わが郷の水田地帯。
その片隅に、野仏ら が祭られている。
その中に、何だか良くわからない。
でも、この まあるい石の玉は、
観ていると、ほっこりさせられる。
ミサイル攻撃で80人の 「米テロリスト」 が死亡=イラン国営TV
2020 01 08(水) 15:00 配信
[ドバイ 8日 ロイター] - イラン国営テレビは8日、同国がイラク国内の米関連施設に15発のミサイルを発射し、少なくとも80人の「米国のテロリスト」が死亡したと報じた。迎撃されたミサイルはなかったとしている。
国営テレビによると、イラン革命防衛隊の幹部は、米国が反撃すれば、イランには域内に他に100の攻撃目標があると発言。
国営テレビによると、ミサイル攻撃で米軍のヘリコプターと軍事施設が「激しく損傷」した。
国営テレビはさらに、トランプ米大統領がイランのミサイル攻撃について「万事順調だ」とツイッターに投稿したことについて、被害を軽く見せようとしたものだと報じた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200108-00000075-reut-asia
上級国民諸氏、諸兄は。アメリカは世界の警察官だとか、盛んに与太を飛ばしてきた。でも、その実体は地回りヤクザ以外の、何物でも無かった。この、ヤクザの。ヤクザたる由縁は、イランとイラクの最高位の指揮官を、暗殺した。それでイラク議会は、米軍に退去するように、決議した。イラクの 『商店会の町内会』が、ヤクザは帰れ。こう衆議で決したのだが。トランプ氏は、今はまだその時では無い。ナンチャラ謂っている。ならば、米国大統領選挙の後なのか。
これに対して、イランは大人の対応をしている。
国営放送では、80名の米国テロリストが、イランの報復攻撃で死んだ。
とか、嘘の報道をしている。
イラン国民だって、この『成果』 が嘘だとは、知っている。
でも、本音と建て前を、使い分ける。
自国の軍最高指揮官が殺されれば、当然のことで。報復攻撃の成果が求められる。だが本当に米軍に、大きな人的被害が出れば、紛争はエスカレートする。イラクの国民のほとんどは、ゴロツキで気違い米穀軍となんか、戦争することを望まない。これは、遠く離れた米国本土の国民だって、同じ事なのだろう。只、米国の 『上級国民(嗤)』 は、是までも戦争で、膨大な富を築いてきた。
先の大戦の結果、世界各国の植民地は、次々と独立した。
そして多くの国では、普通選挙や。女性の選挙権が認められてきた。この女性の政治参加の意義を、見落としてはならないと思う。
女性は男と違って、平和を強く求める。
ベトナム戦争の結果、米国の徴兵制は廃止された。
ブッシュ親子の戦争で、イラクのフセイン大統領は、肉体的に抹殺・排除された。でも地回りヤクザの、米穀軍にイラク町内会を、経営する能力など、もとより無い。それで同じイスラム国、イランの働きかけで、イラクには反米穀軍の気分が、満ち満ちてきた。政治利権で動く一部のアメリカ人を別にして、多くのアメリカ人は世界平和を望んでいる。でも未だに、ユダヤ・マスコミに煽られている、ナイーブな庶民が大統領選挙を左右する。
トランプ氏はイラク軍の最高司令官を、殺害することで、米国内にセンセーションを巻き起こした。
軍事的非常時には、米国大統領を多くの米国民は、支持するようになる。
これで、米国民主党のトランプ大統領弾劾。この盲動は、吹き飛んでしまった。
今のところは、米穀軍産だとか、兵器産業の金主元。国際金融の支持をつないでおきたい。そして、終盤の大統領選挙では。今度は平和を望む、一般大衆の支持を取り付ける。まあ、此の辺りの。大衆のムードを計ってからなのだろう。
まあ、この話の付録なのだが。
昨日の、BS 6チャンネルの番組で。高い軌道の弾道ミサイルは、打ち落とせない。だとか、そのスジの専門家が、きっちりと明言していた。
ならば、やっぱり。
わが郷・左近尉が度々指摘してきた。陸に上がった屁の河童は、役立たずのガラクタなのだ。是の購入を約した、野田政権は米穀の、間諜政権であった。旧民主党などを支持してきた。ナイーブな平和主義の方々は、此の辺りの。サヨク平和主義の、意地汚い腹の内。是を知るべきなのだろう。もちろんのこと、ウヨクの改憲主義者らの中にも、米国製ガラクタ兵装への、お花畑的な信奉者が、五万といる。
こうした幼稚園を、はやく卒業する。
そして、イランの大人の対応。トランプ氏の狡猾な、大統領選対応を吟味できる。
高い視点から、広い視野を獲得する。
その為には、中東情勢分析が、絶対に欠かせない。
アンポンタン条約への、うぶな信奉が、壁になって外が見えない。こうした存在は、むしろ新憲法制定の、壁になっている。
そして、日本国安全保障戦略を、国民全部が理解するなんて、無理なことだ。平成帝の令和帝への、禅譲に見る如く。国家の意思決定なんて、ほとんどの庶民の思慮の、その遙か上で決められることだ。
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