これが私の生きる道

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27時間テレビ

2011年07月27日 17時54分21秒 | 芸能・テレビ
今年はめちゃイケ中心だったので
一通り、録画して今日見終わりました。
はじまってすぐのとんねるずのコーナー、
もう彼らを見なくなって10年近く経ちましたが
高校時代によく見ていていた立場からすると
ちょっともの悲しくなりました。

バナナマンやおぎやはぎ、有吉などの
今人気の芸人を手下にしている雰囲気だけで
自分たちの下駄を上げているような
ただ「とんねるず」というブランドだけで
笑わしているようにしか見えませんでした。
もしこれらの取り巻きがいないで
めちゃイケメンバーだけだったら
相当つらかったように思います。

ただ女子アナ軍団が氷水に入れられて
お風呂に逃げ込んだときに
タカさんとノリさんがいつの間にか
一緒に湯船に入っていたのは
とても面白かったです。

ホンマでっかTVは生放送の割には
よくまとまっていてレギュラー放送と同等の質は保っていたように思います。
人生相談で田原総一郎が出てきたときは
絶対、話がとっちらかる覚悟をしていましたが
そうでもなく、さすがさんまと感じました。
ブラマヨがあまり目立たなかったのが残念でした。

「美女アスリート合コン」の3on3は
岡村をいじめる展開になって
自分自身は別に平気ですが、PTAとかが見たら
いじめを助長するとかいって
抗議がきそうな内容で
そういうのが気になってあまり笑えませんでした。

毎年の恒例の「ラブメイト10」は例年より
ちょっと面白くなかったです。
このコーナーはゲスト(今回は岡村)
さんま、中居二人だけの方が面白いことが多いです。
合間の矢部がマラソンしているのに茶々をいれる
たけしは結構面白かったです。

「真夜中の恋の若騒ぎ」は若手を立てた結果、
例年に比べてかなりさびしい内容でした。
というか「ハネトビ」メンバー中心で
進行がキングコングの西野という時点で終わっていて
いつもは感じませんが、矢部のすごさが浮き彫りになったという
皮肉な結果に終わっています。
「ハネトビ」の単独コーナーがなかったのは
局の判断として正解でしょう。
その後の「殿様のフェロモン」スペシャルも
お色気ものとしては中途半端で
規制が厳しく、過激な画像を容易に見れるネットが普及した今
こういうものは難しいのかもしれません。

「ペケポン川柳スペシャル」は
全コーナーで一番安心して見られて
しかも面白いというお手本のようなコーナーでした。
お昼の「笑っていいとも」の途中で
完全に地デジに移行しましたが
うちのテレビはなぜか未だにアナログテレビが映ります。

「ヘキサゴン」はもちろんスルーして
「アカン警察」は普通に面白かったです。
ダウンタウンの番組はこれしかもう見てませんが
やっぱり結果は残すところはすごいです。
「ネプキッズリーグ」芦田愛菜ちゃんを引っ張り出すだけの為の
コーナーであるのは明白でしたが結構面白くて
老若男女に受け入れられるからこの番組に合っていました。

出張ビストロSMAPは正直全く興味なくて
絶対にあの地域の人じゃない人たちも
SMAP目当てで行っているんだろうなぁとか思うと
どうなんだろうなぁとか思っちゃいます。
復興スマイルライブも一緒で
大掛かりなことした割には
本当に被災者の人たちのプラスになっているのかなぁって
感じる部分はありました。

「FNSうたヘタ祭2011」は
セットや演奏者が豪華になってそのギャップで笑わそうとしたのでしょうが
普段より面白いことはありませんでした。
最後のマラソンのゴールも
もっと泣かせる演出を凝らしてもいいんじゃないかなぁって感じはしました。
てっきり最後は青木アナが局の垣根を飛び越えて
ゴール地点にいるかと思っていたので正直拍子抜けしました。
それに走っている二人(矢部・岡村)を守るために
警備員みたいな人たちが必死の形相で
テレビに映ろうとする人たちお
追い払っているのがチラチラ映って
それが気になって仕方ありませんでした。

マツコは何かいいように使われたみたいな気持ちになっているんじゃないかなぁ
映っている時間が長い割には、あまり見せ場もないし
短い時間でインパクトを残す方が
この人に合っているような気がするですけどね。
女子アナ4人はやっぱりは局としては
加藤アナをエースで使いたいんだろうなぁという
思惑がよく見えました。
松村・山崎両アナは数合わせで使われたみたいで内心複雑そうです。
マーサはいい立ち位置を見つけたと思います、
何といわれようとテレビに映ったもん勝ちです、アナウンサーも。


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