国家は 大衆を、収奪する機関 なのだが。
与党の自由民主党が、是を 言う事はない。
そして、野党の諸君も、この様に
国家機関を、説明することはない。
何とならば、与野党の諸君は、『政治家』 であり。国権の、『最高機関である、衆参の国会を、貶しめる事は絶対に出来ない。』 ところが、マルクスは言っていた。『国会は、茶飲み話をするところ。実際の国政は、別の所で既に決まっている。』
安倍政権が長期政権であったが。
何処かの、ブログ管理者の方が。『安倍政権は、国民の過半数の、支持を得たことはない。』 とか、仰っている。そして、安倍政権の半ばの頃は、『国民投票の、投票率が下がっていた。』 との、指摘もある。
モリカケだとか、お花見の馬鹿騒ぎでは。国民の多くは、政治にウンザリする。国民の関心が薄れるのは、しごく当然のことだ。
尾瀬の地形は、燧ヶ岳の大噴火で、決定づけられた。
誰彼が頑張ってみても。日本国民の全てが、ああだこうだと 謂ってみたって。変わることはない。
表面は穏やかな、御振る舞いではあったが。
現代日本の法制度は、御皇室の権威の前では。単なる仮象にすぎぬこと。これを、明確に御体現なされた。
そして、所謂右翼保守派の安倍政権が、これを追認して法の体裁を整えた。
やはり、わが日本国の親方様。協調が基調の女性では、ほとんど出来ぬ仕儀ではある。
この一連の、
ナラティブとは
ナラティブ(narrative)とは「物語」「語り」「話術」と訳され、ビジネスシーンだけでなく、医療や臨床心理、教育などの現場でも使われています。日本でも映画やドラマの「ナレーション」という言葉が定着していますが、これはナラティブの「語り」から派生した言葉です。
国葬。 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
この一連の、言葉の羅列が、医療や心理学、そして教育などの業務では、『ナラティブ(narrative)』とか呼ばれている、『お話し。』 なのだ。立憲民主党だとか、社民や共産党が為した、『モリカケ論議』 なども、『政治的な、ナラティブ』 と言える代物なのだった。
法理だとか、社会科学に通じた方ならば。
平成帝の禅譲により、令和の御世が始まった。そして、米軍が押しつけた、『日本国憲法』 といふ、ナラティブは破棄された。ところが一般の衆愚等は、この 日本国憲法の、『天皇に関する条項が、失効して反故となった。』 この事を、指摘する者は 殆どいない。
モリカケ だとか、お花見で 盛り上がっている。
そうした、『国会は、花見で お茶 談義をするところ。』
ホント の政治は、別の所で粛々と 進められていた。
そもそも、こうして診てくると。
『主権の存する日本国民の総意』
歴史の遺物(迷子の岩石)
等という、『天皇の存在規定の、進駐軍による (捏造) 』 が、日本の歴史と乖離している。そして、反日の野党に共感する 諸君 には、こうした現実の歴史の実体が、見えていない。というか、彼ら彼女らには、『天皇の途轍もない、権威の実体など、理解出来ない。』 という、当たり前に事だが、この人たちの頭の中には、フランス革命といふ氷河の、置き残していった、モレーンのやうな、歴史の遺物しか見えない。脳みそが、溶けて流れた。というよりも、端から 『天皇を中心とした、2千数百年の日本史』 が解っていない。『進駐軍ミンシュ主義』 とかいう、野蛮きわまる、鏃(やじり)によって。反日朝鮮人だとか、支那人とかの 野蛮で・粗野な 脳みそは機能不全・つまり盲なのだ。御皇室は行政も、軍事にも 関わらずに。その絶大きわまる、『ご皇室の権威』 によって、ご皇室は庶民にとっては、理解不能な雲上界との、認識が もてない。
先の大戦の其の歴史の中で、御皇室の権威は 純化されて。更に強大になっている。
フランス革命といふ氷河の、置き残していった、モレーンのやうな、歴史の遺物
是こそが、『ブルジョアミンシュ主義の虚構』 の実体。欺瞞の民主主義なのだもの。
与野党の国会議員などは、 『国会内では、間抜けな茶飲み話し。』 とかで、時間を無為に過ごす。
余はここに、国家国体を護り維持しえて、忠実にして善良なる汝ら臣民の真実とまごころを信頼し、常に汝ら臣民とともにある。もし、事態にさからって激情のおもむくまま事件を頻発させ、あるいは同胞同志で排斥しあい、互いに情勢を悪化させ、そのために天下の大道を踏みあやまり、世界の信義を失うがごとき事態は、余のもっとも戒めるところである。
終戦の詔 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
昭和帝の危惧なされた、その事を 今でも反日の方々は 為さっている。
知らないことばかりの 「譲位」 と 「即位」
皇室制度・皇位継承を見つめる
2018年11月16日更新
天皇陛下の譲位による「御代替わり」まで5か月余りと迫った。江戸時代後期の光格天皇以来200年ぶり、日本国憲法下では初となるだけでなく、難しい用語や仕組みのためか皇位継承の本質が見えてこない。
「平成最後の日」となる平成31年4月30日の「退位の礼」から半年にわたって、政府の皇位継承式典準備委員会が決定した一連の儀式や行事が行われる。準備が進められる御代替わりについて、皇室制度や皇位継承を改めて見つめつつ「日本に暮らす者として知っておきたいこと」について神道文化学部の藤本頼生准教授が解説する。
https://www.kokugakuin.ac.jp/article/90628
憲法の条項に、『 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。 』 とあるが。
平成帝の御意により、譲位と即位は粛々と、進んだ。
そして、諸法だとかの整備は、内閣が準備して。『主権の存する日本国民の総意』 として、関係法とかが、安倍内閣によって整備された。そして、今年は 『令和 4年』 である。
高校生程度の、オツム では、この 一大事を理解出来ない。
国家といふ、魔物は 金銭ばかりか。
脳みそも、収奪する。
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大英帝国も、『神たる帝王の国』 民主主義国家とは、擬制にすぎない。
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