ある日突然、
ある大国の戦略原潜が、
火災事故を起こして沈没してしまった。
この場合、超大国のメンツにかけて、 『 敵の攻撃を受けて圧壊沈没した。』 なんて決して言えない。そして、敵がどのような方法で攻撃してきたのか、これも解明できずには、真実なんかアナウンス出来るはずもない。
そして、世界の海軍の中で、この 『火災を起こさせる。』 その能力が一番高いのが、ナントわが海自なのだ。
積極的防衛論というのは、この拳固があって初めて、リアリティが備わる。
そして、狩られる獲物の潜水艦を、見つける能力に優れているのも、わが国だと知らねばならない。
『 余命時事放談会 ③ 』 からの抄出記事、御紹介です。
これに加えての脅威は日本の深深度魚雷の提供だ。4月に代わった防衛装備移転三原則のもとでも難しいと思われるかも知れないが、そのような事態の時は日中においても険悪関係の可能性が強く、中国に利する反日勢力は駆逐されているだろうから可能性は高いね。
ここで予備知識を入れておこう。世界の潜水艦の最高潜航深度と武装だ。一般的に公表されている数値はあまりあてにはできない。単なる目安だ。ロシアが450m、英が600mというような数値はみなミサイル型原潜で、通常の魚雷戦のような戦闘には全く不向きだ。この通常戦闘魚雷戦に特化した深深度潜水艦のシリーズが日本のはるしお型、おやしお型、そうりゅう型だ。いずれも500m~600mといわれているが公表されてはいない。ただ深度計の目盛りは700m?をこえているようだな。そうりゅう型は前2シリーズをはるかにこえたという発表だけで深度計目盛りは極秘となっているから、とんでもないレベルなんだなということだけしかわからない。(笑い)
そしてもう一つが先ほどの深深度魚雷だ。現在自衛隊に実戦配備されている89式長魚雷はロシアVA-111 シクヴァルと比較すると、静粛性を重視し、長距離航走を可能とするため、水素・酸素燃焼タービンを採用している?ことから速度は55ノット(約100㎞/h)と劣るものの射程は約40㎞と約4倍、特筆すべきは最大潜航深度で900mと約2倍だ。 魚雷の深度能力と、潜水艦の射出深度は別の問題だ。これは各国軍事機密だ。潜航深度400mの原潜でもミサイル発射の時は安全深度まで浮上しなければならないのだ。そうしなければ射出時に不具合が起きたり、射出できても水圧により圧壊してしまう。
現在、500mをこえる深深度魚雷を製造している国は日本以外にはない。
以上を頭に置いておいてもらって先に進みます。
中国の恐怖は、この89式魚雷が提供された場合シーレーンが遮断されるということだ
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2014-06-18
上の、【余命3年時事日記】さんの記事を読めば、
日本国海軍、現在の国際的呼称は 「海自」 の戦闘能力が
世界一、だと 「解り」 ます。
それが、ホントかどうかは、一般的な民生工業品の品質レベルを見れば、
普通に 「想定できる」 事柄なのでしょう。
上の映像の説明に、
89式長魚雷(はちきゅうしきちょうぎょらい)は海上自衛隊が装備している長魚雷です。潜水艦搭載の対潜水艦・対水上艦向け兵装であり、80式魚雷の後継となるものです。開発名称GRX-2、1989年に制式採用された。有線誘導が可能で、アクティブ/パッシブ・ソナーを持ちます。アメリカ合衆国のMk.48長魚雷に相当する。開発は防衛庁技術研究本部(当時)製造は三菱重工業です。
なんて、書いてあります。
上の映像は、米軍の最新魚雷、『Mk.48』 です。そして、このサイトは親韓さんのですから、米穀に対しての書きぶりには、 『すごーく』 配慮 がされているワケです。
ところが、 【わが郷】は、雨ちゃん鱈偽っ津ちょんちょんで、パイノパイノパイ。なんてやっているわけで、アメリカの限界を明言しちゃってます。
つまり、『アポロ計画で、アメリカは月に人間を送り込んだ。』 なんて、嘘だと謂っている、
まあ、一般的な、『常識』 の範疇から眺めれば、デンパな記事が売り物で……。
とにかく、百歩譲って、40年も前に月に宇宙飛行士を月に送った国が、今では地球の表面をぐるぐる廻っているだけの、その国際宇宙船に、自国の宇宙飛行士さえも、送れなくなった。このことは、誰でも認める、冷厳なる真実 なのです。つまり、独自の宇宙基地をもっていると云っている、支那よりも今では 『遅れてしまった。』 のか、あるいは支那は嘘つきで、支那の有人宇宙基地なんて、デタラメ。とするならば、その支那と ギッチョンチョン で、同列となってしまう。
ならば、日本は
米穀の提供してくれる、
ミサイルとか魚雷なんか
使えない。
このような現実は、
『特定秘密』 でも、『機密』 でも何でもない、世界の人々が普通に知ることの出来る、現実なのです。
まあ、機密という云えば、
わが自衛隊の、敵潜水艦探知能力の『素晴らしさ』なのです。
P-1 哨戒機 【軍装備】
とにかく、簡単に言ってしまえば、世界中の潜水艦は、その位置が我が自衛隊によって、逐一トレースされている。
なんて、事なのでしょうか。
しかし、この事は 『最高の機密事項』 らしいです。
ですから、 【わが郷】でも、このことは知りません。
しかし、ネ ットを渉猟すれば、いくらでも此の関連の記事は出てきます。
冷戦時代に、ソ連の潜水艦が、たびたび 『火災事故』 を我が日本国の近海でおこしていました。
これって、『火をつけたのは、○○だとか。』 とも謂えるわけで……。
米穀もこの現実は、その胡乱な行動から認めているようで。
自分では言えないので、手下の豪州に、
『P-1 哨戒機 とか、そうりゅう型潜水艦』 の技術を売ってくれないか。
なんて、言わせている始末なんですね。
なので、わが郷では、雨ちゃん鱈ギッチョンチョン。とか、書いているわけで。
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防衛予算には、上限がGDPの 5%という、きつい コルセット で締め上げられて、
脚には駆け出すことが困難な、高い理想のハイヒールを履かされて、
それで 「集団的自衛権のみなおし」 も無いもんだ。
本日は 26位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2014.06.29 (日) 5389 PV 1718 IP 151 位 / 2034016ブログ
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