古き、良きアメリカ。
それを壊したのは、一体 誰か。
その真犯人を、トランプ氏は
痛快に 指摘してきた。
2017/8/16 20:40 (2017/8/16 22:49更新)
【ワシントン＝永沢毅】トランプ米大統領が15日、白人至上主義団体と反対派の衝突に関して「双方に非がある」と発言したことに、批判が拡大している。野党からだけでなく、与党・共和党の重鎮、マケイン上院議員やライアン下院議長らが大統領に抗議した。トランプ氏がこの問題で孤立しつつある一方で、白人至上主義団体からは歓迎の声も上がった。
トランプ大統領は前日の声明を翻した＝ロイター
「憎しみや偏見に立ち向かうアメリカ人と、人種差別主義者の間に道徳的な同等性はない。米国大統領はそう言明すべきだ」。マケイン氏は15日夜、トランプ氏の発言を受けてツイッターに投稿した。ライアン氏も同日「白人至上主義はぞっとする。こうした偏見は米国が支持するものと正反対のものだ」と投稿。白人至上主義者だけでなく人種差別反対派にも「非がある」としたトランプ氏に異議を唱えた。
民主党下院トップのペロシ院内総務は15日、トランプ氏の発言を受けて声明を発表。トランプ氏の発言が「白人至上主義の忌まわしい悪を無視している」と強く非難した。一連の騒動を巡るトランプ氏の発言は産業界にも波及。14日には米スポーツ用品大手アンダーアーマーやインテルの首脳らがトランプ氏の助言機関「米製造業評議会」のメンバーを辞任した。消費者への悪影響を懸念したようだ。
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日本は資源が乏しい。
などと、戦後のマスコミだとか、教育が ヨタを宣伝してきた。
その目的は不要な海外貿易を、無理強いして日本人の生み出す、高い品質のお宝を奪うため。ソ連が崩壊して、労働者の 『祖国』 がなくなった。経済全体としては、きらびやかな物はなかった。しかし、衣食住の基本的な物資は、そうとう厚く保証されていた。こうした社会主義のお手本が、因業な国際金融の直の手下、オリガルヒ によって破壊された。この外国金融資本の怪物を、プーチン大統領は成敗した。プーチン人気のポイントは此処にある。
日本人の、8割以上は自民党を支持していない。
だが、他の政党がムチャクチャなので、自民党に消極的ではあるが、選挙で投票する人が、ナンボかはいる。
自民党の安倍グループは、日本の政治的な自立のために、自衛隊の合憲化を進めている。
(しかし、自民党内の大部分だとか、サヨク各党は全部がぜ～んぶ。雨様命の飴の犬と猫。ご苦労なことだが、未来は開けている。真実を知れば、日本国民の 8割以上が、かれを支持するのだろう。なので、あめさま命の、サヨだとかは、腐すのに余念がない。ウヨが敵対すれば面倒なので、安倍政権は沖縄普天間基地問題で、しょうがなく米軍基地利権の、工作員等の顔を立てている。)
今は円安で日本の国富が、3～4割も安く海外に投げ売りさせられている。働き人の汗の結晶が、海外に流失して、ケーエー者と小臭い金融が、黄金の枯れ葉である通貨をたんまり貯め込んで、ニンマリとしている。そして最近では、アベノミクスの矢を盗んで、海外に投資だとか蓄財に、せっせせっせと励んでいる。本来ならば、70円以下の、1ドルが、この構造の所為で、110円以上にも高騰している。
日本の自衛隊が国軍として、基本法たる憲法に認められる。日本は楯をもち、米国が槍を構える。なんてぇ事は、日本はアメリカの横暴だとか、ムチャクチャに威儀を唱えられない。極めて飛行が不安定。ならば、絶対に尖閣諸島などの不整地な海岸には、着陸できない。
この事故が多発する、オスプレイを日米軍事演習に参加させない。こう要請した日本政府だが、最初だけ運用しなかったが、程なく米軍は安全性を言い張って、是を運用する。日本には槍がないので、このように見くびられてきた。普天間の海兵隊基地は、全面返還と橋本龍太郎が決めた。だが、基地利権で たっぷりと甘い汁。この戦後構造の、陰に隠れた貴族様が、ネトウヨだか、チンピラ工作員を使って、とうとう全面返還ではなくて、辺野古への飛行場移転へとねじ曲げた。そして、これに反対している。そのように見せかけているのは、基地建設だとか諸々の保証で、カネもうけ。その成果を最大限にするための、憎まれ役というか仇役にすぎない。つまり、端的に言ってしまえば、ミギとヒダリの乞食芝居なのだ。
さて、アメリカは先に住んでいた、インディアンと呼ばれた人々。このほとんどを欧州などから来た、移民の白人達が虐殺してホロコーストしてしまった。其処に白人の殖民地を作るために、先住民の暮らしを人も全部まとめて、焼き払ったのである。第二次大戦後のアメリカは、戦禍に遭わなかったので、世界一の工業国として隆盛だった。ところが、カネ持ち減税などで、再生産＝設備投資にまわるカネが、ドル紙幣を積み上げる、蓄財へと流れすぎた。これで、支那などの経済発展とも相まって、アメリカ経済は空洞化が進んだ。遅れた生産設備でも、利益をひねり出すには、中南米だとかアジアなどから、安い人手を集めねばならない。マケインだとか、ヒラリー・クリントンは、民主と共和党で、対立しているようなのだが、実はどっちも国際化主義であり、アメリカ経済をもっと、もっと貧しくして、特権層がカネ儲け。これを恥も外聞もなく、いぎたなくすすめてきた。それを大衆の目から隠すための、やっぱり乞食芝居をなしていた。
なので、上の紹介記事にもあるように、薄汚いミギとヒダリの、やらせ喧嘩ごっこを出汁にして、真の愛国主義者のトランプ大統領を叩いている。
私ごとだが、昔絵の勉強をさせて、もらったことがある。
何百万円どころではない。何千万円だとか、もっとビックリは、何十億円もの屏風が、ぶっ飛んで売れたのを見たことがある。この事件を梃子にして、平和相互銀行が、やはりぶっ飛んだ。
下品だとか、意地汚いだとか。そういう言葉では、括り出せない。
そうした人々が、この日本の支配層を形成している。
その選ばれた人々の、
手となり足となり、汚れ仕事に精を出す。
これが、ウヨだとか、サヨなのだろう。
この米国での汚れ芝居に、クチを挟ま された。
そのトランプ大統領が、ここぞとばかりに叩かれている。
国家と国民のための政治を目指せば、日米どちらでも、国際主義のカネだけが命。そうして亡者の手先、チンドン屋に、悪い宣伝を流される。
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