笑えぬ喜劇
「プロパンあびせネズミ退治?」「珍案に失敗、爆発」「神戸で八棟とばっちり」
昭和50年3月22日朝、神戸市兵庫区の木造アパートの1階に住む管理人の妻A子さん(57)が台所の押し入れにいるネズミを退治するため、戸に目張りをしたうえ、プロパンガスのゴムホースを差し込み、ガスを放出します。そこへ夫(67)が帰宅。タバコを吸うためにすったマッチの火が漏れていたガスに引火、爆発して炎上しました。
この火事で火元のアパートのほか、隣接するアパート3棟と民家4棟、延べ400㎡が全焼、24所帯42人が焼け出されました。
神戸消防局予防部長は「プロパンガスでネズミとりとはとんでもないことだ」と注意しています。
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