偉いさんは、
部下が優秀ならば、寝ていても良い。
1月なかば過ぎに、ダイヤモンドプリンセス号の感染が、判ったとき。
アメリカ人の乗客は、米国政府が引き取るべきだった。
それを、寝ぼけた大統領は、圧勝が決まった (??? (-_-))
大統領選で、ご満悦だった。
一般大衆は、仕事で普段は、こき使われている。
ならば、たまには息抜きが必要なのだ。
2019 04 07 撮影
ところが、大統領は危機管理の、最高責任者なのだから。
他人事ではない。たぶんこの頃。1月のなかば過ぎには、ハワイでも コロナ・ウイルス感染が始まっていた。
面倒な検疫は、手下の日本に任せて。自分は、大統領選挙にかかりきり。
新型コロナ、米国の感染者8500人超に
対応能力の限界迫る
2020.03.19 Thu posted at 11:17 JST
（ＣＮＮ） 米国で新型コロナウイルスの感染者が 8,500人を超えた。毎日数百人規模で感染者が増えるなか、対応能力の限界を超える事態を防ぐため、医療関係者や政治指導者は対策に追われている。
← 全文は、クリックしてご覧下さい。
米国の死者が140人を超えるなか、各州はさらなる封鎖措置を講じている。病院関係者はマスクを自作するか、時には同じマスクを２回使わざるを得ない状況だ。医師は他人との距離を取るよう国民に要請している。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/cb5d575ebba24af77b52876389fcdba5
どのみち米国の政治は、壊れていて機能不全だ。とんでもない、パンデミックが待ち受けているのに、面倒なことはニホン政府に任せっきり。これで米国政府は、武漢ウイルス感染禍の、前兆を捉える。その好機を逃してしまった。
わが郷・左近尉は、度々指摘してきた。WHO主導の米国 医療は、金儲けが第一だ。エイズ汚染された血液製剤で、トンデモな数の日本人白血病患者が、殺された。だが、米国は知らん顔。ニホンの当事者の大学教授だって、無知蒙昧なので、責任はとれません。とか。わが郷・左近尉は、呆れ果てて見ていた。
似たような事が、今度は米国内で起きている。
さて、TVドラマ『相棒』の話なのだが。小料理屋 『花の里』 が無くなって。寂しい思いをしていたが。今度は、女将・小出茉梨の 『こいでまり』 が、オープンする。でも、今回の放映は、何度目かの最終回(笑)なのだ。まあ、そのうち次作が放映される。それまで、お楽しみはとっておく。ところで言い忘れたが、何だか今回の作は、マンネリを打破すべく。いろいろと、秘策の隠し味が、よく吟味されて、美味しい味に仕上がっていた。
そして、トランプ氏は、お尻に火が付いた。
もう、ボウボウ燃えている。
此処で野党の民主党は、無責任に大統領の無策を、どんどん批判するのだろう。
混乱すれば、混乱するほど。甘い汁にありつけるのが、薬品＝医療技術の業界だ。
さて、こちらの株価は、上がるのだろうか。
間違いなく、トランプ株は急降下する。
ちゃんと普段の政治を、成していれば評価は、されたモノを。
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