元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

吉本ライブ

2010年03月07日 23時57分38秒 | 日々雑感
「友近&なだぎ、交際6年で破局」

 オレは友近ないわ~。え!キミも?

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 2010年の目標の一つであるお笑いのライブに今日行ってきました。場所は新宿、ルミネthe吉本。以下、感想。順番はうろ覚え。

1.月亭邦正(山崎邦正)改め、ピース

 ちょっと前までは山崎がテレビに出るとチャンネルを変えるくらい(ガキ使は別)嫌いだったのだが、ちょっと前にガキ使のフリートークで松ちゃんが子供の名前を披露していたが、その時の山崎の前説がライセンスよりココリコより上手かったので、俺的にちょっと評価が上がったプラス、月亭邦正は結構面白いらしいという噂を聞いたので、ぜひ見てみたかったのだが理由は不明だがピースという人にチェンジしていた。

 誰じゃいお前ら~と思ったのだがピースはまぁ面白かった。

2.天津

 エロ詩吟のイメージしかなかった。たぶん漫才はつまらないんだろうな…と思ったのだが、けっこうちゃんとしていた。ジュースのネタで引っ張りすぎの感があったけど、その割には見せていたと思う。

3.ポテト少年団

 知らない3人組み。名前を覚えてもらうというネタで引っ張り続けていた。とりあえずその甲斐あって、真ん中の人が菊池というのは覚えた。人が作った歌を拝借してネタを作るスタイルはボカァー好きじゃないな。

4.フットボールアワー

 一番面白かった。さすがM1チャンプ。楽しそうにネタをやっていたので、こちらも楽しくなってしまう。毎度の岩尾のブライクをおちょくるネタをちょいちょいはさむのだが、飽きることなく見ていられた。岩尾がブサイクのせいか後藤がテレビより2割り増しに格好よく見えた。

5.POISON GIRL BAND

 M1で何度か見たことあるが、ネタは違えど似たような芸風だった。彼等のスタイルだとは思うのだけど、お客さんを笑わしてやるぜ!というより、吉本興業にやらされています感が出ていてちょっと嫌だった。芸人はもっと大きな声を出さないとあかん。ってなんか西川きより師匠みたいだ。

6.ロバート

 月亭邦正は謎のチェンジだったのに、ロバート秋山は元気に舞台に出ていた。以下パクリ
「6日に都内で運転中に玉突き事故に遭ったお笑いコンビ、ロバートの秋山竜次(31)が一夜明けた7日、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われた公演に予定通り出演した。

 事故で頸椎(けいつい)打撲で全治3日間と診断されたが、この日は包帯などもなく、元気いっぱいステージを務めた。ネタで事故に触れることもなかった。

 秋山は6日午後、インパルス堤下敦(32)と都内で収録後、それぞれ乗用車を運転し、環状8号線を都心方向に向かっていたところ、後ろから会社員が運転する車が追突された。追突の衝撃で、秋山は前を走っていた堤下の車に追突した。」

 なおネタは僕向きではなった。ネタが薄い。もっと色々詰め込んでほしい。

7.Bコース

 これまた知らん3人組み。最初に本当にショーモないネタを見せられて駄目だこりゃ。と思ったのだが、途中から巻き返した。けどネタが全て昭和の匂いがした。よくは分からないけど、アドリブの部分がないんじゃないかという気がした。けどしっかり考えてミッチリ練習したネタなんだろうなとも思った。

8.はりけ~んず

 これまた知らない二人組。ある意味、この人たちが一番ライブっぽかった。ネタでデブスのカップルが電車の中でいちゃついていたという話をしていたのだが、なかなかテレビで電車の中で見たブサイクの話をずっとするって厳しいよね。視聴者から苦情がガンガンきそうでさ。面白いかは置いておいて、ライブ感を感じることができて良かったです。多分僕が知らなかっただけで、ベテランなのでしょう。安心してみることはできました。

 コレでネタは一通り終了。その後、吉本新喜劇をやったのだが、ちょっとひどかった。見ていられなかった。グダグダ感が満載。知っている人が半分もいなかったし。ちょっとウィキで調べたら出演者の中野公美子という女性が元OPDと書いてあって驚いた。

以上!
コメント
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