これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

一青窈in音霊

2007年08月18日 16時59分31秒 | 音楽
先日、逗子まで一青窈のライブを観に行きました。
逗子といえば海岸ということで
この音霊というライブハウスは海の家風になっています。
中はクーラーもなく、扇風機が数台まわっているだけで
当然のことながら、中は相当の暑さです。
会場内に入ったのが5時10分位で
ライブ開始までの1時間弱は苦行をつんでいる心持でした。

 そんなこんなでどうにかライブ開始になりました。
ステージ自体も20畳もないのでボーカルを加えて
5人という少人数で演奏します。
何しろ5mほどしか離れていないし
ステージ自体も低いのでものすごく近く感じます。

 自分の個人的な感想ですが一青窈クラスのアーティストが
こんなところでライブをするのは奇跡的のような気がします。
ベストとはいえ100万枚売る人が500人足らずしか
入らない箱で歌うのですから、
ファンとしては来ないわけにはいかないでしょう。
そのわりには、ヤフオクみても定価に近い値段で
やりとりされていたしプレミアというわけではなかったのが不思議です。
去年よみうりランドで行われたフリーライブには
1万人も集まったのに変な感じです。

 今回はセットリスト憶えて帰ろうと思いましたが
4曲目位で早々とリタイヤしてしまいました。
「さよならありがとう」「大家」「てんとう虫」
「影踏み」と聴きたかった曲が演奏されなかったわりには
満足度の高いライブでした。
これがもっと大きな会場でこのセットリストだったら
こうはいかないと思います。

 もちろん小林武史氏は見なかったんですけど
その後の動向は気になります。
あの報道のせいでapには出れなくなったし
紅白も絶望的でしょう。
何か気弱なことも言ってたし大丈夫ならいいのですが・・・

朝青龍を救えるのはヒデしかいない

2007年08月03日 20時27分24秒 | スポーツ
 例の朝青龍問題ですが自分は朝青龍に同情的です。
モンゴル政府に頼まれて、しかもボランティア活動の一環ですよね。
あれでお金をもらっていたっていうんなら別ですけど・・・

 確かに映像を見る限り、腕怪我してなさそうだと思いましたけど
それじゃ仮にカジノでギャンブルするのは怪我とは関係ないからと
そういう報道された方が自分としては許せない気がします。

 今回の処分で嫌なのは、
今まで一人横綱だった時に問題行動を起こしても
大したお咎めはしなかったくせに
白鵬が横綱になったらとりあえず朝青龍いなくても
平気だろうという感じで休場させる相撲協会の痣とさです。

 はっきりいってここ2~3年、相撲界を何とかしてきたのは
朝青龍の力のおかげです。
彼がいなかったらもうひどいことになっていましたよ。
12~3勝の優勝が増えて、その翌場所は休場なんて力士だらけですよ。
最近は稽古しないって言われていますが
好敵手と呼べる関取がいないんですもん、
それゃそれでも勝てるんだから練習なんかしませんよ。
 散々相撲界の危機を救ってもらって
ここぞとばかり責め立てるのってどうかと思います。
大して相撲を見ない人にかぎって厳しかったりするのも嫌です。

 この件に限らず最近感じるのは
その問題について改善していこう、という報道ではなくて
とりあえず責められる所は責めておこう、という報道が多いということです。
いじめられっ子がいじめられないようにいじめる側になるような
いじめていないといじめられる側になってしまう恐怖心というか
そんなものを感じてなりません。

 それにしてもヒデは何をしてるんだ。
朝青龍を庇う姿勢を見せてもいいのに、
そうすれば世間のイメージも多少変わると思うのになぁ~
ってもうそんな神通力はないか。

献血に行って味わった希望と失望

2007年08月02日 19時23分57秒 | 思うこと
 今日は2ヶ月ぶりに献血に行きました。
夏休み期間中なので混んでいるかと警戒しましたが
普段より空いている感じがしました。

 そんでいつも通り受付を済まして採血に向かったんですけど
自分の担当の人が結構美形の人だったのでラッキー、と上機嫌になりました。
献血しにいく時に大切なことはハーゲンダッツを食べることにありますが
この誰が担当者になるかというのも大きなウェートを占めます。
何でか年増な人が多いのでいつもあまり期待していない分
たまにこういう当たりがあると余計にうれしく感じます。

 まぁ基本的には針を刺す、抜くと
特別なことをしてくれるわけではありませんが
こんなことこそ嬉しく感じるものです。
それで採血が後3分位で終了、その看護士さんも抜針の準備をしているその時、
事件は起きました。

 横からおばちゃん看護士が出てきて、
「○○さん、お食事どうぞ」って割り込んできました。
言われた看護士さんもちょっと戸惑った雰囲気になって
自分も行かないで~、って目で訴えてみましたが
「それではお願いします」と休憩に行ってしまいました。

 多少嫌な気はしていたんですよね。
その10分前位からそのおばちゃん、こっちの様子チラチラ見てたし
でももう担当の看護士さんが最後の用意をしてくれてたんで
安心していただけにショックが大きかったです。
もう目も合わせず早く終わってくれ、と絶望的な気分でした。

 大体、おばちゃんも、自分よりその美形の看護士さんが
担当した方がこっちもいい気分になれるって
ちょっと考えれば分かるでしょう。
もう悲しくて吐息がもれました。
そんな傷心をストロベリー味のハーゲンダッツを食べて
癒しました。
 
 その休憩所にタロット占いのサービスがあったんですけど
何か男の占い師ってあまり当たるイメージがないですね。
その人も神秘的な感じがしなかったし
普段はどこかの占い所みたいな所で商売しているのかな、
流行っているのかな、って気になりました。

キムタク論

2007年08月01日 20時11分19秒 | 芸能・テレビ
 前回からの続きで27時間テレビネタです。
「CLUB天竺」のキムタクのはじけっぷりは良かったですね。
中盤あたりから白けていきそうな雰囲気を立て直してくれました。
周りで踊っていたエキストラ達のテンションが
見事に上がりましたもんね。

 圧巻はTRFが歌っている時で、
自らエキストラ達の前方に移動して一番はしゃいでました。
何かTRFが今でも全盛期で活躍しているような錯覚すらしました。
 ああいうのは本当に偉いと思います。
Mステとかで自分の出番が終わったらサービス精神のかけらもないような人よりは
他のアーティストが歌っている時もリズムとか取っている方が
見ているほうも好感もてますしね。
(大好きなBzはあきらかに前者ですが・・・)

 キムタクって実はミーハーだと思うんですよね。
宇多田ヒカルがデビューしてすぐにやった
シークレットライブとかにも行ってましたし
日韓ワールドカップにも行っているのをテレビで見ました。
 間違ってもTRFの大ファンだとは思いませんが
こういう大物なら敬遠しそうな行動を取るとこはいいです。

 そのTRFですがこういう場だと映えますね。
「サバイバルダンス」「クレイジーゴナクレイジー」(英語を調べるの面倒なので)
を歌われると自ずと体が反応します。
 最近は不景気のあおりでCDが売れなくなっているみたいな風に言われてますけど、
売れていた時よりも曲自体が質素になっているように感じます。
何か難しく考えすぎているというか
脂肪分みたいなものが減っている感じがします。
あの当時のシングル曲は聴いているだけで
体が反応して気持ち良かったですもん。
 肉を食べると体が一種の興奮状態になるじゃないですか、
ロハスもいいけどこういうのもたまには必要です。

投票ボタン

blogram投票ボタン