これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
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読んでみてください!!

Aqours 結成 4周年

2019年06月30日 19時13分33秒 | ラブライブ!
近所のイトーヨーカ堂の専門店で使用できる新聞の折り込みチラシのクーポンが
1000円購入で500円引きというおそらく300円引きと間違えたものの
使用が今日までだったので
電撃Gsマガジンを590円で買って帰ってくると
注文していた「Aqours Club 2019」が届いていました。
そしてさっき継続手続きも終了して
また1年間の活動再開です。

15000円のプラチナエディションを購入して
もちろん公式には発表していないけど
通常版よりはチケットの当選確率は上がる、と勝手に思っています。
あと、会員限定のグッツの購入頻度でも確率は上がるんじゃないかと
疑心暗鬼になったりもしています。

去年の今頃はまだ3rdライブを観終わったばかりで
メンバーの顔と名前も怪しいような感じだったけど
まさかこの1年でこんなにハマってしまうとは
想いもしませんでした。
そもそもこの歳になって何かに熱狂できるというのは
考えもしなかったし、そうなることもないと
心のどこかで思っていました。
生き甲斐を与えてくれるそういった意味でも
感謝してもしつくせない限りです。

もし自分が今10代だったらキャラクターTシャツを普段も着たり
もっと堂々と応援できると想像できる反面、
その時はお金がないから今みたいに
グッツを買い漁ることはできないし
一長一短があるわけで何とも言えません。

この4周年を手放しで喜んでいるかといったらそういうわけでもなく
それは確実に終わりが近づいているのを感じているからです。
ラブライブシリーズが9周年で、Aqoursが5年目に突入する2019~2020年で
来年の6月末でラブライブサンシャインプロジェクトが一区切りするには
あまりにもタイミングが良すぎるのです。
各メンバーがソロデビューしたりするニュースを見る度に
どうしても終わりを想像してしまいます。

もちろんこのプロジェクトが終わった後も
彼女たち自身の活動は続いていくわけで
来年の7月以降のそれぞれのスケジュールの関係上、
Aqoursの活動時期は
本人たちに知らせているかどうかは別にして
運営側ではもう決まっているんだろうなぁと思うわけです。

ただAqoursとしての大規模な活動がどうも今年中はなさそうなのが
逆に来年以降も続いてくれる確率が多少あるのかもとか思ったりします。
あと2020年はオリンピックがあるので
6月頃はライブができる施設が取りにくそうというのもあります。
でも客観的にみてやっぱり後1年かなぁというのが普通の考えだと思います。
来年の今頃にいい意味でそれを裏切ってくれたら
こんなに嬉しいことはありません。

老後2000万円問題

2019年06月23日 16時05分19秒 | 思うこと
だいぶ話題になっていたこの問題。
個人的には2000万円で足りるんだぁ~って感じでした。
そもそも前々から3000万円貯めとけ、って半ば常識的に言われていて
それを割と素直に受け入れていましたから
公的な発表で2000万円で足しますよ、って言われたので
逆に自分は安心感が増しました。

この試算をした金融庁は全く悪いと思わないし
騒ぎが大きくなって撤回しはじめた麻生大臣の方がみっともない感じしかしませんが
それよりも不愉快なのがこのことを報じるワイドショーなんかの
MCやコメンテーターたちです。
だってあの人たちの9割方は2000万円なんてとっくに所有している人たちだろうし
人によっては年収でそれ位稼ぐ人もいるわけで
その人たちに困りますね、みたいな顔されて色々言われても
あんたたちには関係ないじゃん、って思ってしまいます。

それに今の日本なら2000万円ももっていなくても
それなりに食べられてそれなりに生きていけますよ、たぶん。
仕事でたまに宝くじ売り場に行くんですけど
買いに来る人、60歳を超えたおじちゃん、おばちゃんばかりですもん、
本当に生活に困っていたらこんなの買いに来ないでしょう。

まぁでも2000万円という具体的な数字を出してきたことは
年金がこれからどんどん減っていきますよ、ってことを
暗に示しておきたかったんでしょうね、
それでこうやってマスコミにもどんどん取り上げてもらって
宣伝できたのも、野党にひっくり返されない自信の表れで
計算づくでやったことだと思います。


サザンオールスターズLIVE TOUR 2019「"キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!"だと!? ふざけるな!!」

2019年06月15日 22時46分28秒 | 音楽
やたらと長いツアータイトルのついた今回、
2週間ほど前にチケット引換券が届き、
入場ゲートに「25ゲート」の表示を確認しました。
東京ドームといえば入場ゲートでおおよその座席位置は割り出せるもので
アリーナの期待感はいやがおうにも高まります。
ただ昨日観たテレビでシェイクスピアの格言が紹介されていて
「期待はあらゆる苦悩のもと」という一文にひどく納得させられ
期待せずに今日を迎えました。

あいにくの雨模様で傘が邪魔だなぁと思いながら入場を待ち
本人確認、荷物チェックを経て、座席指定券に表示されていたのは
「アリーナ Bブロック 4列目」の文字が・・・、
しかも通路側でこんなにいい席はサザンでは
1991年にはじめて行った西武球場(当時)以来のことです。
スクリーンを見なくても直に桑田さんの顔が拝見できました。

先週はメットライフドームでAQOURSのライブを観に行き
おそらく今日東京ドームで同じ人は100人もいないと思いますし
平均年齢がたぶん倍以上違うでしょう。
中盤を過ぎるとトイレに立つ人も結構いたり
終盤は元気もなくなってきて
歳は取りたくないものです。

今回のライブを一言で表現すると「意外性」という言葉がぴったりだと思います。
出だしの「東京VICTORY」「壮年JUNP」「希望の轍」と
随分最初から飛ばすなぁ、と思いましたが、
選曲としてはまぁあるだろうなぁといったもので
この後「青春番外地」までは正直もうちょっと違う曲がいいかなぁって
思っていました。

しかし次の「欲しくて欲しくてたまらない」からはめちゃめちゃ驚かされました。
「愛の言霊」が始まるかと思っていたらまさかの「赤い炎の女」とか
とにかく10年以上生で聴いていない曲のオンパレードでした。
にわかファンにとってはポカ~ンとすること間違いなしのセットリストですが
長年のファンにとっては願ってもないものです。

意外すぎたのが「女神達への情歌」でほぼ20年ぶりのようです。
高校生時代この曲が「夢で逢えたら」という番組の主題歌で使われていて
サザンというバンドを意識しはじめた曲です。
MVがVHSビデオで販売されていて、当時AV女優だった松本まりなさんが出ていて
こんな美人がAVに出ているんだ、って何回も観た記憶のある思い出の一曲です。
まさか演奏されるとは思ってもいなかったので
イントロが流れてきて、思わず絶句してしまいました。

次の「慕情」も相当意外でしたが更にその上を行くのが
「ゆけ!!力道山」で、こちらも20年ぶりのようです。
好きか嫌いかで言ったらそんなに好きな曲ではありませんが
今日の流れにはぴったりでした。
この後は更に年代が遡って
「当たって砕けろ」「東京シャッフル」「DJ.コービーの伝説」と
ファン垂涎の曲が続いていきます。
「わすれじのレイドバック」ではデビュー当時と思われる
メンバーの写真が映し出され
最初の写真で大森さんもカットされずに写っていて
なんかよかったなぁって。

で個人的に驚きの「思い過ごしも恋のうち」が・・・
この曲は本当に大好きで、カラオケでもよく歌いましたし
随分前のライブでメドレーで「C調言葉にご用心」からこの曲という流れがあって
それは最高でした。
「シュラバ☆ラ☆バンバ」はあのラップの部分が好きなので
そこがカットされていたのがちょっと残念でした。

オーラスの盛り上がりゾーンはBパターン(勝手に自分で分類しているだけです)
正直Aパターンの「HOTEL PACIFIC」とか「ボディスペシャルⅡ」とか
「みんなのうた」の方が聴きたかったけど
今日のセットリストの流れだとこっちの方がしっくりくるのかなぁと。
でも「マチルダBABY」の爆発音はアリーナだと滅茶苦茶腹に響きます。

アンコール1曲目の「I AM YOUR SINGER」も驚きの1曲でした。
この曲は30周年記念ライブでこれからお休みします、用の曲だったので
もう二度と歌わないと勝手に思っていました。
MVでは当時ブレイクしていたエド晴美が出ていたと記憶していますが
そう考えると随分時間が経ったものです。

そしてラストで最大のサプライズ曲である
「旅姿六人衆」ならぬ「旅姿40周年」が演奏されました。
曲名からしてサザンのメンバー6人を示した曲で
大森さんが脱退してからはその性質上、ライブで披露されることはなく
自分も一生歌わないんだろうなぁと思っていました。
それが曲名を替える妙手で聴けるなんてもう最高でした。
ただ今日のセットリストだと一番しっくりくる曲だし
最後の曲と言った時にそれがくることを望んでいました。

おそらくこの先二度とライブでは聴けない曲が何曲もあったと思います。
今日聴けなかった中でも聴きたい曲は山ほどあります。
席が良かったことももちろんありますが、
今年一番のライブになりました。
早くWOWOWで放送されないかなぁ。

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING~

2019年06月09日 23時35分03秒 | ラブライブ!
ちょうど22:22に帰ってきました。
とりあえず最高でした。
メットライフドームはドームとはいえど
外気がガンガンに入ってくるので寒かった~、
数日前までは逆に暑さを心配していましたが
まさかの気温と雨で半袖ではMC中は肌寒かったです。

席は予想していた通り、ステージ真横で芝生席の人たちと
何mも離れていない場所で、正面のスクリーンは全く見えず
正直、劇場版の楽曲のときは
映像を見ながら楽しみたかったのは本音な所です。

ただ両隣を含めて、自分の周りには迷惑な人は皆無で
盛り上がる所では歓声も上がるし、居心地よく鑑賞できたのは
本当に良かったです。
いくらいい場所でも迷惑な人がいると楽しめなくなりますからね。

セットリストは劇場版の楽曲中心というのは想像していましたけど
4thライブで披露した楽曲をこんなに削ってくるのは意外でした。
だって3曲だけでしょう、同じだったの、
普通のアーティストでもこんなに変えてくることはあまりないですし
それでもここまでのステージを届けられるAqoursの底力みたいのを感じました。
特に学年別ユニットと各グループの曲は
一般発売されてない特別な曲たちばかりで
自分はどれも初めて耳にした歌たちでした。
もう早く映像化されたものでもう一度見たいと思っています。

今回は劇場版の楽曲を一番の楽しみにしていきましたが
「Hop? Stop? Nonstop!」では応援上映では
「カモン、カモン、カモン」の所を一緒にコールしていたんですが
今日はその声があまりなくて、それは残念でした。
「Brightest Melody」では衣装チェンジをどうするのかと思っていたら
実際に曲中に変わったのですごい良かったです。
一番盛り上がったのは「Believe again」でこちらは応援上映のときと
同じ個所でコールも盛り上がって、ちょっと酸欠しそうでした。
もうナンバーリングライブではSaint Snow出演は必須なんじゃないかなぁ、
いいアクセントになるし、盛り上がるしで
これ以上ない存在だと今回改めて実感しました。

幕間のアニメはまぁ賛否両論あるだろうし
自分も3rdで初めて見たときは
「えっ」、って戸惑いもあったけど
面白いから別にいいと思いますが
4thみたいのがベストではあるんだろうなぁと思います。
あと劇場版も度々流れていたんですけど
映画館で観る映像よりも綺麗な画像に見えたのは何故なんでしょうか?
あの画質で観てみたかったです。

で今回個人的に一番上がったのが
「HAPPY PARTY TRAIN」の時で
一番好きな楽曲の一つなんですが
これまでAqoursのライブは5回目で
やっとはじめて聴けて、しかも衣装もあの公式衣装で
今調べたら1日目は「恋アク」だったようで
本当2日目当たって良かったなぁ~って、
もう上がりすぎてほとんど覚えていません。

最後のMCでりきゃこが終わりを暗示するような話をしていて
冷静に考えるとナンバーリングライブはあと多くても4回、
下手したらそれ以下も有り得る中で
Finalライブが来る時のことを想像したら
もう恐怖すら感じるほどです。
おそらく虹ケ咲学園がこの後を引き継いでいくのだろうけど
Aqoursほどにハマれるか自信がありません。

まだ今年も半年以上も残っているのに一番の楽しみが終わってしまって
しかも明日は仕事もあるって絶望的な気分です。
でも本当にAqoursってすごい、
1年前3rdライブに来る前は誰が誰なんだかも分からない位だったのに
こんなに好きになれるなんて感謝しかないです、
本当にありがとう。

Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~ 前夜

2019年06月08日 15時12分54秒 | ラブライブ!
いよいよ明日に控えて楽しみより不安の方が強くなってきています。
昔は次の日がライブ、となれば楽しさしか感じなかったのですが
これも歳のせいなのでしょうか。

まず席の両隣に、自分勝手なうるさい、
または極端に太った、体臭がきつい・・・
など鑑賞を妨げる輩がくるんじゃないかという不安。
次に明日の席位置はステージ脇なので単純に見えづらいんじゃないかという不安。
後は「HAPPY PARTY TRAIN」はセットリストに入っているのかという不安。
4thライブ、アジアツアー共、自分が行った1日目には披露されず
2日目に演奏されるという悪循環に
逆に今回は1日目だけで演奏されるんじゃないかと怯えています。

そして最大の懸念がこれが終わったら今年は単独ライブは見れない、
だろうということです。
もちろん海外公演には行けませんし
もう次のナンバリングライブは来年、と告知されてしまったので
アニメも映画もまず考えられない状況で
何を生き甲斐にしていきましょうか。

今日のライブの模様も事前にセットリストとか知りたくないので
情報を仕入れることもできず、
そのような理由でもちろんライブビューイングにも行けませんし
蛇の生殺し状態です。
今日ライブビューイングに行く人ってやっぱり明日も現地に来れない方々なんですかね。
午前中に新宿ピカデリーとバルト9に行ってきましたが
グッツはほとんど残っていませんでした。

あぁ~、本当どんなライブになるのかなぁ。
さすがに劇場版での楽曲は全て演奏されると思うけど
「Hop? Stop? Nonstop!」の階段は再現されているのかなぁ、
ステージ衣装はどの曲の衣装になるのかなぁ、
など色々気になります。

Poppin’Party Fan Meeting Tour 2019! 当選

2019年06月07日 19時21分28秒 | BanG Dream(バンドリ)
さっき見慣れないアドレスから「当選メール」っていう件名の受信メールがあって
これゃ絶対に迷惑メールだなぁと削除しようかと思ったんですけど
怖いものみたさもあって一応開いてみると
「Poppin’Party Fan Meeting Tour 2019!」
当選しましたメールで
削除しなくて、良かったなぁ~って
その後に喜びが溢れてきました。

というのもZepp DiverCityじゃ3000人位しか入らないし
買ったCDも通常版の方だったので
ブルーレイついている方じゃないとどうせ落選だろうと
割と諦め気味での申し込みでした。
早速2ちゃんねるでも当落報告がありましたが
思っていたよりは当選した人が多い印象です。
東京だけはメンバー勢ぞろいするし
1万人位の応募があると予想していたんですけど
単に運が良かっただけなんですかね。

そもそもCNプレイガイドにログインすること自体、何年かぶりで、
でも件名に当選メールって書いてあるのも
親切なんでしょうが、落選メールだったらショックだろうなぁ。
ファンミってどういうことをやるかよく分からないんですが
5曲位は演奏あるんですかね、
先月のメットライフドームでは両隣のアホな客のせいか
あまり楽しめなかったので、今回はそういうことがないよう
立ち位置にも気をつけたいと思っています。
こんなことを書きながら、明日明後日のガルパーティーには行きません。
だってスマホ持っていない人はおよびじゃない雰囲気なんですもん、
本当に嫌な時代になりました。

キャラメルボックス 活動休止

2019年06月01日 16時37分40秒 | 演劇
今ツイッターをみていたら「キャラメルボックス活動休止」の記事が
リツイートされていてびっくりしました。
自分がはじめて観に行った演劇がこのキャラメルボックスで
1998年の「マイベル」という舞台でした。
たまたまローソンチケットの雑誌で特集されていて
デートで行くところも限られていたので
ちょっと毛色の違う所にも行ってみるかという軽い気持ちからでした。
当時はネットもほとんど普及していない時代だったので
何の予備知識も入れずに行きました。

確か前説みたいのがあって舞台ではこういうのが普通なのかと思っていたり
はじまってみると、そんなに面白いと思わないような所で
お客さんがすごい笑っていて、
彼女と思わず顔を見合わせて、これ大丈夫かなぁと心配だったんですけど
時間が経つにつれ、その世界に引き込まれていって
最後にはひどく感動して、その後も年に何回かは観に行っていました。
それが2年に1回、3年に1回と数が減っていき
5年位前に行ったのが最後になりました。

他の劇団に比べると家族的な雰囲気があって
作風もあまりシリアスにならず
生死を扱った内容でもファンタジー的な要素はなくさず
それが良くも悪くも崩れない印象でした。
ただ1年に4本以上の公演を行うので再演も多く
新作好きの自分としてはそれも足を運ばなくなった理由の一つです。
大人計画みたいにテレビとか映画などの映像作品にも売り込んでいけば
もうちょっと楽に経営できそうな気もするのですが
キャラメルボックスらしさを継続させるには
そうはしたくなかったのかもしれません。

あと1998年当時は料金も4000円でしたが
今は7000円近くしますしね、中々軽い気持ちではいけなくなっていました。
でもハーフプライスチケットって当日半額券を継続していたのは
えらいと思います。
しかしこれが収益悪化につながっていたとしたら皮肉なものですね。
いつまでも続くと思っていた劇団だから今回の休止で
そんなことはないんだ、って尻に火をつけて
動員力が戻ってくるのならばいいですね。

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