ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Adobe、BREW向け「Flash Lite 2.1 for BREW」パブリックベータ公開

2006-07-05 23:03:51 | ケータイ

ここのニュースより
Adobe、BREW端末向け「Flash Lite 2.1 for BREW」パブリックベータを公開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000095-myc-sci


ただし、KDDI用ではなく、
(以下斜体は上記ニュースより引用)

Samsung電子のSamsung SCH-a950およびLG電子のLG VX9800の両端末のみをサポートするという。


で、使い方は

エクステンションを利用するためのアップデータとエクステンション本体をFlash Professional 8に組み込むことで、BREW端末に対応したコンテンツの作成や書き出しが可能となる。


うん?????

どうも、こうらしい
1.Flash8をいれる
2.Flash8のBREW用プラグインをいれる
3.BREWのほうにエクステンションをいれる
?.で、はっきりかいてないけど、たぶん、Flashのプラグインを使ってなんかするんだとおもう
?.それを、アップローダーでおくるっていうかんじみたいよ

対応BREWのバージョンはBREW3.1
Flashは英語版の8(日本語X)

くわしくは、ここ(ごめん!英語)
Flash Lite 2.1 for BREW
http://labs.adobe.com/technologies/flashlite_brew/


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ケータイ3DライブラリMascotCapsuleのBREW(KDDI)版、取得方法

2006-07-05 15:24:33 | ケータイ

 きのう、ここにも、書いたことは書いたのですが、まとめて書いてしまったので、
 分かりにくかったと思うので、今日、あらためて、ケータイの3Dライブラリである
株式会社エイチアイがだしている、MascotCapsuleのBREW版(KDDI用)の
取得方法について以下に書きます。

 なお、このライブラリは、Docomoにはたしか現在は、標準で入っていると
思いますが、BREWでは、エクステンションとなります。
 以下に書く方法で取得できるのはMIFファイルとシュミレーター用のDLL
なので、実機で確認することはできません。

 念のために言っておくと、DocomはJAVAで、BREWはC(ないしC++)
です。




■取得方法

1.MascotCapsuleのKDDI用サイトへいきます。
  http://www.mascotcapsule.com/toolkit/kddi/ja_index.html

 参考:それ以外は、ここ

2.以下の画面が現れますので

ひだりのメニューのMascotCapsuleツールの配布をクリック

3.現れた画面の右のほうにスクロールバーがあるので、
 スクロールすると、

 MascotCapsule V4専用ツールのところ等に、エミュレータが
 あるのでそれらをダウンロードします。

 注意:一番上の「MascotCapsule V3/V4V3互換
    ツール&プラグイン」とその下のマニュアルは、
    あとで関係するものみたいなので、
    とりあえず、エミュレータをおとします。

    なお、エミュレーターやAPIのマニュアルは、
    そこにあるマニュアルでなく、4のマニュアルのことです

4.たとえば、3.で「MascotCapsule V4専用ツール」をクリックすると、
 そこに、マニュアルとして
  MascotCapsule V4 C API for BREW
  プログラマーズマニュアル
 ってのと、
  MascotCapsule V4 C API for BREW
  リファレンスマニュアル

 したに、エミュレータ(2.1用、3.1用)があるので、
 それらを、ダウンロードする。

 おろすときに、以下のようなダイアログがでるので

 同意するのであれば、「同意してダウンロード」をクリックする




すみません。まだ、落としてきただけで、インストールとかはしてません




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AJAXのイベント処理方法について

2006-07-05 12:55:01 | JavaとWeb

AJAXの方法や利用例などを、
ここ http://www.geocities.jp/xmldtp/index_ajax.htm

にまとめているわけけですが、今日は、そのなかの

3.イベント処理方法
    attachEvent(addEventLisner)による方法


について、かかれていないので、その方法について




■イベントと指定方法

 イベントとは、ここでは、HTMLでinputタグに、onclickなどと指定するように、
「ある出来事が起こったら、指定した関数を呼び出させる」ってときに使う、
「ある出来事」のことを指しています。

 で、この指定方法ですが、もちろん、AJAXもJavascriptなので

<input type="button" name="b1" id="b1" onclick="dispMsg()" value="テスト開始">

 としても、もちろん動きますが、そうではなく、

 AJAXのプログラムから、呼び出し関数を指定し、HTMLのほうには

<input type="button" name="b1" id="b1" value="テスト開始">

 だけで、onclick指定(をはじめとするイベント指定)を除くこともできます。




■イベントの指定方法がIEと、ほかで違う
 上記の「AJAXのプログラムから、呼び出し関数を指定」する方法ですが、

 たとえば、IEでは、attachEventという関数を使います
  要素.attachEvent(イベントタイプ,呼び出し関数);

 例:このページ表示時に、setMsg()という関数を呼び出す
  window.attachEvent("onload",setMsg);


 で、それ以外のブラウザでは、addEventListenerという関数を使います
   要素.addEventListener(イベントタイプ,呼び出し関数,キャプチャするか);

 例:このページ表示時に、setMsg()という関数を呼び出す
  window.addEventListener("onload",setMsg,false);




■サンプルの仕様

 読み込み時に、"正常に実行しました"というメッセージを設定し
 ボタンが押されたら、それを説明の段落に表示する




■ソース

ソースは、こんなかんじ
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" 

"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">

<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">

<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8" />
<title>イベントテスト</title>

<script language="javascript" type="text/javascript">

//======================================//
//	共通変数			   //
//======================================//
var	msg;		//	表示メッセージ
var	b1;		//	ボタン

//======================================//
//	関数:addListener		   //
//	内容:リスナー(呼出関数)追加  //
//	種類:共通関数		   //
//======================================//
function addListener(elem, eventType, func, cap)
{
    if(elem.addEventListener)
    {
        elem.addEventListener(eventType, func, cap);
    }
    else if(elem.attachEvent) 
    {
        elem.attachEvent('on' + eventType, func);
    }
}

//======================================//
//	関数:setMsg		   //
//	内容:メッセージ設定	   //
//	種類:この例固有関数	   //
//======================================//
function setMsg()
{
	//	メッセージ設定
	msg = "正常に実行しました";

	//	ボタンクリック
	b1 = document.getElementById("b1");
	addListener(b1, 'click', dispMsg, false);
}

//======================================//
//	関数:dispMsg		   //
//	内容:メッセージの表示	   //
//	種類:この例固有関数	   //
//======================================//
function dispMsg()
{
	//setumeiの最初の子=テキストの値をmsgにする
	document.getElementById("setumei").firstChild.nodeValue = msg;
}

//======================================//
//	イベントの設定                  //
//======================================//

//	開始時
addListener(window, 'load', setMsg, false);

</script>

<body>
<H1 id="midashi">サンプル</H1>
<P id="setumei">イベントテストです。入力キーが表示されます</p>
<input type="button" name="b1" id="b1" value="テスト開始"/>
</body>
</html>

(上記 < > ¥ は本当は半角。UTF-8で保存)

・イベント設定関数の、.addEventListener/attachEvent関数は、AJAX Webアプリケーション アイデア ブックの85ページを参考に(インスパイアされて ^^;)addListener関数にまとめています。これで、ブラウザを気にしないで、設定できます。

・inputタグのaddListenerを、開始時のイベント設定(addListener(window, 'load', setMsg, false);)の真下にかいたら、うまくいきませんでした。
 addListenerで設定する要素について、inputタグのイベントの場合は、そのinputタグの要素に対して、window全体の場合(onloadなど)のときには、windowに付けます




■そのほかのイベントについて

どのような、イベントがあるかについては、
ここhttp://www.tohoho-web.com/js/onevent.htm
の"イベントハンドラ"について見てください。

なお、イベントから渡されるイベントオブジェクトという値があります。
ここ参照 http://www.tohoho-web.com/js/event.htm#EventIE
これの話は、時間が無いので、また機会があったときに。。



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