我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

本年も宜しくお願いいたします

2011年01月01日 | 日記

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2011 01 01 本年も宜しくお願いいたします【わが郷・日記】


 

元旦です。とにかく目出度く、呑んでます。
お願い。
ポチっとおねがいします。m(_ _)m

これから、わが郷の護国神社にお参りしてきます。

 

旭を拝んで、屠蘇を汲む。

きのうのそばが、あらいらっしゃいなどと、愛想を言う。

 

朝からほろ酔いで、文も千鳥足でゆるされよ。

 

 

               今年こそ、外国進出企業には、重税を課してやる。

  消費税は撤廃だ。

                                輸入品にはもっと課税する。

ならば、財政は潤う。

 

 企業献金ほしいなんて、ケチ臭いこと言うな。徴税こそが確実な収入源だ。企業課税が、10兆円増税ならば、それをデカした政治家には、ひとり一億ぐらいはくれてやる。これから、新時代の政治家たらんとする者達、企業にわからぬように秘密同盟を結べ。『企業からは重税を』 『銀行屋には、鎖をつけよ』 自由民主は、一般日本人の為にこそあれ。企業への徴税権の回復と、銀行への締め付けが、政治家自立の、揺るぎない基盤である。

 日本国民が自由にできる経済こそ、日本全体に繁栄をもたらす。銀行は寄生経済である。これを太らせれば、宿主たる実業経済が、死ぬ。100万円の元手を、1,200万円にして貸す銀行屋は、歴史的な詐欺師である。蔑まされて当然である。株屋はもっと悪い。景気変動の大波をおこして、アメリカ実経済を破壊した。こんどはシナチクが襲われる番である。キムチ・マスコミは、"まだ中国経済は発展する"という。ならば本心は、"素人をだまして、売り抜けよう"ではある。

 

 猫に鈴をつける。

 ならば、政治家には、われらが鎖をつけようだはないか。

 

m(_ _)m 本年は、もっと上をめざして、頑張ります。   よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
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これからもっと書きます。ちょっと お屠蘇も飲んで、呑んで

おかみさまの運転で、陵のうえまで、初日を拝みにまいりました。6:50分頃が日の出なのですが、なかなか出てきません。7時をかなりすぎた頃、薄雲を透かして、輝くご来光を見ることができました。

ところで、8時 チョットすぎに 核実験(-_-) やったみたい。それともわが郷得意の、ネタですか。

地震情報早すぎということで、……。家人に云ったら、飲み過ぎだとか言われました。

 

 


「弓始め儀式」

 10:55 護国神社にお参りしてきました。元旦は人が少なくて、のどかな参拝ができました。弓払いの儀式も見ることができました。古式ゆかしい装束に身を固めた神主様が、的に向かって、きりりと弓弦ひきしぼり、ひょうとはなてばあやまたず、ど真ん中に的中でした。今年は良い年になりそうです。ご老体の凛々しい神主様に対しては、やんやの拍手でした。

 上の写真は、よそ様からの借り物、資料影像です。

  

 

初日の出も見られました。弓払いの儀式もちょうど運良く見られました。 今年こそすべての皆様に福がさずかりますように。
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今年はどのような年になるのか。

 民主党菅直人政権は、年始めから昨年のつづきで内輪もめ。自民党もそれを冷ややかに眺めてはいるが、経済再建の大筋は示せない。経済対策と言えば、わが郷云うところの、千本株政治 つまり所謂、土建屋建設利権など、選挙後援会関係者の会社や事業所に、予算を流す政治にしかならない。小泉政治はこの田中角栄型政治を廃して、自民党というより、旧来型政治を壊した。かわりに配置しようとしたのは、金融とくに株や債権市場に寄生した政治であった。しかし、何処かから吹いた神風により、堀江や村上はものの見事に吹き飛ばされた。いやしくも自由民主党を名乗る御仁は、自由のなんたるか、民主の意味はと考えたことがあるのか。民主党はもちろんのこと、自民党も、谷垣自民党のままでは、国民の信任は得られない。自由とはかつては、フランスなどの封建絶対王権からの自由を意味していた。こんにちわが国でも絶対王権などはない。そもそも日本にはここ何百年も、絶対帝政などは無かった。明治の御代の政治も、王権とは名ばかりで、実際は明治の元勲と、自由民権運動の相克であり、民主主義の萌芽がそこにはあった。終戦後の政治体制は、民主政治は名ばかりで、実際は戦後統治の延長、擬制の民主主義であった。この擬制を支えたのが、平和主義政治、金権政治そして、マスコミの雨の手羽先、朝鮮系による独占報道である。いまでもよく調べてみればわかるが、日本の通信社の背後には、朝鮮系の黒幕がいる。

 ソ連の崩壊で、冷戦構造が崩れた。アメリカは軍事産業優位と、ユダヤ金融の台頭で、実経済は蝕まれていた。其処に食い込んで、さらにアメリカ産業の空洞化を進めていたのが、日本の繊維そのあとが、家電や自動車の産業進出ではあった。このままでは、アメリカは日本産業の草刈り場となってしまう。このアメリカの危機に対して、とられた経済作戦が、G2つまり、米国と支那による、日本挟撃作戦てある。ひとつが、支那を国際経済循環に組み入れることで、日本国の経済力つまり工業産品の競争力を、削ぐことであった。もうひとつが、日本金融に対する攻撃である。江戸時代の各雄藩とおなじ様に、日本金融は惰眠をむさぼっていた。国際金融の裏側にある、どす黒い暗闘など知るよしもないのが、財務官僚の天下りなどにより、脳なしになった日本金融であった。貸付残高の多寡がわが国金融の、巨大な骨格を形成していたにもかかわらず、脳なし官僚天下りの銀行管理者は、このことさえも認識できない、真正のバカであった。ヤクザの経営する、インチキ・ゴルフ場などをやり玉に挙げることで、ユダヤ金融は、日本金融の貸し付け残高に食らいついてきた。当たり前の、中小企業への貸し付けも、『産湯を捨てるに、赤子まで流す』この喩えのそのままに、日本経済の金融の中核たる、企業への貸出残高を、どぶに捨てたのである。そのドブで行われていたのが、アメリカ金融博徒による、詐欺金融であった。小泉政治はこの、アメリカ金融博徒の手下であった。今の自民党の希望の若手が、その売国ヤクザの倅、小泉進次郎とは嗤わせる。

 

 今の日本国を蝕んでいるモノ、これはアメリカ社会に関しても当てはまる、ことではある。これはひとつは、暴力に対するいわれのない恐怖。そして次が、巨大になりすぎた、金融資本による、産業全体の隷属化である。自民党は、小泉時代には、進んでこの国際金融ヤクザに、身をゆだねた。インド洋でミカジメ料を払い、イラクでは自衛隊員を生け贄に差し出した。民主党政治も似たようなモノ。アフガニスタンでは膨大な、警察関係の出費を迫られた。イラクの隣国イランの原油生産計画からの撤収も迫られた。

 なにゆえに、このようになるのか。それは先にも述べたが、暴力に対する、いわれのない恐怖に臆するが故である。国家経営は、掘り下げてみれば、暴力による大衆からの収奪ではある。この暴力と収奪の多少が、善政か、悪性化のメルクマールとなる。日本国の1980年代前半までは、かろうじて善政をしいていたと言える。これが1970年代後半より、湯田菌により罹患した、構造改革主義者が、日本国の政治を、金融をそして、実産業を蝕んでいった。沖縄返還は日本の風の戦いにより、一つの結節点を迎えた。沖縄施政権の返還である。ベトナム戦争でアメリカは国内政治までもが、米国民の信頼を失っていた。ここで日本からの信頼も失えば、アメリカの擬制の民主主義は崩壊する。日本国と、自由の擬制を共有することで、アメリカ政治は生きながらえた。ここで日本の風が凪いだ。

 失われた、10年は実は、もっと長くて、20年と言った方が正確なのだろう。そして、2,000年に入ってからは、売国と保守の戦いであった。小泉的なものは影をひそめたかに見えるが、実際はちがう。金融のあり方も、労働者身分の不安定なあり方も、すこしも変わっていない。国民はこのあり方に、大いなる不満をもっている。そして、民主党もこの日本の悲劇を取り除く側ではなく、悲劇の元凶・国際金融主義の手先であることが、粗野な菅直人政権運営によって、鮮明に印象づけられている。

 

 

 

いま内のカミ様が帰ってきた。

 『10万円のプレミアム商品券で、5,000円儲けようと思ったら、売り切れ』だった。残念であるという。

本日は長くなるので、これくらいにするが、日本の金融も、毛細血管のあたりから、変容を始めている。

国民は、みんなの党にその夢を託しては見た。しかし、彼らもその信託に応えてはいない。

 

もう次の選挙戦は始まっている。

 

 

 

  

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昨年は、こんなこともありました。(^_^;)

 

ウィキリークス創設者逮捕、中国メディア「ハニー・トラップか」
 2010/12/08(水) 12:54  
 
  英警察当局が7日、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者で責任者のジュリアン・アサンジュ容疑者(39歳)をした件で、中国新聞社は香港紙「文匯報」を引用して、「ハニー・トラップだったとの見方がある」と伝えた。

  アサンジュ容疑者はスウェーデン国内で女性2人と1夜を過ごしたが、避妊具の使用などで女性と対立し、女性らはその後、「性的暴行」として警察に訴えた。

  アサンジュ容疑者は同国首都のストックホルムで8月14日に行われるフォーラムに出席するため、11日に同市に到着。その際に問題の女性と知り合ったとされるが、女性側の接近のしかたが不自然だったとの見方が出ているという。(編集担当:如月隼人)

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