ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

革新的ソリューションや技術を世界中から公募-ソフトバンクイノベーションプログラム

2015-07-31 11:19:51 | Weblog
SoftbankWorld2015 7/31 基調講演
をいま、
http://www.ustream.tv/softbankcorp-jpn
でみてるけど、そのうち、宮内氏のセッションのみをメモメモ
(このあとVMWareが続いていて、いまやってるけど・・・そっちはいいや ^^;)





■宮内氏

破壊的イノベーション
もう既成概念は通用しない
既成概念を破壊せよ

Disruption
~最新テクノロジーによる創造と破壊~

新しいテクノロジーの破壊力の前には、
安全なビジネスモデルはない
→競合と思っていない人に顧客を取られる

Pepper
10時1分に発売、1分で売り切れ

自動運転
→マイカーという既成概念を破壊:SNS
→高速かつ無事故

3Dプリンター
→ものづくりの既成概念を破壊
→自宅で必要なときに生産する時代へ
→大量生産や在庫管理が不要に

Line,Airbnb,Facebook,Uber,Tesla,Yelp,Hulu,Netflix
→まったく違うアングルから事業に入ってくる

既成概念:新たな価値

一方、企業には多くの既成概念が存在
既成概念を破壊することで、さらなる成長へ

販売の主流
てんぽ→モバイルEC
モバイルECを加速する スマートID認証
マジョリティはモバイル

接客
人 → ロボット
10月1日 Pepper for biz
動画
 ビジネスアプリかんたん作成
 クラウドコンピューティング→アナリティクスにすれば
 人は付加価値労働へ

広告
 テレビ・チラシ→モバイル広告(ターゲット限定)
 ライフすら要るターゲティング
  生活パターン分析広告配信 Cinarra

■Cinnara CEO
・デジタル広告
  ・うまくいかなかった
  ・うまくいったもの:リアルに近づくほど、ターゲティングうまくいく

・ですくとっぷ:何十分
・モバイル:数分、交差点とか
 モバイル→個人的、いろんなところに持ち歩く
・リアルなあなたの情報
・広告の革命
(はやかったんでよくわかんなかった)

■宮内氏もどる
・新しいテクノロジを使ってうまくやっていく

ワークスタイルの主流
ワークスタイルの更なる変化
AI
IBM Watson
コグニティブコンピューティング

動画

 多くの商材
 多くのシステム
 多くの業務フロー

SoftbankBRAIN(IBM Watson)
AIがあなたのポケットに

・セキュリティにおけるはかい
AI型セキュリティシステム
自動検出
IoTビッグデータ+AI型セキュリティ

・ソフトバンクが提供できる価値
 世界の最先端テクノロジーを発掘

■fastly CEO
・CDN
  APIタイプは?
・スパイクを取り扱う
  インスタントパージ→1秒以下で世界中同期

■宮内氏
ソフトバンクイノベーションプログラム
革新的ソリューションや技術を世界中から公募
 スマートホーム
   ;
 (4分野、めもしきれなかった)
モバイルインターネットであらゆるサービスが繋がる世界を実現

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PepperForBizは月5.5万レンタル10月1日~申込受付7月30日~申込希望登録

2015-07-31 07:04:32 | Weblog
7月30日

SoftbankWorld 2015

ロボットはあなたのビジネスに何をもたらすか

をきいてきたのでメモメモ




30年後、全社員24000人数カ月かけて議論→ロボット
みなさんのぞうぞう10年か20年・・・100年先にはならない
ロボット・・・パートナーとしてサポート
教育方針も変わる:ロボットネイティブ

世界にPepperで一歩

ロボット:進化の過程、約束された未来

ファーストステップ

Pepper for biz
 ネスレ
 みずほ銀行(3店舗)
 ロフト
 SMBC日興証券
さあ、未来のビジネスを一緒に作ろう

10月1日より申込受付開始
本日より申込希望登録開始

料金プラン
  月5.5万 レンタル
  プラットフォーム

ハードウェア:家庭向けと同じ
プラットフォーム
 1.ビジネスアプリ簡単生成
 2.インタラクション分析
 3.アプリ設定一括管理
 4.プレミアムサポート&メンテナンス

ニーズ
 使いたい機能
・集客・呼び込み
・商品紹介、ヒアリング
・受付
・商材連携
・エンタメ(リクリエーション)

ビジネスアプリ簡単生成
  簡単設定
 声かけ
  離れた人
  ちかづいたひと
 ヒアリング
  提案
  アンケート
 プレゼン
 エンターテイメント
  パフォーマンス
  ゲーム
 受付

接客業
 呼び込み
 集客パフォーマンス
 ニーズヒアリング
 お勧め紹介
製造業
 ごあいさつ
 受付
 場つなぎ会話
 自社紹介
病院・介護
 受付
 問診
 注意・サービス案内
 レクリエーション
IT・広告
 既存ITサービス連携
 会社受付
 自社紹介

・インタラクション分析
 インタラクション回数
 ユーザー属性
 感情
 リアル世界のあなりティクス化
  通行者
  接客
  購入

・アプリ設定一括管理
 法人の管理ニーズ
  複数Pepperのアプリ管理を一括で
 アプリ設定一括管理

・ビジネスを止めてはいけない
 →プレミアムサポート&メンテナンス
   電話Webサポート、交換

・オプションサービス
  コンサル
  アプリ開発
  導入
  研修
  運用・保守
  通信(Wifi提供)

・アプリ開発パートナー紹介サービス開始
  100社エントリー

・Pepper Pioneer Club for Biz
 意見交換の場
@App Challenge 2015 Winter
 Pepperを使ったビジネス

さあ、未来のビジネスを一緒に作ろう

データが取れる

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iPhoneはどこへ向かうのか

2015-07-30 23:55:30 | Weblog
7月30日

SoftbankWorld 2015
次の5年のスマホ活用の文化・広がりを俯瞰する

をきいてきたのでメモメモ




時折革命的な製品が出てきて、すべてを変えてしまう
世界のスマホ購入者の5人に1人はiPhoneだが、
営業利益の92%(メモしそびれた)はapple
高いリテンションレート
ios9 Transfer Complete(AndroidからiPhoneへのりかえ)

iPhoneはどこへ向かうのかWWDC2015からみえてきた
iPhone OSとハード
4つの追加機能
 内臓アプリケーション
 iPadの体験
 インテリジェンス
 基盤
この秋、無料
来年10?・・・対応?

Force Touch、カメラ・・・

9は地固め
大きな飛躍するチャンス

大きなトレンド
・フラットデザイン
・インテリジェンス:spotlight,siri
・タッチID,icloudkeychain
・pay/wallet:クレジットカードの進化系 apple pay キーレス
・wallet:おさいふけーたい+クーポン

インテリジェンス+セキュアID

・つながる
 carplay,
 homekit(スマートロックなども),
   →icloudにつながる→siriで操作:しーんず
 HealthkitスマートフォンX健康
   →i-Stroke

・BAN
 ぼでぃ えりあ ねっとわーく
  CGM:継続して血糖値を
    Symphony
  Degital Medicine
  ウェアラブル
    apple health kitで標準化(Google kit)

・スポーツとすまほ
 zepp

 Medical ID
 Research Kit:難病の克服
  いまアメリカGithubで

アプローチ:しんか WatchOS2
  Wifi,
Time Travel

いずれも5年以上はかかる挑戦
みなさんは
  洗練・地固め
  大胆なチャレンジ

お財布周辺ビジネス(FIN TECH)
e文書法

ファッション IT系 Fashion HACK
 ISO TC 133
B2i ビジネスとーインディビジュアル

1次産業
・とりすぎないためipad
今やアプリやIoTよりも
もっと、大きなことが生み出せる時代
・例えば薬のB2i
  あんさぽと自殺者と同じ分布
 例えば新しい声
 例えば新しい目 TAP TAP SEE 人力画像認識
 補聴器:先生の声
 ・・・福祉

・新結合

未来を予測する最良の方法は自ら発明してしまうこと




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Pepperがディープ・ラーニングしてた - SoftbankWorld 2015

2015-07-30 13:59:06 | Weblog
7月30日
SoftbankWorld 2015の基調講演をきいてきた
(サテライト会場:スポンサー紹介から見始めました)
のでメモメモ




開演です

■オープニングビデオ
革命で、いま、
情報革命でいま次の世界へ(動画)

■孫さん登場
・情報革命こそが、企業の成長をけん引する
  自動車、ファッション、医療
・たった20年間で株式市場がどう推移したか
  製造業は12倍、インターネット710倍
  インターネットバブル
   →ネット企業は犯罪者のように
   →そのときを上回る
・企業成長のカギ
  情報武装X成長戦略
・情報武装による生産性向上
  スマホ
  タブレット
  クラウド
 スマホを使っていない人(1%くらい)・・・化石です
   自らを進化させて
 タブレット使ってない・・・ちょっとおおくいる
   大刀、小刀とおなじ→戦に出れない
 クラウドにつながって、仕事をしている
 フルに使いこなして、情報武装

・もってあたりまえ→どうやって競争優位?
 ボーダフォンジャパン 2週間前
  2兆円の賭けをしていいか、1人の人にあった
   →スティーブジョブスに会いに行った
    iPodにケータイ
    おまえはクレージーな奴だ。
    だけど、クレージーな奴は好きだ
   →あらたな武器があったから2兆円の賭けに出れる

・成長戦略
 最新テクノロジーとビジネスモデルの融合

・情報革命の新たな可能性
 
・3つの成長分野
   IoT、AI、スマートロボット
  2010年 1人当たり2デバイス
  30年後  1人当たり1000デバイス以上
  10兆個のデバイスがインターネットに→クラウド→ビッグデータ
  →IoTによって、新しいビジネスが生まれる

・IoTの可能性
 椅子→腰掛けるための家具
 いろいろな機器→クラウド
 モノの役割が根底から変わる
 IoTがすべての産業の中心に

・モノと情報がつながり
   ・・・保険料安くなったり、ポイントたまったり、医療費用が安くなったり
 →エコシステムとしてつながる

・IoT:よくわからない
 →SBでスマホが出た時、競合の会社・・お財布があたりまえ
 →日本ではスマホ売れないといってた
 →時代は、どうなったか・・・
 →まだ10年たっていない・・

・新しいテクノロジーがライフスタイルを革新させていく


・AI
 脳細胞も2進法
 シナプスとトランジスタ原理は同じ
 物理的にクロスオーバーするのは、
  →20年前の計算結果2018年
  →検算しても同じ
 →トランジスタはさらに増え続ける
 IQ100、天才IQ200
 こえていると、自信のある人?1人
 →人工知能 IQ 10000

 シンギュラリティ
  人々の役割、機能は変わる
  人工知能に取って代わられる
 ピラミッド:
  →奴隷として、鞭で打たれて、むりやり
  →いま、機械が運んで積み上げる:産業革命

 人工知能
 得意なこと
  検索
  
 苦手なこと
  未知の課題を解決
  芸術などのクリエイティブな活動
  新しい技術の創造

 日本語版IBM Watson 2015年度リリース

・スマートロボット
 100億
 2040年に全人口を超える

 スマートロボット
 
 30年前:パソコン・・・今を想像できなかった
 30年後は?

 30年後は、走るものは全部ロボット→自動運転当たり前

 ここまでは、当然想像する

 そのロボットに心を持たせる・・そんなことはできない
 2015年6月 世界初感情を持ったロボットPepper
 心が宿ったことを知らない
  感情をトリガーにしてアクション

 周囲とのかかわりで感情が変化
   ほおっておくと憂鬱に
   ほめるとあかるく

 外部情報とのかかわりでも感情が変化
   ニュース
   スポーツ
   天気

 ロボットに対して、
   知能が優れてるだけでなく
   やさしいロボットと過ごしたいと  私は思う

感情生成のメカニズム
  外部情報(インプット)→内分泌型

ホルモンバランスは人の感情に影響
  ドーパミン
  ノルアドレナリン
  セロトニン
→リアルタイムでエミュレーションする
外部情報→擬似的なホルモンバランス

Pepper動画 ネスレ、みずほ

Pepper for Biz 2015年10月1日 申し込み開始

電話かかってくる

Pepperよぶ

DeepLearning
花王石鹸ホワイト
覚えていない!
Googleいやちがった、Yahooで検索

秋から社会人デビュー

接客革命
  ファンキー
  きまじめ
  フレンドリー
 が選べる
 人数や反応を分析・記憶できる

 ブースで就職活動しているので、面接にきてね!

Pepperがくるだけで、店があかるくなる

Pepper for Biz
・プラットフォーム
・ビジネスアプリを簡単に生成できる
   +
・業種別アプリ

アプリ開発パートナー紹介制度スタート
 SBR認定パートナー
 Pepperは月給5.5万円 残業大歓迎、文句言わない遅刻しない24時間可

7月31日:1000台 朝10時から

まとめ
3つの成長戦略
 IoT、AI、スマートロボット

情報革命
 情報武装X成長戦略
情報革命がもたらすのは企業の成長だけではない
Singularity 技術的特異点
コンピューターが人類を超える日
 このクロスオーバーは逆転できない
われわれの未来は 進化か? 破滅か?
Softbank
 人々を幸せにする情報革命の実現

情報革命ははじまったばかり

理念を描いたビデオ5年たった今でも変える必要ない

ビデオ

■IBM Watsonが開くコグニティブ

産業革命で生まれた工場

→20世紀

コンピューターが生まれた
インターネットの時代
情報を生成

→21世紀初頭

新しい課題:どう情報化していくか

すべてがデジタル化
車:動く情報センター

データ:たがいにつながる→分析→情報→コグニティブ(AIプラットフォーム)→知識

知識が次の革命の基礎
産業革命:生産能力の拡大
コンピューター:ビジネスを拡大
21世紀はナレッジを拡大、民主化

決定をすること
トーマスワトソン
コンピューター:ツール、
AIもツール

IBM Watson
コグニティブシステム
無限の能力

コグニティブコンピューティング

機械と人間で解決できる
例:銀行システムは

ジュパティ

オープンエコシステム

・Watson→ヘルスケア
 医学情報:人間だけでは解析できない
 東京大学とあたらしい:わとそんじぇのみっく

・Watsonは本当は何?
→プラットフォーム、さまざまなAPI、
 新しいアプリが使える
 常に学び続ける

・Watsonをオープンシステムにする→世界

・Watsonエコシステム
 パートナー
 デベロッパー
 大学
・Watsonは、
  話し方を変えて話せる:スマート・トイ
  どうぶつのおいしゃさん
  旅行
  フィットネスの度合い

・パートナーシップの構築:ソフトバンク

・Pepperがヤマダ電機に就職している様子の動画

・オリンピックにやってくる外国の人の支援とかもしてくれれば

・チームにお礼

■IoT、AI時代の新しいマーケティング
 ネスレ日本

食品製造業でも、
新興国2ケタ成長、先進国1%
→日本は胃袋の数もへっている・・・
ジャパンミラクル
→高収益、20%以上の利益率

なぜ?:突出した21世紀型マーケティング

ネスレ日本のマーケティングとは
・おいしい製品の開発・改良
    ↓
・消費者の課題を解決するソリューション・サービス

ソリューションの提供
・ネスカフェシステムそり―初ん
  コーヒーのイノベーションはほとんどない
   昔:缶コーヒー→機械のイノベーション
   その後:スターバックス→カフェのメニュー
  →バリスタマシーン:マシンのイノベーション

・ネスカフェアンバサター
  どうしてただでやっているのか
  →ありがたがられるから
  →集う場所ができるから
 →ソリューションを与えた

Pepper
・テストケースで何十台かおく→接客:集客効果抜群!

ネスレシアター

e-コマース
 ネスカフェ 定期便サービス
  買い忘れない

IoTで実現できる課題解決
 ネスカフェマシンをすべてIoTでつながったら・・・
 Pepperくんによる店頭情報

ロボット・人工知能

過疎の地域にあんばさたー
  1人暮らしのお年寄りがあつまって・・・
→田舎ではなく、東京でも起こっていること
 なぜか、一杯のコーヒーが解決した

サービス産業にはいっていく
  →~産業ってのが、こわれていく!
  →そこにおぽてぃにティ

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DevOpsって要は何なのか?

2015-07-30 11:59:15 | Weblog

Developers Summit 2015 Summer
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20150729/
の話つづき

DevOpsって要は何なのか?海外事例からひもとくDevOpsの本質
講師:CAテクノロジーズ

をメモメモ




自己紹介
DevOpsって何なのか

いわれたこと
1.スタートアップのためで、わが社には関係ない
2.頻繁にリリースしないから関係ない
3.金融業界は監査、制約きびしいので無理
4.当社は開発と運用の壁はない
5.開発はSIerに任せているので無理

DevOpsとは
 2009年velocity2009 Flickrのエンジニア
 1日に10回以上のペースでデプロイ可能

The Phoenix Project
   DevOps逆転だ
→バイブル本
 ゴール・・・TOC(制約理論)
 →ソフト開発のボトルネック

競争優位を維持するため、お客様満足度を高めるため
  ↑ビジネスのスピードにデリバリーのスピードを合わせる
1日に10デプロイ
  ↓従来にないほどのデリバリー回数を実現するために
開発チームと運用チームの連携
ツール・プロセス・(組織)文化

アプリケーションの種類で考えるDevOps
 バイモーダルIT 2つのモード
  Mode1 しっかり運用
  Mode2 テクノロジーを使った新しいビジネス

IT業務    Mode1  Mode2
アプリタイプ  SOR     SOE
スピード     小       大
リリース     小       多
開発    ウォーターフォール アジャイル
デリバリ   ITIL     DevOps
PlatForm  オンプレ      クラウド

※きゃずむのジェフリームーア SOR,SOE

DevOpsへの変革と実施した理由と背景
・米国の銀行の例
  IT部門自体変える
  外部との結合時間かかる→モダナイズ
   →サービス仮想化:要するにスタブ
  仮想サービスとは:
   連携するシステムの振る舞い、データ、パフォーマンスをシミュレートする
  テストコストの削減

・ヨーロッパの銀行の例
  テクノロジーの変化、業界の変化、顧客ニーズの変化
   1.自動化(ビルド、テスト、リリース)
   2.開発プロセスの変遷
      ウォーターフォール
      アジャイル(スクラム)  アジャイル
      継続的デリバリー     開発・運用分かれてる
      DevOps  開発・運用一緒、プロダクトオーナー

  メンターがDevOpsをまわす
     maven,sonar,Jenkins
  継続的デリバリーサーバー
    デプロイプロセスをグラフィカルに定義
    他ツール連携によるEnd to Endのプロセス実現
    構成管理ツールとの連携 レシピは運用が作っておく

 DevOps.com
 DevOpsは、要は
  ビジネスの成功を支援
  スコープはIT中心
  リーンとアジャイル
  文化が非常に重要
  フィードバックはイノベーションの燃料
  自動化が役立つ

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「Cordova×業務システム:失敗しないモバイル開発の秘訣」を聞いてきた

2015-07-30 07:55:42 | Weblog

Developers Summit 2015 Summer
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20150729/
の話つづき

Cordova×業務システム:失敗しないモバイル開発の秘訣

をメモメモ


cordovaを使ったハイブリッドアプリ
Webとネイティブの融合
 HTML5ハイブリッドアプリ
なぜCordova
 スタンダードWeb
 クロスプラットフォーム
 さまざまな製品のバンドル
業務標準となったCordova
 さまざまなソリューションに組み込まれている
CordovaとPhone Gap
 リンゴのマーク以外はなかよし
 Google Trend 最近はCordovaのほうが
2010,2011 Facebook→否定的
 それから5年:再評価
日々進化1 ハードウェア 5年前の1500%
日々進化2 Javascript言語環境 汎用処理系も
アプリケーション
 ネイティブのJavascriptサポート
 amazonもskypeもCordova
 ビジネス系

いざ作成!

よくある失敗パターン
・仕様書は完ぺき、アプリは使いにくい
・1つのあぷりに機能つめこみすぎ
・構想半年、開発1年
・リリース後、アップデートなし
・iosとandriodアプリが徐々に別物に
・OSのアップデートでトラブル発生

モバイルならではの開発事情
  従来型ウォーターフォール
  モバイルアプリの成功パターン
    アジャイル開発
    UIプロトタイピング
    実機テスト開発

 3年後にはつくりなおし?

Cordova開発の留意点
・Single Page App、300msDelay対策が必須
・ios,Android,windowsで異なるWebViewエンジン、違うCSS解釈
・ネイティブ開発が「ゼロ」にはならない
・速いバージョンアップ、セキュリティFIXも多い

タップしてから300msおそくなる
  →ダブルクリックかどうか
これに対応するとはやくなる

Windows10→edge:Webkitの動きに合わせている
Cordova プラグインが見つかれば・・・
 でも、なければネイティブ

そこで Monaca

アプリ開発ソリューションの必要性
・今の業務の延長線上で
・クロスプラットフォーム開発でもガイドライン順守
・社内にMACもちこめない。開発デバイス
・モジュール単位で
・日本語サポート

特徴1:選べる4つの開発環境
  クラウド
  Visual studio
  GUI
  CLI
特徴2:充実のテストツール
  Monacaデバッガ
特徴3:セットアップ不要のリモートビルド
特徴4:超高速モバイルUIフレームワーク
  onsen UI→あんぎゅらーJS
特徴5:Cordovaコアを拡張
  crosswalk project
  HTML5アセットの暗号化

価格は無料~

オンプレミスにも対応:Monaca エンタープライズ

Monaca is
・HTML5ハイブリッドアプリ開発環境

Monaca is not・・・
・コードを書かない人向けではない

トレーニングも、技術サポートも
公式ガイドブック 
海外でも注目 あんぎゅらーUにも発表
祝10万人ユーザー

事例:ジャパンネット銀行残高確認アプリ

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Apache Sparkが30日間無償―IBM Bluemixだと・・・

2015-07-29 23:30:34 | Weblog
URLはspark.tc/beta

っていう話を、

Developers Summit 2015 Summer
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20150729/



Apache SparkとIBMの取り組み、そしてストリーム・コンピューティングのポイント

で聞いてきた。内容をメモメモ




まずは、
Spark as a service
 spark.tc/beta
 30日間無償・フリーミアム方式

Sparkの歴史
・アクティブなプロジェクト
特徴(Hadoopなどとくらべ)
・速い
・汎用処理向け
・使いやすい
処理実行結果の比較
・Hadoopとの比較
  繰り返し処理する場合
  1回だけだとHadoopのほうが速いことも

・インメモリはすべての場合速いか?
 Hadoopで時間がかかるのはディスクアクセス、
 毎回JVM起動
 Sparkはキャッシュ活用。
  ディスクアクセス:明示的、暗示的 同じ処理でも5倍はやい

コード実行の例
 RDD
 Actionが呼ばれるまで評価されない(遅延評価)

■構成
・Hadoopのフレームワークの中でも

SparkSQL

Spark GraphX(グラフの利用)
SparkR MLLib(R,機械学習)

Spark Streaming
・バッチ処理を細かい単位で(ミニ、マイクロバッチ)

ストリーム処理の意義と価値
 データが発生してから有効活用されるまで
  →即時処理
・バッチ
  Hadoop,Spark
・マイクロバッチ
  SparkStreaming
・ストリーム処理
  storm

ラムダアーキテクチャ
Spark同じアーキテクチャで

ストリームコンピューティングとは

データは永遠に保持しない
 今までPULL
 ストリーム Push

流れるデータの処理
オペレータ処理のわかりやすい例
(1)フィルタリング処理
(2)スライディング・ウィンドウ処理

ストリーム処理が活用されている領域
地理空間情報をリアルタイムに活用

IBMのとりくみ
 Spark コミュニティ
 SystemML
オンラインでSpark学習できるコース(Moocで)
  →ビッグデータ
Spark カーネル
 ライブシート

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DropBoxみたいなファイル共有ができるオープンソースownCloudを聞いてきた

2015-07-29 21:45:58 | Weblog
マイナンバーのデータ受け渡しをファイル共有でやりたい場合とか、よさげだよね・・


OSSユーザーのための勉強会 #10 ownCloud

に行ってきた!のでメモメモ




ownCloudの特徴と最新事情
・自己紹介
・ベトナムの話
  ベトナムのオープンソース事情
  カフェ WiFi通る最新つかってバリバリ開発
  Zabbixをしらない。受託開発
  ツールはみんな使ってた
・SoftLayerシステム構築実施ガイド 7章
・http://owncloud.jp/forum

ownCloudの概要
・動画
 youtubeにアップロードしたコンセプト動画

・dropboxのようなファイル共有サービスをオープンソースでできる
・シャドーIT対策
・社内DC,学内DC、クラウド等好きなところに構築できる
  →AWS,あじゅーる、このは動作確認
・qiitaに記事あり
・ブラウザ上でのドラッグ&ドロップでのファイル共有
・覆面アカウントへのURL共有
・マルチデバイス対応
・webDavサポート
・LDAP,ActiveDirectoryとのID連携
・オブジェクトストレージを外部ストレージ接続
・SMBサポート
  →Windowsファイルサーバーと接続
・多彩なアプリケーション連携

Webブラウザのイメージ
・ファイル管理画面
・ファイル共有設定ダイアログ
・URL共有→パスワード保護、アップロード許可
・LdAP/AD接続

CommunityEditionとEnterprise Editionの違い
AGPL V3

ownCloud最新バージョン
8.1が最近出た

・代表的な機能
・検索機能改
・ドキュメントアプリ
・共同編集が可能
・LDAP

ownCloudの事例紹介
・1000人規模でkaito利用
・コールセンターの応対
・CERN
・OIST
・理化学研究所

ホワイトペーパー

拡張事例
・監査ログ機能
・日本語全文検索機能
 ぬるんば採用
・OpenAM連携機能

■ownCloudとOpenAMでつくる
・自己紹介
 てみすとらくと

・ownCloud OpenAM
 
・ownクラウド活用のシナリオ
・やらなければならないおと
 アクセス制限

・何を使うか:認証

・認証を強くする
  多段階
  一時的認証
  リスクチェック
  コールバック

対応方法
1.ownCloudのプラグイン
2.ownCloudのEnterprise版
   SAML認証連携
3.OpenAM
   できる多要素認証OpenAMで
      リスクベース認証
      デバイスID認証
      電子証明書認証

わざわざ認証基盤を立てる理由
  ばらつきなくなる
  システム開発がしやすい
  認証方式の変更がやりやすい

MFA(認証強化:多段階)
・デモ
 VDI接続で内部アクセス
 SSOトークン

モジュールインスタンス
 どういう認証をするのか
どんな認証の組み合わせ
 認証連鎖
Lets Try

認証除外URL

まとめ

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データ分析するのに必要な分析技術と、レベル

2015-07-28 12:12:05 | AI・BigData
あれ、これ書いたっけ?
書いた気がするけど、まいっか・・・(^^;)
こんなかんじっすかねえ




■データ分析する目的が
・現状を知りたい
  →主に基本統計量とその可視化(グラフ等)
・将来を予測したい
  ・仮説がある
     →仮説を検証する:検定の知識が必要
     →仮説の複雑な構造の正しさ:パス解析
  ・仮説が無い
     →仮説構築
     →直感的に行うので”なければ”、多変量解析や機械学習を行う。
        判別する
        分類する
        予測する
        因子を見つける
        指標を作る
        可視化する

※以下、詳細に




■現状を知りたい=記述統計の分野
・1つの連続量の値
   →平均、中央値、分散、標準偏差→チャート
・2つ(以上)の連続量
   →相関→散布図
・カテゴリーデータ
   →クロス集計→チャート(ヒストグラム)、ピボットテーブル

※高校までの統計で行う知識

■将来予測で、仮説あり→仮説検証を行う
・2つの平均値
   →t検定
・2つ以上の値
   →分散分析
・カテゴリーデータ
   →カイ2乗検定

※大学の心理等で学習する知識

■将来予測で、仮説あり→パス解析
・重回帰分析
   すべて観測可能な変数のとき
・確証的因子分析
・共分散構造分析
※大学専門~主に大学院(特に共分散構造分析は)


■仮説構築→判別する
・線形判別
   →代表例:SVM
・ニューラルネットワーク
   →最近話題:DNN(ディープラーニング)
・決定木

※機械学習が利用可能
※大学専門~大学院レベル(DNNは、修士より上)

■仮説構築→分類する
・分類基準なくても分類:教師なし学習
   →クラスタリング:K-Means法
   →階層型クラスタリング:デンドログラム

※大学専門~大学院レベル(卒論・修論で使う?)

■仮説構築→予測値を求める
・連続量で予測値を求める
   →回帰分析、重回帰分析
・YES/Noの確率を求める
   →ロジスティック回帰分析
・カテゴリーデータも有る場合
   →数量化理論1類

※大学専門~大学院レベル(卒論・修論で使う?)

■仮説構築→因子を見つける
・(探索的)因子分析
   因子分析には2種類ある:探索的、確認的
   何もいわなければ探索的因子分析

※大学専門~大学院レベル(卒論・修論で使う?)

■仮説構築→指標
・主成分分析
※大学専門~大学院修士レベル

■仮説構築→可視化して人間が判断
・自己組織化マップ
・コレスポンデンス分析・数量化分析
・多次元尺度構成法
※大学院修士レベル




■つけたし
・実際には、上記統計手法+どんなデータ=マーケティング手法になる
   例:バスケット分析(アプリオリというアルゴリズムの知識も必要)
     RFM分析
     デシル分析

・予測・検定は大学レベル以上だが、本当に予測をしたいのか?
  →論文を書くのには必要
  →でも社内で報告・実際の営業に生かすだけなら、
     クロス集計+グラフで十分(高校レベルの統計+Excelの知識)
   →最小二乗法、最尤法などを使わず、直線を引いて伸ばしてグラフを読む

・統計は所詮、平均など過去に高頻度で出たものしか扱えない
 低頻度のものは、誤差の中に消える。
 しかし、マーケティング的には、平均値でなく、極端なものほど差別化できる
 →低頻度・頻度0のものからアイデアを出す:チャンス発見(キーグラフ)



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日経情報ストラテジーの2015年9月号の表紙はWantedlyの仲社長だね!

2015-07-28 09:09:47 | Weblog
みた?日経情報ストラテジーの2015年9月号?
(日経情報ストラテジーをとっていない人へ・・・
 なぜか、2ヶ月くらい、早い号がくる。最新号が2015年9月号)

今月号の表紙は、Wantedlyの仲社長だね!
なんか、いいかんじに写っていて、いつもの日経情報ストラテジーとは、
雰囲気違います。
仲社長って、AmazonのPVのときと、イメージちがいますが。。。
どっちが正解なんでしょう・・??

それはさておき、話、おもしろい。11ページによると、
Wantedlyのはじめのころは、仲社長がサイトつくってたみたい
おおお・・すげ~、でも、そういうのって、お手伝いしてみたいとおもう。
おもしろそうだよねえ~
あんまり専門的になっちゃうと、たぶんお手伝いできないんでしょうけど・・・


そういう話っていうのは、ころがってるのかなあ?
CTOがWantedlyで350件もあるんですって?
ってことは、そういうお手伝いできる機会もあるのかなあ~
お金とか関係なしに、きょうみしんしん・・・

P9にある「遊びに行く」ボタンがそれなのかなあ~
Wantedlyに興味津々。
ちょっと、まじめに調べてみよう・・・Wantedlyのしくみ
あーんど、ソーシャルリクルーティング

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Docker公認トレーニング講座とか、DVD1枚でプライベートクラウド(wakame)とか

2015-07-27 19:52:54 | ネットワーク
きのう(7月26日)聞いてきた、
JTF2015のつづき

そのほかについて




■スカウティングセッション

・クリエーションライン
Docker公認トレーニング講座をやるよ!
8月24日(月)・25日(火)
https://www.creationline.com/docker-training


・ワークスアプリケーション
RDBを撤廃して、NoSQLのCassandra、それとElasticsearch、Spark,Kafkaを使ったERP?
HUE



F40ショートセッション、(43はすでに書いている)

■F41:Dockerをみんなで便利に使えるRancher.io入門
 Rancher.io:コンテナインフラプラットフォーム
   http://rancher.com

 Dockerコンテナが使える→遠隔でソフトが動かせる
 Githubのアカウントで環境を分けられる
 パブリッククラウドをまたいで同一LAN
   デジタルオーシャン
   Amazon
   softlayer
 → CL Lab rancherで検索

■wakame-vdc

3つのおねがい
1.wakame-vdcをもらってください
DVD
 ISOのありか
   https://github.com/axsh/iso-no-wakame
   「あいえすおーなんばーわかめ」です。「い●の わかめ」ではありません。

2.起動してください
3.自慢してください



C50のはじめのほう・・・

■High Usability Applicationでの100msレスポンスを実現するクライアントサイドの開発技術

HUE(ヒュー)Forneus

Webアプリケーションの描画
 クライアントサイド(Ajax)
 サーバーサイド
サーバーサイドのほうが早い

速くしたいならJavascriptを触らない
高速なHTML生成処理(テンプレート処理)

・・・Cassandraの話はでてこなさそうなので、ここでF50へ

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グラフDB、Neo4j関連で聞いてきた話

2015-07-27 16:17:16 | Weblog
きのう(7月26日)聞いてきた、
JTF2015のつづき

Neo4j関連の話をメモメモ

(F43、F50)
F50の初めは、別のところにいっていたので、
途中からになっている。




■F43:Neo4jでみるグラフ型データベースとは

グラフとチャート
 グラフ 18Cからグラフ理論
 点と線で
 グラフ理論の応用
 グラフ型データベースとは
 データ処理
  複雑な論理構成にとても強いSQLライクなクエリー言語さいぱー

強い関係性と弱い関係性
 パターンマッチング:グラフ型

グラフが他データベースの仲間たち
 Neo4J

データモデル
 エンティティ定義:ノード
 関係性の定義:属性を持つことができる

グラフデータストア

グラフDBのデータ処理
 自分が誰を指しているかを定義

トラバーサル処理

グラフ型データベースの利用

経路探し




■F50:グラフ型データベースのためのモデリング

Neo4jとは
・オープンソースNoSQLのグラフ型データベース
・2003年から開発、2007年公開
・使用言語はJavaだけでなく、いろいろ呼べる

特徴
・ACIDでも使える
・クラスタとかもできる
・ビッグデータ
・JVM

・グラフの表示
 さいばーというクエリを使う
 Neoテクノロジーのページにある

一般的なモデリング
・ビジネスプロセス(業務フロー)
・オブジェクトモデル
・データモデル
・状態モデル

モデリングの手順
・業務分析
 要求分析
 機能分析
  オブジェクト図
  クラス図
 振る舞い分析
 モデル分析
 各種設計


オブジェクトモデル
・UMLのクラス図を使うのが一般的
・オブジェクトの静的構造
・ここまでは、RDBとかの区別はない
  →ER→RDB
  →グラフにしていく
  →KeyValue
 マーティンファウラーなどは、こう考えている

RDSとNoSQLの切り分け
・NOSQLで実装する部分
  ビッグデータ
  素早い検索
  分析用途

インスタンスモデル→データモデル

グラフ表示
・グラフマッパー(ORマッパーのグラフ伴)がある

年末、本が出るかも
(おらいりーの翻訳本はある)

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ニフティクラウドMQTTの話を聞いてきた!

2015-07-27 12:02:37 | ネットワーク
きのう(7月26日)聞いてきた、
JTF2015のつづき

IoTってなに?MQTTができること

をメモメモ




→ニフティクラウドMQTTの仕組み

IoTに取り組み始める時の課題
・IoT:モノのインターネット
・ウェアラブルデバイスサービスは多種多様
 海外ベンチャーはIoTを強烈に意識
 IoTの適用が急速に拡大中
 IoTは期待のピークに
 国内IoT市場も拡大
 ニフティも参入しました

・このあたりを考えています
 ニフティクラウドMQTT
  →ダッシュボードでMQTT

・こんなストーリ
 IoTデバイスがあるじゃろ
 ビーコン、
 スマートフォン
 センサー情報たくさん
 3G/4Gでアップロード
 数バイトのデータを送る時
   →httpだと、コスト高くないですか?
→このときMQTT

・IoTに適したPubSub型メッセージ転送
 貧弱なハード
 ネットワーク費用が高い
 1通信ごとのヘッダーが最小2バイト
 ブローカーが必要
→MQTTすごい

・事例紹介
 Facebook Messenger
 IECC Scalable
 家の電気を管理する
 災害検知

・ブローカー必要
 →ニフティクラウドMQTT
Will subscribeするよ!→おれが死んだらこれを投げてねっていう遺言
Retain 最後のメッセージを送れる
 あそべるのでは?

・ニフティクラウドMQTT
 MQTT buro-ka- 
  Mosquitto
  RabbitMQ
  Mosca
  SurgeMQ:Goでかかれ爆速
 ベンチツール
  surgemq
 →Mosquitto
 Mosquitto on Dockerにあたって
  追加の機能要件
 Mosquitto-auth-plug
 cloudMQTT:接続切れる?

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Hadoopの話をHortonworksの人から聞いてきた

2015-07-27 08:58:16 | Weblog
きのう(7月26日)聞いてきた、
JTF2015のつづき
Hadoop Present Open enterprise Hadoop
講師:Hortonworksの人
をメモメモ




Hadoopってどんなイメージ
 まじめ、まじっく、おそい、はやい・・・??

Hadoopコミニティのアクティビティ
・2013、2014あがった Hadoop Ver2
・コミットしている会社:HortonWorks が一位(2位の2倍)
・YahooでHadoopをやってたひとが、Hortonworksをつくった(まだ4さい、日本は1歳にみたない)
・ビジネスモデル こみったーを大量に抱える
・日本のお客様:Yahoo Japan

Hortonworks Data Platform 2.3
・いくつかのカテゴリ
 HDFS YARNの登場
  いままでのMapReduceはサポートする
  ほかもサポート すとーむ、すぱーく、そーらー
  さらにその上にサードパーティー
 →マルチテナント

Hadoop Core
・HDFS
 コスト重視
 HDFS Gateway
 Erasure Coding(開発中)
 Tiered Storage
   別々に管理
   アーカイブ ストレージ シナリオ→CPUとストレージ別々に
 Storage Policy:SSD & Hot
   実際に使ってみる:Ambariで

 Next Step
Erasure Code GA
  Ozone:Object Storage(S3みたいなの)

     
・YARN
 3つの機能
  リソースの共有:キャパシティスケジューラー
  アイソレーション:メモリ、CPU、ノードラベル
  ワークロードタイプ
 ノードラベル
  MapreduceとStormは一緒に動かしたくないよね→ノードラベルで
    YARN CLIで、このラベルはSpark専用とかうつ
 今後
  Diskとネットワークのアイソレーション


Data Access Innovation
・Hive
 最近は恐ろしく変化。トランザクションサポート
 パフォーマンスは100倍速い
 コストベストおぷティマイざー
 次はトランザクション強化、さらに速く
 →Apache Hiveの今とこれから

・Spark
 どうもっていくか:お互いに共存
 YARNつかう。メモリも


セキュリティ
・5つ
 認証
 権限管理
 Audit
 暗号化
 一元的管理
 詳細は、前のセッションHadoop Security Overview

・Ranger(れんじゃー)

Hadoopマネージメント
・Ambari(あんばり)
 3つのミッション
  簡単に管理運用
  拡張機能
  一元的管理
 →HA構成とりやすい
 Ambari View ユーザービュー
  Pig,Hiveもかける

Open Enterprise Hadoop

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TGIFとは

2015-07-27 02:24:49 | Weblog
金曜日の夜にする、社員間の飲み会のこと。
花金だけの意味の場合もある。

・・・自分へのメモ

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