interopのMKI(三井情報)で、@ibuchoが
「クラウドで失敗するための10の秘訣」
という講演をしてた。聞いてきた内容をメモメモ。
■はじめに
自己紹介
なぜ、失敗の秘訣?
失敗の秘訣を避ければよい
パブリッククラウド、事業者視点で
■こんなプロジェクトは、失敗する
(秘訣1) プロジェクト発足時点で、メンバーが20人以上いる
普通、手足で動くのは4,5人
ニフティクラウドも3人っでサービスイン
20人もいたら、会議大変
(秘策2)プロジェクトメンバーがAWSを利用したことが無い
(秘策3)プロジェクト会議がいつも2時間以上
合意形成に2時間要らない。
→進捗確認しているから長い
長くて1時間
(秘策4)プロジェクトメンバーにマーケティングがいない
営業、技術、管理しかいない
マーケティングの代わりにコンサル→右肩上がりのレポート
(秘策5)逆にマーケティングと営業しかいない
実現不可能な計画・・・
(秘策6)プロジェクトメンバーが人見知りである
1日に3~5の勉強会がある
人の中に情報がある
情報を取る→提供する必要
(秘策7)サービスメニューが決まる前に、実装が決まっている
(秘策8)設計から実装まで外注に丸投げしている
市場の変化についていけない
(秘策9)製品、サービス名に「Cloud(クラウド)」をつけようとする
(Niftyクラウド以外)
→Niftyクラウドがすでに「クラウド」とつけて出しているので、
なんとかクラウドと出しても、すでにNiftyの二番煎じで負けている
そもそも、サービスを出す前に「クラウド」とつけるのは、
心が負けている。
(秘策10)「クラウドやるぞ!」という社長の一言で始まった
社長が「どこかの交流会で聞いてきた」パターン
・これに該当すると、なにかがおこる
・「さくらのクラウド」は3つ該当し、サービス開始のころ問題が起こった
→それで呪縛が解けた
■まとめ
1.市場を良く見ましょう
2.ターゲットを決めましょう
3.サービスを考えましょう
4.設計しましょう
5.実装しましょう
6.運用しましょう
7.1~6を繰り返す
・ニフティやさくらは、10日とか2週間ごとにパッチを当てている。
こんなかんじ。
「クラウドで失敗するための10の秘訣」
という講演をしてた。聞いてきた内容をメモメモ。
■はじめに
自己紹介
なぜ、失敗の秘訣?
失敗の秘訣を避ければよい
パブリッククラウド、事業者視点で
■こんなプロジェクトは、失敗する
(秘訣1) プロジェクト発足時点で、メンバーが20人以上いる
普通、手足で動くのは4,5人
ニフティクラウドも3人っでサービスイン
20人もいたら、会議大変
(秘策2)プロジェクトメンバーがAWSを利用したことが無い
(秘策3)プロジェクト会議がいつも2時間以上
合意形成に2時間要らない。
→進捗確認しているから長い
長くて1時間
(秘策4)プロジェクトメンバーにマーケティングがいない
営業、技術、管理しかいない
マーケティングの代わりにコンサル→右肩上がりのレポート
(秘策5)逆にマーケティングと営業しかいない
実現不可能な計画・・・
(秘策6)プロジェクトメンバーが人見知りである
1日に3~5の勉強会がある
人の中に情報がある
情報を取る→提供する必要
(秘策7)サービスメニューが決まる前に、実装が決まっている
(秘策8)設計から実装まで外注に丸投げしている
市場の変化についていけない
(秘策9)製品、サービス名に「Cloud(クラウド)」をつけようとする
(Niftyクラウド以外)
→Niftyクラウドがすでに「クラウド」とつけて出しているので、
なんとかクラウドと出しても、すでにNiftyの二番煎じで負けている
そもそも、サービスを出す前に「クラウド」とつけるのは、
心が負けている。
(秘策10)「クラウドやるぞ!」という社長の一言で始まった
社長が「どこかの交流会で聞いてきた」パターン
・これに該当すると、なにかがおこる
・「さくらのクラウド」は3つ該当し、サービス開始のころ問題が起こった
→それで呪縛が解けた
■まとめ
1.市場を良く見ましょう
2.ターゲットを決めましょう
3.サービスを考えましょう
4.設計しましょう
5.実装しましょう
6.運用しましょう
7.1~6を繰り返す
・ニフティやさくらは、10日とか2週間ごとにパッチを当てている。
こんなかんじ。