ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

放送局が偏ってるという話は・・・

2016-05-31 20:15:05 | Weblog
前に、
マスコミは、公平に報道しないと-沖縄女性殺害事件を悼むアメリカ人たちが謝罪の行列
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/9c8a29fbb427d4fece36aa0c0fc3a124
のエントリで、マスコミは偏っている、公平に報道しないとと書いたけど、
偏っているという話は、ここでも出ていたよね

TBSにインタビューを受けた優月心菜さんが歪曲報道に困惑... 多くの視聴者からも怒りの声
http://togetter.com/li/980773


ここでも


吉田豪さんが『冨田真由さん刺傷事件』についてTV番組からの電話取材を受けた結果→「こんな説明していない」意見続々
http://togetter.com/li/979194




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最近リリースされた日本語の無料フォントのまとめ

2016-05-31 16:11:56 | ネットワーク
メモメモ

日本語フリーフォントの作者様に感謝!最近リリースされた日本語の無料フォントのまとめ
http://coliss.com/articles/freebies/japanese-free-fonts-may-2016.html


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MySQLのパフォーマンスチューニングを自動的にやるDeepDBの話とか聞いてきた!

2016-05-31 12:36:23 | Weblog
5月30日
MyNA(日本MySQLユーザ会)会 2016年5月
https://atnd.org/events/77057

に行ってきて、表題の件の話とか聞いてきたので、メモメモ
(表題の件の話は、以下の赤字のところと、最後に)




■Relational and Document Databases with MySQL

MySQLドキュメントストア
・ドキュメントデータ
  形式(XML,JSON)
  ツリー構造
  スキーマレス
  高速な検索
  更新の最適化
  オペレーション

・MySQLのドキュメントストア機能拡張
 JSONサポート
 X Protocol
 X DevAPI
 mysqlsh

・JSONデータ
 JSON関数増えている

・MySQL5.7.12 コネクター、ドライバー、プロトコル
 3306→33060
 (シェルは両方)
 Xプロトコルプラグイン

・X Protocol
 非同期APIサポート:待たなくていい
 親和性高い
 オープンスタンダード:好きなクライアント使いやすく

 パイプライン処理有効

 エクスぺくテーション:失敗時

 ぷろとC → .proto

・X DevAPI
 MySQLのコネクター

・mysqlsh
--sqlcは3306でアクセスする(昔のだから)

・ドキュメント、スキーマ?
 general logをみるとわかる

・db get collection

・デモ

資料
http://www.slideshare.net/ShinyaSugiyama/relational-and-document-database-with-mysql





■Percona Live2016に行ってきた
・自己紹介

・Percona Liveとは
 多分、世界で2番目に大きいDBイベント
 年2回開催シリコンバレーとヨーロッパ
 フルで30万、旅費入れると50万
 (1番大きいのは、Oracle)
 特徴:ノウハウ重視→マーケティング要素が少ない
  OSS:Mongo,Cassandraも
 スポンサーFacebook,Rackspace,Yelp,AmazonAWS・・・

・いろんなセッション
 DeepDB
 10の13乗 チューニングのパターン
 →ディープラーニングで自動でチューニング
  AWS上でも動かせる


・Bill Nyeという人のお話

・コミュニティの人の表彰 LHA

・BoF(ばーずおぶふぇざー)
 開発者がいて、好きにお話しする

・面白かったセッション
  グループレプリケーション
  AliSQL
  MySQLでトースター


・グループレプリケーション
 複数のマスタ
 自動でリカバリ
 どこに書いても同じUUIDのGTIDが発行される
 ロックの挙動
   競合したら、先取り
 障害時の挙動
 binlogがなくなっている場合
  Galeraでは自動前コピー
  こちらは、まだ対応できていない

 Split Brain
  
 設定方法:かんたん

・ありばばが自慢してた AliSQL
 InnoDB
 Hot SKU 特定の商品に集中
 カスタムしすぎ

・MySQLのバグ:トースターが焼けない
 →修正して焼けた

まとめ
 たのしかった

Q&A,じゃんけん大会




■MySQL5.7 GAとは何だったのか問題を再度取り上げる
・MySQL5.7GA
 明日使えない豆知識その2
  2015/4 5.7.7 RC
  2015/8 5.7.8 RC JSON型・・・
  2015/10 5.7.9
  2015/12 5.7.10
  2016/2  5.7.11 新機能
  2016/4  5.7.12 ラピッドプラグイン X Plugin

・今後は?
  一つのヒント
    グループレプリケーション
 試して、気付いたら、コメントしてね

・暗号化 MySQL Enterprise TDE
  暗号化はコミュニティ版でもできる
  鍵管理製品(きーぼると、KMIP v1,2)との連携は、商用版
  権限がある人は見れる
  事前の設定がある
  2層暗号化カギ 鍵のローテーション

・MySQL関係のイベント
 入門セミナー
  SQLチューニング編
 5.7でオプティマイザー賢くなった




■LT:ハゲた天使が恋のキューピッドになった物語

・自己紹介
・りストア 1月に1回くらい
・ポイントインタイムリカバリー
・過去に戻りたい
・恋のキューピットになる方法
 時間を巻き戻す
 リレーログから呪文作成
 呪文を唱える
・タイムとポジション

■LT:MySQLとPostgreSQLレプリケーションを比べてみた
・自己紹介
 ぞうさんチームから来ました

・レプリケーションの種類
  物理:PostgreSQL
  論理:MySQL(RBR,SBR)

・物理レプリケーション
  マスタ
  スレーブ
 PostgreSQL
  WALおくる

・論理レプリケーション
  PostgreSQLとアプローチが違う

・レプリケーション方式
  POSTGRES:同期
  MySQL:準同期

・MySQLはレプリケーション機能が豊富

■地雷職人の朝は早い
・MySQLふぁぶりっくの話
 地雷
・MySQL Fabricは人類には早すぎた
・まいなくん




DeepDBの試用版のインストールとかは
Boost your WordPress performance with DeepDB
https://developer.ibm.com/marketplace/docs/technical-scenarios/boost-wordpress-performance-deepdb/


ホワイトペーパーとかは

http://info.deep.is/deepdb-a-big-data-engine-for-mysql-white-paper

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放送大学の著作権料とネット配信のお話

2016-05-31 08:47:42 | ネットワーク
放送大学ですらこうなのだから・・


放送大学の著作権料とネット配信のお話
http://togetter.com/li/980523


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「MySQL 5.7入門 SQLチューニング編」に行ってきた! その2

2016-05-30 19:09:34 | Weblog
5月30日

【MySQLについてきちんと勉強したい方必見!】MySQL 5.7入門 SQLチューニング編
https://www-jp.mysql.com/news-and-events/events/mysql-for-beginners-sql-tuning-edition-ja/

に行ってきた!ので、その内容をメモメモのつづき(=その1のつづき)



■MySQL5.7入門(SQLチューニング編)- つづき

オプティマイザ詳細解説
・コストベースオプティマイザー
    ・論理的な変換
    ・準備
    ・コストベース最適化
    ・最終調整

 論理的変換
  否定の除去
  展開
  定数式の評価
  不要な条件の除去

 コスト
 リソース使用量
 単一クエリ=関連性は考えない

 統計情報
  5.5以前は統計情報は永続化されていない
  analyze tableを実行

 コストの見積もり
  コスト定数も変更できる
  →最新のハードウェア

 パフォーマンススキーマから、IO速度調査できる

・アクセス方法の選択
 主キー、ユニークキー constになる
 他 複数 ref

 Rangeスキャン
  オプティマイザトレースで範囲確認できる
  後方一致はインデックス使えない。

 インデックスマージ

 Handlerステータス変数について

 インデックス・コンデション・プッシュダウン


・JOIN
 Join順番の精度上がった
 小さいものから
 Visual Explainで確認
 あとのテーブルを評価してなかったけど、5.7ではそこも

・サブクエリー
 実は細かい話があるけど、内部的に勝手にされる話

・ソート処理、集計結果
 ファイルソートを避ける→インデックス
 リミット句
 内部的にソートが何回されたか

・集計クエリ
 参考情報として確認してね

・INに複数列
 最適化される

 クエリーリライトプラグイン
  MySQLサーバー側でクエリ書き換え




■SQLチューニングにも役立つ
 MySQL Enterprise Monitorのご紹介

・前のセッションで、大変そうだけど
 スローログ
 sys.statement_analysis
 イベントヒストリで確認することもできる

・これから紹介するのは
 複数台サーバーを包括的にする方法

・ファイルソート:ファイルとメモリ両方の場合
 スローログでわかりにくいもの

・自己紹介

・5.7 10月 全文検索を高速、JSON
・DBはコミュニティ版と商用版一緒

Enterprise Edition
・Enterprise Monitor
 アドバイスしてくれる機能

・問題が発生する前に通知

・ワークベンチとEnterprise Monitor
  →ためられる

・ベストプラクティスアドバイザ
  →パラメータあってるか、トライアルで確認する手も

・クエリアナライザー
  なにで遅くなったか、解析できる
  →スローログと比べて

・問題のあるクエリ実行プランを確認

・時系列パフォーマンスグラフ

・I/O大量発生
  インデックスが最適化されていないケース
  unused index

・Lock待ちの確認、プロセスの確認 show process List

・InnoDBバッファプールの利用状況

・レプリケーションモニター
  トポロジーを見れる

(参考)Workbench
 →中期的には、Workbench以外も・・

技術サポート
・見つけた内容を、どうチューニングする?
  →楽ではない
・物理サーバーごと
  →仮想環境:パブリッククラウドについては営業に

・Oracle製品との連携
  GoldenGate使える
  EnterpriseManagerと統合できる

・セキュリティ対策

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「MySQL 5.7入門 SQLチューニング編」に行ってきた! その1

2016-05-30 15:49:49 | Weblog

【MySQLについてきちんと勉強したい方必見!】MySQL 5.7入門 SQLチューニング編
https://www-jp.mysql.com/news-and-events/events/mysql-for-beginners-sql-tuning-edition-ja/

に行っている(今、受講中)!ので、その内容をメモメモ




資料のダウンロードURL
http://www-jp.mysql.com/why-mysql/presentations/mysql-sqltuning-for-beginners-ja/
http://www-jp.mysql.com/why-mysql/presentations/mem-ja/

■MySQL5.7入門(SQLチューニング編)
・日本語に翻訳されたマニュアルは5.6しかない
 けど、5.7見てね(正規版は英語。翻訳は参考)

チューニングのアプローチ
 大きく2とおり
  DB全体のチューニング:パラメータ変更
  SQLのチューニング:SQL最適化
   →性能格段に向上することは珍しくない

・SQLチューニングの流れ
 1.問題となるSQLの特定
 2.実行計画やSQL実行時の稼働統計
 3.SQLチューニング実施
    index、オプティマイザ、パラメータ、スキーマ変える・・・

SQLチューニングの基本
・1.問題となるSQLの特定

 スロークエリログ
  実行時間が指定した時間以上のクエリを出力する
  デフォルトでは出力されない
   log-show-queries 秒単位で指定
   log-queries-not-using-index インデックス使っていないSQLを出す

  デフォルトはOS上のファイル
  loh-output オプションでテーブルへも出力可能 
  →出続けるので注意:運用時
   クエリの実行が終わってから出る:今時間がかかっているものには使えない
     →show full processlistを使う

  たまり続けたファイルを集計する mysqldumpslow
  →MySQL Query Analyzer

  MySQL workbenchからshow FULL PROCESSLISTを確認可能
   →コネクションの情報を見れる
   Visual explain
   コミュニティ版と商用版の両方がある

 パフォーマンス・スキーマ
  性能統計情報分析のための仕組み
  デフォルトで有効
  sysスキーマ MySQL5.7からデフォルト
   パフォーマンススキーマとインフォメーションスキーマをシンプルなビューに
   特に注目!statement_analysis,innodb_lock_waits
   トータル実行時間が長いSQL調査
  →たまり続ける
   ロックまちSQLの調査
  まとめてtrancateする方法あり

 【商用版限定】MySQL Query analyzer
   クエリーレスポンスタイムインデックス
   初回実行時間
   グラフ→傾向が見える
   CSVファイルにもまとめられる

 【商用版限定】MySQL Enterprise Monitor
   MySQL Query analyzerはMySQL Enterprise Monitorの一部
   何かあったら伝えることができる

・2.実行計画やSQL実行時の稼働統計などの確認
  実行計画:内部的処理の手順
  SQL:内部の処理手順は指定していない

  オプティマイザが実行計画を作成
  →同じSQLでも実行計画が違えば、パフォーマンスが大きく異なる

  オプティマイザー:最適化するモジュール
   最適な実行計画を作「ろう」とします
     コストベースのオプティマイザ
      →コストを内部的に考える

・統計情報
  コストベースオプティマイザのコストを見積もる時に
    ベースとなる設定
    統計情報
  テーブル内のデータが10%更新されたら再計算
   →なにもしてないのに遅くなることがあり得る

・EXPLAIN
  実行計画の確認
   SQLの前にEXPLAIN と書くだけで使える
  実行中のQUERYをコネクションIDでとれる
 →179ページ パーティショニング機能
   論理的に区分けする

 拡張で追加取得
  フィルタリング
  show warning:オプティマイザが書き換えたSQL表示

 使用例
  タイプがALLだったらチューニング候補

 select_type重要
   マテリアライズド
   union,subquery
  特に注意;dependent,uncacheable 何回も実行してしまう可能性
   →相関サブクエリ
   出てきたら、要注意!
  indexってでてきたら、あまりよくない

 Extra重要
  一時テーブルをディスクに書いているとか
  using filesort
  
 構造化されたexplain
  →JSON形式。情報量多い
 Visual Explain 色によってわかる
 オプティマイザトレース

 SHOW STATUS
  sort_marge_passes:マージソートのパス数

 ワークベンチは、まとめて見れるようになっている
  Query Statisticsから


3.SQLチューニング実施
・インデックスの活用
  →大半を使うのであれば、インデックスを使わないほうが速いことも
 UPDATEでインデックスが使えていない場合には、
  (InnoDBは行レベルになっているが)
 テーブルロックがかかってしまう→ロック待ちになる

・JOINの順番:内部的効率変わることがある
  結果セットが少量になるテーブルからJOINする  
  MySQLは、ネステッドループジョイン:
    1つの表から1件とってきて、2つめのテーブルから合うものを探す
      1つめが少量のほうが、ループ回数少なくなる
      2つめの表がインデックス使えたほうが、早く終わる
  ブロックネステッドループ→JOINバッファのチューニング

・サブクエリ
  5.6以降、かなり改善している
  JOIN書き換えしなくてもパフォーマンスいいこと多い

・インデックスの考慮事項
  つけすぎない:更新処理はオーバーヘッド
   重複するようなインデックス、
   取り得る値の種類が少ない場合
  サイズの小さいインデックス:プレフィックス
  複合インデックスを使った場合a,b
   b列に対しては、インデックス使えない(a列は使える)
  →先頭の列から順番に
  ユニークなものには、ユニークつける
   この一手間で違いがでる
  マルチカラムインデックス
  インデックスに処理をしない→関数インデックス、generated column

・インデックスマージ
  5.0以降あり、5.6で緩和

・オプティマイザ制御
  コスト調整5.7から
  最適化アルゴリズム使う・使わない
  ヒント使える

・ヒント
 インデックスヒント
   USE INDEX:使ってね,FORCE INDEX:絶対使え,IGNORE INDEX:使わないでね

 STRAIGHT_JOINヒント
   JOINの順番を指定(OUTER JOINでは使えない)

 オプティマイザヒント(5.7から)
   オプティマイザスイッチより細かい粒度で

・セミジョイン最適化 マテリアライズ

・optimizer_switch
 この前の対応をするのが基本。
 もっとのとき

・チューニングがうまくいかない時
 商用版はサポート範囲内




このあと、「オプティマイザ詳細解説」だけど、
ここまでで、十分長いので、いったん切る。


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ついに明かされる「りんな」の“脳内”-MS 「女子高生AI」のアルゴリズム公開

2016-05-30 12:12:05 | Weblog

ついに明かされる「りんな」の“脳内” マイクロソフト、「女子高生AI」の自然言語処理アルゴリズムを公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/27/news110.html

(以下太字は上記サイトより引用)
あ~専門的にみると、突っ込みたくなる人もあるかとは思いますが、
我らが?太田智美さんが書いているので、温かい目でみてあげよう!


Microsoftが開発しているAIとして「Cortana」がよく引き合いに出されるが、Cortanaのコンセプトが「Productivity」(生産性向上)であるのに対し、りんなのコンセプトは「Emotional」(感情的)。例えば、「明日晴れるかなぁ?」という問い掛けに対し、Cortanaは「明日の天気は晴れです」と返すが、りんなは「どこか出かける予定でもあるの?」と、会話が進むための返事をする。


答えなくてもいい・・・この発想はなかったな・・・

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IoTの開発手順-従来開発との違い

2016-05-30 08:50:58 | ネットワーク
IoTが絡む案件は、以下のように開発していくのではないだろうか?

(1)目的の確認
・まず、何がしたいか、何を見たいかを確認する
・それを得るために
  何を入力とし-入力データ
  どう処理して-データ解析等
  何を表現するか-アクチュエーター/可視化
 を決める

・ここで、
   ・入力データを何らかの処理を行えば、出力データが得られる
     =モデル化がされているのであれば。
    そのモデルを明確にする

   ・入力データと、出力データの関係が分からない場合は
     機械学習を行い、数理モデルを作成する

(2)入力、出力の具体化

   ・入力データは、
        いつ(9:00~17;00とか。24時間とか)
        どこで(日本の農場とか、世界の山の上とか)
        どれくらいの頻度で(30分おきとか)
        どれくらいの広がりで(1mおきに40か所とか)
        どんなセンサー等により(温度センサーとか)
    収集し、
   ・出力データは、
        いつ(処理結果後すぐとか)
        どこに(会社のオフィスで)
        どのようなデバイスで(ディスプレイに
    出力(表現)するか

  を具体的に決める

(3)処理の具体化
   入力と出力、数理モデルから、
   どのくらいの計算が必要かを割り出し、
   どこで処理させるか(エッジかオンプレサーバーか、クラウドか、ハイブリッド?)
   を決める


(4)入出力インターフェースの決定(有線、無線?)

  (2)の入出力から(3)の処理までの間、データをどう送るか、インターフェースを決める。

  まず、有線で送るか、無線で送るか決める

   有線の場合は、伝送距離、伝送路(イーサネットケーブルなど)、伝送プロトコルなど
   無線の場合は、周波数、プロトコル等を決める

(5)システム構成を決定
  (2)、(3)、(4)により、システムが描けるので、システム構成(ハード)を描く
  無理はないか(センサーが電圧の割には、線が長すぎる、頻度の割にその周波数帯&プロトコルは・・など)

(6)ユースケースごとのシナリオ
  ・初期設定時
  ・通常動作
  ・故障時
 (・点検時)
 について、それぞれのシナリオを(5)のシステム構成に基づき、具体的なストーリーにする

※ここまでできると、通用開発と変わらなく実施できる。
つまり、IoTの開発は、上記手順を必要とするところが従来開発と違う。
((1)(2)は従来開発でも要求定義で似たところがあるので、具体的には
  (3)~(6)が違う。)

とくに、(3)(4)(5)は従来設計とされていたところである。
だが、設計過程でこれを考えると、実際には遅く、手戻りが発生してしまう。
理由は(6)ユースケースが作れないから・・・


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マスコミは、公平に報道しないと-沖縄女性殺害事件を悼むアメリカ人たちが謝罪の行列

2016-05-30 01:05:23 | ネットワーク
放送法1条

第一条  この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
一  放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。
二  放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
三  放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。


偏った報道をしてはいけません。ですから、沖縄に関しても

沖縄女性殺害事件を悼むアメリカ人たちが謝罪の行列を形成 →マスコミ・基地反対派は当然のようにスル―
http://blog.esuteru.com/archives/8594594.html

とか

沖縄の路上、炎天下の中で見られた光景に考えさせられる 6枚
http://buzzmag.jp/archives/62493

も報道しないと・・・

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8Kは、色域、ダイナミックレンジ、解像度、フレームレートがよくなっている

2016-05-29 17:39:54 | Weblog
と、地下1階入り口のカワイイおねーさんが、上手に説明してくれたおかげで、
すこしは分かった、技研公開2016に今日(5月29日)行ってきた!

ことしは?とにかく8K!




入口は、
・フルスペック8K
・次世代地上放送
・シート型ディスプレイ
・スマートプロダクション
・インターネットによる行動連動など
・立体テレビ
の展示がある。
この展示の詳細が、地下一階&もういちど1階に戻ってきたときの展示になっている。




地下一階
・エレベータ降りてすぐが8Kスーパーハイビジョンの説明。
  ・いきなりすぐが、広色域の説明
  ・そのあとの、ダイナミックレンジ(DR:かがやき=ピーク輝度の広さ)が、
   表題のカワイイ(きれいというよりカワイイ。技研の人なのだろうか?)
   おねーさんのお話。SDR(スタンダード)とHDR(High)の違いを説明
  ・先に進むと、一方が解像度、他方がフレームレートの展示と言っていた
  ・この説明がないと、ほんと今回、「8Kって、きれいだね!」で何も分からず終わってしまう、
   大事な説明なのだ。このおねえさんのおかげです。行った意味は
    →じつは、8Kは、このほかに2つの特徴がある。このエントリ最後に書く。
  ・8月から試験放送するらしい。それにたいして、おじさんが、
   試験放送されても、うちに8Kテレビないので、関係ないと言っていた(^^;)

・そのほか、スマホ向け同時放送や
・ミリ波、マイクロ波をつかった生中継用の装置(FPU)とか
・同時に2つの放送局の波が入感すると干渉するが、そうしないため
 SFN(時空間符号化)するとか・・・
・ごめん、次世代映像符号化は、展示が難しすぎて、よくわからなかった・・
  →というか、8K関係、展示むずかしすぎるぞ!




インターネットは、
・ハイブリッドキャストとプライバシー保護

スマートプロダクトは
・CG共演とかメタデータとか手話自動化とか飛び出すテレビとか多視点とか
 スポーツのための空間情報取得とか、触覚提示とか

立体テレビは
・インテグラル立体テレビとか
・奥行き圧縮:近いのは圧縮しにくい、遠いと圧縮OKとか

そのほかとしては
・8Kを医療で、スーパーハイビジョンシアター、
・7階は食堂以外に、工作広場なんかもあったらしい
とかとか




所感としては・・
8K!ばっかりでした。他のものは、目新しいものは・・・よくわからなかった。
でもその8Kの展示が難しくって、次世代のなんかがいろいろあったんだけど、
よくわかんなかった

・・・って、一応、文系とはいえ、システム関係の大学院までいって、
第一級陸上特殊無線技士を持っている人が難しいと思う展示って(^^;)・・・
・・・もすこし、やさしい展示でもいいかもよ?

もんだいは、8Kの先。どう展開して行く気か?
これ以上高性能にしても、日本の家では、見れない・・・
と、いう中で、8K以降を、どう展開していくか・・

たぶん、テレビではなく、ライブをパブリックビューイングに配信するという方向で
この技術、展開していくと思う。
その場合、今、キレイという話ばかりしているが、8Kは音もすごい。臨場感満載。
(22.2チャンネル、つつまれる・・・)
つまり、ライブの臨場感をパブリックビューイングで伝えられるといううことで、
ライブ配信に向いているのだ。

こうなると、テレビは介在しないわけで、その場合、インターネットで流すのか?
流せるのか?(帯域的に)という技術の話になってくると思う。
そっちの展開に期待したい。




なお、おねーさんが説明してくれた8K
色域(しきいき)、ダイナミックレンジ、解像度、フレームレート
がよくなっているといったが、
このほかに、
階調と音響
がよくなっている。
このことが書かれたファイルを、アンケートを記入するともらえる。


色域(しきいき):色を増やそう
ダイナミックレンジ:HDR,輝いて見える
解像度:8K
フレームレート:120フレーム/秒
音響:22.2チャンネル
階調:12ビット

ということが書かれているファイル。
これ↓

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Windows10の強制アップグレード回避&ポップアップ通知を非表示にする方法

2016-05-29 09:06:41 | Weblog
メモメモしておかねば・・

Windows10の強制アップグレード回避&ポップアップ通知を非表示にする方法 【まとめ】勝手にアップデートとか勘弁してよ…
http://nikkiblog.hatenablog.jp/entry/Windwos10-Update-Cancel


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水没コンピューターとか東ロボ君とか・・・でも子供がアツく質問していたのは・・・

2016-05-28 19:30:00 | Weblog
情報犬ビット君と話そう!やっぱ、MMDAgentでした・・

ということで、5月28日、NIIオープンハウス2016に行ってきた!

展示をみてきましたが、
・水没コンピューターとか(富士通フォーラムで見た気がするのは、気のせい?)
・ランダムにノードをつなぐと、劇的に距離が縮まる
 (スモールワールド効果だそうな)・・さっぱり、意味分かりません??
・プライバシーバイザー(顔認識させない技術)
・VRを用いたニューロリハビリとか、
・社会的知能発生とか
・車載をディペンダブルにするため、EUCを機能別にするのではなくって、
  GPGPUみたいに、汎用的にわりあてる?というように理解した
 →車載プライベートクラウドが構築される日も近い?とか
・コンピューターは情報をどれくらいうまく探せるかとか
・映像メディアの解析とか
・おなじみ東ロボ君(もはや説明不要)とか
・オーバーレイクラウドとか
・インフラの手順等などを1つのNoteにまとめる
 →インフラの大福帳?とか

が、展示会場内にあって、


外の通路部分に
・ビッグデータ、SNS、ブロックチェーン関係があり、
・ソーシャルビッグデータや介護ライフログログとか
・量子コンピューターやコヒーレントイジングマシンとか
・法律の推論とか
・ソフトウェア工学関係(自己適応ソフトウェア、約束を用いたソフトウェア)とかあったけど、

子供がいて、アツく質問していたのは

・情報犬ビット君と話そう!で、MMDAgentを使って、ビット君がお話するというものでした。

私はそっちより、近くにあった
「どんなキャラクターが推薦する商品を買いたくなるか?
 旅行を推薦する擬人化エージェント」
の結果です。

・正しい商品知識のみと、楽しそうな感情と正しい商品知識
 どちらも信頼できる度は変わりませんが
・楽しそうな感情のみの場合、正しい商品知識のみどころか、
 なにもしないより、信頼できる度は、ひくいです。

・・・夜の通販番組に喧嘩売ってます?
 あの、しらじらしく、「いいですねえ」と説明員が言っている夜の通販はうそくさく、
 むしろ、何も言わないで商品だけ出したほうが、人は信頼すると、
あなたは、そうおっしゃるのですか・・・

   :
   :
   :

いや~、そうかもしれない(^^;)。
そう考えた途端、この研究の信頼度は上がった・・・

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勤務時間外の仕事メール禁止 - フランス

2016-05-28 09:02:59 | Weblog
すご。もっとも、日本でこの法律が施行されたら、
スマホで直接電話したり・・・
と、メールを使わなくなるだけかもしれないけど・・・

勤務時間外の仕事メール、禁止します。フランス
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/26/weekend-work-emails-illegal-in-france_n_10137938.html


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HinemosもElasticもOpenstack

2016-05-27 15:23:45 | Weblog
5月26日、『OpenStack最新情報セミナー』を聞いてきたのでメモメモの続き。今度は夜の部。




■Elastic Stackの紹介とOpenStackでの活用事例
・会社名elastic、覚えていってください
・自己紹介

・Elastic Stack
 検索エンジン
 解析(可視化)

Elastic社の製品ポートフォリオ
 Elastic Search
 kibana
 logstash(ろぐすたっしゅ)
 beats
→オープンソース
 プラグインで追加
 アラート
Elastic cloud
 AWSのElastic searchサービスとは関係ないです。
 あれを使うとさぽーとできないです。
 こっちでないと・・・
ユースケース
 Github
 MSN
 はてな
 NASA

elastic search
・検索、集計、サジェスト
・JSONなげればOK

kibana
・node.js、d3.js
・グラフ出る

logstash
・大きな処理→簡単にbeats

elastic search hadoop

beatsをつかうと・・・
パケットをキャプチャ、elasticに

活用事例
・Searchlight
 Openstackの用法をとってきて、elastic searchに入れてくれる

ログ収集と解析

■OpenStackもオンプレミスもまとめて一元監視
Hatohol+Zabbixでハイブリッドクラウド監視を実現

・会社紹介
・今ソフトバンクテクノロジーが筆頭株主

・Miracle zbx
 zabbix関連のブランドであり、監視ツール
 オープンソース
 zabbix3.0からセキュア通信

・Hatohol
 project Hatohol
 様々な運用ツール(機能特化型)の統合
 多いのがシステム管理統合
 縦串の監視が多い
 はぴーというインターフェース

・Openstackは
 検証実験、公開テンプレートあり

・イベントを見落とさない→デモ

・まとめ

 絶賛協力者募集中
 アプライアンス

■高度クラウド環境だからこそ、運用自動化・一元化
 ~簡単操作のHinemosで手放し運用を!~

・Hinemos
 公認キャラクタ もにた
 ジョブ、環境構築、監視 の3つ主軸
 (監視、ジョブの2つから)
 10年サポート

・568973ダウンロード、700システム、35パートナー

・3つのコンポーネント
  運用管理サーバー
  管理対象システム
  運用管理端末 ひねもすくらいあんと

 単一のひねもすくらいあんとから
 複数のマネージャーにつないで
 統合的に見える

・監視機能
 サーバー、OS、アプリケーション

・ジョブ機能
 定型化・自動化

・環境構築機能
 ひねもすりぽじとり

Openstack運用における考慮点
・一通り見れる
 syslogの監視も

・構成の変更検知→リポジトリ変更

・複雑なクラウドコントロールの簡易化

・自動化
 他のジョブの実行結果、ファイルチェック

・運用の自動化
  ミスの発生の削減
  大規模運用管理に対応:負荷集中

・一元化
   マルチテナント:ツールの利用者増える:アカウント
 ひねもす一元化
  だれでも
  運用引き継ぐときメリット
  必要な機能ワンパッケージ
  集約されたデータ

・まとめ
 運用自動化、一元化
 
 



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Openstack話とか、ペットモデルとキャトルモデルとか、聞いてきた

2016-05-27 07:52:50 | Weblog
5月26日、『OpenStack最新情報セミナー』を聞いてきたのでメモメモ
まずは、午後の部。

ほんの少し(5分くらい?)おくれたので、とちゅから




・自己紹介
・cloudnの紹介
 いろんな言語で対応する
 OpenStackをなぜ使っているか
  オープンソース:ベンダーロックインを避ける
  コミュニティさかん
 現在のバージョン:JUNO

・ベアメタルサーバー、ブロックストレージは自分で作っている

・2つの課題
  VMHA:ハイアベイラビリティ
  マルチテナント

・エンタープライズクラウドの要件
 1.トラディショナル:オンプレミス
 2.クラウドネイティブ

 お客様
  ペットモデル:壊れたら治療
  キャトルモデル:壊れたら新しいもの

 →ペットモデル:オンプレミス
    お金をかけて動物病院

  キャトルモデル:クラウドネイティブ
    100とう、1000とうに名前をつけることはない。
    殺処分、買い足す

・ペットなお客様:VMHA
  →仮想サーバーの自動復旧
 コミュニティーバージョンにはなかった:OpenStackはアプリの中でHA
 NOVAの維持コスト:さけたいな~どうしよう
 まさかりで実現:外部コンポーネント→Novaいじる必要ない
  まさかり:Pet(VMHA),キャトル(VMHAしない)両方に対応

・VMHA
 まさかりノード
 ホストダウン
  PaceMakerでHeartBeatで隣接監視
  まさかりエージェント→ノードに教える→コントローラー、リカバリリクエストをNovaへ
 単体VM故障
  様子おかしい→NovaAPIにリカバリリクエスト→再構築

・マルチカスタマー、マルチテナント
 速く通知
 その国の言語で故障通知
 リソースの依存関係
 最新のリソース情報:過去にさかのぼって調べる

・速く通知
 →ペットモデル
  多言語:データ保護法:お客様、テナント
  FileWallサービス(Comテナント)
 リソース壊れた:お客様特定
 ロケーション情報;刻一刻と変わる

・どうしたか
 リソースヒストリDB
 オペレーションポータル→インシデント
  リソースコレクター
  カートに入れて
 2つのことができる
  インシデントチケット
  お客様通知を多言語で

まとめ
・OpenStackをつかってどんな
 エンタープライズクラウド
・運用の課題
  ペットモデルとキャトルモデル
   VMHA
   ヒストリーDBとオペレーションポータル


■OpenStackコミュニティに対する取り組み
・技術開発部のとりくみ
・自己紹介

・何のためにコミュニティ活動?
  えくるエコシステムを盛り上げたい
  コミュニティ内のプレゼンス向上
   OpenStackDays
   OpenStackSummitTokyo

・ラリーのベンチマーク比較
  ベンチマークダッシュボードを作る

・オースティンサミット
 発表してきたもの
  Private swift endpoint

・CCLA:コントリビュート開始


■OpenStackSummit Austin2016参加報告
・OpenStack Summit Austin 2016
・キーノートといくつか見てきたセッションから
・Mitakaリリース
 コミュニティとして成長
 UIUXの改善
 YouTubeで載っている。1セッション40分くらい
・初日、ビジネス面
 Openstack破壊的:今回、いままでの資産も組み合わせる
  今後、すべての分野で
  いままで、クラウドネイティブ
  →クラウド干すテッドでレガシー(クラウドオプティマイズド)
・AT&T:インテグレーテッドクラウド
  ミランティスがバック
  10個のコンポーネント
 リージョン
 Openstackリソースマネージャー

・ミランティスの基調講演
 失敗する理由
   オペレーションモデルを変えること
   パブリッククラウド:Amazon→まだまだ一部

・2日目CTO
 中国のスタートアップが加わった
 IoT,OpenStackとどんなOSSを組み合わせるか
  →LAMP、NFV、コンテナはメインストリーム

・コンテナ利用例
 ライブチャット

・ゼネラルセッション(ブレイクアウトセッション)
 The Big Tent,One Year Later
 ビッグテント
 プロジェクトの参加基準変わり、増えた
 昔:パッケージ
 今:使う側が選ぶ
 プロジェクトを評価する
 インターオペラビリティ
 最新のガイドライン 201601
 FStack
 JUNO版まで広げている

・ふゅーエルの課題

・ベライゾン
 REDHATと一緒に
 BIG SWITCH

・行って損はない
・サミットが大きくなっている

・イーサパッド

■Yahoo Japan北米DCでOCPのつぼをみせてもらってきました
OCP:オープンコンピューティングプロジェクト
2011年から
 3月OCPサミット
・自己紹介
・Ironicプロジェクト
・研究所内:プライベートクラウド
・ベアメタルの成熟度すすんでいない

・オースティン
 これまでの方針の確認にとどまった
 ironicの関心事:マルチテナント

・YJアメリカ 視察
 288台
 OCPを安く買うための工夫
 どのように運用しているのか

・OpenComputeProject
 CTCが村田製作所と組んで、ラック開発
  →OCPサミットで

OCP準拠サーバの特徴
 OCP準拠サーバーを安く買うための工夫
 汎用サーバー:販社値引き
 利用者側で部品をあつめ、業者に組み立ててもらう

安定動作の工夫
 先にやっている人をベースに検討
 動作検証、検査:受け入れ側が受け入れ前にやってもいい

■OpenStack Mitakaのセキュリティ
・自己紹介

・Mitakaでの変更点
 リリース
 APIの統合、使い勝手が良くなった、運用が改善された

・各コンポーネント

Keystoneのセキュリティ
  いっぱい出ている
 ロールベースのアクセス制御
  暗黙のインプライドロール:継承に似ているが楽

・ドメインスペフィックロール
 プライベート(ドメインの他に影響を与えない)

・ワンタイムパスワードのサポート
 (デフォルトでは有効になっていない)

・TOTP

・X509クライアント証明書のサポート
 公開鍵証明書

・URLセーフ

・認証プロバイダ(フェデレーションのとき)

・ユーザーによるイベントのオプトアウト

Neutron
・外部ネットワークのアクセス制御
  ロールベースで
・OpenFlowを使ってファイヤーウォール
 OVS Ver2.5以降
 UbuntuかFedora,SUSE

Nova
・LibvirtでUEFIブート対応

Horizon
・keyStoneの管理
・クラウドアドミンとかのユースケースサポート

Cinder
・ISCSIの接続要求の確認 Chapで認証(単方向)

まとめ
・変更点、あんまりない
  keystone,neutronはいくつかある
  その他のコンポーネントはあまりない
 →機能的に固まっているか、見ていないか?



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