今月の「ふたば製麺」を紹介する前に、
今までのふたば製麺を復習しておくと、
ふたば製麺は、今まで
「賃金上昇を価格に転嫁する」という政府の施策に沿って、
高価格(1000円以上)で、高付加価値(豪華)路線でした。
ところが世間では、「ぎょうざの満州事変」を皮切りに
低価格路線(1000円以下)が巻き返してきました
(政府施策が出る前は、ラーメンは1000円以下の低価格商品だった)
他社が低価格路線に戻っていく中、ふたば製麺は頑張っていましたが…
今月のふたば製麺、
一つ目は、牛ごぼう春春菊うどん
ごぼうの甘みがおいしい!
もう一つは、豚天ぶっかけうどん
豚天おっきい!
の2つ。
どっちもはみ出して、豪勢な感じなんだけど、高級路線ではなく
(先月までは別盛で豪華観)
1000円以下
とうとうふたば製麺まで、政府の「賃金上昇を価格に転嫁する」高価格路線を断念でしょうか・・・
そもそも、今、この「賃金上昇を価格に転嫁する」っていうのは、無茶あるんだよね・・・
っていうのは、食べ物の話でなくなるので、別記事でおこなうとして、この記事は、ここまで