ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

IoTでは、ゲートウェイを使う場合と3Gで直接送る場合と2通りあると思う

2016-07-31 21:05:26 | ネットワーク
IoTで、どのようなネットワークを組むかについて

IoTはゲートウェイをつかって、近距離はIP以外、遠距離は3G等を使うのが主流?
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/3ab671b71f3b3bec520314ca1423816f

という話と、


さくらのIoTはUART,I2C,SPIからLTE,3GでサーバーへREST APIで外部へ
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/d05f37c4e9b0b65a14b4f57e19789efc


の2つの話を書いているけど、どっちなんだ・・・

っていうと、使い分けがあると思う

ポイントは
・3Gにするためのチップは、そこそこの値段する
・近距離通信を市街でやって、いけるのか?
の2点だと思う




■センサーの場所がまとまっていて・固定で確実にデータを送りたいならば、まずは有線を考える

無線は、「確実」とはいえない。切れることもあるし、
場合によってはノイズや干渉を起こす可能性もある。
なので、確実に送りたい場合は、有線で送れないかどうかを
まずは検討する。

■センサーの場所が固定で、広範囲でなければ、GWをおくことを考える

 有線では無理な場合、センサーの場所が固定ないしは多少動く程度であれば
近距離の範囲はZigBee,BLE,920特小などで、通信し、いったんGWに集約し、
GWでインターネットに変換して、サーバーに送りこむ。

 このとき、GWからサーバーへの送信は、まずは有線で送ることを
考えて、だめなら、WiFi,3Gの通信を考える

・なぜ、3Gで直接送らないか
 3Gの通信モジュールが高いから。そこそこするよ・・・

・なぜWiFiで直接送らないか
 送ってもよい。センサー数が少ない、あるいはセンサーをいくつか
 まとめられるなら。

 ただ、WiFiは、帯域が広く、端末数に限界がある。
 2.4G、5Gの両方を使っても、ある程度までどまり・・・かなと
いう気がする。
 BlueToothも限度がある(BLEとBlueToothはちがう。BLEは制限ない)

 ということで、百個以上のデータを処理したい場合は、WiFiは使えないかも

・なぜGWを使って、インターネットにするのか
 扱いやすいから
 まず、近距離は、上記の理由から、ZigBee,BLE,920特小などがいい。
 しかし、サーバーは、インターネットで統一したほうがいい。
 そうなると、GWで変換することになる。
 GWで変換した場合、当然有線でサーバーに送ることを考えるが
 これができない場合は3Gにする。なぜ、3Gかは後述

■センサーの場所が移動する、広範囲の距離なら3G等

 3Gの場合、ケータイ、スマホとおなじなので、まずまず、
距離は遠くまでとどく。移動しても大丈夫。なので、移動する場合や
GWからサーバーまでが遠距離の時は3Gモジュールを使う。




 ただし、これは現在の判断。
 3Gモジュールとパケット代が安くなれば、
 センサーから直接3Gモジュールでサーバーに送ることも考えられる。


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ドキドキ!IoTソリューション

2016-07-31 13:39:05 | Weblog
っていうと、ドキドキワクワクのドキドキと
おもうかもしれないけど、そうじゃない

7月29日、Developers Summit 2016 Summerにいってきた!

シリーズ最後は

ドキドキ!IoTソリューションに聞く快速マルチデバイス開発基礎講座

をメモメモ




・自己紹介
・エンバカデロ・テクノロジーズについて
 ボーランド++
 delphi 進化続けている

ドキドキ!Internet of Things
・IoT
 デバイス+データ
  API
 新しいデータインプット方式
 付加価値の創造

・IoTのビジネスチャンス
 付加価値の創造に必要な新規開発
 利用シーンの多様化
 チャンスも顧客もノンストップ

 新規工数のかかりそうなところをすばやく開発できれば

・ドキドキ!IoT
 心拍数
 ビジュアル開発ですばやく

・でも
 アプリ作成 RAD Studio

・でも2
 RAD サーバー(中間サーバー)

待ったなし!ビーコンソリューション
・Beaconを使ったソリューション
 ナビゲーション・集客・解析
 可用性が高い

・Beacon利用における課題
 位置の割り出し、精度
 なぜむずかしい
  Beacon 識別IDと強度を発振しているだけ
  受け手が自分で計算する:距離しか分からない(方向?)
   →3つくらい受信するとわかる

・ビーコンプロトタイピング デモ
 設置箇所
 パス
 設定したが、コードは書いていない

・マルチデバイス開発
 モバイルプラットフォーム;アップデートごとにデスマーチ

  Rad studio
  Delphi
  Fire UIマルチデバイスデザイナ
  FireMonkeyフレームワーク→抽象化
  生成されるコードはネイティブ

 メンテナンスを含めたトータル工数の圧縮

 宣伝 ビーコン勉強会見てね

・まとめ
 IoT&快速開発
 ビーコン
 マルチデバイス開発
 

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月1000万売り上げる本屋さん、どうすれば作れる?

2016-07-30 20:25:44 | Weblog
というお題。すかさず、

客単価平均1000円としたら、1万人、
2000円としたら、5000人、
5000人だと、1日当たり約170人(*30日=5100人)
お店が10時間開いているとして、1時間当たり17人が購入するということは・・・

・・・購入するには、それ以上の人がお店に来なきゃいけなくて、
お店に来るためには、それ以上の人が、店の前を通過しないといけないよね。

・・・駅前ならできるだろうけど・・・


・・・と思ったら、先生から「そのはじめの発想が悪い。というか、まちがっている。
もっと違う分析をしてみ」といわれて・・・


・・・やっと気付いた!販売チャネルで分けるんだ!




 上記のように、
  売上=客数X客単価で、
    客数を挙げる方策、
    客単価をあげるための品ぞろえ、
    客が、より高い商品を購入する雰囲気作り
 ・・って考えてしまうけど、
 それって、リアル店舗が、前提にあるよね。

 販売チャネルで考えた場合、

・通販する
・リアル店舗で客に来てもらい、その場で買ってもらう
 リアル店舗で客に注文してもらう
 出版をプロデュースして、その本を販売する
などなど、いろいろあり得る。

通販というと、Amazonを考えてしまう。
Amazonの最大の欠点は、商品を決めないと注文できないこと。
ピッキングしている人のお勧め本とかはないのだ・・・この市場は狙える。
 いわた書店の 1万円選書 http://iwatasyoten.my.coocan.jp/form2.htmlがこれにあたる。

出版プロデュースっていうと難しそうだけど、電子書籍の自費出版であれば、
そんなにお金はかからない。それをリアル店舗に置くという手もあるけど、
さらに、上の通販なんかとからめて、なにか読みたい人に、自費出版のディープ
な本を送ったりして、感想を求め、さらにその感想から、みんながどんな本を
よみたいか、アピールする。

そんなこんなで、電子書籍の自費出版の作家と、読者との間をつなぐイベント
を行えば(ジュンク堂のトークイベントみたいなの)
あ~なんだ、喫茶併設、貸しスペースも併設できるかな?

そんなこんなで、月1000万、行きそうですね・・・




あ~、リアル店舗から考える癖がついてるな・・・
発想が、貧困でした・・

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IoT時代のデータ基盤への要件を聞いてきた!

2016-07-30 16:22:43 | ネットワーク
Developers Summit 2016 Summerにいってきた!

次は

IoT時代のデータ基盤への要件

をメモメモ




・巷で話題のIoT
 ビッグデータ:賞味期限切れ
 昨年あたりから盛り上がってきた
 IoT
  一般的な認識
   ありとあらゆる機械、デバイスがインターネット上で繋がる
   データ量が爆発

・RoboBoss
 IoTを異なる視点から見る
  インテリジェントで自立型なデバイス、機械が急増する
  デバイスがITに何かを要求

 機械が労務管理の一翼をになう
 機械の人間化
 単なるデバイス接続ではなく高度なシステム連携が必要

・IoTのチャレンジ
 データの読み取りスピード(レイテンシー)
 単位時間当たりのデータ処理量(スループット)
 デバイスの多様性への対応
 データの多様性(構造データ、非構造データ)
 リアルタイムアクション(アラート、自動調節、自動カイゼンなど)

・IoTソリューションの課題
 単一のテクノロジーがない
 ITアーキテクトは複雑な統合という問題に直面する
 専門性や技術は高価で不足
 確立されていない

・先進のIoTソリューションの不可欠な要素
  多機能
  多段階
  多パターン

・IoTの重要なポイント
 オープンインターオペラビリティ
 5つの正しいこと 5R
   正しいデータ
   正しい量
   正しい人に
   正しい時間に
   正しいアクション(正しい状況の理解が前提)
 人以上に、この原則必要

 個別につないでいく

 連携の基盤をつなぐ

 連携基盤要件(5R)を満たすために
 起こっていることを理解、判断することが重要
  プロセスの可視化
  理解、判断するために必要なもの
   知識(外部から)
   経験(内部で)
 データマネジメントの重要性
   データプラットフォーム

・アクティブ・アナリティクス
  DWH的な分析とリアルタイム分析を組み合わせて業務カイゼン
  業務システム
   回想的分析
   リアルタイム分析=確認必要

・データ分析の種類
  Prescriptive Analysis
   課題に対する対処法を示唆

・インターシステムズのIoTソリューション
 IoTデバイス
 データ変換
 ビジネスプロセスオーケストレーション
 データベースエンジン

・低レイテンシー
 大量のデータをすばやく取り込む
  ヨーロッパ宇宙局のGAIAプロジェクト
   10億個 1日で(60テラバイト)
  →半日でOK

・高スケーラビリティ(高スループット)
 大量ユーザーを収容する
  退役軍人向け医療システムネットワーク
 カイザーパーマネンテ

・マルチモデル・データプラットフォーム
 柔軟なスキーマモデル
   XML
   JSON
 データモデルの違いによる新たなサイロの発生
  マルチモデル

・メンテナンスフリー・データプラットフォーム
 再構成、インデックス再構築不要
 スキーマ進化への柔軟な対応
 まばらなデータ(汎用的なものは、効率悪い)

・アクティブアナリティクス(リアルタイム)
  トランザクショナル・ビットマップ・テクノロジー
  トランザクショナル・ビットスライス・テクノロジー

・非構造データの取り組み
 iKnowテクノロジー
  ドメイン辞書の力を借りることなく、コンテキストに基づく正確な情報
  意味を得やすい

・事例
  タクシー車載データ
  オブタラート疲労管理ソリューション
  船舶の全ての機器を制御

・パートナーズヘルスケア
  生体医療機器データ利用
  IoTアプリケーション

・安全運転支援システム(現在開発中)
 DeepSee アクティブアナリティクス機能

・自社紹介
 ヘルスケアIT プライベート企業

・まとめ
 データ取り込みのレイテンシー
 スループット
 オープンインターオペラビリティ
 アクティブアナリティクス
 マルチモデル
 画期的自然言語処理

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IoTはゲートウェイをつかって、近距離はIP以外、遠距離は3G等を使うのが主流?

2016-07-30 12:17:19 | ネットワーク
Developers Summit 2016 Summerに行ってきた!
次は、

IoT時代のデータ分析と活用の実際
講師:クリエーションライン

をメモメモ




・自己紹介
 BlueMixのApacheSparkで異常なデータを・・・という記事書いた

・会社紹介

1.課題の定義

 ビジネス的な観点・技術的な視点

・ビジネス的な観点
 センサーが必要な業界
 IoTと聞いて想起するもの
  スマートメーター
  農業
  自動車
  RFID
  マッシュアップ:地理・ソーシャル

 現時点においてセンサー必要
  M2Mの焼き直し
   製造業:モーターの稼動限界
   ヘルスケア:心拍・・・
   エネルギー:発電
   自動車、飛行機:ナビ、OBD2

 生活
  ケータイ、エアコン、テレビ・・・
   ホームオートメーション

 クレーンの操作をWiFiで
 IoTが訴求する新しい価値とは?

 オートメーションとして実現されている例
  一般消費財:ドラレコ
  企業向け:BEMS、トナー切れ
 →IoTはM2Mの焼き直し

・IoTとM2Mの違い
 M2M:あるドメインに限られている
  IoTは広げたもの
 大量のセンサーを扱うビジネスモデル
 群れとしてあつかう

  製造業;機械間
  ヘルスケア:遠隔医療
  エネルギー:デマンドレスポンス
  自動車:群体制御

 →実装可能か?

・IoT的なビジネス観点とは
 ソーシャルゲームと似ている
 スモールスタート:小さく始める・企画の数が多い・ヒット確率低い
  ヒットするとスケールアウトできるようにしておく
 目論見書:収支計算 OPEX(月々)CAPEX(初期投資)
 チームなどの組織的手当てが必要かも

・技術的な観点
 あらゆるレイヤーで規格・実装が乱立
  接点信号、リレー、USB→RS232→ZigBee,EnOcean,Wifi,BLE
  ドアの開閉、センサーどう置く?
 GW
  ハードウェア:おもちゃみたいなもん
  サンプルプログラム→カスタマイズできる?
  下級のもの:開発言語C 今ライトウェイト

 D2C(デバイス2クラウド)
  MQTT AMQP HTTP
  →実装はいっぱい

 クラウドないデータプロセッサ、ストレージ
  さまざま

・1、2年のスパン
 センサーがIPをしゃべることはなさそう
 GWデバイスとお話しするのが主流
 クラウド集中制御は
  AWS デバイスシャドウ
  GWをはさんでいるので、直接見えない
 Lチカからやろうぜ!・・・その後は?
  実装できるものと、規格の間
 悪い意味での職人芸→いまどきのことやっているのに・・・

 結果的にロックインは出ます
 クラウドに方言ある。現在、ニュートラリティはない

・技術的な観点・いくつか補足
 センサーと認識
 Raspberry Pi
 ちがうことば
 GW
  AWS IoTでわかることばに
 3G
 AWS
  AWSでわかるのはGW

・余談:IPV6がいつか解決するという幻想
  コントロールできない
  IPアドレスが着くことと、デバイスコントロールできることは無関係
 移動しながら通信→IPアドレスは変わっている:
 IPV6はいつメジャーに?
  IPV4の上位互換ではない
    →IPV4にいるところ全部にIPV6:こない

 ストリームデータへの対応
  IoTがメジャーになってから
  よくある課題;
    過去一時間にインターチェンジを通過した車の台数は?
    次の一時間予測
  ウィンドウという概念

 スキーマレスデータへの対応
  個々のデータの型の違い

2.要素技術
 OSI 7レイヤ
  Ethernet/IP/TCPはやってくれる。
  その上の例や
 3G,4G.ZigBee,EnOcean/BLE
  近距離:ZigBee,EnOcean/BLE
  遠距離:3G,4G
 のつかいわけ

 AMQP/MQTT/HTTP
  MQTTおおい?
  HTTPはなんでもあり。おれおれ実装→あえておれおれ実装もあり?
    HTTP:プロキシから外に出るとき

 ストリームデータプロセッサ
  Spark。Storm

  いっかいためる:OLAP
  Stream:OLTPに入れる前に処理
 
 ストレージ
  NoSQL

 可視化
  ベストケースがないkibana
  てづくり

・まとめ
 外だしできるところは

デザインパターン
 おおむねパターン化

分析
 stream分析:フレームワークに依存
 ホッピングウィンドウ
 Spark2.0:楽になった

開発手法:割愛
 ウォーターフォールは時間かかる
 トライ&エラー、
 かならずPoC
  チームのレベルが低いと、破綻する

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モバイル用Webフレームワーク最前線というかJavascript最前線

2016-07-29 22:11:56 | Weblog
Developer Summit 2016 Summerに行ってきた!
のつづき。

次は

モバイル用Webフレームワーク最前線
講師:アシアル

をメモメモ




・会社紹介
・自己紹介

・全世界に対する開発者向け調査
 どういったテクノロジを使っているか
 モバイル
  HTML5
  XXScript
  Java
  C
  C#
 クラウド
  Java

・Javascriptはコミュニティが発展している言語に
 85%→5年前は56%
 PHPのシェアはあまり変わっていない

・その結果
 さまざまなフレームワーク
 0Days:新しいフレームワークが出てくる

・JQuery AngularJS その他
  ダントツトップJQuery
  3分の1 Angular JS 
  そのつぎ cordova
 JQueryはかなり前から

・Google トレンド
  JQueryは下降トレンド
  Angular
  Node.js

  Backboneは安定的
  Reactは伸びている

・Javascriptの進化
 いつになったらとまるのか?→とまることはない
 Javascriptの進化 Webkit→blink:web標準
 TypeScript
 ES2016来年には2017
 HTML5.1勧告

 Node.js:サーバーサイド
  ブラウザに依存しない

・ブラウザ言語から、ユニバーサル言語へ
  クライアントサイドJavascript

   BABEL,トランスパイラー
  サーバーサイドJavascript
   Express,Meteor
 →Universal Javascript

・JSフレームワークの潮流
  JQueryなど
   クロスブラウザ対応
  AngularJS、Bootstrapなど
   プログラムの構造化
   バインディング
   SPA(シングルページアプリケーション)
  →バインディングのための処理の負荷が高く、パフォーマンスが犠牲
  React,Angular2
   モジュラー化・コンポーネント指向
   仮想DOM

・仮想DOM+コンポーネント
  コンポーネントを作れる
  レンダリングするときに、divタグとかに変える
  →コンポーネントを定義していく

・差分だけを更新する
  レンダリングスピードの向上
   サーバーサイドレンダリング
   AJAX:DOMをいじくる
   React:変えなければいけないDOMを知っている:そこだけUPDATE

・今後のトレンドは仮想DOM
 RIOT.js
 Vue.js(バージョン2で対応)
 MVCに変わるステートマネジメント手法も登場
  Redux,Flux、Mobx
  モデル・コントローラーの考え方変わる

・ますます混乱する・・JS

・一方、モバイルWebも進化
  十分に高速で大容量な端末スペック
  WebViewの自動更新でフラグメンテーション回避
  Progressive Web apps
   サービスワーカー(バックグラウンド)
   プッシュ通知を組み合わせ
  →ネイティブあぷりのようなUX

・モバイルで使うJavascript
 Webアプリ
 ハイブリッドアプリ
  cordova,React Native

・cordovaとReact Native
   レンダリング
    Cordova WebView:基本はHTML5
    React Native:React Native用のUI
   プラットフォーム
    Cordova:くろづプラットフォーム
    React Native:対応すれば・・

・モバイル開発の課題
  フレームワーク選定
  UI実装
  ツール・デプロイ・デリバリー

・モバイルUIの実装は難しい
 ネイティブと同じルック&フィール
  フラットデザインとAndroid Material Design
  アニメーション効果
 モバイルならではのコンポーネント
  スワイプ操作
 クロスプラットフォーム

・UI回月に必要なもの
  iosとAndroidのデザイン
  自動的にプラットフォームを認識
  組合せらられる
  パフォーマンス
  無料で使える
 →OnsenUI

・完全なクロスプラットフォーム

・ツールデプロイデリバリー
 Monacaクラウド
 アプリ作成までワンストップ
  →日本で最も普及しているCordova開発環境のひとつ

・はじめよい
 8月26日 モバイルアプリ開発ソリューションセミナー


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IoTの予算、PoCで500万くらいまで?

2016-07-29 16:55:47 | Weblog
Developper summit 2016 Summerにいってきた。

まずは、
すべてがつながるIoT時代の共創のあり方
講師:ウフル

をメモメモ




・ポケモンGo 場所をつなぐ

・自己紹介
 モバイルクラウド→IoT

・ウフル;自由という意味
 テクノロジーと自由な発想で未来を作る
 設立10年だが、1年で100人増えた
 クラウドインテグレーター
 これまでは70%SFDC:マーケティングクラウド

・すべてがつながるIoT時代とは
 モノのインターネット?

   モノ(センサー) データ プロセス ヒト

 データ活用できていない

・事例:三菱重工 風力発電の状態をIoTでつないでモニタリング
  機械学習:予測モデル
 サトーHDが構築中のプリンタ遠隔管理SOS(Sato Online Service)を支援
  絶対にとめないことに価値がある
 デジタル化=つながって境目がなくなっていくこと
  社内と社外
  広告とコンテンツ
  上司と部下
  企業と個人
  自社と他社
  コンシューマーと法人
  リアルとバーチャル
  男性と女性とLGBT
  人間とロボット
  ハードとソフト
 Convergence/Connect the Un-connected
 コンバージェンスが起こる前には、崩壊が起こる

・デジタル時代には業界の境目がなくなり、ITビジネスは流動的に
  ビジネスモデルで融合
  プラットフォームで融合
  データで融合
 →デジタルオーシャン

・IoTビジネス推進・検討・協業上の課題
  儲かるビジネスモデルがわからない
  1社で実現できない。どこと組めばよいかわからない
  物売りは出来るが、サービスは。。。
・従来型の開発やシステムの考え方がIoTのシステムのポイント
  従来
    集中
  IoT
    分散
    予測できない
    非構造的、欠損有り
    構成の見直し
 →いままでの考え方では無理がある

・PoC(ぽっく:コンセプト検証)から商用化
 PoCの実施(予算:~500万円)
  目的があいまいなことが課題

 評価と事業計画立案(予算:ゼロ)
  効果検証が課題

 全社プロジェクト化(予算:数千万円~)
  体制構築が課題
  ステークホルダーの多さ
  全社プラットフォーム化が課題

・IoTの悩み事:実際に起こるデータロギング環境のとらぶる
  数百拠点からばらばらにデータがアップロード
  ワイヤレス通信
  クラウド側へワイヤレス通信
   ノイジーな環境
  デバイスからデータ収集
   通信負荷

・IoT実現の上で必要となるアーキテクチャ
 クラウド
   業界別サービス・コンテンツ
   業務別アプリケーション
   プラットフォーム
   ネットワーク
 オンプレミス
   エッジコンピューティング・ゲートウェイ
   LAN
   デバイス・センサー
  セキュリティ

・米国IIC(Industrial Internet Consortium)
 米インダストリアルインターネットコンソーシアム
  標準化団体ではなく産業界のIoT事例確率のために設立
  IICの推進方法論
   実現意識を持っている企業群がユースケース(testbet)を実現する事に注力
  つながるのか?インターネットは?
   ローカルで繋がるモデル→オーバーレイするネットワーク

 大企業とベンチャーが器具用と業界の垣根を越えてコラボレーション
   大企業、ベンチャー、IT,OT
 I3

 実現したいことが明確
  アイデアを速くまとめる
  オープンイノベーション

・すべてがつながる時代の共創のありかた
 IoTじつげんのためのウフルの考え 
  DeCIDE
   Decide
   Collaboration
   Innovation
   Dream
   EcoSystem

・ウフルのIoTへの取り組みはプロデュース/コラボレーション型
  どこからでも取り入れて、どのパートでも切り出して提供可能

・コラボレーションの形:IoTパートナーコミュニティ
  実ビジネス構築を推進
  共同運営体制
  プラットフォームフリー
  スピーディーに検討推進できる
  7つのワーキンググループ
 →温度間が合っていること

・ウフル自体も続々と様々な企業と

・ウフルの新オフィスにおける共創
  つなぐことを重視
    共創カフェ
    共創空間と協創本部(=バックオフィス=総務部)

・つながる時代のキーワード「コラボレーション」と「イノベーション」

 例1:昨日セミナー
 IoTへの取り組み。まずは商用車管理から。テレマティクスセミナー
 例2:来週こんなセミナー
  ウフル・ABEJA・ソラコム→懇親会の場で

・さいごに
 5つの共創のポイント
 (1)様々なもの事の境目を意識しない
  つないで問題を解決する

 (2)自分だけ、自社だけで取り組まない、
  他者・他社と一緒にすすめる

 (3)競合となる企業であっても競争するのではなく、
  共創する

 (4)小さな課題からスケールして、大きな社会課題を
  解決することをねらう

 (5)生産性を向上するのではなく、新しいこと、
  イノベーションを狙う

・11月に山崎宇宙飛行士と講演(ITコーディネーター協会) 

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Deep Learning Frameworkまとめ

2016-07-29 12:05:14 | Weblog
有名どころのフレームワークがまとまっているので、メモメモ

こんなにあった! Deep Learning Frameworkまとめ
https://bita.jp/dml/dl_matome

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ポケモンGoの検索も、自動化する時代に・・・

2016-07-28 19:56:19 | Weblog
いや~、自動化も、ここまで来ているのですね・・

ポケモンを検索するのに
Pokevision(https://pokevision.com/)(いま、繋がらない?)や
P-GO SEARCH(https://pmap.kuku.lu/
を使うのは、もはや当たり前、最近は、AmazonにECサイトたてて、自動化する時代なの?

ポケモンGOで自分の近くにポケモンが出現したらSlackに通知する
https://blog.animereview.jp/pokemon-go-to-slack/

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NECのAIブランドWISEって、富士通のZinraiみたいなもん?

2016-07-28 16:00:57 | Weblog
NECからAIおまとめブランドWiseっていうのが出たらしい

NEC、AI(人工知能)技術ブランド「NEC the WISE」を策定
http://jpn.nec.com/press/201607/20160719_01.html


これって、富士通のZinrai

当社が培ったAI技術を「Human Centric AI Zinrai」として体系化
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/11/2.html


みたいなもん?

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IoT案件は2つの前提を入れると、Web案件に変化(難易度低下)する件

2016-07-28 12:00:18 | ネットワーク
って、あまり知られていない?ひょとして?




まず、IoT案件は、以下のように思われているので、難しいと感じてしまう。

・センサーからの出力はシリアル(UART,I2C,SPI)→無線(ZigBee,Wi-Sun,Wifi,BLE)
・センサー入力から、アクチュエーター・表示系が、双方向で通信する

この案件を、そのまま処理しようとすると、たしかに難しくなってしまい、
Webの世界にならない。




しかし、ここに2つの前提をいれる

(1)ゲートウェイ(GW)を利用する。またはWiFiにする

 XBee(開発会社Digi)等、多くの会社は、無線通信データをインターネット上に流せる
 ゲートウェイを持っていて、さらにデータ加工できる場合もある。

 この場合、データをHTTPプロトコルに変更し、Webサーバーを叩くようにしてしまえば、
 Webサーバーで処理できる。

 または、もともとWiFiで、HTTPでアクセスしてWebサーバーを叩くようにする。


(2)画面表示やアクチュエーターのデータ獲得は、一定間隔おきにする

  ●センサーデータは、センサー→サーバーの一方向しかない。
   (サーバーからセンサーにコントロール信号を送る場合は考えられるが、
   センサーは一定期間ごとに送信するので、その返事にコントロール信号を
   載せても良い。そうすれば、一方向になる。そこまで考えなくても、ふつう一方向)
   この方向は、センサー→GWからWebサーバーを叩くことで実現できる

  ●表示画面やアクチュエーターは、サーバーからデータをもらうことになる。
   なので、双方向といっているが、これは、もし、1秒なり、ある一定ごとに
   聞くことが許されるのならば、一定間隔ごとに、タイマー(HTMLの場合は
    meta http-equiv=" refresh " )をかけて、サーバーにきく形にすれば、
   画面→Webサーバーを叩くという結果になる


(1)(2)の前提を入れると、すべての通信は、最終的にWebサーバーを叩くという
通信の流れに出来るわけで、そうすると、Web案件になってしまう。





つまり、2つの前提

  (1)GWを使うか、WiFiにするかして、すべて通信はHTTP(HTTPS)
  (2)表示画面、アクチュエーターは定期的にサーバーに確認するのでOK

があれば、IoT案件ってのは、Webと同じ開発手法で開発できて、
それってPHP+JSでできるから、簡単なお話になるのだ・・・


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要するにApache NiFiって、TalendみたいなETLなの?

2016-07-28 08:12:34 | Weblog
話きいて、そんな風に感じた。
その「話」とは、7月27日に行われた

Apache NiFi 勉強会 ~データフローの自動化~
講師:Hortonworksのかたがた

その内容をメモメモ




■会場提供のご案内 IDCフロンティア
・親会社 yahoo
・IoTのとりくみ
 ツール・ド・東北支援IoT ハッカソンやります
 今週金曜日説明会。ぜひきて!
 8月19日発表会
 復興支援
 connpassに記載してある。

■そのデータフロー Wifiで楽にしてあげましょう
・自己紹介

・HDF Apache NiFiとは
 DataFlowの概略図:簡単、明確?→実際は複雑
 シェルスクリプト書いてマネジメント:コストかさむ
  →スキーマ変わった!とか
 Apache NiFi 
  ETLでもあるし、
  ストリーム処理につよいし
  Webブラウザから実行できる、

・HDPとHDF
  HDP:Hadoopエコシステムをまとめたもの
   →ビッグデータ、データレイク
  HDF:データを取ってくる位置づけ
   →データレイクの手前、IoTデータを取りに行く

・統合されたプロセスと制御

・実績のある運用有効性

・国家安全保障局(NSA)が開発したNiFi
 →エンタープライズにマッチ

・リアルタイムデータロジスティックスの統合的かつインタラクティブな制御

何かと便利そうなので、まずは使ってみよう!
・インストール方法
 Apache NiFi単体でも(Javaのアプリケーション)
 HDPとセットで
 Dockerイメージもあるので
 Apache NiFiソースからビルド

・起動:
 ダウンロードして、展開
 bin のなかにシェルがある起動すると
 8080ポートにアクセスすると使える
 設定はconfの中

・HDFインストール方法:HDFとセットでお試ししたい方向け
 HDFのバージョンとNiFiのバージョンは別
 NiFi 今0.7 この夏1.0

・起動すると:真っ白なキャンバス

簡単チュートリアル
・Step1:データを集める
 プロセッサーをドラック
 Get
 どっかからデータとって来る
 出力とつなぐ
 再生をクリック

・ここがポイント
 データフロー、フローファイル(流れるデータ)
 フローファイル:コンテントとアトリビュート
 プロセッサー:フローファイルを何かする
 プロセッサーに名前が付けられる
 終端になるプロセッサー:オートターミネート

・Step2:データを加工する
 ばらす:sprit text
   大きく分割→1行ごとに
 extract text
 入ってきた 加工 メタデータ
 →アトリビュートをリッチにしていく

 ここがポイント

・Step3:データを分類する
 るーとおんあとりびゅーと
 他システムのスキーマ:キャッチすると検知しやすい
 $ $フローファイルのアトリビュート
 データフローを作った後に
 足りなくなったらバッファリング

・例
 put slack

・データ来歴;時間をさかのぼって

・今回しゃべった内容




■Apache NiFiと他プロダクトのつなぎ方
・自己紹介

1連携手段
 おおきく2つ
・外部データストアの利用
・Input Outputポートを使用

・外部データストアを使用
 データストアを解して他プロダクトと連携
 NiFi,連携先にコンポーネントが必要
 利点
  並列化で容易にスケール
 欠点
  管理プロセス増大

・Input Outputポートを使用
 HTTP
 ヘッダー部に存在
 複数のPortを管理可能
 Site to Siteクライアント
  任意のJavaプロセスが直接通信
  公開されている
   Flinks,Apex
  クラスタ?、ロードバランサ??

・Flinkとの接続サンプル




■IoTアプリケーションで利用するApache NiFi
 Hadoop Summit Tokyo 10月26日、27日

・HDF HDP
・IoT and NiFi
 IoT?
 What we can do with IoT 自動車
 ・商用自動車
  利用率、燃費最適化、故障予知(プリディクティブメンテナンス)
  ドライバーのスコアリング
  たくさんのデータソース 天気、車の管理情報なども
  IoTデータでコネクティッドカーのデータをさらに豊富に
  事例:プログレス(個人的自動車保険 OBD)
 What we can do with IoT 農業事業者
  水をまいたり、ドローン
 What we can do with IoT 通信事業者
  基地局の最適化:利用率の監視
  セルフオプティマイジング
  セルタワーの管理
  CDR,
 IoTアプリケーションはデータソースが様々
   データの種類、
   データの流速、
   データのあて先
・Demo
 IoT MTA サブウェイ IoT アプリケーション
  NiFi
   ストリーム
    getHTTP(一定時間でHTTPを取りに行く)
    ラムダアーキテクチャ
   バッチ取り込み
    駅の位置情報など getHTTP
    スタティックなストレージ
  どこまでNiFiでやるかが設計のしどころ

・まとめ
 データソースが多種多様
 システムアーキテクチャ:データソースとデータ処理
  それってfluentdでよくね?どっちもあり!

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「ポケモンGOは早くて1週間で飽きる」 ?

2016-07-27 18:18:27 | Weblog
という意見があるみたい

「ポケモンGOは早くて1週間で飽きる」 的確な指摘に、プレイヤーから納得の声
http://buzzmag.jp/archives/74513


だいじょうぶ、そのあとは、「パチモンでGO」ってなるから(^^;)

【悲報】ワイ、ずっとパチモンGOをやっていたwwwwwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/9312396.html


P.S

ポケモンGOプラス 9月に発売延期 準備に遅れ生じる
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/trend/sponichi-spngoo-20160727-0128.html

いやいや、今ではなく、一旦下火になったときにまた出そうという
魂胆でしょう・・・(^^;)

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「納品のない受託開発」の話を聞いてきた

2016-07-27 13:59:38 | Weblog
7月26日、要求開発アライアンスの

 夏は開発スタイルを再考する!

にいってきた。その内容をメモメモ
(表題の話は、後半)



■ビジネスまで最短距離のモデリングを考える
 ~中規模以上のシステム構築で効果を上げるために~

・今日話したいこと
 俊敏な開発が求められている
  →アジャイルに行く?行かない
  →ウォーターフォール?評判悪い
  →アジャイルとウォーターフォールは対立関係にある?
  →準備段階でのモデリング、顧客フィードバック指向

・ウォーターフォールVSアジャイル
 それぞれの至高のメッセージは何か
 ウォーターフォール
  大勢の人がアツ間得られる前に準備を済ませるほうが経済的!
 アジャイル開発
  顧客(市場・ユーザー)からのフィードバックを最速で取り入れなさい!

・開発手法の4証言
                  システム規模
               大            小

顧客からの   YES    ?         アジャイル開発
じんぞくな
フィード    NO   ウォーターフォール   なんでもOK
バック

?:探すべきは、ここの解

・メガプロジェクトって知ってますか
 プラント建設の工程:ウォーターフォール
 FEL(フロントエンドローディング) IPA
 インダストリアルメガプロジェクト
 テストを取らないと、次の工程にいけない

 FEL
  ゲート1:ビジネスケース
  ゲート2:スコープ
  ゲート3:実行開始できるか

 背景にあるコストの考え方
   リスクや不確実性:下降していく
   変更リスク   :上昇していく

 アジャイル開発との対比
   XPの場合
    一定の条件がある場合、変更コストはフラットに近い
     変化を受け入れよ→程度問題?

 大規模化に伴い、変更コストは加速度的上昇する

 最適解は、2つの極端の中間に
 つまり、どんなプロジェクトにも適切な準備>0が必要である

・もっと準備のことを語ろう
 準備のことを語るのは恥ずかしくない
 準備こそ、語り、継承されるべき
 実装を急ぐことが経済性に優れている、キャッシュフロー上好ましいという議論は誤り
  コストが大きければ負のキャッシュフローが生まれる

 準備の例
  エンタープライズアジャイル手法における準備
   RUP
   DAD でぃしぷりんどあじゃいるでりばりー
   SAFe
  政府IT調達における「準備」

 RUP/UP(統一プロセス)
   要求分析、アーキテクチャ、ベースライン設計
   方向付け:要求分析・要件定義 要件:ビジネス要件
   推敲:アーキテクチャ、ベースライン設計

 ディシプリンド・アジャイル 2.X Scott W.Ambler/Mark Lines
 方向づけ 構築 移行

 推敲がないのは、固定的に考えてほしくないから
 コンテキストに合わせてプロセスモデルを選択してほしい
 SAFe(Scaled Agile Framework)

 一回は離陸させないと・・

 政府IT調達における「準備」
  要求分析
  アーキテクチャ・ベースライン設計

 要件定義からRFPをつくってしまうのは・・・

・何を準備するのか
 準備の定番は要件定義
   要件のFIXを待ていたら仕事がなくなる
   開発環境の変化:要件と並行・先行してアプリに適したやりかた
   クラウドネイティブな開発やPaaSへの期待
 準備の中心はWHATからHOWに移り始めている
  HOW:ベンダーロックイン?→OSSで問題をクリア

・HoWの準備≒(広い意味の)プラットフォーム選定・構築
  アーキテクチャベースライン
  各種設定・オプション選択
  モデリングツール
   UML
   EXCEL
   DB
   要求定義言語
 要求(メタ)モデル
 要求・実装変換手法
 初期要求モデル(機能・非機能)
 創意と信頼の土壌

・アーキテクチャベースラインとは何か
 ある種のメタモデル

・機能とシステム要素との関係を洗い出す

・要求実装変換手順
 工程を作る

 HoWを上流化:つなぎを明確化

・どうすれば仕様の不連続点を回避できるのか

・プラットフォームに制約された要求モデリング
 顧客価値モデル
 実装価値モデル

・ショッピングサイトの例
・ますます重要になるITアーキテクトというロール
 資質としては
  知識
  責任感
  人や組織に働きかける



■ソフトウェア受託開発の変化と未来
 新しいビジネスモデル・ワークスタイル・マネジメント

・自己紹介

・戦術としてのアジャイル、アジャイルのための戦略
 環境の中でアジャイルに取り組む
  →目標・現場・戦術・意識的
 アジャイルになるように環境を作る
  →結果・経営・戦略・無意識
 Don't just do Agile Be Agile

・アジャイル開発と受託開発
 なぜ、アジャイル開発は失敗するのか
  ウォーターフォールとの違いは
  メソッドか、マインドセットか
  アジャイルはなぜ繰り返すのか
  すべて作ろうとするから失敗する
 おおきくしない・作らない
  100この機能を作るのなら、ウォーターフォールの方が早い
  10こづつつくって、50こでやめる
  受託では100個つくらないと・・

・受託開発に潜む問題「ディフェンシブな開発」
  発注者と受注者でのゴールの違い
  使う価値よりも、要件定義に従う
  詰め込む要求と計画を守る対立
  生産性が低いほど、高くなる見積もり
 ビジネスモデルの構造的欠陥
  →ボンクラ集めたほうが儲かる

・ディフェンシブな開発がもたらすもの
  受託開発ビジネスの本質は保険屋
  人月見積もりと成果物責任のねじれ
  多重請負の見積もりによるバッファ
  使いにくい使われないシステム
 誰も幸せになっていないのでは?

 世界は変わらない?→「世界」は、変わっている

・世界の変化
 UBER
 あずまま(ベビーシッター予約)

 企業を取り巻く状況と重要性を増すソフトウェア
 UberやAirBnbなどのIT企業の登場
 既存のマーケットを根底から覆す
 ITの利用からITを前提

・これからのソフトウェア開発に求められること
 要件の予測は困難で日々変化する
 ユーザーが使い始めてからスタート
 システムの完成は目指していない
 小さく初めてから大きく育てたい
 事業の成長を支えるパートナー
 →内製:社内にエンジニア

・受託開発に求められる顧客ニーズの変化
 事業の成長に合わせて回収したい
 長期的視点と経営視点を持つこと
 内製は開発者の採用と育成が困難
 従来の害虫は高額で柔軟性が低い
 新たなニーズに対する受託開発

・納品のない受託開発
 月額低額で、開発と運用を続ける
 顧問としてすべての工程を担当する
 働く時間でなく、成果を提供する
 ビジネスの成長をITでささえていく
 コンサルティング+開発

・メリット
  要件定義をしなくてもよい
  仕様変更はいつでもできる
  直接エンジニアに相談してもよい
  作らない提案をしてもらえる
 お客様の問題解決が仕事

・やっていないこと
   ドキュメントはいっさい作りません
   訪問しません
   営業担当はいません
   納期を死守する約束はできません
 圧倒的な費用対効果を実現

・AsMama
  エンジニア0人
  ソニックが技術担当

・コモンプログラマという新しい職業
  プログラミングで問題解決をする
  コンサルタントができる開発者
  ソフトウェアすべてに責任
  事業成長を支える
 難しいから価値がある

・通勤のないワークスタイル
 社員の半数が地方から働く
・リモートチームという働き方
  仲間と一緒に働くリモートワーク
  雇用関係・長期的関係で共に働く
  個人の結果でなく、チームの結果

・リモートワークの誤解を解く
  顔を見ながらの打ち合わせはある
  場所は離れても同じ時間帯に

・オフィスRemotty
 同僚の顔や様子が見えて声がかけやすい
 自分用に書きこめる場所があって、気軽に発言できる
 独り言が流れる

・リモートワークのメリット
 生産性のアップ 9時からスタート、会議室の予約要らない
 給与格差はない
 場所に縛られずに採用できる
 選びたい場所と仕事と仲間の両立
 オンとオフの小口化ができる

・管理のないマネジメント
  社会の変化、テクノロジーの深化
  単純労働から再現性のない仕事へ
  指示・命令のマネジメントは不適
  ナレッジワーク
 管理しないが生産性が高い
  なにも管理しないと生産性が一番高い

 金タイ進捗業務管理しない
 役割分担はあるが指示命令はない
 上司はおらずセルフマネジメント
 ビジョンはあるが売り上げ目標はない
 自己組織化された

・業務文章のない組織戦略
  属人性を重視
  チームを重視
  中間管理職を置かない
  兼務を推奨(会社に組織図がない)
 ヒエラルキーで支配しない

・ピープルファーストの人事戦略
  案件あり木で採用せずに人ありき
  人材の採用まで長い時間をかける
  コア・コンピタンスは採用と育成
  仕事の評価と報酬は連動させない
 良い社員と良いお客様をつなぐ

ソニックガーデンを支える経営モデル
  ストックビジネスだけに集中する
  太い客より細い客をたくさん持つ
  キャッシュフロー
  イノベーションのための部活
 お金を稼ぐより時間を稼ぐ
   腕を磨くと人月さがる
   コンサル:腕を磨けば
 遊んでたから、新規事業になった

・管理なくても経営はある
 ビジョンを考えて伝えていくこと
 率先して変化を起こしていくこと
 現場での実体から制度にすること
 人に依存しない仕組みをつくること
 仕組みで勝って人で圧勝する

・受託開発の未来に向けて
 来るべき社会の変化
  少子高齢化人口構造の変化
  量に頼らず価値を出せる仕事とは
  世界に新しい価値を生みだす仕事
  誰かの難しい問題を解決する仕事
 価値ある仕事へのシフト

・これからの仕事
  ナレッジワーク
  リモートワーク
  ライフワーク
  パラレルワーク
 一人ひとりの多様性を大事にする

・アジャイル企業の目指すポジショニング
 予測型計画重視ー適応型結果重視
    VS
 大人数ー少人数
  従来型の企業
  アジャイル企業

・アジャイル経営宣言
  変化への対応
  個人の自主性
  持続的な顧客価値
  社員の幸せ

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API活用で未来をひらく方法を聞いてきた

2016-07-27 10:38:31 | Weblog
7月26日、「API活用で未来を拓け~APIエコノミー成功のカギ~」をきいてきたので、その内容をメモメモ。

ちなみに、途中で

 シティバンクのハッカソンでAPI公開
 GoogleMap API,Yelp API,Citi Wallet API

とでてくるYelpの日本版が、昨日書いた【Pokémon GO】「周辺のポケストップ」検索方法がわかりにくいので、やり方をかいてみるの検索だと思う。




■IoTで拡大する、APIエコノミー~ヤフーにおけるmyThingsの取り組み~

・米ベライゾン買収:日本は元気にやっている!
・ポケモンGo
 Google:ナイアテック イングレス
 ポケスポット:ランドマーク 写真
  →イングレスのときにランドマーク:クラウドソーシング
   ビッグデータ
・Google APIの創り方が上手い
 イングレス:他でも利用できること前提
 薄皮一枚で、やってなかったイングレスのゲームが、みんなやっている
 →APIエコノミー

・APIを使うことで、事業の自由度もかわるし、タッグも組める
 Win-Win:どう実装するの?
  それぞれ創りこんだら、市場は待ってくれない
  すぐにできないと
   昔はPCの電源入れるところから:立ち上がるまで5~6分まってくれた
 Go To マーケット:API

・自己紹介
 モバイル野郎です

・YahooもAPI
 RESTfulなHTTP多い
 2つある:
  公開しない
  社外の人と、オープンイノベーション
   Googleは上手い
 YAHOOは9割強が社内API

・YAHOOショッピングAPI公開
  あまぞん、らくてん、YAHOO
  出展料無料→出展数、出品数も日本No1
  お客さんの立場に立って
  自由度高い
  外部との提携:寺田倉庫 みにくら
 寺田倉庫さんと話した中で・・・

・APIエコノミー
 オープンイノベーションと
  お客様の目線に徹する
  だれかもってませんか?→はい、持ってます!!

・API利用事例:ハッカソン(Hack Day)

・Open Hack Dayの実施要綱
 24時間でプロトタイプ
 90秒のプレゼンテーション
 なんでもアリ!

・Open Hack Day3
 IoT:協賛
 プロトタイプ:最終製品にそのままなるとは思っていない
 持ち帰って、社内で「この軸で考えてみよう」

 APIとオープンイノベーション:セットでとらえる

・インターネット活用はスマホからIoTへ
  モノがインターネットに繋がることで、
  生活がもっと便利になっていく世界へ

・あのときが起点になる年
 2020年 オリンピックイヤー
  自動運転、先進的:世界にアピール
 スマホの進化:とまっている(大体同じ)
 →インターネット活用はスマホからIoTへ
 iPhoneも減速:もう8年経ってる・・
 がらけー(2000年)からiPhone(2008):8年
 →プロダクトサイクル:8~10年
 次は?IoT
  クラウド

・YAHOO Japanがなぜやるのか
 速い世の中の動き
 →企業も消費者も巻き込んで、新しい活を創造する
  オープンイノベーションが成功のカギ
 すまほ:インプットとアウトプット一体化
 IoT:ばらばら(ディスプレイを持たない)
  天気予報で色が変わるかさ

・個別個別に対応するのは不可能:API
 →スピード間に合わない 自前主義は難しい
 スマホ BLE:はまだまだ
 いつでもどこでもインターネット
 →人にコンピューティングが合わせる
  ディープラーニング;学習
 →選択肢を効率的に出すのは出てくる;確率

・IoT:センサー 山ほど
 世の中になかったデータが生まれる
 :ディープラーニングにぶっこむ
 :新たな価値
 API

・myThingsのご紹介
 49個のサービスやモノとの組み合わせで新しい生活体験を提供

 協業事例 (株)グラモ様
 家の最寄り駅についたら へやをあたためる
 ユカイ工学 ぼっこがお話

・すべての企業・開発者にオープンにしていく

まとめ
 エコノミクス、オープンイノベーション
 APIがないと、間に合わない
 クラウド・ビッグデータへの投資とAPI
 そこから先は簡単、がわを変えれば色違いのクルマが出来る

センサーネットワーク:
 可視化できる




■APIエコノミーを知る~企業が繋がるエコシステム

・SOA化ESBから、API化
・企業に大きく影響するのは業界の融合
 今具3-5年でもっとも自社に影響を及ぼすトレンドは?

・うーばりぜーしょん
 ウーバー症候群:
 モバイルの進化が業界の融合を加速する

・API公開が最高のモバイルを生む
 BtoEアプリ:
  草食系モバイル:スケジュールとか
  ガテン系モバイル:現場の写真
  社交系モバイル:社交的使いから
  師匠系モバイル:ワトソン
  執事系モバイル:今日ここ

・Fintechもモバイルとともに進化した
 Fintech企業:スタートアップ
  リーマンショップ:アンパックド(銀行口座もてない人)
   →モバイルでおくれる
 PFM:ぱーそなる・ふぁいなんす・まねじめんと

・APIエコノミーのバリューチェーン
 WebのAPIを公開するかしないか 大きなインパクト
  →発見できる

・今起きているAPIエコノミーと特徴
 一社でやっているのには無理がある
  →いつまで自前でやるんですか?

事例
・金融機関のAPI公開の可能性
 PFMアプリがスクレーピングをやめ執事系へ

・銀行API公開
 シティバンクのハッカソンでAPI公開
 GoogleMap API,Yelp API,Citi Wallet API

・航空会社のAPI公開の可能性
 旅行アプリがスクレーピングをやめ執事系へ
*スクレーピング ログインしてHTML画面を開き、
 一定のところを読み込んでいる

 新たなAPIプランでパートナー差別化

・自動車会社のAPI公開の可能性
 IoTデータをAPIで安全に公開
  パートナーの差別化&強化

・必要なこと
 これからは2スピードITに対応していく
  デジタルIT:変化激しい、クラウド
  エンタープライズIT:

・モバイル対応初期:モバイルユーザーの要求に自前で個別対応
 API化初期
  APIゲートウェイに進む:デベロッパーに移管
 APIエコノミー
  インテグレーション推進でSoRの価値を最大化
  SOA化:その先にAPI公開

・インド州政府の2SpeedIT対応
 API管理のためのソフトウェア:API Connect

・関西の製造業の2SpeedIT対応例
  社内デベロッパーのためのニーズ

・ハッカソン
 アイデアソン、ハッカソン

・APIを公開する、APIを利用する価値
  ブランドイメージの向上
  エンタープライズITを統合して、APIエコノミーをリードする




■APIエコノミーがもたらす、未来のラジオ始まる
日本発デジタルラジオ放送局
・ムービー

・V-Lowマルチメディア放送
 1~3チャンネルの帯域を使って
 ラジオをデジタルにしよう!

 AM FM i-dio TV
 2016年3月1日正午から放送
 7月15日 amanekチャンネル本サービス

・ideoのモビリティ視点での特徴
 IPを放送に流せる
 輻輳に強く一斉同報
 クルマと親和性高い

・6つのラジオ局
 TS One
 Amanek
 クラッシックなど・・

・創業者
  いまい氏:HONDA
  庄司氏:音楽、データベース レコメンド→タワーレコード、napstar

・震災
 被災地支援
 あれから5年 あの時、道は圏外だった
  カーナビ:通信網がやられた
 災害のときに、的確に情報を伝える

・動画 Amaneku

・14社で、8億3千万出資(今でも募集中)

・特徴
 スタジオからドライバーを空から見守る
 放送X通信XGPSXビッグデータを融合
 15分先の未来を伝える

・ドライバーを空から見守る
 ビッグデータ可視化モニター

・放送X通信XGPSXビッグデータが融合した新しいメディア
 自社に関わる情報を車載木が選択して再生

・15分先の未来を伝える
 15分先の気象リスクを自動音声TTSで伝える

・ドライブに影響する気象警戒情報を1Km単位で
 24時間365日

・Amanekチャンネル
 チャンネルナビゲーター
 アプリをダウンロードして

・でも;動画

・Amanekアプリの特徴
 放送から直接IoTとつながる
 クルマでの使い勝手を考えた、ノールックインターフェース

・クルマでの使い方
 チューナーを新しく開発
 スマホにWiFi スマホからBlueTooth

・インターネットでも受信できる

・Amanek事業チャンネル
 2セグ
  働くクルマチャンネル
   ドライバーに寄り添った番組
  サイネージチャンネル
   サイネージをダイナミックに制御
  地方創生チャンネル
   地域FMと連携

・AmanekとAPI公開
 API3つ
  渋滞情報
  設定した時間に楽曲配信
  広告・クーポン配信
 気分に合わせた音楽配信:API
 APIと放送用プラットフォームを公開、
 パーソナルロボットがしゃべる

・amanekドローン
 東京タワーから

・GPSつき、移動体向け防災ラジオ
 ペットボトル形状

・GPSつき移動体向け防災ラジオの展開

・自動運転
 ADAS(次世代安全運転)
 ・センサーフュージョン
 ・予測して走る
 ダイナミックマップ用データ収集・配信案

 気配=道路管理者に提供
 トンネル内に入るな警告
 逆走検知の配信→カーナビが通信で繋がる

・モビリティを愛する全ての人のために
 



■APIエコノミーを実現する 企業のAPIを支える技術
海外はFintech以外でも
・デジタル化された喫茶店では21%の注文がモバイルで行われています
・プジョー:車両データをマネタイズ
・シティーバンク:ハッカソン

APIエコノミーのバリューチェーン
・既存エンタープライズIT資産を
・APIとして公開する
・開発者がセルフサービスで利用
・顧客体験の差別化
・革新的なアイデアをアプリ化

APIはあらゆる事業を変化させる

なぜAPIに取り組むのか
・スピードの向上
・SORを安全に外に
・ブランド価値

APIとして公開する
既存のエンタープライズIT資産を?

デジタル変革を実現するマルチ・スピードIT
 変化の激しいデジタルIT:クラウド中心
 安定したエンタープライズIT
 →IBM Connect

様々なソリューション:IBM Connectシリーズ
SORをAPI化、利用促進
IBM クラウドの会社になっている
IBM クラウドサービス
 IaaS:SoftLayer
 PaaS:BlueMix
 SaaS:APIサービス
→CloudFoundry,Dockerコンテナで
BlueMixIBMが提供するAPIエコノミープラットフォーム
APIを使ってサービスを解放:ひっかかる
API;中で使っているのが多い
 →APIの利用シーンは外部連携に限定されません
  public ,protected,private
  →privateがおおく、ここからはいるのが良い

良いAPIとは→解はない
だめなAPIとは
・ドキュメントに問題
・コミュニケーションに問題
・使い方は難しい、仕様が独創的
・利用条件や制約が分からない
・信頼性が低い
・利用者向けのツールが貧弱
・適切なサポートが提供されていない
 など

出典:Ten Reason Developer Hate your API

良いAPIとは→そのはんたい

API GWソリューション IBM API Connect
 ワンパッケージ
 API公開に伴って発生する課題を解決
   迅速にAPI開発
   ランタイムの品質性能
   管理を効率的に
   セキュリティ

API基板アーキテクチャ
  APIサーバー
   ↓
  APIゲートウェイ

  APIポータル
・機能コンポーネント
・クラウド・オンプロミスで柔軟に展開可能

API公開のステップ
役者
 API開発者:開発する
 API管理者:課金体制なども決める
 アプリ開発者:APIを利用する

ステップ
 API開発
 API仕様とポリシー定義
 APIの製品化
 APIキー発行利用登録

API仕様
 Swagger2.0で仕様を記述する
   セキュリティポリシー設定
 アセンブル=フローエディタ

製品化とレート制限
・製品:APIをパッケージ

開発者ポータル

分析機能

まとめ
・IBMと一緒に始めてみませんか

おわりに
・APIはWebページに続く企業の顔になります
・IBM APIカフェ




■トークセッション
 APIエコノミーを広める~APIユーザー企業からの提案
 スマイルワークス

・CSVの連携:たいへん
・業務ソフト クラウドになる
・写真取ると、家計簿付けてくれる

連携事例1 入出金明細自動会計仕訳連動

連携事例2 リアルタイム経営診断

連携事例3:自動請求書発行・自動入金消しこみ

連携事例4:クラウドXIoTXクラウドソーシング
  デバイス to クラウド→APIが効率的

マルチベンダー連動標準インターフェースの実装

経営3資源のソリューション

・会社概要

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