自民党副総裁に菅前首相…石破新総裁が方針固める
2024 09 29 13:29
自民党の石破茂新総裁は29日、調整中の党役員人事で、副総裁に菅義偉・前首相(75)を起用する方針を固めた。副総裁は現在、麻生太郎・元首相(84)が務めている。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240929-OYT1T50036/
特ア・に融和的で、米国がそれなりの軍事力を、保持していたと。推測されていた時代は、日本国の米国にたいする追従は、仕方がない状況であったが。支那が盛んに、東シナ海とか南シナ海で跳梁跋扈する状況では。日本が明確で、確実な軍事力の示威を示さねばならない。
なかなか尻尾を出してこなかったが。高市氏はコテコテの軍事力対米追随であった。彼女は明言して来なかったが、彼女の支持者のネトウヨ・石投げ部隊は、明確に日本の敵基地攻撃力保持に、後ろ向きでもあり。米国の日本国民、チュルチュル金融搾取策に、同調的であった。
消費税は止めて、を、志向すべきであり。
その為には、防衛と徴税論議を、闊達にすべきなのだ。
菅義偉氏と、高市早苗氏の相性は、良くない。
高市早苗氏、小泉氏支援の菅義偉氏「強力でうらやましい」も「安倍氏の教え肝に銘じ臨む」
自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に出馬する高市早苗経済安全保障担当相(63)は9日夜、BS日テレ番組で、小泉進次郎元環境相(43)への支援を表明した菅義偉前首相について、「ネットワークがすごい。役所を動かしていく、若い人の面倒を見る力がすごい」と述べ、「衆院選などで(高市氏が)何度も応援に入った人も(支援を呼びかけたが)『恩知らずで、すいません』『菅グループなので、菅先生の了解がない限り応援できない』『陣営には行けない』と謝ってきた人も何人もいる」と語った。
番組の司会者が小泉氏について「若さを売りにしているが、バックに菅氏、小泉純一郎元首相や森喜朗元首相ら長老が付いている。自民党のイメージとしていいのか」と指摘した質問に答えた。
高市早苗氏、小泉氏支援の菅義偉氏「強力でうらやましい」も「安倍氏の教え肝に銘じ臨む」 - 産経ニュース (sankei.com)
つまり特ア・は近視眼であり、妥協を知らない。
高市氏が我欲を捨てて、新次郎氏を推せば特ア・の自民党総裁が出来たのだが。野党の四分五裂を見れば、あんなに小さな支持基盤なのに、其れさえも纏められない。自民党の強さは、纏まりの良さであり。反日野党の脆弱さは、大局を見ない視野狭窄症。高市早苗氏は、自分は自分だと自認して居るようだが。彼女も特ア・であり、小泉進次郎・議員も特ア・である。
その両名が反目し合って、虻蜂取らずの状況に為った。
所詮彼女は、特ア・であり反目は上手だが。協調はでき無い。
高市さんの陣営や有力議員にも配慮しなければ
高市氏は、配慮を受け入れる 度量が ない。
ネットを引っかき回して、人気を騙し盗れば。総裁選を有利に運べると、慢心してしまったが。ネットに騙されない人も居る。ネットでは、5人の意見を、50人の意見だとか、支持だと騙せると踏んだ が。実際は、選挙の現場の票田のトラクターを、遣ってきた泥田の議員には、そうしたトリックが効くことは無かった。様々な衣装というか、意匠を凝らして、ブログを立ち上げても。実際は 5つつのブログを、20幾つに見せかけていた。
自分等の捏造した、『幻の実績に』ネトウヨ石投げ部隊は、足を取られてしまった。高市氏が、『一人の国会議員として……』 なのでは、やはり たった一人 の議員でしか無い。そんなに、一人で遣ることに拘るのならば、『自民党を出る。』 是も選択肢なのだ。我が儘な高市氏を、暖かく見守って自民党に置いておいてくれた、日本人の優しい心が、理解出来ない。是からは、ネットには騙されない、冷たい視線が彼女に、降り注ぐのでは無かろうか。
高市さんの陣営や有力議員にも、配慮しなければとの石破氏の温情。
高市氏は、配慮を受け入れる 度量が ない。
ならば、こうした高市氏の度量の無さが。人々に知れ渡り、彼女の未来は消えて行く。配慮を受け入れて、その役職を淡々と熟(こな)して行く中で、人々の関心も続き。評価が生まれる、機会も増える。しかし、一つ一つの実績を積み上げる。そうした努力は、彼女には無理なようだ。
所詮は、特ア・の空想した願望の、砂上の楼閣ではあった。
2024 09 29 麻生氏が最高顧問
自民党の石破茂新総裁による党役員・閣僚人事の全容が29日、判明した。党最高顧問に麻生太郎副総裁(84)を充て、総務会長には鈴木俊一財務相(71)を起用する。1日に発足する新内閣の閣僚のうち初入閣は13人、女性は2人。いずれも防衛相経験者の岩屋毅衆院議員(67)を外相に、中谷元衆院議員(66)を防衛相に起用する。
https://www.asahi.com/articles/ASS9Y4103S9YUTFK00QM.html
最高顧問 と言う名に騙されてはいけない。
簡単に言えば、隠居部屋のこと。
もっと的確に明言すれば、座敷牢獄のことだ。
吉田茂は、言わずと知れた。
戦後レジームの、大御所様なのだもの。
その三女が麻生財閥に嫁いで、出来た悴が 麻生太郎 であり。吉田茂の孫なのだ。
ならば、麻生太郎氏は アッチ系と極めて 融和的なのだ。
それで、戦後レジームのネトウヨ・ブロガーの女神様。高市早苗氏を応援した。ただし、麻生派の議員等全員が、高市氏に投票したかどうかは、わが郷の よいよいシジイになんか、判る由も無い。
兎に角、ネトウヨは コテコテ の親米派であり。
ウクライナ情勢などで、見て取れる 米軍 軍事力の腐朽が、認められない。
日本の科学技術力は、3億㎞も遠距離の小惑星に、探査機を送り届けた。そして、巧妙な手順を成功させて、原始宇宙の石だとか砂を、地球に持ち帰った。月は引力が多すぎるので、現代の技術力では降り立つことも出来ない (アメリカの常套手段は、愚民を騙すこと。なので新型コロナ禍では、米国で 100万名が死に。特ア・の多い日本の都市部では、7万名余りが犠牲になった。) しかし、小惑星の重力は 拾の 何乗分も小さいので、行って帰って来られるのだ。
そして、ネット民を騙して(ネット民は、自分等が一番 ネットに騙されている。)、ネットの女王様は。行ったきり、帰って来れない。
リテラシー(英: literacy)の低い、つまり 無茶苦茶な暴力に訴えた、米国軍の戦争政策を支持するような。ナイーブな人々には、日本国の勝利によって、米国が落ちぶれた。此の 酷薄な現実が、理解出来ない。
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