冤罪のウラには、大モノの 真犯人がいる。

 

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　司直に 入れる メス  

 特捜検事逮捕　検察の重大すぎる犯罪 【中日新聞】
    2010年9月22日

　検察が検察官を逮捕した。容疑はこともあろうに証拠隠滅罪。厚労省元局長に無罪判決が出た公文書偽造事件で押収証拠品のデータを改ざんしていた。捜査崩壊とでも言うべき重大危機である。

　村木厚子元局長に大阪地裁が無罪判決を言い渡した翌十一日の社説では「説明せよ　検察の暴走」と検察に捜査の問題点の調査と説明を求めた。しかし、事態はそれどころではなかった。

　最高検が逮捕したのは大阪地検特捜部でエースと呼ばれ、事件の主任検事だった前田恒彦容疑者。元局長の部下だった元係長がフロッピーディスクに作成していた偽造証明書のデータ更新日時を二〇〇四年「六月一日」から「六月八日」に書き換えていたという。

　真正の日付は、元局長無罪の強力な決め手だった。元係長は村木元局長から指示されたのは六月上旬ごろと供述しているのに、「一日」では指示の前に偽造したことになり、矛盾するからだ。

　しかし、改ざんされた八日ならば供述と合致し、検察には都合よくなる。(中日新聞記事の前半部分の紹介です。つづきは ここ ← をクリックしてお読み下さい)

 

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 冤罪事件の 主任検事だった 前田恒彦 容疑者、１人が悪い のか     

 

 　　　もっと大きな悪 ！！が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツルんでいる。 

 

「のり塩事件」 の様に、悪い奴ほど、よく逃げる。

 

　この事件の影には、 「検察を動かした巨悪」 がきっと居る。

 

 
  大阪地検特捜部
  主任検事の
  前田恒彦容疑者

 

 悪いのは、前田恒彦 主任検事だけではない。そう思う方は、　ポチっとお願いします。

 

 

　捜査の攪乱を、捜査担当者 が行う。まさに、司直の崩壊している現実をまざまざと、見せつける前代未聞の事件である。

  上村勉に犯行を指示したものが、無罪が証明された村木厚子厚生労働省元局長の、外に居ると云うことを、絶対に忘れてはならない。前田恒彦主任検事を逮捕したのが、「最高検」であったワケだが、これでめでたしメデタシではない。

　前田検事の背後にいる、影の主役を 引きずり出す ことが、私たちの 主任務。

 

 

 

 

  37億超 郵便料金　詐欺事件の記録 
　村木氏の冤罪事件の背後には、巨悪が潜んでいます。大阪地検特捜部をもアゴで動かしたのです。この事件関係の資料を、この記録に集約したいと思います。重要な資料などありましたならば、コメント欄などにお知らせ頂ければさいわいです。

 

  本日は 95位です。昨日は都合により、休稿しました。m(_ _)m　 => ランキングを見る 

アクセスの記録　 2010.09.21(火)    1018  PV     398  IP     1917 位  /  1469023ブログ