うたのすけの日常

日々の単なる日記等

強風収まる

2016-01-22 14:21:02 | 暮し

 かみさんにガードされて内科へ行く。先月の検査で肝臓がんの兆候なしと太鼓判を押される。だが腎臓の機能の低下を指摘される。それで気になっていたことを聞くと、先生笑みを浮かべて「人工透析のことですね。数値から見て、まだまだそんな段階ではありません。そんなことにならないかも知れません」。それで安心したわけではないが、裏を返せばその前に諸々の病状で寿命が尽きるということかも知れない。
 先生の笑み、なかなか意味深である。
 昨日までの強風は収まり、雲一つない青空の下、「なるようになるさ」「そうね」とかみさんと言葉を交わしながらスーパーに寄る。安倍川の黄粉が余っているので餅を少々、ヨーグルト一週間分、「おーいお茶」を二本購入。いささか重い。交代で持ちながら家路につく。