctlで、ごにょごにょする時代なのだよ・・・

【参考】
CentOS7で使われているsystemctlについて少しまとめた
http://qiita.com/tukiyo3/items/092fc32318bd3d1a0846



※どうも、「いや、何処のファイルを変えているのか、私は解らない
 といった言葉が、/etc/sysconfig/clockとか、/etc/localtimeの
 ことを知らないと解釈され、そこに入れようとしたらしい。
 そうではなく、RHEL7には、/etc/sysconfig/clockがない。
 timedatectlで、なにかを変えているんだろうけど、それが何処だか
 解らないという意味。わかんなくっても、コマンド打てばいい。
 そういう時代に変わったんだよ、世の中が・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開発のための便利なサービスを聞いてきた!

2017-08-21 23:40:36 | Weblog
8月19日、オープンデベロッパーズカンファレンス2017に行ってきた話第二弾

DevOpsへの準備
便利なサービスで開発効率アップ
開発のためのSaaS利用

をメモメモ




・自己紹介
  夢のようなセミナー:導入するとできない

・なぜサービスを利用するのか
 ツールの運用コスト削減
 適切な情報共有
 新しい文化に触れる

・ツールの運用コストの削減
 サーバーの容量不足
 セキュリティリリース
 アクセス重くなった
→RedMine

・適切な情報共有
 社外の人との情報共有
 常に最新の情報を見たい
 違う職種の人との情報共有

・新しい文化に触れる
 アジャイルやスクラムの文化
 クラウドの文化
 西洋の文化

・便利なサービス

 チャットクライアント
  Slack
  Skype
  ChatWork
  HipChat

 課題管理
  Backlog
  Pivotal tracker
  Github issue(zen hub)
  Asana
  Troli

 ソースコード管理
  Github
  Bitbacket

 ドキュメント共有
  Googleドキュメント
  Microsoft 365
  Dropbox
  Evernote
  Github

 デザイン共有
  prott
  inVision
  zeppelin

 adobe XT

 サービス確認
  Uptime Robot
  Pingdom

 その他
  NewRelic サーバーの状態監視 AWS くらうどWatch
  log entries ログの外部保存
  loder.io 負荷テスト
  rollbar.js エラー自動取得

・連携
 Dockerで共有

・とにかく集約する
 うちのばあいはslack

・まとめ
 熱意あるエンジニア
 運用管理のコスト
 使いづらければ別の物
 slackを止める勇気w


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無償のクラウドWebアプリ開発環境K5 Playgroundを聞いてきた

2017-08-19 23:17:51 | Weblog
8月19日、オープンデベロッパーズカンファレンス2017に行ってきて、

Cloud Applications by K5 Playground

を聞いてきたので、メモメモ




・自己紹介

・K5
 富士通のクラウドサービス群のブランド
 K5→なれっじ+5たいりく

・IaaSとPaaSを提供

・機能はいろいろある
  →ご紹介資料が183ページ

・主な開発者向けサービス
 CloudFoundry
 APIマネージメント
 Githubエンタープライズ
 IoT基盤

・K5とクラウドサービス
 ところで、クラウド用のアプリって、どう作ればいいの
 The Twelve-factor App
  →Herokuのエンジニアが2012年に提唱

 コードベース:いろんな環境

 依存性を明確に

 config

 バックエンドサービス
  URLで提供されるサービスを利用しよう!
  それがローカルでもリモートでも

 ビルド・リリース・実行

 プロセス:アプリの中にステートを入れるな!超重要

 ポートバインディング:機能はポートを通して提供

 コンカレンシー

 ディスぽーざびりてぃ;停止・たちあがり・破壊前提

 環境の一致

 ログ

 コマンド一回たたいて管理

・何をどう作る
 ステートレスなAPIサーバー
 交換可能なバックエンド
 リポジトリでコード管理
 コンテナベースのPaaS

・何をしてはいけない
 秘伝の実行環境:サーバーは壊れるもの
 アプリがステートの塊

・イマドキのWebアプリって、どう作ればいい?
 こういうの作りたい
 Webアプリケーションのこれまでの経緯
   ものりしっくパターン
   マイクロサービスパターン:REST API

 ブラウザとモノリシック
   フレームワーク選定が重要だった

 アプリ & モノリシック
   ネイティブアプリの登場

 ブラウザー&App
   モバイルファースト
   二重開発(APIが強くなる)

 SPA モノリシックAPI

 SPA~マイクロサービス
  フロント:バックエンドはJSON返してくれればOK
  バックエンド:責務最小化

 SPA~オーケストレイテッドAPI
  APIゲートウェイを介す
  API as a Product

 SPA~BFF(Backend for frontend)
  フロントエンドに優しいAPIサーバー

 SPAならBFFなら満たせるのでは?

・SPA
  フレームワーク選定
  言語進化への追従
  ビルド
  静的解析やフォーマッタ
  テスト

・APIの設計
  Restful/GraphQL
  API Description Languageの導入
  APIドキュメント
  バックエンドサービスの利用

・おてがるに:スターターキット
 作ってみた
 K5Playground
 →グーグルで検索

・K5 Playground
 クラウド用のWebアプリを作るツール
 無償で利用できる

・作れるアプリ
 SPA
 開発環境・設定
 BFF:Swaggerも

・BFF用のロジックも用意
 
・使い方
1.SPAを選択します
 テンプレートがあります
2.UIデザインをカスタマイズ
3.BFF
  APIを編集
  ロジックのカスタマイズ

・K5プレイグラウンドのSPA概要
 ReactとFlux

・React
  複雑なViewをつくる
  コンポーネント&ライフサイクル管理
  DOM

 Flux
  アプリのStateを単一方向のデータフローで管理

・どこでReact使われていいるの
  React developer Toolを使うとわかる
  AirBnB
  Lyft
  UBER
  NetFlix
  AbemaTV
  Twich
  キックスターター
  いんすた
  あめっくす、びざ、ぺいぱる
  NYTimes
  Wired
  Dropbox
  Apple

 ふれっくすぼっくす しらなくてもOK
 UI部品群、チャート、テーマ機能

・BFF
 Node.js:Expressベース
 Swagger-Node
 バックエンドだけで検証できる

・K5Showcase
 クラウドアプリ開発のチュートリアルサイト
 料理のようにアプリが作れる

・開発スタイル
 Github Enterprise
 デプロイさきは、くらうどふぁうんどりー

・デモ
 登録必要なし。無償
 ダウンロードして、ローカルでためせる
 showcaseにチャットボットの作り方

・フロントエンドにとっての12FactorAppとは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SELinuxやiptables(firewalld)を止める、ずっと止める

2017-08-19 02:32:01 | ネットワーク
【一時的措置】
(1)SELinuxとiptables(相当のfirewalld)停止

sudo /sbin/iptables -F
sudo /sbin/iptables -P INPUT ACCEPT
sudo /sbin/iptables -P OUTPUT ACCEPT
sudo setenforce 0




【永久措置】

(1)SELinuxの無効化
sudo vi /etc/selinux/config

表示されたファイル
SELINUX=enforcing

SELINUX=disabled
に変更

(2)firewalld自動起動停止
sudo systemctl disable firewalld

(firewalld = 昔のiptables)

【確認】
(1)SELinuxの確認
getenforce

(2)firewalldの確認
sudo systemctl status firewalld.service

(3)iptablesの状況確認
sudo iptables -L

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

glibcのバージョンを上げる

2017-08-18 12:01:29 | Linux
いまさら・・感あるけど、上げ方メモ

●ポイント
glibcは単独では上げられない(他に依存している)ので、いっぺんに上げる。

●コマンド
こんなかんじ

sudo rpm -Uvh ftp://rpmfind.net/linux/centos/7.3.1611/os/x86_64/Packages/glibc-2.17-157.el7.x86_64.rpm ftp://rpmfind.net/linux/centos/7.3.1611/os/x86_64/Packages/glibc-common-2.17-157.el7.x86_64.rpm ftp://rpmfind.net/linux/centos/7.3.1611/os/x86_64/Packages/glibc-headers-2.17-157.el7.x86_64.rpm ftp://rpmfind.net/linux/centos/7.3.1611/os/x86_64/Packages/glibc-devel-2.17-157.el7.x86_64.rpm

●確認
rpm -q glibc



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

mbedの動画

2017-08-17 08:26:16 | Weblog
あちまっているところ。なにがあるのか、あとで見たいので
URLをメモメモ

Arm Mbed
https://www.youtube.com/channel/UCNcxd73dSceKtU77XWMOg8A

(リンク先に行くと、いきなり音楽が流れるので、みるとき・ところに注意)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カムプログラムロボット

2017-08-16 16:02:04 | Weblog
タミヤさんから

パソコンなしでプログラミング学習ができる!タミヤの「カムプログラムロボット工作セット」
http://studio.beatnix.co.jp/kids-it/tutorial/cam-program-robot/cam-program-robot/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「次世代Surface」?

2017-08-16 12:05:04 | Weblog
Windows 10秋の大型アップデートに合わせて登場する「次世代Surface」とは?
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1708/15/news040.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半導体はブーム?

2017-08-16 09:05:49 | Weblog
ムーアの法則ほどは伸びないけれど、
成長は、しているみたいよ・・・

半導体はブームなのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/tsudakenji/20170815-00074538/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東大の折り紙「Japanese High School Girl」がすごい!

2017-08-15 20:05:38 | Weblog
東大折り紙サークルの1枚折りが神業!展開図がえげつないことになっている…
http://netgeek.biz/archives/101181

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“3K”職業SEが「なりたい職業」1位

2017-08-15 16:33:27 | Weblog
なんか勘違いしてるかも・・・?

“3K”職業SEが「なりたい職業」1位になったワケ
将来のビジネスを左右するIT人材の確保が急務
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50404

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pepperが読経や説法

2017-08-15 12:05:54 | Weblog
あ~自分死んだら、これでいいかも・・・

Pepper導師が読経や説法を担当 SF感ある“IT葬儀”登場
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170814-00000031-it_nlab-sci

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする