ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

国勢調査、ネットで答えたのに、紙での調査票も来た!

2015-09-30 23:43:45 | Weblog
これ、答えちゃっていいのかなあ・・・
ネットで答えたのが、送られていないのかなあ・・・?
送られていないなら、答えたほうがいいのかなあ・・?
(うちは、調査員が来るのではなく、郵便で送り返す方法)

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「BIMを使いこなす技術力を持たなければ、世界の競争に勝てない」だって・・

2015-09-30 17:58:02 | Weblog
前に

IoTとか言ってもBIMが出来ないと意味ないよね~でもBIM出来たら新国立の問題おきないよね~
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/be055dfc48537b60c7bb8f00df369667

で書いたBIMだけど、今日、9月30日 日経産業新聞 1面

鹿島 攻め手探る 上 建築BIM復活への礎

の最後のほうに、表題のように書いてありました

この記事、ネットで見えなさそうなので残念!
でも、鹿島のBIMに関しては

ARCHICAD BIM事例レポート 特別インタビュー 鹿島建設株式会社
http://www.graphisoft.co.jp/users/special/kajima_2015.html

に詳しく載っている。



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「IoTセキュリティフォーラム2015」に行って来た!その1

2015-09-30 16:54:50 | ネットワーク
今日(9月30日)IoTセキュリティフォーラム2015に行ってきたのでメモメモ!




■ごあいさつ

大テーマ
IoTメリットXセキュリティ

横浜国立大学 先端科学高等研究科の紹介
・学生はいない、研究のみの組織
・リスク共生分野
・情報・物理セキュリティ研究ユニット
・共同研究・情報共有を歓迎します




■サイバー空間をめぐる状況とサイバーセキュリティ戦略
 内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)
 参事官 三角(みすみ)氏

サイバーセキュリティ戦略
・当初は早い時期予定→年金機構問題で見直し→9月4日閣議決定
・今日は年金機構の話、そのあと、根拠法、サイバーセキュリティ戦略の読み解き

リスクの深刻化
・政府機関などの状況
・NISCで監視、注意喚起している
 2013年:139→2014年度:264(ほぼ毎日、倍増)

年金機構の事例
・監視の一環で、なんらかのインシデントの疑い
・5月8日、22日にまた通知→攻撃だった
・年金処理:基幹系、今回狙われたのは業務系、スイッチで分離
  →業務系をいじっているだけなら、ならなかったはず
・攻撃は1発ではなかった:4つ目(5月20日)
  →公開メールアドレス:リンク先をクリックすると、ダウンロード
・根拠法:サイバーセキュリティ基本法
  →必要資料提出
  →プロキシのログをみた
・標的型攻撃:従来は、技術、外交情報と思われていた
  →今回は、個人情報。入った瞬間に荒らしまくる
・ADサーバーに行く前に

標的型メール攻撃/水飲み場型攻撃のイメージ  
・今回、傾向がちょっと違う

リスクの拡散
・従来の情報システムだけでなく・・・
  スマートフォン
  自動車
  スマートメーター
  小型無人飛行機
 大丈夫か?→寿命が長いから、やられるとやばい

グローバル問題

サイバーセキュリティ基本法の概要

サイバーセキュリティ戦略本部の機能・権限
・IT戦略本部、国家安全保障会議と連絡とって

新たな「サイバーセキュリティ戦略」について
・認識
・目的
・基本原則

 利活用進む→セキュリティを持ち出しても、なんで?となる
 第5の戦場というより、無限の価値を生むフロンティア
  プロアクティブに、作曲的活用
  サイバー空間から融合空間

・目的達成のための施策
  経済社会
  安全安心
  安全保障

・積極的施策
 研究人材

経済社会の活力の向上及び持続的発展
 セキュリティのためにセキュリティしてるのではない
 実現しようとするファンクションとの兼ね合い
 経営層、現場、橋渡し的な人
・安全なIoシステムの設計
・セキュリティマインドを持った企業経営の推進
・セキュリティにかかるビジネス空間の整備

 サイバーセキュリティに関するリスク開示

国民が安全で安心して暮らせる社会の実現
・国民・社会を守るための取り組み
・重要インフラ事業者にかかる取り組み
・政府機関

国際社会の平和・安定及び我が国の安全保障

横断的施策
・研究開発
・人材育成/確保

 SIP

サイバーセキュリティ関係施策に関する平成28年度予算
・IoTセキュリティの確保




■IoT時代のセキュリティモデル アダプティブトラスト
 あるばねとわーくす(aruba networks)

・会社紹介
 無線LANだけじゃないよ
 有線→無線へ All wirelessの時代へ
 モビリティ
 セキュリティのAruba
  無線LANでは2位
  セキュリティでは注目

 マーケットのArubaの評価(2015)
   マジッククワドランド
 無線LANでは、トップ
 ビーコン:Bluetooth

 ネットワーク
  マネジメントツール
  クリアパス:統合監視基盤

無線LANはセキュリティが不安?
・漠然とした懸念点
・そもそも有線LANはセキュリティをもともと考えられているわけではない
・無線LANでは、織り込まれている→認証・暗号化

無線LANの認証方式のまとめ

一般的な無全LANセキュリティ対策
  例1:テザリング対策(野良AP対策)
  例2:WindowsXP対策

The Internet of Untrusted Things
・セキュリティ重要
・IoT:米国では真剣
 →最も重要なのはセキュリティ
・iPhoneでコントロールできる電球Zigbeeつかってる
 →わるさをしようとすれば・・・
・レガシーなセキュリティアーキテクチャからの移行
 →今ある技術の見直し

Arubaのアプローチ
 Red-Black separationアーキテクチャ
  →コネクト・あんど・プロテクトというIoTの方法論
    レガシーな境界防御
    ポートレベルの信頼
    デバイスの信頼
    単一の機能
  →8階層で:ホワイトペーパーを見てね!
   (1)物理層
     ・コンバーター
   (2)プロトコル
     ・プロトコルコンバーター
   (3)認証
     ・Radius
     ・Mac
     ・多要素
   (4)暗号化
   (5)トンねリング
     ・VPN
   (6)コントローラーロール
   (7)ポリシー制御
     ・コンテキスト情報の利用
   (8)アナリティクス

 ・プロダクトポートフォリオ

レガシー:境界セキュリティ
・これまで

モビリティによるセキュリティモデルの変化
・トラストモデル
・アクセスモデル
・セキュリティポリシー
・脅威に対する防御
・デバイスポリシー
   X
・トラディショナル
・モバイル

アダブティブ・トラスト
・コネクト&プロテクト
  つないでみて、選別、排除を自動的に
  →コンテキスト

コンテキストとは
・コアに対比
・コンテキスト情報
  who,what,when,where,how

情報システム部門の課題

クリアパス→戦略的製品
・Rudiusを基盤、検疫おこなったり

コンテキストの入手
・APIで
・エージェントや作りこみは必要ない

コンテキストの共有
・マイクロセグメンテーション

クリアパス エクスチェンジによる他社連携
 ・SIEM連携によるエンドポイント制御
    ・SIEM
 ・Inegration wih MDM エンドポイントコンテキストサーバー
 ・CMDBによるエンドポイント属性の更新
 ・syslog連携:splunk

ドキュメント、レシピ

Clear Pass テックノート

2014 クリアパス トランザクション

AirWave:統合監視

ネットワークサービスの見える化

まとめ
 人材育成急務




■IoTセキュリティの全体像とその整理
IPAセキュリティセンター

・IPAとは
 IPAセキュリティセンターの指名
 なぜIPAがIoTセキュリティ
  ぜい弱性情報
 これまでの取り組み
  IoT関連のセキュリティ調査
  組み込み機器のセキュリティガイドの作成
  普及啓発

・IoTセキュリティ
 組み込み機器の今昔~つながるモノ~
  Interne of Things
  いろんなセンサー
 ビッグデータの時代へ~つながってしまうモノ~

・3つの進化とそれに伴うセキュリティ課題
 新しいサービスの発達
 ネットワークへの接続
 汎用プロトコル等の利用

・IoTのこれから
 新しいサービスの発達
  車載
  健康促進
 ネットワークへの接続
  自動車、スマートフォン
 汎用プロトコル等の利用
  オープンソース
  業界を超えあソフトウェアメーカー

・IoTの全体像
 モデル整理
  サービス提供サーバー  クラウド
  インターネット
  中継機器
  システム デバイス(直接通信するデバイス:M2M(Car2X)、デバイス)

・サービス提供サーバー・クラウドでの影響
 脅威
  意図しない相手とドキュメント共有
  情報漏えい
  標的型攻撃

・中継機器での脅威
 脅威
  HEMSで、ルーターを介さずにネットワークにつなげる
  パスワード:ハードコーディングのルーター
 これからの傾向と対策

・システム
 脅威
  stuxnat
  ドイツの溶鉱炉
  病院:医療機器ICS-SERT
  SHODANで検索されてアタックされる
 対策
  システム全体でどう守るか

・デバイス
 脅威
  Webカメラ:パスワード未設定:見れてしまう
  Blackhat 自動車遠隔操作

・直接通信するデバイス
 脅威
  体に埋め込むデバイス:実験はされている
  ゲーム機
 今後
  M2M、マルチホップ通信:

・IoT
 情報家電・医療機器セキュリティ事例
 電光掲示板セキュリティ
 あんなものやこんなもののセキュリティ
   ペースメーカー
   ライフルのぜい弱性

・提供するコンテンツ
 医療機器
  A群:医療機関で使われる
  B群:医療機関の判断で使われる
  C群:健康促進
  D群:サポート→レセプトなど

 CAN:外からの口
 対策か、リスクとして残すか
 ライフサイクルを通したセキュリティへの取り組み
  ~組織としてのセキュリティ対策~

 ぜい弱性情報データベース JVN iPedia
 教育用コンテンツ
 ファジング(Fuzzing)の利用:フリーのソフト

・総合的&継続的なセキュリティ対策を

・最後に:安全でセキュアな社会に向けて
 セーフティー & セキュリティー





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Struts2でJSONで返したい(RESTっぽくしたい)その3 テキストでJSONを書く

2015-09-30 09:04:41 | JavaとWeb
いや、ニーズはないと思いますよ、思いますけど、一応・・・

昨日、

Struts2でJSONで返したい(RESTっぽくしたい)その2 struts.xmlを使う
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/b2ce6e54c1ca160ad1727dd876705e1b

を書いたけど、JSONライブラリを使わないで、
・response.getWriter()で、PrintWriterをとってきて、
・printで、JSONの内容をテキストで書き出す
こともできる。

これではニーズないと思うけど、テキストファイルをダウンロードしたい
場合も理屈は同じなので、そういうニーズはあるかもしれないということで、
その方法も書いておく。




■お題

昨日と同じ。つまり、

を、今回は、テキストとして出す。




■変更点
 昨日との違いは、
・struts2-json-pluginは、いりません
・struts.xmlの書き方
・Actionの書き方
なので、今回は、struts.xmlとActionの内容を載せておきます。
(あとのweb.xmlの配置などは、ふつうのStruts2と同じなので省略)




■struts.xml

Struts2をやってみる (3) - のtypeに関して
http://kinjouj.github.io/2013/09/struts2-3-result-type.html

の「plainText」を参考にしました。結局、こうなる。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE struts PUBLIC
	"-//Apache Software Foundation//DTD Struts Configuration 2.3//EN"
	"http://struts.apache.org/dtds/struts-2.3.dtd">

<struts>

    <package name="hello" namespace="/" extends="struts-default">
        <action name="hello" class="struts2.gui.HelloAction">
        	<result name="success" type="plainText">
			<param name="charSet">utf-8</param>
		</result>
        </action>
    </package>

</struts>

上記の例は、「struts2.gui.HelloAction」というクラスにexecute()があって
execute()で、getWriter()して、テキスト書き出しするというもの
(リターンがsuccessのときに)




■Actionの書き方

基本的には上記サイト「Struts2をやってみる (3) - のtypeに関して」の
「plainText」のstruts.xmlの下にあるソースを参考にしました。結局、こうなる。


package struts2.gui;

import java.io.IOException;
import java.io.PrintWriter;
import javax.servlet.http.HttpServletResponse;
import org.apache.struts2.interceptor.ServletResponseAware;
import com.opensymphony.xwork2.ActionSupport;

//==============================================//
// JSONのサンプル
//==============================================//
public class HelloAction extends ActionSupport implements ServletResponseAware{

private HttpServletResponse response;


public void setServletResponse(HttpServletResponse response) {
this.response = response;
}


public String execute()
{

response.setContentType("text/plain; charset=utf-8");

try {
PrintWriter out = response.getWriter();
out.print("{\"japanese\":\"ようこそ世界\",\"english\":\"Hello World\"}");
out.close();
} catch (IOException e) {
e.printStackTrace();
}

return SUCCESS;
}

}


closeしないと、出力されないこともあるので注意



こんなかんじかな・・・

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(連想配列の配列ではなく)連想配列の大きさとキーでのソート

2015-09-29 18:33:44 | JavaとWeb
いま、HashMapを、JSON形式にして、送るとする。
プログラムは、こんかなんじ。

結果、JSONは、こんなかんじ。

これをAJAXで受けると、こんな問題が起きる。




■問題

(1)HashMapは連想配列に入るが、その連想配列の大きさが分からないので、
   ループがまわせない

  【解決策】
   for(key in data) の形でまわせば、大きさが要らない。
   だから、回りはする。でも、

(2)for(key in data) の形でまわすと、順番が狂う
  →そもそも、HashMapに順番がない。
  →Javascript側でも、JSONを連想配列に変換した場合、
   順番は本来は、どうでもいいことになっているようだ・・・
  →連想配列の配列でなく、連想配列そのものを、ソートして出したい。

【参考】 
PHPと異なり,JavaScriptの連想配列とfor in構文には順序の概念がないので注意すること
http://d.hatena.ne.jp/TipsMemo+computer-technology/20140601/p1




■コレに対する、世論

 Webを見ると、大きく2つの主張がされています。

(1)連想配列のソートは可能
  →多くのケースでは、連想配列を配列に入れて、それをソートしている
  →今回は連想配列そのものを順番に出そうという話なので、このケースではない

(2)連想配列のソートは不可能
  たとえば、以下のサイトでは、そう主張している

  連想配列のソート
  http://xn--l8j3bvb4foc.jp/contents/javascript/jsmemo4.htm

これらの方法とは違う方法で、出来ます。




■解決法

 キーだけを、配列で取ってくる方法があります

  keys = Object.keys(data);

 大きさを知りたい場合は、keys.lengthで分かります。

 キーをソートしたい場合はkeys.sort()でソートします。
 ソートした結果を取り出したい場合は、

 のようなかんじで取り出せます。結果は、こんなかんじ


【参考】
javascript 連想配列(オブジェクト)の要素数が知りたい。
http://chaika.hatenablog.com/entry/2014/08/07/103459

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Struts2でJSONで返したい(RESTっぽくしたい)その2 struts.xmlを使う

2015-09-29 13:13:38 | JavaとWeb
前に

Struts2でJSONで返したい(RESTっぽくしたい)
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/e1bf4ddc8fdace75f0ee1c7226ef4f88

を書いたけど、そのときは、ゼロ・コンフィグレーション(struts.xml)
だった。struts.xmlを記述する方法は、


Struts2でレスポンスをjsonにする方法
http://sugiim.hatenablog.com/entry/2013/02/21/190000

にあるけど、
・具体的に、struts.xmlをどう書くか?
・Action側はどう書くか
について書いていないので、今回は、そのお話を少し・・・




■お題
hello.actionを呼び出したら、
ハッシュマップ(というか連想配列で)
  englishはHello world
  japaneseはこんにちは世界
とJSON形式で返る、つまり

っていうのを作成する




■変更点
 ふつうのStruts2と違うのは、
・struts2-json-pluginを入れる
・struts.xmlの書き方
・Actionの書き方
なので、この点についてだけ、ソースを出して記述します
(あとのweb.xmlの配置などは、ふつうのStruts2と同じなので省略)




■struts2-json-pluginを入れる

上記の「Struts2でレスポンスをjsonにする方法」で、「プラグイン追加」
のところ。そこでは、mavenを使っているからpom.xmlを修正しているけど、
ここでは、手作業でやってみる。

mavenはmavenリポジトリ(http://mvnrepository.com/)からとってくる。
今回は、mavenリポジトリのstruts2-json-plugin

http://mvnrepository.com/artifact/org.apache.struts/struts2-convention-plugin

の中から、下にスクロールすると、適当に新しいのがあるので、
好き勝手に選んで、バージョン番号(例えば2.3.24.1)をクリック
変わった画面で、

downloadをクリック

ダウンロードしたjarを、WEB-INF/libの下にコピーします(他のjarと要領は一緒)




■struts.xml

結局、こうなります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE struts PUBLIC
	"-//Apache Software Foundation//DTD Struts Configuration 2.3//EN"
	"http://struts.apache.org/dtds/struts-2.3.dtd">

<struts>

    <package name="hello" namespace="/" extends="json-default">
	<result-types>
		<result-type name="json" class="org.apache.struts2.json.JSONResult"/>
	</result-types>
        <action name="hello" class="struts2.gui.HelloAction">
        	<result name="success" type="json">
			<param name="root">msg</param>
		</result>
        </action>
    </package>

</struts>

上記の例は、「struts2.gui.HelloAction」というクラスにexecute()があって、
そのクラスのアトリビュートにmsgがあり、そのmsgをJSON形式で送る場合の指定
(リターンがsuccessのときに)




■Actionの書き方
上記例で指定した、struts2.gui.HelloActionは、こんなかんじ。

import java.util.HashMap;
import com.opensymphony.xwork2.ActionSupport;

//==============================================//
// JSONのサンプル //
//==============================================//
public class HelloAction extends ActionSupport{
private HashMap<String,String> msg;

public HashMap<String,String> getMsg() {
return msg;
}

public void setMsg(HashMap<String,String> msg) {
this.msg = msg;
}

public String execute()
{

HashMap<String,String> map = new HashMap<String,String>();

map.put("english","Hello World");
map.put("japanese","ようこそ世界");

setMsg(map);

return SUCCESS;
}
}


JSONで返す値(struts.xmlのresultタグ内のparamタグで指定)を
宣言し、アクセサ(setter,getter)をつけることと、

値をセットしたら、successでリターンしていること




こんなところかな・・・

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ライブラリにしたり、再利用するのに向いているのは、システム中のどこか?

2015-09-28 15:21:33 | 開発ネタ
答え:非機能要件を実現する部分
   とくに、ユーザーインターフェース部分は、ライブラリ化する
   べきである。

理由:
 設計、実装は要求を実現していると言えるはずである。
 要求は、
  ・そのシステム固有の機能を決定する(主にデータフローに基づいた)機能要求と
  ・他のシステムでも共通の関心事となるUI,セキュリティ等を決めた非機能要求
 にわかれる。

 ライブラリや再利用部分は、共通部分(=共通の関心事)である。
 よって、ライブラリや再利用部分は、非機能要件を実現する部分に向いている

 特にユーザーインターフェースは、アプリケーション間の使用感を統一させる為、
 共通化するのが望ましいので、ライブラリ化すべきである。

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今日は、「パソコンの日」です!

2015-09-28 09:51:01 | Weblog
と、NHKラジオ第一の「すっぴん!」で言っていたので
しらべたら・・・本当のようです!(いや、藤井アナを疑っているわけじゃないけど・・)


パソコンの日(9.28)
http://www.ffortune.net/calen/kinenbi/09/pasocom.htm

(NHKなので)番組内で言わなかった製品名は
PC-8001でしたね!

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安倍首相が携帯電話料金の見直し求める

2015-09-27 22:50:19 | Weblog
ここの記事

安倍首相が携帯電話料金の見直し求める、日本の携帯料金は高いのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150926-00000006-wordleaf-bus_all

(太字は上記記事から引用)

首相は「携帯料金等の家計負担の軽減は大きな課題である。その方策等についてしっかり検討を進めてもらいたい」と発言


したことからのようだが、
家計を負担している理由はむしろ、給料があがっていないこと
の問題のほうが大きそう・・・

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「価値創造モデルとは」聞いてきた!

2015-09-26 01:27:18 | Weblog
要求開発アライアンス9月定例会
「ビジネスデザインにおけるモデルの発展的活用<価値創造モデルとは>」

を聞いてきたのでメモメモ




匠メソッドのエッセンスだそうです。

・ビジネス立ち上げに期待されていること
 素早く立ち上げる
 ビジネス価値が検証できている
 実現性のリスクが少ない
 小さく立ち上げて大きく成長
 ビジネスの変化に耐えられる

・クラウド時代の到来

現状 ユーザー企業       開発企業
   ビジネス企画・運用    システム開発

将来 ユーザー企業
   ビジネス企画・運用  → ビジネス企画・運用

・これまでの予算主導のITプロジェクト
 弱点
  価値を見失う
  クリエイティブな課題に取り組めない
  人が育たない

 PDCAの考えに問題
  属人的なやり方で企画:プラン主導

・ビジネスアーキテクチャとは?
 ビジネスの構造をわかりやすく、見える化する
 ・第一のループ(価値創造ループ)
  価値を描き、価値教官と価値検証
  価値
  要求
  活動
  業務
 ・第2ループ実施ループ
  いままでのPDCA

・5年後のビジネスの姿
 価値創造ループに実施ループが内包される
 ビジネス意識変化
  作るから組み合わせる

・価創造ループに実施ループが内包
 salesforce
 →azure

・匠メソッド知識体系

 価値        業務
        理想

 要求 →    
    作用  現状

 活動


・モデル
 価値モデル
  価値分析モデル
  価値デザインモデル
 要求モデル
  要求分析ツリー
 活動モデル
 プロセスモデル
  ビジネスコンテキストに線を書いた
※情報量が増えると、見なくなる

・他の手法との比較
 ビジネス価値:たとえばUX
 要求の構造化:要求工学
 ビジネスプロセス:ビジネスプロセスBPM

・匠メソッドの特徴
1.価値モデル最重視
2.モデルトレーサビリティの確保
3.スピード重視のモデルング
4.プロジェクトをプロダクトとして意識する
5.ビジネスの発見・価値創造サイクルに必要な思考

・価値モデル例「価値分析モデル」
 ステークホルダー(他人視点)の価値を書くことを努力
 ポイントは目的→プロジェクトの目的
 目的と価値がつながっている

・価値分析モデルの7つの効果
 1.プロジェクトゴールの効果
 2.プロジェクトの道しるべ
 3.プロジェクト完了後の評価

・価値デザインモデル
 ビジョン
 コンセプト
 言葉
 意味
 ストーリー
 デザイン

・シーズからニーズを描く

・要求分析ツリー
 戦略主導のプロジェクト
   コンセプトはっきりしない

 コンセプト主導のプロジェクト
   コンセプトはっきり→偏ってる可能性

・活動モデル
 ゴール記述書

・価値のデザインから始める理由
 スピード感重視:論理的な美の虚像
 →価値からデザインする手法

・匠メソッドとアジャイル

・プロジェクトロードマップ・デザイン
 プロジェクトをプロダクトで見る

・新たなスキルの必要性
 価値創造スキルは、業務スキルとは別の第二のスキル

・ビジネス的発見を行うための3つの意識
 戦略思考と新意識
 どのような比率でどのようなタイミングで新意識を入れ込むか

・ITの変化
  勝っている→

・減意識と新意識

・新意識にチェンジするには
 ユーザービジネスの未来の価値デザイン(外部価値)からデザインする

ビジネスアイデア(お宝)の発見・発掘能力の強化
 匠メソッドではゼロベースのビジネス・サービスの開拓をサポートするために
  プロセスモデルの活用
  概念モデルの発見的活用

 しつもん;DDD知ってる人→いっぱい

・コンビニで製造する時代がくるかも:3Dプリンタ

・ビジネス概念の創造・発見で大切なこと
 ビジネスアイデアの根本となる概念を発見し、
 しっかりと定義せよ!(これがお宝となる)

・価値のデザインとは、意思のあり方をデザインすること
 社会
 ビジネス関係者
 組織
 己
 サービス
 プロダクト
→価値のデザイン(意思のあり方)

Facebookに資料おきばを示す。
夏祭りにくわしく。

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info@flipmailer.comからのメールに注意!スパムらしい・・・

2015-09-25 11:56:14 | Weblog
・・でも、困ったことに、「flipmailer」と表題に書いていない!
(差出人に書かれている)

あ~、はじめから話すと、うちにも、

本日のスパムメール、友達リクエストに要注意!
http://www.pg-direct.jp/blog/?p=7574

にある友達承認メールがきた。ただ、困ったことに、

 ・実在する人(友達承認メールが来ても全く疑わない人)
 ・それもその人の会社のアドレスと思われるメールアドレスが差出人のはじめに
   (<>で、あとに、info@flipmailer.comと書いてある)
 ・それも会社のアドレスあてに
  (会社のアドレスは名刺交換している人しか知らないはずで、
   その人とは名刺交換した)

で来た。

知っている人なので、「承認する」をクリックしたら・・・
・・・なぜか、Googleでログイン画面が開いた・・????

おかしい・・・ということで、調べたら、上記のサイトや
芝浦工大の以下のサイト

2015/03/04
本学学生・教員を偽ったスパムメールについて (続報)
http://www.sic.shibaura-it.ac.jp/news/20150304-01.html

に行き当たった・・・

・・・え、す、スパムメール?
Googleのログインしていなかった気がするけど、だいじょうぶかなあ・・・
芝浦工大のサイトに書かれている「確認・解除方法」で確認しようとしたけど、
微妙に画面が違って、よくわからない・・・

・・・だいじょうぶかなあ・・・

みんなあ、ひっかかっちゃだめだよお~!

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「人工知能は企業の味方なのか?」どうか、聞いてきた

2015-09-24 19:42:07 | AI・BigData
今日(9月24日)
人工知能は企業の味方なのか?~人工知能はビジネスで、どんなことまでできる?~
を聞いてきたので、その内容をメモメモ




■知能の歴史 過去と今~知能についての物語~
・マスコミのAI(センセーショナル)ではなく
・企業のAI(利益追求型)でもなく
・研究者のAIについて語る

概要(1)
 状況依存性→柔軟な仕組みはよくわかっていない
 AI:構成的学問体系(広義の工学)→東洋視点

過去
・自己紹介
 「知能の物語」 未来大出版社から
1978-1990 ロジックプログラム
1888-2000 状況理論

知能研究の立場
1.物理記号化説
  知能の本質は記号処理にある
  Newell,SimonらAI創始者

2.知能の本質はパターン認識(世界の分節化)にある
  ニューラルネット、画像認識派
  Deep Learning

3.環境との相互作用の重視
 Brooksの服属アーキテクチャ(ルンバのもと)
 オートポイエシス(自己産出)
 状況依存性

※1はほとんどいない。2と3

古い(物理記号化説時代の)知能観
 →認識→推論→行動→
     環境
 フレーム問題の発見

服属(Subsumption)アーキテクチャ
 Brooks「昆虫の知能」
 →認識→
 →推論→
 →行動→
  環境
・水平型から垂直型

環境との相互作用を重視する知能間
 環境に計算させる
  Uexkull:環世界
   Gibson:アフォーダンス
  オートポエイシス
  状況依存性
 →認識→
 →推論→
 →行動→
  環境

知能の物語
・薄墨:環境との相互作用

ユクスキュル:環世界
・生物から見た世界
・ヤドカリの環世界

社会的知能発生学研究会が書いた本
・知能の謎:認知発達ロボティクスの挑戦

社会知能の考え方
・集団としての環状・知能
  模倣
  他人のモデル
  アリの社会
・社会としての知能
  社会制度
  文化
・社会としての進化
  共進化
  教育システムや文化の遺伝と進化

人間理解の階層(多層システム)
・社会(特に教育)
・個人
・早期
・細胞
・分子(遺伝子やたんぱく質)

Jeff Hawkins: On Intelligence
・大脳皮質の7層構造
  トップダウンとボトムダウンの融合
・脳は外界からの入力と脳自体が想起した情報を区別できない
 →夢と現実の違いは?

現在
・集団の統合原理にはいろいろある
 実力
 規範
  無矛盾世界観
    戒律形
    審判規範形
  容矛盾世界観
    内部規範
     暴走する科学技術文明

・集団の構成員は誰を見ているか
  無矛盾世界観
    神
  容矛盾世界観
    村長さん

  外部観測→科学
   システムの外、客観性
  内部観測→工学
   システムの一部、主体性

学と術
・サイエンスとアートは一部重なる
 科学=サイエンスーアート
 工学=サイエンスとアートの重なり
 芸術=アート―サイエンス

・英語では虫の視点が取りにくい(状況依存性)

・状況依存性
  Semantic Ambiguity

・Sapir-Whorf:言語相対性仮説

まとめ
・状況依存性は難しい
・トップダウンとボトムアップ
  失敗からの回復

状況依存性を活用したUI

Herbert Simon:The Sciences of the Artificial
  →システムの科学(1969,1981,1996)

公共交通サービスのクラウド化
・バスとタクシー
  マルチエージェントシミュレーション

・U字型問題もシミュレーションで判明

U字発展問題:局所最適と対極最適
・マルチエージェントシミュレーション
・解決策:混ぜなければよい

未来
・Singularity(特異点)
→カーツワイル
 ポストヒューマン誕生ーコンピューターが人類の治世を超えるとき(2007)
 前提は2つ
  ムーアの法則
  人間より賢いプログラムができる
   そのプログラムが自分より賢いプログラムを作り続ける(再帰的)

Singularityは本当に来るか
・人間より賢いプログラムは人間にかけるか
  速度だけではだめ
  将棋プログラムの例→学習によって強くなる
 賢い学習→どうやって?

・独立知能から環境の重視
・個から社会
・東洋的

AIプロジェクト
・予測知能

AIの応用
・人間と共同作業
・対話処理
・自動運転

・データマイニング
・柔軟な受注
・柔軟な組織




■経営と人工知能
~人工知能的アプローチはビジネスにどのように転用できるのか~
・自己紹介

今の人工知能にできること
・画像認識
・LSTMによる不定長文分類
・オートエンコーダによるデータ解析

画像認識を経営にどう生かすか
・社員の顔を見て、声をかけて、その日の調子を判断する
 経営者ならだれもが自然にやっていることですね?
  →うんどうすると、しんじやすくなる

・事業が拡大して、社長が忙しくなると
 いつのまにか社内のトラブルを見過ごしてしまう

・管理職がいるときは、よそいきの顔

・人工知能搭載カメラ
  笑っているか、わらっていないか→幸福度

・相場をグラフにして画像処理

LSTM(ろんぐしょーとたーむめもりー)で何ができる
・あなたの顔がなんぱーせんと→CNNでだせる
・RNNをつかう
  大量の文書を入力
  →短い文を入れると、次の文字を予測

 学習
 ファインチューニング

・将来できそうなこと
 デシジョンメーカーの時間を確保してまで
 ボツ企画を見るのは時間の無駄である
 →デシジョンメーカーの判断基準がNN化されていれば
  時間を無駄にすることなく企画書をブラッシュアップ

・就職で使える
 →NNで合否判断(社員で学習させる)

オートエンコーダー
 教師なしデータから学習する
 人工知能によるローカルビッグデータの活用

 Word2Vec(Googleが開発したオープンソースの文書解析人工知能)

 単語のベクトル化
 King-man+woman=Queen
  →主成分分析
 社内にそんざいする売買履歴と社外のソーシャルネットワーク情報などを
 総合して、まな見ぬ戦略的知見を得る

 メタモルフォーゼが必要

人工知能による経営
・人工知能による経営の将来像
 中間管理職/支援装置としてのAI
・決済者の趣味嗜好人格をコピーするパーソナルNN
 最終面接
・ビッグデータから戦略支援を行うAI

UEIでディープラーニング
・How エッジ:ディープラーニングは公開
   →尊敬されることで勝つ!

・What
   ここをやっている

・Where:現実の現場

・20万円以下で買ったら、DeepLearningで学べる
・ディープラーニング専用GPUファーム 120万CUDAコア
  →ドアンゴは消耗品として買っている(1億円弱)
・勉強の仕方を教えるほうがコストかかる
・ニューラルネットワーク対応ビジュアルプログラミング言語




■人工知能は私たちにも使えるのか
 ~テクノロジーのオープン化、サービス化がもたらすインパクト~

・自己紹介

人工知能
・強い人工知能、弱い人工知能(自動化)
 自動化→推論→学習→パターン認識
・Google BrainにYouTubeをみせつづけ、猫
 我々のビジネスはどう変わるのか
   47%の仕事が自動化
・DeepMind,Siri:推論がサービスに
・自動運転→サービスを売ることも考えられる

メディアでも
・http://autometedinsights.com
  ルーチンワークを
・スポーツ記事も
・医療:検査画像の解析 Enlitic
・ノウハウがたまっていると思うもの

農業分野でも
・レタスの間引き Blue River Technology
http://www.bluerivert.com/

人工知能のサービスとテクノロジ
・Machine Lntelligence LANDScape
 産業のところに注目

・一番確実:再定義してサービス

蒸気機関
・できてから、広まるまで数十年

電気
・クラウド化する世界へ(Big SWITCH)

パソコンができて、Excelができたら、みんなの仕事は減ったか?
 →先に行っている

Cloud of Clouds さまざまなサービスを組み合わせ活用する
・サブスクリプションモデルへ

サービスとしての人工知能
・Meta Mind
・Google Prediction API(有償)
・Amazon Machine Learning
・IBM Watson
・Microsoft Azure 機械学習ならGUIで
・SkyMind
→スタートアップ、スモールビジネスのほうがやりやすい

ITの変遷

VRM(データはおれのもの)

KDDIクラウド ITを利用型へ
・グローバルクラウドと高品質なキャリアクラウドを一括提供




■パネルディスカッション
 人工知能を語りつくす
 ~産業界の期待へどうこたえるか~

(1)人工知能は企業の味方か?
・業務の一部を置き換えてコストダウン
・積極的に利用して
・小さな組織だからこその活かし方

中島先生:
 企業は手段で目的ではない。答えが変わる
 職がなくなる→なんのために
 AIで何ができる:情報技術全体で何ができる?
  人間がやっていたことの置き換え→コンピューターしかできないこと
  帯域管理
  企業のやり方変わる

清水さん:
・コストダウン:この瞬間では難しい
 ビジネス展開:潜在ニーズ 人の採用→新しいニューラルネットワーク
        カウンターデータの作り方
        ディープラーニング学習用データ:新興国でもできそう
 ディシジョンメーカーが理解できないと

藤井さん:
 アメリカ:エンドユーザー側にいる
 日本:エンジニアが進化しなくていい
 ベンチャーが同じ結果を出せるものをつくれば、こわせる
 成功体験がある:こわせない:意見とりいれやすい

Q:ノイマン方式以外、半導体以外は?
  政治はどう?

A:ハードウェアは何型でも・・・
 政治:可能性でいえば・・・
 テクノロジー的には直接民主主義可能

Q:何かエラーが起きたら対処できるのか?
  学習させる→それではね・・
  人なら想定外でもコミュニケーションで解決

  状況依存
   将棋、ぢーぷラーニング:設定する問題がある
   状況は違うもの?

A:Googleは検索にエラーがあるかもしれないけど、
  使ってるよね。
  →OKなレベルがある

  予測しないことが起こったら・・・
  仕様書の範囲はOK、仕様書の範囲を外れたら・・・
  フレーム問題:問題の枠を設定できるか
   →状況依存性:やるすべがない

(2)日本型人工知能はでるのか?
   (統計処理でなく)

清水さん
  CG:アニメ・まんが→CG観が生成できないか?
  日本の財産:日本語の可能性
  ハリウッドのCG:日本が
→コンテンツをAIがつくる
  サザエさんがスマートフォン使ってる(長谷川町子はスマートフォンみてないはずなのに・・)

藤井さん
 映像:言語に依存しない

中島先生
 マルチエージェント
  アメリカ:軍隊型組織
  日本:3人寄れば・・・
 アメリカ方式の限界

Q:意思決定に技術はどの程度知っていないといけないのか・・

A:
清水さん
  どこまでやったらいいかと考える時点で勝てない
  自分で意思決定したいなら、とことん知れ!
  ただ、そんなことをやっている人はいないが。。。

藤井さん
 日本的組織と、海外はちがう
 ロール&れスポンシビリティによってちがう
 アンテナだけは高くしておくべき

中島先生
 全部です。
 アメリカの経営者はもっと知っている
 バズワードでは足りない

世界のTOP20人のうち、6人はハッカー




いじょう・・・

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MyBatisのやり方 まとめ1 ダウンロード~検索まで

2015-09-24 11:17:51 | Weblog
Hibernateのやり方 まとめ2 <<検索>>
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/25bb39f9b306a74cabfde88bc9e85534

でHibernateについて書いた。

なので、おなじくMyBatisについても書いてみようというのが、今回の趣旨。




■お題
今、以下のように、MySQLのtestデータベースに
userテーブルを作成し、データを入れた

use test;
CREATE TABLE user (
	user_id		int  AUTO_INCREMENT primary key,
	login_name	varchar(50),
	password	varchar(50)
);
insert into user(login_name,password) values("name1","pass1");
insert into user(login_name,password) values("name2","pass2");
insert into user(login_name,password) values("name2","pass3");

selectした結果



これを、MyBatisを使ってidが2のレコードのlogin_nameを取り出す。




■概要
以下の手順で行う
・ダウンロード
  MyBatisのjarとJDBCのjar
・設定
  上記のHibetnateのとき、「設定ファイル」と「マッピングファイル」が
  必要だったが、今回も両方必要
・プログラム作成
・実行

以下、それぞれを説明




■ダウンロード

●MyBatisのjarについて

GitHubのmybatis/mybatis-3の一番下に
「•Download Latest」とあるので、そこをクリック

https://github.com/mybatis/mybatis-3/releasesの3.3.0の
 「Downloads」の「mybatis-3.3.0.zip」をクリックしてダウンロード。
 解凍して、mybatis-3.3.0.jarを入手

●MySQLのJDBCドライバー入手

Download Connector/J
http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/

にいく。少しスクロールすると、「Download」とかいてあるので、そこをクリック

ダウンロードしたものは、MSIインストーラーなので、ダブルクリックして実行する。

実行が終了すると、
C:\Program Files (x86)\MySQL\Connector J バージョン番号

または

C:\Program Files\MySQL\Connector J バージョン番号
にmysql-connector-java-バージョン番号-bin.jarというファイルができているはず。
それを使う




■設定
●まず、Eclipseを使うのであれば・・・
・プロジェクトを作成する
・上記でダウンロードした、「MyBatisのjar」と「MySQLのJDBCドライバー」をどこかに
 おいて、「プロパティ」の「Javaのビルド・パス」で2つのjarが見えるようにパスを通す
・プロジェクトを作成したら、binフォルダができているはずである。
 そこに、以下の
   「設定ファイル」mybatis-config.xml
 と
   「マッピングファイル」
 を作成する。

●設定ファイル mybatis-config.xml の中身
 MySQLで、アカウントはログイン名root、パスワードpassword、
 マッパーxml(マッピングファイル)MyBatisSample.xmlに有る場合

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE configuration PUBLIC "-//mybatis.org//DTD Config 3.0//EN" "http://mybatis.org/dtd/mybatis-3-config.dtd">
<configuration>
<environments default="development">
<environment id="development">
<transactionManager type="JDBC"/>
<dataSource type="POOLED">
<property name="driver" value="org.gjt.mm.mysql.Driver" />
<property name="url" value="jdbc:mysql://localhost/test" />
<property name="username" value="root" />
<property name="password" value="password" />
</dataSource>
</environment>
</environments>
<mappers>
<mapper resource="MyBatisSample.xml" />
</mappers>
</configuration>


●マッピングファイル MyBatisSample.xml の中身
ユーザーID(int)を引数としてわたし、名前(String)を受け取る場合

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE mapper PUBLIC "-//mybatis.org//DTD Mapper 3.0//EN" "http://mybatis.org/dtd/mybatis-3-mapper.dtd">
<mapper namespace="mytest2.MyBatisSample">
<select id="selectname" parameterType="int" resultType="String">
select login_name from user where user_id = #{id}
</select>
</mapper>





■プログラム作成
ソースコードは、こんな感じ

package mytest2;

import java.io.InputStream;

import org.apache.ibatis.io.Resources;
import org.apache.ibatis.session.SqlSession;
import org.apache.ibatis.session.SqlSessionFactory;
import org.apache.ibatis.session.SqlSessionFactoryBuilder;

public class MyTest2 {

public static void main(String[] args) throws Exception {
String resource = "mybatis-config.xml";
InputStream inputStream = Resources.getResourceAsStream(resource);
SqlSessionFactory sqlSessionFactory = new SqlSessionFactoryBuilder().build(inputStream);
SqlSession sqlSession = sqlSessionFactory.openSession();
try
{
int id = 2;
String name = (String) sqlSession.selectOne("mytest2.MyBatisSample.selectname", new Integer(id));
System.out.println("id = " + id + ", name = " + name);
}
finally
{
sqlSession.close();
}
}

}





■実行

結果、こんなかんじ





■参考サイト
以下のサイトを参考、ソースを一部引用しています。
http://miyohide.hatenablog.com/entry/20101031/1288519607
http://quietspeculation.blog65.fc2.com/blog-entry-35.html
MyBatisについては、以下にくわしく載っているようです。
・Java API https://mybatis.github.io/mybatis-3/ja/java-api.html
・Mapper XML ファイルhttps://mybatis.github.io/mybatis-3/ja/sqlmap-xml.html

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Struts2でJSONで返したい(RESTっぽくしたい)

2015-09-23 23:23:23 | JavaとWeb
やっと、本題に来ました。
いままでStruts2を書いてきたのは、ほかでもない、表題の件を
やりたかったからです。

つまり、Struts2でRESTもできるんだけど
http://struts.apache.org/docs/rest-plugin.html

そこまでやんなくてよくて、AJAXで呼出し、JSONで受けたいというような場合、
どうするかというお話。




具体的な方法は、

http://kamegu.hateblo.jp/entry/struts2/json-result
などに書かれています。
今回は、そこにあるような、ゼロ・コンフィグレーションによる
書き方を行います。

なお、struts.xmlを書く(ゼロ・コンフィグレーションでない書き方)は、

Struts2でレスポンスをjsonにする方法
http://sugiim.hatenablog.com/entry/2013/02/21/190000
にあります。




■概要
セロコンフィグで書く場合

・JSON用プラグインstruts2-json-plugin-2.3.4.jarをダウンロードします。
・ソースのパッケージはXXX.○○○の形へ
・ダウンロードしたjarにパスを通して、
 Javaのソースでは
  import org.apache.struts2.convention.annotation.ParentPackage;
  import org.apache.struts2.convention.annotation.Result;
  import org.apache.struts2.convention.annotation.Results;
 する
・ソースに@Resultsアノテーションを書く
 @Results({
@Result(name="success", type="json", params={"root", "session"})
 })
 この場合、返るJSONは、session、つまり、セッションの内容
・@ParentPackage("json-default")を書き、返る値の型をJSONに指定する。

こんなかんじですかね・・・




■お題
hello.actionをnameを指定して呼ぶと

回数やメッセージをJSON形式で返します。




■準備

・JSON用プラグインstruts2-json-pluginをダウンロード&パスを通す

 以下のサイトにあるので、適切なバージョンをダウンロード

http://mvnrepository.com/artifact/org.apache.struts/struts2-json-plugin
今回はstruts2-json-plugin-2.3.4.jarをダウンロードしました。

 そして、web-inf/libの下に置き、eclipseで開発する場合、プロパティのjavaのビルドパスで、
 外部jar追加によって、追加しておきます。

 これをダウンロード&設定しないと、Tomcat実行時


9 18, 2015 5:25:17 午後 org.apache.catalina.core.StandardContext filterStart
重大: フィルタ struts2 の起動中の例外です
Unable to load configuration. - [unknown location]


というエラーが出て、サービスが立ち上がらない

・struts.xmlは、いらない(削除してよい)



■ソースstruts2.gui.HelloAction.java
ソースコードは以下の通り
package struts2.gui;

//	セッションで使う
import java.util.Map;

//(1)リクエストで使うものインポート
import javax.servlet.http.HttpServletRequest;

import org.apache.struts2.convention.annotation.Action;   //ゼロコンフィグレーション
import org.apache.struts2.convention.annotation.ParentPackage;
import org.apache.struts2.convention.annotation.Result;   //ゼロコンフィグレーション
import org.apache.struts2.convention.annotation.Results;  //ゼロコンフィグレーション
import org.apache.struts2.interceptor.ServletRequestAware;
import org.apache.struts2.interceptor.SessionAware;

//	一般的に・・・
import com.opensymphony.xwork2.ActionSupport;

//==============================================//
//												//
//	Struts2										//
//	セッション、リクエストのサンプル			//
//												//
//==============================================//
@Results({
	@Result(name="success", type="json", params={"root", "session"})
})
@ParentPackage("json-default")
public class HelloAction extends ActionSupport implements SessionAware,ServletRequestAware{
	private String name;						//	sタグの変数
	private String msg;

	private Map<String,Object> session;			//	セッションの宣言
	private HttpServletRequest request;			//	(2)リクエストの宣言

	//	sタグで必要なアクセサ
    public String getName() {
        return name;
    }

    public void setName(String name) {
        this.name = name;
    }

    public String getMsg() {
        return msg;
    }

    public void setMsg(String msg) {
        this.msg = msg;
    }

	//	セッションで必要なアクセサ
	public void setSession(Map<String,Object> session) {
		this.session = session;
	}

	//	(3)リクエストで必要なアクセサ記述
	public void setServletRequest(HttpServletRequest request) {
		this.request = request;
	}

	public HttpServletRequest getServletRequest() {
		return this.request;
	}


	@Action("hello")
    public String execute()
    {
  	    //======================================//
  	    //		値の取得						//
  	    //======================================//
    	// name取得
		setName(getServletRequest().getParameter("name"));

    	//	セッションでの取得
  	    int	kai;
  	    String kaistr = (String)session.get("kaisu");
  	    if ( kaistr	==	null)
  	    {
  	    	kai	=	0;
  	    }
  	    else
  	    {
  	    	kai = Integer.parseInt(kaistr);
  	    }

  	    //	(4)リクエストパラメタでの取得
  	    String start = getServletRequest().getParameter("start");
  	    if (start	!=	null)
  	    {
  	    	try
  	    	{
  	    		kai =  Integer.parseInt(start);
  	    	}
  	    	catch(Exception e)
  	    	{
  	    		//	数字でなかったら、なにもしない
  	    	}
  	    }


  	    //======================================//
  	    //		処理							//
  	    //======================================//
  	    kai++;		//	今回の分を足す
  	    String msg = "Hello World" + name + ":"+ kai+"回目";


  	    //======================================//
  	    //		出力								//
  	    //======================================//
  		//	セッション書き出し
  		session.put("kaisu", String.valueOf(kai));
  		session.put("msg", msg);

        this.addActionMessage("成功1");
        return SUCCESS;
    }
}





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CAリワードがリリースした金融系アフィリ広告を扱うLinked MoneyというASP

2015-09-23 19:06:33 | ネットワーク
・・・ここまでで、よくわからなくなってきた・・・

ここの記事


サイバーエージェントの強引な競合行為でネット広告抗争が勃発!?
http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2015/09/post_6181/

(以下太字は上記サイトより引用)

関連子会社がネイティブアドをノンクレジットで掲載

だけでも、もう???なのに・・・

 そんな中で、アドウェイズなどの大手インターネット広告会社と深刻な関係悪化に陥っているという。

「発端は、サイバーエージェントの子会社、CAリワードが昨年末にリリースした金融系のアフィリエイト広告を取り扱う『Linked Money』(リンクドマネー)というASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)サービスの立ち上げです。これが、サイバーエージェントと取り引きのあるアドウェイズなど大手ASP業者に『競合事業だ』と見なされ、サイバーエージェントからのアフィリエイト広告の案件を拒否するなど、関係が悪化しているようです。またサイバーエージェントが、今年に入り「即日人気キャッシング.com」など、あからさまなアフィリエイト媒体を開設したこともあり(詳細後述)、同業者はサイバーエージェントの広告事業での路線拡大を非常に警戒している


・・・よ、よくわからん・・・

あとで、じっくり読もう。
頭、まわらん、横文字ばかりで・・・

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