国会が選挙モード

国会が会期延期でもめてます。

天下り抑制策を盛り込んだ公務員法改革案を成立させるかどうかが原因です。

与党：天下りを固定化しないためにこの法案が必要

野党：この法案が成立したら天下りが固定化されてしまう

法案の内容をごちゃごちゃ説明するのはやめておきます。ここでいいたいのは、選挙が近くなると、このようなことが多くなるということです。

つまり、どっちが正しいのか見抜くのが大変なんです。

ちなみに正解は微妙。この法案が通った程度では天下りはなくならないし、だからといって、反対ばかりして、何もしないというのもひどい。

今後、年金や憲法の分野でも、こういった難問？が有権者に出題されます。よーく考えてベターな方を選択したいと思います。

法案一つでいまや日本の歴史と伝統である天下りが一晩でなくなるはずありません。ベルリンの壁は見た目一夜にして崩されましたが、そこに至る経緯というか過程があります。

女の子は3歳にもなると・・・

「片付けしないおもちゃは捨てます！」

娘が母親（妻）に怒られて泣いています。

「お父さんが手伝ってやるから一緒に片付けよう」

娘と私でしばらく積み木やママゴト道具を片付けていました。まあ、こんなもんかなと終了にして娘とテレビを見ていました。

「まだ、こんなに散らかっているじゃない！」

今度は娘だけでなく、私まで叱られてしまいました。妻の雷が落ちた後、娘をなぐさめようと声をかけるとなんと…

「お父さんがもう片付けなくていいっていったんだからね。私はもっとしっかり片付けようと思っていたのに！お父さんのせいで怒られたんだからね！」

私「・・・」