日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

レジャー費は月収の3%まで

2009-04-23 | Weblog
昨日は夜、前橋の北部で仕事でした。
富士見温泉見晴らしの湯によってから向かいました。
http://www.vill.fujimi.lg.jp/fureai/
富士見は赤城山の麓で前橋市内を一望できます。
温泉から夜景がきれいでした。

■レジャー費は月収の3%まで

「30分でも子どもと触れ合う」
今朝の読売新聞「パパ入門」のコーナー。
NPO法人ファザーリングジャパンの安藤哲也さんの記事が目に留まりました。

この方はお父さんによる絵本の読み聞かせでテレビに出ていました。
仕事が忙しいなか、毎日、子どもに絵本の読み聞かせをしているそうです。
それもすごい、夜8時に自宅に帰って、絵本を読んで、また仕事に戻るそうです。

私は夜、仕事に出掛けることも多いので、
こどもを保育園に迎えに行って、一緒にご飯を食べて、仕事へ…
というケースもよくあります。
まあ、これはこれでいいかあと思えました。

かつてのように、朝7時に家を出て、12時過ぎに帰宅では、
それさえできなかったですからねえ。

でも、そんな状況の方も多いでしょう。
そんなときは、朝ごはんを一緒に食べる、メールを送る、電話する、
交換日記をする…何でもいいそうです。

休日にまとめてと思うと義務感が出てくるので、
平日にもちょこちょこかかわるのがいいようです。

前置きが長くなりましたが、レジャー費について。
よく月収の3%なんて指標をみます。
月収25万円なら7,500円、30万円なら9,000円となります。
(夏休みの家族旅行などは除きます)

生活費は収入の範囲で価値観によって好きに使っていいと思いますが、
この1万円程度のレジャー費、いかがでしょうか?

特に、わが家のように、5歳と2歳程度だと、お金をかけて遠くに行くのが
必ずしもいいわけではないようです。

父(私)「今度のお休み、ディズニーランド行く?」
子ども「近所の公園に自転車で行く!」

父「今度のお休み、海行く?」
子ども「回るプールがいい!」

その他、わくわくさん(教育テレビ)の工作を一緒にするなど

もう少し大きくなると、こうは行かないでしょうが。

近場で手間とか、体力とか使って、遊べばお金もかからず、
こどもにとっては楽しく遊べることもあるようです。

PS.
わが家のレジャー費はあんぱんマンのお財布に入っています。
月末にはほとんど手付かずで残っちゃいますねえ。
余った分は家族旅行へ。今年は沖縄行くぞ~。