ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

マイナンバーとか、いろいろあったのに、富士通もNECも減収減益

2016-04-30 21:47:32 | Weblog
富士通は

富士通の2015年度通期決算は減収減益、組織再編費などにさらに450億円
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042801284/


NECは、

NECの2015年度通期決算は減収減益、新中期経営計画で3兆円回復目指す
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042801288/


ことしはマイナンバーとか、みずほとか、いろいろ開発があったはずなのに・・・

ゴールデンウイーク直前、NECと富士通の減収減益決算
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/509445/042800481/

にもあるけど、先行きに不安。

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マイナンバーカード管理システムの不具合が分かったという件

2016-04-30 13:48:09 | Weblog

マイナンバーカード管理システムの不具合、J-LISが障害原因を特定
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042801270/

によると、バグは2つあったらしい

<<バグ1>>
ハードウェア監視ツールからの状態確認が行われると、
本来、処理結果を返さなければいけない「耐タンパ装置」
(暗号化・複号化行っている)に処理結果を返さない


<<バグ2>>
業務アプリケーションがデータ処理を開始する前に、
(=データ処理を開始していないから
  メモリー内に作業領域を確保していないのに)
Windowsからタイムアウトの通知を受け取った場合、
 終了処理をしていた。
この結果、まだメモリー確保していない(=存在しない)
 作業領域を解放しようとして・・・
そりゃ、異常終了するよね(^^;)


バグ2は、レビューでも気づいて不思議はないよね。
レビュー観点が甘いのか?それとも、よほど複雑な遷移なのか?
そうでないとしたら、バグ2のバグは、ほかにもありそうだなあ、多分。

そのプログラマは、たぶん、同じようにクローズするとき、
他でも、無条件でメモリー解放するように書いているから、
(そこまで馬鹿じゃない?ちゃんと、nullでなかったら、メモリー解放っていう
プログラムを書いていたけど、たまたま領域をとっていないところが、nullで
なかった(不定値だった)のかなあ・・?いずれにせよ、他でも書いているはず)
おんなじように領域とってないのにフリーしているところはあるはず。

横並びチェックしたのかなあ?

してないと、モグラたたきで、また、バグでるよ、違うところで・・・

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エイベックスもJ-WAVEとおなじ情報流出。この脆弱性についてJVNに詳しく出てる

2016-04-30 03:05:03 | ネットワーク
まえに、

Movable Typeのプラグインの脆弱性が原因-J-WAVEの64万件の個人情報流出
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/953162d9351eb6c379b78bf9cfee862e


でJ-WAVEの情報流出の話を書いたけど、同じ
Movable Typeのプラグイン「ケータイキットforMovableType」
の脆弱性でavexもやられたみたい・・・


エイベックスに不正アクセス 個人情報35万件流出か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160429/k10010504021000.html


で、この脆弱性と対策についているのは、JVNの以下のページ

JVNVU#92116866
ケータイキット for Movable Type に OS コマンドインジェクションの脆弱性
http://jvn.jp/vu/JVNVU92116866/


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「誰もが知ってるけど敢えて言わない確実に身につくプログラミング学習法」に100%同意する

2016-04-29 14:43:45 | Weblog

誰もが知ってるけど敢えて言わない確実に身につくプログラミング学習法
https://wirelesswire.jp/2016/04/52633/


ここに書かれている学習方法(たった漢字2文字)に100%同意します。

ちなみに、私は、高校時代、プログラミングでなく、
高校の教科書で、これをやりました。
(まわりに頭の良い人がいなかったし、自分の家はまずしかったので、勉強の仕方がわからなかったから、
 これしかできなかった)
その結果、その高校で首席になりました。

プログラミングももちろん、この方法で勉強しました。

古代、お坊さんが、知識人だったのも、納得です。

P.S そこで、新人教育で、その方式で教えました。
    新人担当からはずされました(;_;)

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関数型の話を聞いてきた・・・たぶん・・・

2016-04-28 21:18:19 | Weblog
4月28日 第12回勉強会 Satis function( ){ ... };を聞いてきた

ので、その内容をメモメモ


■実践F#関数型プログラミング入門
・技術評論社から出版した書籍をもとに
・ストリーミングOFFの理由→アカデミックを相手にしたくない
ACMのお年表から
 FORTRAN 手続型 バッカス→チューリング賞
 IPL 関数型プログラミング
→関数型は同じくらい古い
インパラティブパラダイム
宣言型
  →論理型 PLANNER,Prolog
   関数型
論理型 述語論理 どうする、なにを
手続き型とお作法が違う

宣言型:連立方程式のときかたをかくようなかんじ

手続き方と関数型まじわらない

日本の関数型
 エリス→LISP専用機 なぜこの当時作られたのか?
 専用機なんて、誰も買えない→研究者用
 パーソナルコンピューターが出てきてから

宣言型パラダイム:リソースとパフォーマンス必要
Javascriptの関数型→プロトタイプオブジェクト
SQLも関数型→集合理論だけ特化

 IF文、FOR文がある

関数型は、IF,FORいらないというか、ステートメントいらない

C言語でLIST処理をやる理由→集合を扱うものがない
関数型;集合型をあつかうのが前提
 LIST,タプル→

IF文ではなく、IFファンクションである
IF関数=返す値が重要 型
関数→値を返す→文法チェックができる
バグが少ない=あいまいさを許容しないから

 手続き型プログラミング
 構造化プログラミング
 モジュール化プログラミング
 オブジェクト指向プログラミング
 関数型プログラミング
→どれも影響を受けている

OCAMLでオブジェクト→書き換え不可
イミュータブル
並列→デッドロック→イミュータブルだと出ない

Qiitで関数型:たたかれてる→宗教論争:誰の立場で叩いている?
遅延実行→遅延評価:実現方法違う

・引数を取って値を返す
・同じ値が変える(参照透過性:副作用がない)→並列
副作用を持っているとバグになりやすい

古くからあるのに、なんでメジャーにならないのか?
・パラダイムが違う→いままでのやり方では失敗する
 ラムダ式 りんく 
  パイプライン→オブザーバー
 リアクティブ→関数型に端を発している
・目線を変えて勉強する




■(表題は書けなかった)
・宣伝から
 みなさん、iphoneユーザーですね!統計によると・・・
・自己紹介
・映画の話
 じくうのさけめ
・関数:集合
 データと操作
  手続き型:操作
  関数型:データ
 →関数:別の空間に行くため ワームホール
・ブラウザも一種の関数
 ソースコードきまれば、画像決まるでしょ

・JS 関数型影響受けている

関数型
 第一級
 参照透過性
 単一代入
 型による制約
 遅延評価
 直和型 エラーハンドリングで関数を全域で扱えるか?

関数をモノとして扱えるだけで、いろいろできる

無名の関数を作って呼び出している
式=評価すると値になるモノ

関数を引数にとる関数
同じ関数を使いまわすのに有効

リスト処理に聞いてくる

関数を返す関数
・フレームワークを作りやすい

・ラップ

引数を関数としてわたし、関数を返す
ランダム:プログラム実行環境を引数にとっている
IO

カリー化
・1つの引数に変える

Yコンビねーたー

コールスタック→呼べる関数の上限
末尾再帰

パフォーマンス
 遅いイメージ
 パフォーマンス プロファイラーで採れる

イベント:時系列データ→一種のストリーム

■Introduction to Reactive Extensions
Without saying "functional" or "reactive"

・自己紹介
・今日はなさないこと
  関数プログラミングの話もしません
  アプリケーションアーキテクチャの話もしない
  RxJSの推薦をするわけではない
・なにをするのか
 プログラミングスタイル

・イベント
 どこでも。イベントは集合
・イベントを購読して、フラグ管理
 ReactiveX:イベントのマネージメント

・RxはC#から来た
 ボルタ(votta)というプロジェクトからきた
 エリックメイヤー
 LINQ to Event
 ネットフリックスのひと
 RxをJavaにもってきて、オープンソース化
 
・Rxの構成要素
 オブザーバブル
 オペレーター
 サブジェクト

Observable
 値は向こうからとんでくるけど
 ゼロから無限まで

オペレーター
 Arrayの拡張メソッドみたいなもん
 関数適用値返す

サブジェクト
 Observableとして、購読できるが

スケジューラー
 イベントループ
 コンストラクタの生成後にとってくるとか
 settimeoutなどの時間軸管理とか

プログラミングのキーポイント
 おぶざーばぶるの定義
 オペレーター
 フィルター
 変数に入れる
 繰り返す

スキャンの実装

Rxはオブザーバーパターンの拡張

イテラブルとオブザーバー

ブロッキング:コスト高い

まとめ
・pushとpullは表と裏
・Rxはちょっと進化したオブザーバー

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さくらのDockerホスティング「Arukas」などを会場内限定”以外”のところをメモ

2016-04-28 13:03:28 | Weblog
4月27日「さくらインターネット」のDockerホスティング「Arukas」と「Docker Machine」ドライバについてのイベントの話を途中から聞いてきたので、「会場内限定」以外のところをメモメモ




■Dockerホスティング「Arukas」について(途中から)

・Dockerのワークフロー
  Dokerfile:環境定義
  DockerImage:作成
  Dockerhub
  いろいろ展開

・VM VS Docker

・Container as a Service
  Build:定義ファイルを定義するだけ
  Ship:開発、テスト、配布のサイクルが標準化
  Run:スケール
 →Build,Ship,andRun any app,anywhere

・Container as a service Platform Stack

・Docker
  シンプルなワークフロー
  ライトウェイト
  あいそれーしょん
   CPU,RAM

・コンテナは独特の管理が必要
  スケジューリング

・Arukasについて
 Dockerコンテナホスティング
 ログイン画面

・あるかすの機能
 コンテナオーケストレーター
 API:ドキュメント書かれていない
 CLI

・あるかすのサービス
 必要なだけ保持するスケジューラー
 自動復旧
 エンドポイントを発行

・あるかすアップデート
 新しいアプリケーションを起動しながら古いのを停止
  Blue-Green deployment
 Update中は新旧バージョンのAPPが存在

デモ

以降(会場内限定)

まとめ

あるかす
・複数コンテナを管理
  オーケストレーター
・高品質な国産サービス
・起動的なスケール

あるかす開発マイルストーン

質問
・プライベートDockerイメージは今のところ扱えない
 など

■Docker Machineとさくらのクラウドで作る
「リモートDocker」のススメ
・自己紹介

・Docker Machineでできること
・さくらのクラウド用ドライバ

・Docker Machineでできること

・Docker Machineとは
 プロビジョニングツール
 単一のバイナリ→Docker Toolbox

・機能
 Create:マシンの作成
 Provizioning:TLSの設定も!
 Environment:環境設定の補助機能
 Other(Power,State)

1)Create
・Dockerを動かすためのマシンを作成する
  ドライバ:指定可能なドライバ14種類
  →あれ、さくらのクラウドは?
   大丈夫。ぷらぐいんがあります

2)プロビジョニング
 環境を意識せずに(Dockerが吸収)

・Docker
  CLIとデーモンでわかれている
  リモートAPIでやり取り

・どこでTLSが必要なの?

・TLS認証を使うには
  CAの構築
  証明書
  クライアントへ配布
  Dockerデーモン・クライアントでTLS有効にして起動

・接続設定
 
 Dockerクライアントへの接続先
  -Hオプション
  DOCKER_HOST環境変数

 補助機能
  SSHとSCPのシンタックスシュガー

・その他
 電源周りの操作
 問い合わせ

まとめ
・DockerMachineでできること
 Docker用マシンを作る
 Dockerのプロビジョニング
 Dpckerへの接続お助け

DockerMachineさくらのクラウド用ドライバ
・何をするもの?>
 さくらのクラウドにDocker用マシンを作るよ
 さくらのクラウドに特化した+α
  VPC,パケットフィルタなど
 なんで「さくらのクラウド」なの?
  つかいすてできる
  ネットワークが速い
  ローカルでコンテナ、さくらでサービスイン
  ブリッジ、ハイブリッド接続
 さっそく動かす
 インストール
 バイナリファイルを取得し、パスを通す
 桜のクラウドのコントロールパネルでAPIキーを取得

デモ

待っている間に速度比較
 ローカルのVirtual Boxとさくらのクラウドの場合

デモ続き

使い方いろいろ紹介
・活用例
 VPC機能
 GSLBで負荷分散
 ハイブリッド接続
   スケールアウトが必要なものはクラウド
   セキュアなものはハウジング

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AIめぐり霞が関で予算ぶんどり合戦が始まった!

2016-04-27 22:54:58 | Weblog
らしいよ・・・

AIめぐり霞が関で予算ぶんどり合戦が始まった! 主導権を握るのはどの省庁か?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1604/25/news064.html

経産、総務、文科・・・

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JSUG勉強会 2016年その3.5に行ってきた・・・はずなんだけど・・・

2016-04-26 22:13:11 | Weblog
4月26日JSUG勉強会 2016年その3.5 - Kenny Bastani来日特別講演
に行ってきたので、その内容をメモメモ

・・・するけど、早い英語なんで、よくわかんなかったのを
てきと~にかいているので、めちゃくちゃ抜けている上に
間違えていると思うけど、ごめん・・・そのつもりで見てくれ




Cloud Native Architectures Using Spring

・自己紹介
・マイクロサービス
 マイクロサービスはどこからきたのか
  昔:マルチコンポーネント RDB→プールして1つ
 →もっといいモデルへ
   SOA 独立にデプロイできる
   いんべんとりーさーびす
  マイクロサービス
   MySQLつかうひと
   Neo4Jつかうひと
   もんごDBつかうひと 独立に
    データベースをシェア コンシステンシー
  モノリシックからマイクロサービスへ
   1つのチェンジをみんなにつたえる
  例
   2つのテーブルから1つのテーブル(ユーザーテーブル)をサービスに持っていく

クラウドネイティブアプリ
  クラウドプラットフォーム3つ
   SaaS
   PaaS:クラウドファウンドリー
   IaaS
 12Factor Application Heroku
  コンフィグレーション

クラウドネイティブオペレーション
  モノシック:VMをたちあげる3つのアプリでカーネル共有
   →1つのアプリでメモリーリークしたら、3つダウンする
  マイクロサービス:コンテナ アイソレーションする
    数秒でたちあがる(VMは数分)
  オートスケール
    
クラウドネイティブJava
  SpringBoot
   reddit.com/r/java
  SpringBootはフレームワークのフレームワーク

 デモ
  Spring INITIALIZER

SpringBootの役割
自動コンフィグ
  Javaでコンフィグレーションを書く 
SpringBootは多くダウンロードされている

Spring Cloud
 Spring複雑になった→ツールセットの必要性

SpringCloudとは
 APIゲートウェイ
  REST
 コンフィギュサーバー
 サーキットブレーカー
 クラウドは、小さいケーキがいっぱい状態

クライアントサイドロードバランス
コンフィグレーションサーバー
  ステージング環境
APIゲートウェイ
  RESTAPI→マイクロサービス

HETEOAS
 ハイパーメディア 
 Richardsonの成熟化(maturity)モデル
 
 すわっがー

しつもんたいむ

Eventual な一貫性の話
  ジッパーの例
  イベントソーシング
  デモで見せるね!


デモ
 クラウドファウンドリー
 Spring クラウドマイクロサービス

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論文をバリバリ読むためのまとめ方

2016-04-26 13:00:53 | Weblog
その1

高速で論文がバリバリ読める落合先生のフォーマットがいい感じだったのでメモ
http://lafrenze.hatenablog.com/entry/2015/08/04/120205

(以下太字は上記サイトより引用)
以下の点でまとめる

・実験論文の場合

どんなもの?
先行研究と比べてどこがすごい?
技術や手法のキモはどこ?
どうやって有効だと検証した?
議論はある?
次に読むべき論文は?


・理論論文の場合

どんなもの?
批判されている理論は何?
どういう文脈・理路をたどっている?
対象となるスコープにおいて網羅性と整合性はある?
議論はある?
次に読むべき論文は?


その2

集めた文献をどう整理すべきか?→知のフロント(前線)を浮かび上がらせるレビュー・マトリクスという方法
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-684.html

(以下斜体は上記サイトより引用)

まとめる項目

(a)著者、題名、掲載誌などの書誌情報
(b)発行年など ……年代順にソートするため
(c)文献の(研究)目的……目的として明示されるか、仮説やリサーチ・クエスチョンとして示される
(d)独立変数と従属変数
(e)研究デザイン
(f)対象(数、単位、属性)
(g)データセット、データソース
(h)データの収集方法と収集時
(i)用いられた指標や尺度
(j)統計分析の手法と前提条件
(k)当研究の著者によって書かれた意義・長所
(l)当研究の著者によって書かれた短所
(m)引用文献
(n)資金提供者
 ・
 ・
(z)上記項目についてのマトリクス作成者の判断やコメント


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IntelliJとEclipse CheとオラクルのJSライブラリ(JET)と・・・

2016-04-26 01:55:12 | Weblog
4月25日に春のJava IDE祭り~激突!?3大IDE!を聞いてきた!のでその内容をメモメモ




■IDEだとかテキストエディタだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わせてやるぜ
(IntelliJ IDEAについて)
・自己紹介
・チェコの会社
 開発拠点は、ロシアとドイツ
・デモ
 新規プロジェクト作成
 Hello worldを書く
 twitter
   TwitterFactory→maven~取ってきて追加
   .varト書くと、
   .forとかくと
   .soutとかくと 標準出力へ
   printfのフォーマッティング
   デバッグ実行
 書いてるそばから、Chromeで結果が見れる
 JavaScriptサポート
 ターミナル
 Git(Gitbucket)
  コミット、push
 DB
   SSHトンネルでステージング、本番環境へ→トンネルを張る機能
   表を作る
 ことりん
 フレームワークサポート
→純正のモノだけでやっている

■Lightweight Eclipse ~up to the cloud IDE
・自己紹介
・eclipse使い続けて12年
・eclipse トップシェア ただしIntelliJ伸びている
・eclipse大好きな人・・・すくない・・・
・今日はeclipseはSIer最強IDE
・なぜ?3つの理由
 3位 プラグイン・プラットフォーム
  開発ドキュメントもそろっている
  STSも同じ使用感
 2位 無料
  IntelliJほしいんです!ってみんな言う?
 1位 設定のimport,export
  ルール統一:普通にできる

・でも重い
 なんで?
  3位 プラグイン
    はいりすぎ・・・
  2位 インクリメンタルビルド
    パフォーマンスに影響
  1位 WTP(for Java EE)

  番外編 アンチウィルス

・軽くするには
  Java Developer版
  なにもはいってないプラットフォーム+JDT
  日本語プラグインも入れなければ
   →WTP入れなければ、さくさく

・とはいえ APサーバーを使いたい
 1位 Tomcat
 →Tomcatプラグイン使って!
  Spring Bootで開発して!
  maven+remoteデバッグ

 JavascriptはVisual Studio Codeを使いましょう

・アンチウィルス

・重いんだったら何が原因かを見つける→対策

・プラグイン集めるの面倒
 良いプラグイン
CheckStyle,Findbugs,QuickJUnit,DBViewer,ER Master
 STS
  STSのアイコンって、クロレッツに似てない?

・マイクロサービスの開発→IDEの次のジェネレーション

・次の時代の
  Neon(2016)
  Oxgen(2017)
 Eclipse Che
  Cloud IDEでDockerコンテナで動く
 デモ
  Eclipse Cheダウンロード、インストールでdocker実行
  サクサク使えるかというと???
  SpringBootの開発
 ルールを統一しやすい
 開発のモビリティ

■NetBeans IDE
・2年前:3大IDE頂上決戦をやった→そのときは8.0出る前
・自己紹介
・This is NetBeans IDE
 The smarter and Faster Way to Code
  歴史から見るとわかりやすい
  チェコ:プラハ→1995年 学生プロジェクトから
  →2000年 Sunがオープンソース
   2010年 オラクルへ
     JDeveloper:エンタープライズ向けへ
     順調に伸びている
・最優先ゴール
  最新のJavaテクノロジをいち早くサポート
・NetBeans
  無償、オープンソース
  Javaテクノロジをいち早く
  オールインワン
・HTML5サポート
 ブラウザ連携
 cordova
 8.1からNode.JS
 Oracle JET:知ってる人3人
  あれ、おもしろいんです、これ!
  フレームワークです
・ちょうどよかった!Oracle JETのお話
 Oracle Javascript Extention Toolkit(oracle JET)
 エンタープライズ向けJavascriptライブラリ
 JQuery,knockoutjs,requirejsのほか
 Alta UI
 データビジュアライゼーション
 レスポンシブデザイン
 アクセシビリティ
 国際化サポート
 オープンソース

・Oracle JETのデモ?
 データバインディングできる

・NetBeans8.2の新機能予定
 EcmaScript6サポートなど
 8月ごろリリース

Java Day Tokyo 2016 5/24
 2B NetBeans最新情報
 5B JET Geertjanが日本にやってくる

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12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと

2016-04-25 18:00:12 | Weblog
COBOLプログラムを、百本ぐらい作り続けたり、
Excelシートをひたすら埋め続けたりすることで、
見えてくることって有るけれど、あんなかんじかしら?
・・・違うか(^^;)?


12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。
http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243701

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東京五輪エンブレム、「市松模様」のA案なの?

2016-04-25 15:31:16 | Weblog

東京五輪エンブレム決定「市松模様」のA案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160425-00000089-nksports-spo


A案で、いいの、みんな?

五輪エンブレムB案1番人気、D案小差2位 25日最終審査
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/04/25/kiji/K20160425012466560.html

だったんじゃなかったでしたっけ?・・・

でもでも、そんな中、A案を言い当てた平野氏は凄い・・・

HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG
032 1対3の構図 - 「A案」VS「BCD案」
http://hiranokeiko.tokyo/?eid=66

・・・こんな結果になるんだったら、平野氏に、エンブレム頼めばよかったのに・・・

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工場向けIoTを「だれでもアプリ開発できる」プラットフォーム-ファナック、シスコら4社

2016-04-25 10:43:11 | Weblog
ここ

ファナック、シスコら4社、「だれでもアプリ開発できる」工場向けIoTプラットフォーム
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/041801133/

によると(以下太字は上記サイトより引用)

 ファナックは2016年4月18日、米シスコシステムズ、ファクトリーオートメーション(FA)大手の米ロックウェル・オートメーション、Preferred Networks(PFN)と協業すると発表した(写真1)。4社は共同で、工場のロボットやセンサー、CNC(コンピュータ数値制御装置)などから収集したデータを分析して、生産設備を制御するソフトウエア製品群「FANUC Intelligent Edge Link and Drive (FIELD) system」を開発する。2016年下期に製造業向けに提供開始する。


とのこと、
PFNが、ディープラーニング、機械学習のライブラリを実装する。

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ひとことでいうと、検証の話を聞いてきた

2016-04-25 01:52:37 | Weblog
第81回先端ソフトウェア科学・工学に関するGRACEセミナー[4/22開催]
に行ってきたので、その内容をメモメモ・・・するけど、全部英語だったので、正しく聞き取れていないと思うし、
たぶん、かなりの部分抜けていると思うけど、そこらへんは、ご勘弁を・・・

■あいさつ 鄭先生(英語です)

ICSE(いくしー)

■Behaviour Abstractions for validation in Model Driven engineering
・2017年のICSE ブエノスアイレス
・悪のエッジメント
・何がin common?
  操作の構造、シーケンス
  形式仕様の記述
・分割して統治する
  マイケルジャクソン
・リッチインターアクションのプロトコルのバリデーション
・例
  サーキュラーバッファー(環状になっているバッファ)の仕様
  妥当なに書いてある?

・検証による妥当性
 テストによる妥当性
 シミュレーションによる妥当性
 抽象化

・どういう抽象化がいいか?
  Enabledness Equivalence
  抽象的な状態

  Diagnostic

  抽象化のコスト→失う情報

・ Enabledness Preserving Abstractions(EPA)
  アルゴリズム
  契約(Contract)はSMTで書かれている
  SMTが解く

 問題見つけるのにいい?

・ケーススタディ
  プロトコル仕様 自然言語
   契約     形式仕様
   契約ツール 
   FSM(抽象的な契約)
      検証
   疑わしい振る舞い
 事例
  ・ATMの事例 ICSE2000
  ・JDBCのResultset
・マイクロソフト=プロトコルの文書を求めている
  開発
  ドキュメント
  テスト

・モデルベーステスト
  公式文書→モデル in SpecExplorer →コード

・例:.NET ネゴシエーションストリームプロトコル仕様V2.0
  MS-NSS
 モデルチェッキング #1 振る舞いのシュミレーションの問題
 モデルチェッキング #2 コンポじっションの問題
  
・バリデーションのヒューリスティック
  
・(ここまでの)サマリー

・EPAのスタック・セマンティック
  ステートの抽象化と
  パラメータの抽象化

・契約2.0
  状態の不変条件
  キーステップを解く
    状態遷移 {Push,pop}―POP→Push

・実験例(Java)
  ソケット
  SMTP
    サーバーの動作
    クライアントの動作
  マイクロソフトPeer コンテントキャッシング・・・

・自動文書作成
  90% 仕様のMutation→事前条件に変えた
  56% 機能のMutation→コードに変えた

・テスト セマンティックなカバレッジ
 仮説:EPAにかえるといい

・EPA
  リッチなインターアクションプロトコル
  自動的な静的な契約
  検証にいい大きさ
  モデルベーステスト
  文書の自動生成
   :

・将来の研究
  ユーザースタディーとか

■Dynamic controller Update and Planning as Reactive Control

・動的なコントローラーの更新
 アダプティブシステム
  行動を環境によって変える
  環境(E) システムインターフェース(I) システムゴール(G)
   E||SI |= G
  ランタイムの変更 EIG→E’IG
   E’||S’I |= G’

・適合のためのコントローラーSysthesis
  EIG→アルゴリズム→Xi

   制御理論:
     連続的に変化する動的なシステム
     個々のイベントによる動的なシステム
  連続変化→フィードバックループとか
  イベント→オートマトン

個々のイベントによる動的なシステムの制御理論
  メディエーター、コネクターいるね

・動的なコントローラーの更新への要求

・セルコントローラー
 Gゴール
   ドリル&ペイント A
 
 G’
   ドリル&ペイント&消す A
   ペイントしてなかったらドリル
   ペイントしたら消す

 2つの例:
  どっちも正しいが妥当か?


 G  旧仕様をStop  T  新仕様の会誌 G
   E          |   E’

実際には、旧仕様    |ここまで
   |ここから新仕様
      ここで|環境変化

・プランニング VS コントロール 分かれている
  プランニングの問題
  プランニング:ゴールに到達するか?
    →すべてシステムが行う

・プランのタイプ
  弱いソリューション ゴールに達成するかもしれないプラン
  強いソリューション ゴールに到達することが保証されている
  知よいサイクルソリューション 再試行できる、いつかは必ず到達する

・どうやって人々はプランをたてる?

・公平性の意味
  強い公平性
   ぐるぐるまわって、ゴールにつかない

・実際の仕様は?
  複雑
  SSF多項式にする
・コントローラー合成
  ダイアモンド

・SSF多項式
  ゴールに行かないモノが明らかにある?
  それをのぞく?

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SpringDI,MVCを使ってのデモなどを見てきた-JSUG勉強会その3

2016-04-24 21:35:57 | JavaとWeb
JSUG勉強会 2016年その3に途中から行ってきたので、
その内容をメモメモ

なお、途中に出てくるTERASOLUNA(テラソルナ) Server Framework for Java(5.X)
の開発ガイドラインは、

http://terasolunaorg.github.io/guideline/

で日本語、英語のHTML,PDFがダウンロードできる
(その開発ガイドラインの「2.3. はじめてのSpring MVCアプリケーション」が、ほぼデモの内容




■前半(途中から)
・SpringDIの紹介
Bean定義の方法3種類
・XMLconfig
 XMLスキーマ定義に従い
 古い時代から
 タイプセーフでない、実行してみないとエラーに気づけない
・Java Config
 タイプセーフ
 Javaで全部書ける:意識高い系に
・アノテーションConfig
 ふえちゃうとき

JavaConfig|XMLコンフィグ
------------------------
アノテーションConfig

XMLコンフィグ
  singleton,prototype
  property
DIコンテナ
 getbeanでもらう

Namespaceによる簡略化

アノテーションConfig

Beanの名前つけられる。

・SpringMVCの考え方
 M:モデル ビジネスロジック
 V:ビュー 画面
 C:コントローラー制御
・こういうリクエストが来たら、どのモデルを読んで、どのビューを表示するかを
 コントローラーに書く
 サーブレットが受け付ける
 DIコンテナ上
 サーブレットを作る
・MVC使うとDIコンテナが2つで親子関係
・Viewにいろんなのを使うことができる(今回はJSP)

・SpringBootでは
 設定を自動でやってくれる
 Viewはかわる。コントローラーは同じ

デモ
・STS使って
・疎通確認
  コントローラーの作成
   プロジェクトでコントローラー作成
    →コントローラーアノテーション
   リクエストハンドラ(リクエストマッピングアノテーション)
  コンポーネントスキャンの有効化
  JSPの作成
  デプロイする

・入力ページ作成
 フォームオブジェクト
   getter,setter
 コントローラーに登録
 JSPにテキストボックス form

・出力ページ
 出力用のリクエストハンドラ追加
 JSP~呼び出す

てらそるなサーバーフレームワーク アプリケーションガイドライン
 はじめての・・・に載っている

■後半(前半続き)
・Spring Security
 認証と認可
  認証:ユーザーが誰であるかを確かめる ID、パスワードなど
  認可:この人が、どういう情報にアクセスしてよいか ロール
・アーキテクチャ
  サーブレットフィルター基本
  Diコンテナで管理
 →フィルターの定義

・Step1サーブレットフィルタの設定
 Step2bean定義
   認証方式

デモ
・Spring Securityの設定
  ディペンデンシー追加
  フィルターの追加
  configファイル追加→セキュリティは独立しておいたほうがいい
  セキュリティ独特のネームスペースをよんでいる

・認証
  オー千ティフィケーションマネージャーの設定
  ログアウトボタンの追加

・認可
  ロール設定

■ほんとに後半
・アーキテクチャ
環境依存
 mavenベースでマルチモジュール→私見と本番きりわけ
  →プロファイルで切り替えもあるが・・
   warを共通、別にjarで環境依存

アプリケーションレイヤをどう切るか
 ビジネスロジック:どういう風に分割?
 コントローラーは画面遷移に徹する
 DAOも隠ぺいか

・機能的な話
 DBアクセス
  JDBCテンプレート
  Spring JPA
 SQL文を書くならMyBatis
 JPA,Hibernateのノウハウがあるなら

 入力チェック
  サーバーサイド
  クライアントだけでは
  Bean バリデーション、Spring バリデーター
   →Bean バリデーション

 セッション管理は割愛

・最後に

■連絡
・26日
・JSUGで1日カンファレンス

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