最近、話広げ過ぎて、結論を書いてないのが多いので、残務整理ということで、結論を美しばし書いていきます。
まずは、地図の話の結論。
話は
で、もし、ケータイで地図を表現する場合、ベクトルデータを使ったとしたら、結構じかんがかかってしまう。また、細かいデータだと見えにくい。
そういう意味で、地図をもっと、簡素化できないか?っていう話が出てくると思う。
それで、面白い取り組みを、今度、気が向いたら書きたいと思う。
(ってか、それを書きたくって、この話、わざわざここまで引っ張った ^^;)
で終わってました。それについて
ここで書きたかったのは、ALPSLABという、アルプス社がやってる、いろんな実験のこと。
その中には、ALPS Photoっていう、Flickrにアップロードした写真を緯度経度をつけて、地図の上に貼る(はてなマップ ^^;?)みたいな実験もあるけど、今回話題にしたいのはそれではなく、
ALPSLAB design
http://design.alpslab.jp/
のほう。
これは、お江戸地図とか、えんぴつとか、いろんな感じのデザインが選べるほか、表示項目として、道路とか鉄道とか、施設名称とか、信号とか、そういったものが、いろいろチェックできる。
チェックしたものだけが表示対象になるので、詳細な地図から、場合によっては道路だけといった、簡単な地図も作れるし、とくに、鉛筆にすると、もう、すんげー簡単な地図になる。
(表示は速いけど。。なお、そのサイトから、デザインの投票ができて、-133(悪いほうがおおいと、マイナスになる)って状態 )
こういうふうに地図も表示先やユーザーの求めに応じて、表示が変えられるとおもしろいよね。
ベクトルデータでもっていて、これを実現するとしたら、そのデータは、何を示しかというのも、データとして持っておいて、要望に応じて、そのところをチェックして、表示すべきものだけ、渡すって感じになるのかな?
画像でもつとすると、道路の地図の画像とか、鉄道の地図の画像とか、表示項目ごとに画像を持っていて、その画像を重ね合わせることになると思う。
で、重ねあわせは、透過型のイメージで持っていれば、それを重ね合わせればいいし、そうでなければ、白いところは、背景の画像のままにして、白でないがぞうのところを、背景の上に重ねて描いていけばいいと思う。
とはいうものの、実際どんなイメージになるか、わかんないと思うけど、それが、実験できるっていう点で、ALPSLAB designおもしろいかも!
(っていうわけで、この話は、ALPSLAB designについて、話したいので、引っ張った話題でした。
ながかったあ ^^;)