我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

やられる前に、威圧する

2010年12月05日 | 軍事

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2010 12 05 やられる前に、威圧する【わが郷・軍事】ヘコ後


 資料影像です。記事とは関係ありません。

 

 

お~い、裸で寝言言ってると

かぜひくよ~。  (なあに、莫迦は風邪引かないよ)

 

 

ところで、下で寝言言っているのは、何人なのでしょうネ。

 

 

軍事一色の島「異様」 日米共同演習 【沖縄タイムス】

  住民、基地強化に憤り

2010年12月4日 09時47分

 市民団体「あらゆる基地の建設・強化に反対するネットワーク」も、日米両政府に演習の中止や先島諸島への自衛隊配備計画の取りやめを求める緊急声明を発表。北朝鮮による延坪島(ヨンピョンド)砲撃や韓国の哨戒艦沈没事件など東アジア地域での緊張状態にも触れ「沖縄は日米両政府によって、中国、北朝鮮をにらんだ最前線基地として、ますます軍事的強化が図られている」と強く批判した。

 

 尖閣海域を侵犯した、工作船・船員を逮捕拘留したときに、支那の首脳は、『今後一切、引きおこされる事態の責任は、日本にある』とか言った。是は、「宣戦布告」の決まり文句である。仙谷・菅カラ内閣は此に怯えて、船長までも釈放してしまった。民主党政権は成立時から、機能停止状態である。鳩山と小沢は、脱税とネコババの言い訳で、国政を空転させた。替わった菅直人は、「自衛隊の最高指揮権は、私にあるのか」とボケまくり。よって日本軍は、わが国の於かれている立場に対する当然の、対処法を選んだ。ただ、それだけのこと。政府は、社会科学者ふうに謂うならば、「茶飲み話」で惚けている。それでも日本国の、「暴力装置」たる自衛隊は、十全に機能している

 戦時国際法の精神では、制式動員をかけての、先制戦闘開始は違法である。核兵器をもたないわが国が、核保有国と戦う場合には、核兵器攻撃からの残存兵力で、相手政権を制圧しなければならない。よってわが軍は、全兵力を投入して戦う。ならばこの程度の、演習規模となる。核戦力を保有した、米国軍も核除けのためには、不可欠の役者ではある。

 

酔いつぶれて、前後不覚とは、今の「平和ボケのサヨク政権」

海老蔵氏のように、殴られてばかりでは おられぬ。 そう思う方。
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 わが国の戦力が、支那と北朝鮮に向けられているのは、まともな日本人なら、子供でも判る。尖閣諸島の領海で、挑発を受け、北朝鮮にはおさなごが成人してもなお、拉致されたままでいる。沖縄タイムスは、東シナ海での兵力増強を批判している。これは明らかに利敵行為。

 原子力空母を何隻かあつらえて、東シナ海に浮かべる案もある。しかし最新のミサイル戦になれば、空母は海に浮かぶ棺桶である。アフガニスタンやイラクでの戦いで、アメリカ艦隊はほとんど被害を受けていない。これは相手国が、工業後進国で、現代兵器を自前で開発できていなかったが故。インドは射程の長いミサイルの試写に成功している。イランはロシアなどから、最新式の防衛ミサイルを手に入れたとも言われている。もちろん日本国のミサイルの精度は世界一である。はやぶさが、それを証明している。射程はそれほどではないが、実際はどうか判らない。小惑星探査の実績をみれば、射程250㎞のはずが、実戦では、1,000㎞以上さきの目標を破壊するかも知れない、それが日本国の科学力である。もちろん弾頭は火薬ばかりともかぎらない。日本の倫理観からすれば、生物兵器はあり得ないが、核は充分に想定できる。こんなものは日本の科学技術力からすれば、ホイチョイとできる。実験はたぶんしていないが、これも眉唾。地震の多い国土のこと、自然の地震の波にシンクロさせて、なんて方法もあるにはある。最終兵器の詳細を、世界に向けて、公表する莫迦はいない。アメリカだって、原子爆弾開発のことは、極秘であった。

 日本の場合は、すでに敵国にしてみれば、アブない兵器を発射できる、艦船や高速艇そして、航空機も山ほどある。

 

 敵陣に飛んでゆくのは、Wikipediaの仕様の兵器だと思ったら、痛い目に合う。40年も前から、日本製のダンプカーは、標準積載量の、3~4倍の荷が積める。こんなことは、ワッパまわし、つまりトラックの運ちゃんでも知っていること。

 菅内閣も、当然ながら、雨の脅しには弱い。さきにも書いたが、最新ミサイルの、技術をNATOなどに、雨の米穀は売りたい。それには「軍事技術の海外移転禁止」この原則を弄らねばならぬ。なあに、カタログどおりの性能ならば、日本防衛にはそれほどは、傷害にはならない。しかし世界の眼がある。日本は紛争の道具を海外に売ることは、絶対にしなかった。MD技術は、防衛的ではあるが、やはり兵器である。そしてその性能を攻撃用、たとえば核兵器運搬用に、転用すれば、きわめて攻撃力の強烈なミサイルとなってしまう。

 

 正反対のことが、日本の防衛兵器にも当てはまる。たとえば、TACOM これにMDの飛翔力を加えればどうなるのか。そのうえ、自分の光学的な眼ももっている。合わせて電磁波吸収材は日本のオハコである。

 

 

 

               
                                      ★仮想敵国にしてみれば『巡航ミサイル』の開発に成功……

自衛隊無人偵察機UAV技術は、将来UACV心神と巡航ミサイルへ発展する可能性を秘めているかもしれない。

 

 

日本国が積極的な、軍備増強に踏み込まぬのには、ワケがある。 

 アメリカと支那との、軍拡競争には、深くはコミットすべきではない。何故ならば、この競争は、軍事研究開発費の「ドロボウ合戦」であるから。F-22の製造中止をみれば、その真実が透けて見える。推進機の機関を欠いた、航空母艦の骸(むくろ)を買ってどうするの。たしかに懐には、たんまりとキックバック。日本の本当の軍事技術は、何万回ものテストができる、民生品に紛れている。原子核の臨界データなんてのは、どれだけあんだか。やり過ぎて、バケツでも遣っちゃったりもしている。(-_-) 

 

 支那空母の実質配備に備えては、たとえば潜水艦の増強がある。韓国コルベット級の「自沈」の例もある。シナチクの原子力空母が、炉心溶融の事故を起こして、炎上自沈してもだ~あれも不思議がらない。

 

日本の戦力に関しては、マスコミが書かないだけで 実際はそうとうのレベルだ。 そう思う方
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過去記事の御紹介など(^_^;)

アメリカ海軍戦力

  2009年08月20日 | 軍事

 

 

戦艦ミズーリ(BB-63 Missouri)はアイオワ級の三番艦で、1944年6月11日に就役して
1992年3月31日 に退役しました。全長 270.4m で 基準排水量:48,500トンでした。

戦艦大和が、就役したのは 1941年12月16日 で、後 1945年4月7日沈没しました。全長は 263.0mで 基準排水量 65,000トンでした。

アメリカも大和クラスの戦艦の計画がありましたが、1943年7月に建造中止が決定しました。航空機と潜水艦による攻撃に弱いことが判明したためでした。

 

ネイヴァルランド公国
大日本帝国海軍(The Imperial Japanese Navy)に関する情報を纏めるブログです。

http://navalland.seesaa.net/article/21610611.html

(^_^;)上記の閣下のブログからのご紹介です。

 

06年07月29日

帝国海軍による米空母撃沈
大日本帝国海軍の主力空母はアメリカ合衆国海軍にほとんどが撃沈されてしまいましたが、帝国海軍もアメリカ海軍の空母を多数撃沈しております。以下に帝国海軍が撃沈したアメリカ海軍の空母を掲載します。

●レキシントン(正規空母、排水量:41,000トン、搭載機:81機)
・撃沈日時:1942年(昭和17年)5月8日
・撃沈場所:珊瑚海
・撃沈経緯:珊瑚海海戦において、空母瑞鶴の搭載機が空母レキシントンを攻撃。魚雷2本、250キロ爆弾2発を命中させ大破させた。空母レキシントンは浸水を食い止め、火災も鎮圧したが、被雷によって漏れだしたガソリンが気化して引火、大爆発を起こして消火不能となったため、駆逐艦フェルプスの雷撃により処分された。

  

 

●ホーネット(正規空母、排水量:19,800トン、搭載機:85機)
・撃沈日時:1942年(昭和17年)10月27日
・撃沈場所:サンタクルーズ諸島沖
・撃沈経緯:南太平洋海戦において帝国海軍機動部隊(空母翔鶴、空母瑞鶴)の攻撃隊が空母ホーネットを攻撃。魚雷2本と250キロ爆弾6発を命中させ、大破させた。これにより米海軍は空母ホーネットを撃沈処分することにし、駆逐艦マスティンと駆逐艦アンダーソンで雷撃と砲撃を行ったが沈没せず、その後前進してきた帝国海軍の駆逐艦二隻が空母ホーネットに向けて4本の魚雷を命中させて撃沈した。

  

  

 <公爵の独り言>
帝国海軍もやられっぱなしではなかったのです。

 

 

(^o^)以上で紹介終わります。よく負けるに決まった戦争とかいう人が多いですが、上記のような戦況をご存じの上でいっているとは想えませんネ。なお写真は「わが郷」が追加添付しました。

 

本日の話題の記事

 戦争を「させない」日本になれ 外国人犯罪の増加から分かること

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アクセスの記録   2010.12.04(土)    1739  PV     600  IP      791 位  /  1503743ブログ

 

 

 

 

 

 

おいっ、犬を飼おうぜ。

見せ物芸の蚤が喋ってます

なんでぇ~っ

だって俺たち、このサーカスじゃ、たいしたもんナンだよ。

ゼニがいっぱい稼げるんだからヨ~

 

  Deux puces savantes font des exhibitions dans un cirque. Un jour, il y en a une qui dit à l'autre : On commence à gagner pas mal d'argent … Bientôt on vas pouvoir s'acheter un chien !
(参考 http://allabout.co.jp/gm/gc/62976/4/)

 

 

 

 

  

上の影像は、フランス小話の内容とは、関係ありません。せっかく大金をはたいて、買ったガラクタです。ちゃんと自分で、犬かきぐらいは出来るようになれば良いとの、ひやかし気分で載せただけです。 

 

 

 


 JALOUSE   Erin Wasson

 

Les faciès engendrent
Dites la stupidité

Vos fesses attrapent feu et c'est...

 

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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-12-05 11:07:27
中共はもう終わってますね。6者協議を提案したときには頬杖がすべって危うく顎をぶつけそうになりました。自分達がいかに甘やかされてきたか、乗せられてきたかをやっと自覚するのじゃないでしょうか。

ところで、左近尉様、ドイツはいつのまに、どのようにして軍事的フリーハンドを得たのでしょうか。ノーマルな国になった。
調べてもそれに触れる記述がなく、株式日記でも質問してみましたが応答はなく困っています。お時間がありましたら是非。
日本の自主防衛をかなえる、ノーマルな国になる一つの解として、ドイツの例が気になります。
憶測ですが、日本における韓国のポジションを大きく変える事が糸口じゃないかと思うのですが(さくっというと切り離し)いかがでしょうか。
返信する
Unknown (blue)
2010-12-05 11:09:46
すみません。上記コメントはblueです。
返信する
ドイツは湯田菌の温床 (左近尉)
2010-12-05 16:48:10
たとえば、核兵器のシェアーリングですが
これは、雨が病んだ今では、意味がありませんし、ドイツの核兵器に関する、主体性は封じられたままです。そもそも伝統独逸と雨は敵国どうしです。雨が非常時に、核の使用を独逸に許すわけもありません。甘い飴を舐めれば、脳味噌が熔けます。

現代戦の、メルクマール、契機は金融関係に注視すべきです。民主主義と、通貨発行権の恣意団体による占有は、鋭く対立します。

その意味では、法的には、日本とロシアは近い存在かも知れません。

EUとアメリカとの対立は、擬制でしょう。

本当の対立軸は、実存的に謂えば、日本とアメリカです。東南アジアは日本の潜在的同盟国で、支那は雨の、金融専横ににおいて、同類国なのでしょう。

真の民主主義は、国家権力が通貨管理権を十全に掌握出来なければなりません。
返信する
Unknown (blue)
2010-12-05 17:28:30
ドイツは核保有出来てませんでしたね。

>本当の対立軸は、実存的に謂えば、日本とアメリカです。東南アジアは日本の潜在的同盟国で、支那は雨の、金融専横ににおいて、同類国なのでしょう。

同意です。東南アジア諸国が日本のプレゼンスの増大を歓迎するのは間違いないでしょう。

>現代戦の、メルクマール、契機は金融関係に注視すべきです。民主主義と、通貨発行権の恣意団体による占有は、鋭く対立します。
真の民主主義は、国家権力が通貨管理権を十全に掌握出来なければなりません。

丁寧な解説、ありがとうございました。日銀の独立性をもって健全な云々といった話は怪しいと言う事になるのでしょうね。
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