ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

mbedでIoT、使いどころ・・・

2017-02-28 16:27:55 | ネットワーク
mbed祭り 2017@春の新横浜でIoT話も出ていたみたいだけど、
具体的にmbedでIoTって、どうなの?ということを言っていないような気がするので、
まとめてみる。

まず、現状では、IoTのアプローチは

センサー→ゲートウェイ(GW)→サーバー→表示・処理・出力

の流れを取る。LPWAが出てきたり、3Gを使う場合、GWなしでできるけど・・




●ここで、「表示・処理・出力」にmbedを使うことは
 可能ではある。
   たとえば、センサーからの結果を
    LCDディスプレイに出したり、VGAの画面表示したり・・・
 ただ、画面表示などであれば、mbedを使わずにRaspberry Piのほうがやりやすい
 また、画面表示は、IoT??それって、普通の話ジャン

 となるので、今回は、パス。





●mbedでオンプレのサーバー、ないしはクラウドは
 できる・・・のか?いや、普通、性能的にしないでしょ
 というので、これもパス。

 ということで、のこる2点が使い道かな・・・




●mbedをセンサーに直接つなげる
 この場合、mbedはインターネット出力にしてもよし、
 シリアル回線でやる場合は、通信制御ピン(DE/RE)をmbedのGPIOで操作、
  RS485トランシーバーにつないで、RS485で通信するも良し、
 I2Cで通信するもよし・・

 ということで、多彩な通信が出来る。
 Raspberry Piも多彩な通信が出来るが、アナログ入力が直接出来ない
 (と思った、たしか・・ちなみに、センサー、アナログ入力多い)
 なので、この点、mbedいいんだけど、実は以下の問題があり、
 利用場面は限定される

(問題点1)そこそこ、電気くう。
(問題点2)そこそこ、高い
 センサーを数百とばら撒きたいとき、PICの安さは魅力
 同じ勢いでmbedを配ると、お金大変。
 たしかにマルツでLPC810が75円で売っているんだけど
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/230506/
 実は全てのピンがつけるわけではないので、同じ8ピンでも
PIC12F1822のほうが、使いやすい

 なので、センサーをいっぱいつけて、事実上GWッぽく使いたいとか
 そんなにセンサーをばら撒かないというときにしか使えない。
 しかし、そういう時なら、いい選択だと思う。

 特にIoTで終わらずに、この後クラウドにデータを挙げると同時に、
  LEDつけたり、なんかのアクチュエーターの操作をするとかする場合。




●mbedをGWとして使う
 ただしこれ、インターネットサーバーに使えないことも無いんだけど、
 負荷のかかりようによっては苦しいので、
 RS485のような、親側(ここではGW)で通信がコントロールできるときに
 向いている。

 センサーとRS485で通信し、その結果をインターネットで送るとか
 いうのに、とても向いている。PICより書きやすいし。
 GWの場合は、ばら撒くにもほどがあるので、多少高くとも(1万円以内なら)
 よさそうだし。。。

 個人的にこの用途にむいているのは、
   汎用的ならば    LPC1768
   ちょっと高性能なら GR-PEACH
 だと思っている。


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不満辞書を無償提供開始

2017-02-28 12:19:17 | Weblog
今日2月28日は、「バカヤローの日」だそうなんだけど、
バカヤローといえば、不満ということで、こんな記事を発見

大量の不満投稿から作成した不満カテゴリーの辞書データを無償提供開始
http://www.nii.ac.jp/news/2016/0227/


もう、遊んだ人がいるみたいだよ!

不満カテゴリ辞書データで遊んで見る
http://qiita.com/Kensuke-Mitsuzawa/items/6f85b5077d73d19acb8a


辞書データは、こちら
不満カテゴリ辞書データ
http://www.nii.ac.jp/dsc/idr/fuman/fuman_dict.html


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LPWAの基礎を解説

2017-02-28 09:16:20 | ネットワーク
LPWAの基礎を解説、IoT向け無線通信技術「LoRa」「NB-IoT」「SIGFOX」は何が違うのか
http://www.sbbit.jp/article/cont1/33292


「LoRa」「NB-IoT」「SIGFOX」は何が違うのか
って言う前に、まず、LPWAに、この3つの規約があるということを、知っておく必要があって、
この3つに「違いがある」ので、使い方が違ってくるっていうことを知っていないと、
多分話しは通じない

どれも、広域通信なので、IoTでは、
  GWに使うか、
  GWなしでいきなりサーバーに飛ばしたい
ときに使うもの。

ポイントは、
  周波数帯域がサブギガか、LTEと同じか
  免許がいるかどうか
  カバーエリア
  速さ
の点。上記サイトは、会員登録しないと見れないので、

日経コンピューター 2月16日号 20ページ~
特集 LPWA 低電力・広域が開けるIoT第二幕

のほうが、いいかもしれない。


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桃太郎流の卒論

2017-02-28 03:25:39 | Weblog
卒業論文より、卒業征伐のほうが大事?

もし桃太郎が卒論を書いたら
桃太郎ならこう使う !!?卒論を Word で作ってみた。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/playoffice/sotsuron/default.aspx

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エレコムがDXアンテナ買収

2017-02-27 20:20:56 | Weblog
エレコムがDXアンテナ買収。約104億円
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1046300.html

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ワンピース-バトル+恋愛=っていう計算するやつ、なんていったっけ?

2017-02-27 16:58:19 | AI・BigData
Word2Vecでしたね!

Word2Vec:発明した本人も驚く単語ベクトルの驚異的な力
https://deepage.net/bigdata/machine_learning/2016/09/02/word2vec_power_of_word_vector.html


ちなみに、表題の式は、

WIRED VOL.19: kotoba-no-mirai ことばの未来 「自然言語」をめぐる冒険
https://books.google.co.jp/books?id=fyDgCgAAQBAJ&pg=PT60#v=onepage&q&f=false


にでてくる。

【ついでに】

なんだっけ~とおもって、いろいろ調べたときにみた、
メモしておきたいサイトをメモメモ

【 考察 】GAN(Generative Adversarial Network)の 実用途 での 「使いどころ」 を 考える
http://qiita.com/HirofumiYashima/items/01089ad30b8a11a75e3f



やさしい深層学習の原理
http://gagbot.net/machine-learning/ml4


再帰型ニューラルネットワーク: RNN入門
http://qiita.com/kiminaka/items/87afd4a433dc655d8cfd


わかるLSTM ~ 最近の動向と共に
http://qiita.com/t_Signull/items/21b82be280b46f467d1b



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LLVMについてメモ

2017-02-27 12:52:47 | ネットワーク
土曜日に、

「今の時代、アーキテクチャなんて、かんけーないんだよ!」

といって、お話しようとしたんだけど、
まったく分かってもらえなかったので
LLVMについてメモしておく。

LLVMとは

https://ja.wikipedia.org/wiki/LLVM


具体的な話は

大学院生のためのLLVM
http://postd.cc/llvm-for-grad-students/




LLVMをちょっと調べてみた
http://blog.wagavulin.jp/entry/20110910/1315620620


Hello Worldまでの道のり

LLVMで「コンソールに"Hello World"を出力するコード」を生成するコード書いた
http://d.hatena.ne.jp/snaka72/20111206/1323189516


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要求仕様におけるライブネスとセーフティ

2017-02-27 10:23:01 | Weblog
ライブネス:よいことがいつか起きるという形式で記述されるものの総称。
セーフティ:悪いことが起きないという形式で記述されるものの総称。

「分散ストレージのための、因果順序に基づく耐競合バージョン付けプロトコルの設計と評価」
https://rg.sfc.keio.ac.jp/rg/2002f/bachelor-fin-presen/papers/seiei.pdf

より引用

とすると、ゴール指向要求分析の達成ゴール(P→◇Q)は、ライブネスを
基準に記述している。
そして、達成ゴールの末端を要求にすると、その要求から、責務関係を
分析すると、コンテキストダイアグラム(DFDのトップ)やユースケース図
がかけて、要求を任されたエージェントが行う振る舞いを順に並べると、
アクティビティ図や業務フローができる・・・

・・・ってことは、ライブネスだけで、UMLがかけてしまう。
UMLやDFD+WFA+ERがかけても、セーフティは保証されない

(ゴール指向において、達成ゴールは振る舞いゴールだけど、
 振る舞いゴールには他にAVOIDというゴールの種類がある。
 それがセーフティなんだけど、その分析は、上記の達成ゴール
 の分析とは異なる。
 それは、一般の分析において、セーフティが非機能で分解されるのと同じ)

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12万円超のmbedボード(実はCortex-M23の動きをするFPGA)

2017-02-27 01:47:00 | Weblog
前のエントリの続き。2月25日に行われたmbed祭り 2017@春の新横浜
の様子が

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JWrEWoJZb7g


に公開されているので、その内容の今度は後半をメモメモ




■どえりゃー高いmbedを使ってみた
・自己紹介
・会社紹介 スイッチサイエンスは省きます
・こいつをご存じですか?
 ARMのボード3種類
  おねだん 12万8千・・・
  ボードの詳細:FPGA、LCD載っている
    (ARMは半導体IPの会社)
  複数のCortex-Mに対応
  マイコンのコアの評価ボード
・コアの選び方
 設定ファイルでコアをテキストで選ぶ(他をコメント)
・もちろんmbed enabled
 コアを選ぶ
 長いファイル名をサポートしていない(8文字までのファイル名)
・で、何が嬉しいの?
 最大容量:1.83Gバイト
 SRAM:モノすごい量
 Cortex-M23を動かすことができる(発売前)
  →ARMv8-M ARM コンパイラ6 LLVM
  (今はARMv7、コンパイラ5)
   MDK-ARMを使う
・SG命令
 セキュアモード→セキュリティのために搭載
 セキュアモード間:SG命令
・未来に触れられるMPS2+

・プレゼント品:センサ評価ボード




■Bluetooth5&IoT in next Gen
Bluetooth5
・速度2倍
・距離4倍
・8倍のブロードキャストキャパシティ
ハイスピード
・BLE 1MBPS→5 2MBPS(実際は1.4MBPSぐらいが限度?)
やってみた
・nRF52832 実測
 ほぼほぼ1.4MBPS近くまででる
LongRange
・5倍くらいかせげる
・ノルウェーでドローン上で計測
・NORDIC DEVELOPER ZONEに載ってる

IoTのコネクティビリティ
・マルチプロトコル
 セルラーIoT
 IPV6対応
 
パワープロファイラー
・動作条件を入れると、消費電力を教えてくれる
・計算るの大変
・パワープロファイラーキット:電流波形とか取れる
  無駄な電力:測ってみないとわからない

製品
・20リンクまでサポート
・nRF52DK、nRF52840 Preview DK
・チップはホームページ見てね!




■最近作ったライブラリについて
・自己紹介
 JKソフト:女子高生ではない

・最近作ったライブラリ
 mbed os5対応のMilkcocoaライブラリ

・Milkcocoa
 Webを通じて、mbed同士の連携
 Webにデータをアップして可視化

・mbeOS5対応のメリット
 mbed OS5のAPI,サービスに対応
 ネットワークAPIに対応→切り替えが楽にできる
 RTOS 通信部分をスレッド化

・公開中なので使ってください

・デモ
 ハッシュタグつきツイート数をLEDで表現する
 enebular(うふるさんのサービス:Node-REDぽい)とmilkcocoaとmbedをつなぐ

・mbed osに対応してないほうはonline serviceに入っている
 components

■LT:1人目
・自己紹介
 みんなのラボせいひん
 LPC1114FN28、LPC810が高騰
 なのに、マルツでは・・・
 LPC810で作成中

■LT2人目:NINA-B1(BLEモジュール)の紹介
・自己紹介
・NINA開発環境
・DFUでの書き込み
・OTA-DFU
・書きこむためのコストが高い

■LT3人目
・静的検証VeriFast
 ちりOSをつかう
・デモ
・Hands-on VeriFst
・静的構造解析の会


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mbedでJavascriptとか

2017-02-26 18:32:37 | Weblog
2月25日に行われた
mbed祭り 2017@春の新横浜
の様子が

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JWrEWoJZb7g


に公開されているので、その内容の前半をメモメモ




■あいさつ
・今回21回目 前回は金沢
・mbedふれあいこーなー
・mbed実行委員会がやっている。ARMの会場借りているけど
・You Tubeで配信している
・ハッシュタグ #mbed_fest




■mbed(えんべっど)の概要と
・自己紹介
 パートナー:企業のこと
 デベロッパー:開発している人のこと
 ARM公式ツイッターがある

●mbedの概要
mbedとは
 IoTデバイス開発プラットフォーム
 ARMマイコンを手軽に始められる最短経路

mbedの特徴
 クラウド開発
 ドラッグ&ドロッププログラミング
 C/C++ハードウェア抽象化API
 ペリフェラルの抽象化

mbed Enableプラットフォーム
 9社115種類のターゲットボード
 ネットワーク:はじめから使える

mbedで何ができるのか
 mbed sdkとして提供できる基本API
 mbedコミュニティが開発したライブラリの再利用
 センサーデバイスやネットワークモジュールが簡単に使える

Hello mbed ワールド:LED点滅
 USBケーブルでボードとPC接続
 プロジェクト作成(テンプレートでコード入っている)
 ビルド
 バイナリをドラッグ&ドロップ
 
クラウド開発環境
・オンラインIDE
・オンラインコンパイラ
・ターゲットボードの書き込みも簡単

オフライン開発環境
・クラウド:死んでる時→オフライン環境もある
  もーひあす:プロジェクト名
  NEO:
 →mbed CLI
 自動テスト:Green Tea

・コンポーネント・ライブラリ
 Hello Worldとライブラリが登録されている
 ボードとコンポーネントの

●mbed os 5と mbed cloud
・去年の6月、mbed OS5
・コネクティビティとセキュリティ強化
 mbed device コネクター
・mbed (connector) Client

●最近のアップデート
・STマイクロ、マキシム(日本で流通してるかは?)
・動かないな?と思ったら
  ついったーでつぶやいてもバグは修正されない
  フォーラムに

■カメラ付きMBEDなんてなかったでしょ!?
 4月のイベントでゲットしよう
・ボード開発中とイベントの話
・mbedプラットフォーム約120個
 カメラ入力ない?そろえると安くない
 買ってすぐにカメラアプリが作れるmbed
 GR-LYCHEE(らいち)
  カメラ、音声、
  USB CDCでも60BPS
 GR-LYCHEEイベントお知らせ
  プロデューサーミーティング
  4月22日 ベータ版くばって6月フィードバック
・デモ
 カメラをPCに
 USBポート3つ:書き込み1つ、USBファンクション用、USBホスト用
  JPEG化:らいちでやる
  オーディオ




■mbedでJavascript
・自己紹介
 ウフル:クラウド系→IoTへ
 Z80→PIC
 あるまじろ 好きなコアはARM9
・mbed あなたはマイコンで動くOSS
・Javascript mbedっていうのがある
 2016年10月
  JSConf Asia 2016
  あとで、スライドシェアにあげる
・世はIoTの時代
 かれらは、Python、Ruby,JS・・スクリプト系
・もともとJavascriptには2種類
  クライアントサイドJS
  サーバーサイドJS Node.js
    イベント駆動型
    シングルスレッドでノンブロッキングIO

  リアルタイム性はできないけど・・(GSあるから

・いろいろなJS実装

・オープンソース
 Espruino
 JerryScript
  もともとサムソンが開発
  EcmaScript準拠
  プリコンパイル型
  今回はこっちの話

・JS on mbed
 あんまり遅くない
 ディープスリープできる
 C++とやりとりできる

・しかし抽象度高いと
 ローレベル管理できる?

・mbed Developperサイトにnotebookで公開

・開発環境の整備
 ベース Bash On Ubuntu on Windows(BoW)
  mbed CLIをインストール
  node.jsとGulpをインストール
  jerryScriptインストール

・Lチカの結果

・今後やってみたいこと
 インタープリタ化
 スリープ性能の評価
 Node-Redの移植:GUIで
 一緒にやってくれるフレンズ募集中




■mbedとBluemixのいま
・自己紹介
・IBM Bluemixをごく簡単に
  softlayer→Bluemix
  Watson IoTプラットフォーム
  AWS,Azure,Bluemixで
・Bluemix
  何と言ってもNode-Red
  ブロックで組み合わせてできるプログラミングに近い
   ファンクションで細かいこと書かないとできない部分もあるけど
・実際のサンプル
 Arm mBed Starterキット
 ただし、ためすには
   mbed アプリケーションシールドまたはアプリケーションボードが必要
 Etherのスロットいれれば?
 だれも、なにもしなさっぽいけど・・
・スイッチサイエンスさんがやった記事
 mbed LPC1788+IBM IoT Function 5分でIoT
http://mag.switch-science.com/2015/03/19/mbed-5min-iot/
 ボードの識別はMACアドレス
 試すくらいならできそう
・mbedとBluemix
 mbed OS5ハードル高い?
 CLIです・・
 OSの容量、500MB
 1ユーザーとしてはmbed OSの進化を見守るしかない
 始まってから間もないので、これからに期待
・mbedと「Bluemix」
 組み合わせて使うならこれ  
・最後にちょっと宣伝
 ベンチャー起業準備
 気象農業系のIoTビジネス
 おこえがけかんげい




■あなたのIoT、シリコンラボがお手伝いします
・IOTには課題いっぱい
 電源
 セキュリティ
 開発時間
・こんななやみ、解決
 確実に動作する無線
 低電力
 認証
 転用
・シリコンラボのソリューション提案
 Geckoシリーズ
  マルチプロトコル対応
 技術力
 迅速な市場導入サポート
 実績ある検証済みソリューション
・エナジーフレンドリー(低消費電力)
 寝てはおき、10mA~1mA
 Geckoは1マイクロA→コア以外を眠らす
 コアが眠っていても、ペリフェラル同士でお話しできる
 電池運用:いかに周辺回路を動かすか
・セキュリティエンジン内蔵
 ハードエンジン
 多彩なソリューション、モジュール
・家庭内のIoT
・豊富なリファレンスデザイン群
 コンタクトセンサー
 人感センサー(わいやれすげっこー)

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世界の流れは原発から自然エネルギーにシフト、急発展するIoT、AIとの相乗効果で急加速

2017-02-26 14:40:36 | AI・BigData
3月11日を前に、もう一度考えたいエネルギーのこと。
http://blog.vogue.co.jp/posts/2056087

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グローバルAIハッカソン

2017-02-26 01:47:10 | AI・BigData
3日間に渡って行われるグローバルなAIハッカソンです!

Global AI Hackathon Tokyo
世界11都市で同時開催されるグローバルなハッカソンです!
https://ai-hackathon.connpass.com/event/51827/

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Googleカレンダーと同期する「紙の壁掛けカレンダー」

2017-02-25 20:46:57 | ネットワーク
コレめっちゃ欲しい…!Googleカレンダーと同期する「紙の壁掛けカレンダー」がスゴい
http://www.appps.jp/255943/




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IBMは渡辺謙と話すコンピューターを売っているのではなく・・・

2017-02-24 15:39:30 | Weblog
WATSONというAPIサービスをBlueMIX上で展開しているので、
それにアクセスしてください(1ヶ月間無料)というお話を

OSSユーザーのための勉強会 17回
ChefとAnsible

で聞いてきたのでメモメモ
(最後のほうに上記のはなし)




■あいさつなど
・OSS Radar Scope
 OSSのレイティング

・3月21日 5周年なので特別セミナー

■サーバー設定自動化は経営課題
 -Chefの概要と特徴-

・自己紹介

・なぜサーバー自動設定ツール
 クラウドのプロビジョニング速度に対応
  インフラ・エンジニアの不足対策
   クラウド:その都度→インフラエンジニア、たまらん
     →加速:アクセス数に比例して増強
         ピーク性高い
     →ものすごい勢いで増強しないといけない
   ブースト広告でも耐えられるように

・クラウドのサービスを生かすサーバー設定
 オンプレ時代
 クラウド利用
 クラウド+設定自動化

・サーバー自動設定ツールの役割
  OSの設定を自動化
    パッケージ、セキュリティ、ネットワーク、ストレージ
  ミドルウェア
  監視エージェント

・ビジネスチャンスを逃さないために、
 サーバー構築の自動化は経営課題
  →販売機会を逃さない
   競合他社に機動力で負けて、シェア争いに遅れを取るのは

・自動化ツールはたくさんあるけど
 今日はCHEFの話
  デプロイツール
   Jenkins
  サーバー自動化ツール
   ansible
   chef

・重要なキーワード
  べきとうせい
   アル操作を1回行っても複数回行っても結果が同じ
 冪等性が何で重要?
  1回目追加
  2回目→いらないものまで追加される

・自動設定ツールのべきとうせいとは
 設定仕様書:Cookbook(AnsibleではPlaybook)

・冪等性は設定変更に効果を発揮
 サーバー設定自動ツールを使うということは、
 手作業からロボットラインへ移行するようなこと
 ~ロボットをプログラムして、何度も同じことをさせる行為に等しい

・Chefの運用パターン
 対象サーバーの設定規模に応じてパターンを選択
 大規模 :千台~ CHEFサーバーを立てる:Facebookなど
 中小規模;数百台~数十台(Chef zero)
 開発環境

・Vagrant(べいぐらんと)が使われる理由
 Chefの設定仕様書を開発するには
 OSフレッシュ・インストール状態から
  何回でもためせる→仮想環境

・Vagrantとは
 バーチャルボックスを動かす
 パブリッククラウドをつないでしまう

・CHEFで設定できるOS
 いんてるアーキテクチャのLinux
 Windowsサーバー
 IBM
 Mac
 そらりす

・Chefの簡単なCookbook
 作業の手順
 Vagrantで仮想サーバー立ち上げ
 ログイン、Chef DevelopmentKitをインストール
  →Rubyは入っている
 リポジトリを作成して、クックブックを作成する

・Chef:スーパーマーケット
 git cloneでいいものをコピー
 修正して
 Githubに登録

・完成したクックブックで、他のサーバー群に設定してみましょう
 Chef Workstationをセットアップ
  →rootでSSHで入れる環境作り
 knife(フロントエンド)をインストール

 管理対象サーバーにクライアントをいれておいてあげる

 設定編集

・CHEFの概要を理解できました?
  省コスト
  人的ミス排除
  スピードアップ

・具体的な実行例:WordpressのHP構築
 ビデオ

・Cookbookの解説
 Attribute
  パラメータ:パスワード、ユーザー名を書く
 Files:
  きまりのファイルを置く
 Recipes
  設定手順の本体
→Rubyを意識することは、ほとんどない
 きまりの呪文を入れる

・Chefを使って得た教訓
 Chefはどんどん変わるので、半年前に使った手順が動かなくなる
 RPMとかは、ローカルのほうが安全
 Gem installでrubyをインストールするのではなく。。。
 Vagrant便利
 リポジトリ整理
 難しいことはコスパわるくなる
 手組みとの切り分け
 Chefのスーパーマーケット

・経営指標で導入を考える
 べきとうせい

 俗人的なものにしない

・Dockerとの関係は?
 Chefは
   アプリケーション
   ミドルウェア
   SWパッケージ
   OS
 →パッケージに欠陥:障害が起こる・・・

 Dockerは
   アプリ以外は
   凍結:イミュータブル(設定仕様書:Dockerファイル)

   アプリケーションの安定稼動

・Chefはべきとうせいで管理、Dockerは不変性(いみゅーたぶる)

■Ansibleご紹介
 AUTOMATION FOR EVERYONE

・Ansibleのラインナップ
 Ansible Core:OSS
 Ansible Tower:エンタープライズ機能追加

 Ansible:Redhatが買収
 Ansible Towerを日本でも展開

1.Ansible
 いわゆる構成管理ツール
 あらゆる作業をシンプルに自動化

 オートメーション
  ブートストラップ(IaaS)

 メリット
 ・安全性
 ・作業効率
 ・他ツールと連携
   PlaybookをGithub管理

 利点
 ・エージェントレス
 ・シンプル
 ・パワフル

 動作
 ・構成
  インベントリ
  モジュール
  API

 ・設定ファイル:ユーザーが設定するのは2つ
   Playbook
   インベントリ

 ・Inventoryファイル
  サーバーを記述
   ホスト名
   IPアドレス
   SSHユーザー名
  グループ化できる

 ・Playbook
  YAML形式
  モジュール:800種類以上
   カスタムモジュールもかける

 ・アドホックコマンドも用意
  →Playbook書かなくても

 ・Ansible モジュール
  最近、Windows系のモジュール増えている
  モジュール一覧

 ・管理例:いっぱい

 ・モジュールサポートについて
  Redhatのしてること
  モジュール:コミュニティ

  3つのカテゴリ
   コア
   キュレーテッド
   コミュニティ

・AnsibleTowerのご紹介
 Ansibleを組織で使う上での課題

2.Ansible Tower
 管理者ユーザーの権限分離
 履歴管理・監査機能
 管理用の機能強化・追加

・Towerのデモ
 クレデンシャル:対向サーバーのユーザー名パスワード
 Playbookは書かなきゃだめ
 EAPに対してデプロイ
 DockerをAnsibleから起動

・社内標準化

・便利な機能
  システムトラッキング

3.活用事例
・Server構築と監視設定の自動化
・手順書の置き換え
・CloudのAuto-Scale機能との連携

・導入事例
 どいつのほうのぎんこう
 おらんだのぎんこう

4.AnsibleとRedhat製品
・連携強化

まとめ
・自動化/効率化できる対象は様々
・評価版について
https://www.ansible.com/tower-trial
・教育について

■IBM Cloud&Cognitiveご紹介
・IBMは何をしてきた会社?
 今までハード
 今はWATSONとクラウド
 →IBMはコグニティブ・ソリューションとクラウドプラットフォームの会社です

・IBM WATSONはBlueMIXからアクセスできる
 WATSONはAPI群
 →渡辺謙と話すコンピューターがあるのではありません。
 インフラはSoftLayerの上で動いている

・事例
 人工知能が救ったがん患者の命
  →ポイント:レコメンドする
 コールセンター:みずほ銀行
  →ポイント:回答候補をレコメンドする
   買ってもらったわけではなく、BlueMixからアクセスしてもらう




【所感】
・人工知能は「レコメンドしてもらう」のがポイントらしい
 ってことは、機械翻訳してもらうより、
 翻訳メモリの検索に、AIを使って、候補をレコメンドしてもらったほうがいい??


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ラジオの進化をたどる

2017-02-24 09:52:00 | Weblog
ラジオの進化をたどる——CQ ham radio連動企画「作って合点!ラジオのしくみ ストレート・ラジオ キット」発売
https://fabcross.jp/news/2017/20170217_straight_radiokit.html


ドリルいるのかあ・・・ドリルは、ないなあ・・・

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