さっきの iアプリやBREWの画面自動生成としてのblancoStrutsの可能性の話。ここで、やっていた、カオル姫方式による、PHPのMVC展開、つまり、
1.View用のPHPを用意し、
それは、セッションに入っているデータをひたすら表示し、
ユーザーからのアクションは、コントロール用PHPに返す
2.コントロール用のPHPは、ユーザーが入れられたデータをセッションに入れ
モデル用のPHPを呼び出す
3.モデル用のPHPは、ひたすら処理して、結果を画面表示できるように、
セッションに入れる。
このとき、セッションは、MVCのデータをつなぐやくわりを果たす。この様子がJTのCMのいめーじににてて、そのCMの一番初めに出てくるのが、カオル姫だったので、勝手にカオル姫方式と呼んでいるわけだが、
この方式ならば、blancoStrutsで、1.のVIEW用PHPは、自動生成できそうだし、2のコントロール、3については、からのモジュールを用意できそうだ。
ということで、PHPでも、これで、自動生成できそうだ。
つーことはですね、このblancoStrutsにより、Struts,PHP,iアプリ、BREW、(たぶんVアプリも)すべてのViewtoコントローラーを提供でき、あとは、モデル部分だけということになる。その際、Webかケータイかを問わないということだ。。
と書きたいが、ここに問題がある。それはまたこんど
(勘のいい人なら気づくよね。こーやって、業務モデルを作ろうとするとすると、なかまはずれが1つある)