元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

コンフィデンスを見た。

2016年03月31日 23時35分25秒 | アレコレ鑑賞
「1日から電力自由化 選び方は」

 東電以外にしたいなぁと漠然と思う。

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 レイチェル・ワイズが出ている「コンフィデンス」を見た。

以下、ネタバレ。

 いろいろと残念な映画だった。まずはこの映画がネットで「大どんでん返しがすばらしい!」とか書かれていたのが残念。そんなの見たら、最後で大どんでん返しがあるんだなぁって思いながら見ちゃうもの。そして大どんでん返しのタネも開始10分で「コレかな?」と思ったのが、その通りで萎える。

 この映画はダスティン・ホフマンやアンディ・ガルシアなど大物俳優が出ているが、ダスティン・ホフマンは良い。主人公と敵対する大物の役だから。出演シーンも多い。だが一方のアンディ・ガルシアの小粒っぷり。そんなわけがない。こんなチョイ役をやるほどに落ちぶれたのだろうか?しかしやはりそんなことはなく、やっぱりな役柄だった。

 この映画は一応ミステリーなのだろうか?サスペンスか?どちらにせよ、配役には気を使って欲しい。たぶん映画をあまり見たことない人には、良い映画だったのだと思う。見たことある人だと経験が邪魔して、俺のような感想を持ってしまうのではなかろうか。

 とりあえずレイチェル・ワイズは綺麗だ。
コメント
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