我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

卒業式

2016年01月25日 | 歴史

ご案内 

2016 01 25 卒業式【わが郷・歴史】
メルケル ドイツ

 映像・検索

人気ブログランキングへ 最初に ポチとお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

2012 01 31 のわが郷記事【嘘つきどもの パーティー】の中に、 

 

   とりわけ最近ではユーロの価格破壊が、

   見るも無惨で 「 欧州連合の終焉 」 さえ言われている。

 

などと書いてみたのだが、その予想はやはり的中したようだ。

ドイツの長期政権メルケルも、レームダック、つまり「役立たず」の「死に体」内閣となった。なので彼女ではなく、独の名目的な元首ガウク大統領がシリアから等の難民受け入れ制限を言い出した。ベトナム戦争の米軍撤退で、反ベトナム勢力とか、その周辺にいた者たちが、われ先にと米国に脱出した時期がある。今度はシリア干渉反政府勢力が、シリアなどから逃げ出している。

 

現在のベトナムは発展をしている。

そして米国との関係も修復している。

 

 2015 09 07 消費税の嘘【わが郷】そして今度は、曰わく 「シリアから」 の難民である。 消費税の嘘 わが郷

 

 

 

ダボス会議が閉幕 世界経済を議論

     124504

 世界各国の政治や経済界のリーダーが参加してスイスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会、ダボス会議は、世界経済の懸念材料となっている中国経済の行方や、ヨーロッパが直面している難民の受け入れを巡る問題などが議論され、23日、閉幕しました。

 スイス東部で開かれていたダボス会議は、4日間の日程を終えて23日、閉幕しました。
会議では、年明け以降、世界の金融市場の混乱要因となっている中国経済の行方に関心が集まり、数多くのセッションが開かれました。
出席者からは、中国経済の成長率は、世界のほかの国に比べて高く、市場の反応は過剰だという声が聞かれた一方で、中国の政策は分かりにくく、透明性を高めるべきだといった指摘も相次ぎました。
23日には、原油価格の急落や、アメリカが去年、踏みきった利上げの影響など世界経済の見通しを議論するセッションが開かれ、日銀の黒田総裁は、「金融市場の混乱は、予想を超えるもので、その動向を見極めるとともに実体経済に与える潜在的な影響を検証する」と述べました。
また、ヨーロッパが直面している難民問題も話し合われ、ドイツのガウク大統領が難民の受け入れの制限を議論すべきだとしたほか、トルコのダウトオール首相や、アメリカのケリー国務長官は国際社会が結束して対応にあたる必要性を訴えました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160124/k10010383101000.html

 

 2015 11 26 テロリスト【わが郷・政治】 テロリスト わが郷

 世界の指導者だとか言われる者たちは、信じられないほどの愚か者。というか一般庶民を舐めるだけなめている。 IS(イスラミックステーツ、イスラム国)を攻撃するだとか、世間受けの良い言葉で人々をたぶらかそうとしてきた。ネットなどを見ない情報過疎の人々はだませる。しかし政治とかとりわけ経済は、ネットなどの情報も駆使して、世界の行く先を分析する。そのようなごく一部の人間によって、周到に運営されている。グローバリストは支那を世界の下請け工場にして、安く仕上げた製品を欧米そして日本など先進国に輸出させることで、多くの利益を得ようとしてきた。このことは、とりもなおさず先進各国の経済規模を縮小させることであった。

一部の例えば金融に関わるもの等は、異次元への金融緩和で笑いが止まらない。

しかし、中間層の人々は仕事を支那など行進国に奪われて、年収が百万円も減らされたままだ。直接本人に聞いた話だが、トヨタ関連企業でも年収が、120万円も減ったままだとか。このような中間層の人々は、教育も高く世界の情勢にも関心を持っている。そして、シリアなどからの難民は、シリア国内などで一般市民を狙って、様々なテロを行ってきた。その本人とか支援者やシンパなのだ。彼らはシリア国内などにとどまれば、勢力を盛り返してきた、シリア現政府支持者つまり、シリアの一般国民に白い目で見られる。ならばこそ、この者たちはシリアにとどまってはおられない。

2014 08 11 テロリズム

オバマはシリアだとか、

北アフリカに

米軍本隊を送ることはなかった。

 

これを弱腰となじる者たちもいるが、アメリカ国民の多くは、この当たり前の政策を支持している。

オバマを非難する者たちは、よくよく考えてみれば、シリア難民と同じく特定の思想的グループに属している。

つまり、戦争に何らかの形で荷担して、それなりの利益を得てきた。

 

ハワイへ機動艦隊を実際に差し向けるよりも、ハワイ王朝の亡命政権でも日本国内か満州国の内部に擁立して、ハワイの属州からの離反工作でも行えば良かったのでしょう。 ハルノートと交渉術

わが郷・左近尉は真珠湾攻撃を、今から考えれば愚作だと考える。というか、米国が戦争開始の時に使ってきた、常套手段に易々と載せられた。オバマ大統領は、様々に仕掛けられた、『戦争開始の常套手段』に乗ることはなかった。それでアメリカは徐々にではあるが、国内経済を再生しつつある。比べてみて欧州とくにドイツでは、現政権の難民 (実はテロリストと、そのシンパサイザー等) を受け入れんとした。これでパリで大量殺人を引き起こされてしまった。そのフランス大統領オランドは、ロシアのプーチンと共同で、シリアなどの IS を攻撃する。つまり NATO は分裂というか、その機能を停止している。

                            Sarkozy【政治家】 Sarkozy 政治家

オバマは自制をつづけてきたが、フランスの前政権サルコジはリビアなどを爆撃して、彼の一帯をテロリストの巣窟にした。

これと似たような状況に於かれていたのが、わがアジアのインドシナ半島諸国であった。今現在は、アメリカの戦争勢力は、この一帯から「正規部隊としての米軍作戦活動」はなくなっている。それでこの一帯は危機の弧から脱して、繁栄の弧の一端となっている。

危機の弧【これから 先のこと】

ダボス会議は単なる、金融資本主義国の研修会で、まあ慰安旅行のようなもの。

一説によると、この会議に出たものの多くが、お役ご免で失職してしまうのだそうな。 

人気ブログランキングへ  安逸の裏には危機が潜んでいる。  ポチとお願いします

 

 

 

 

 

 ダボス会議【岩水・言葉の説明】 ダボス会議 ことばの説明

 

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にあるHOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

人気ブログランキングへ  宜しかったら、この辺りで   ポチとお願いします

 

 

  岩水映像での案内 かぐや編【記事索引】

 

本日の話題の記事

2016 01 24  ダボス会議が閉幕 世界経済を議論 【NHK】

 

 

人気ブログランキングへ  本日は 31位です。 m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2016.01.24 (日)    5075  PV     1139  IP      258 位  /  2376477ブログ

 

 

 

 

 

花暦

 

 

 

 

 

わが郷の顔

 

 わが郷の顔

 

 

 

 

 

映像による 記事検索

 

 

東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。
 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本質を見失ってはいけない。... | トップ | お寒い現実。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

歴史」カテゴリの最新記事