これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

スター・トレック イントゥ・ダークネス

2013年08月30日 21時12分41秒 | 映画
今日は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を観に行きました。
まず昨日、前作のブルーレイで予習して
準備万端な状態です。
ジャンル的にSFはすごい好きでも嫌いでもありませんし
宇宙への憧れもさほどありません。

スケジュールの都合上、9:10というかなり早い時間の上映時間でした。
こんなに早い時間のしかも平日に、他にお客さんなんかいないんじゃないかって
思っていたんですけど、それなりに入っていました。
どうも定年した人が多いようでした。


あらすじ

西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、
未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。
彼は深刻なルール違反を犯してまで
原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、
地球に戻ると船長を解任されてしまう。
ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。


前作を予習していたおかげで
登場人物の立ち位置に迷うことはありませんでした。
2Dでしたけど映像・音響ともに迫力があり
3Dだったら更に迫力が増すかもしれません。
細かいことを言うと、正直?な部分もあるんですが
「LOST」の監督だからそこらへんは
あまり追及しないのが楽しむコツです。

その中でも気になったのが、
悪役のハリソンがカッコ良く描かれていて
ちっとも憎悪の気持ちが芽生えてこないというか
逆に艦隊側のマーカス提督の方が悪人顔で
マーカスがハリソンに殺されるときに
ハリソン側を応援しちゃうような変な感じでした。
ハリソンはビン・ラディンを投影させているみたいだけど
同情しすぎちゃうんで
悪役は悪人顔でないと危険です。

あとカーク船長がますだおかだの岡田に見えちゃって
途中から何真面目な顔して演技しているんだ、って
彼が出てくると集中できなくなってしまいました。

間違いなく次回作もあると思うし
制作陣が変わらない限り、
そんなに大コケするような作品にはならない
ある意味、安心なシリーズになりそうです。

Salyu × 小林武史 SPECIAL SUMMER LIVE @ code kurkku

2013年08月25日 21時56分10秒 | 音楽
プレミアムエリアとミュージックエリアに分かれていて
プレミアムエリアはステージが間近で見れて軽食がついていて5000円、
ミュージックエリアは1800円でドリンク2杯飲めますが
ステージはほとんど見えないエリアになっています。
チケット販売がtixeeっていうイベント運営会社が取り仕切っていて
もちろんプレミアムエリアを狙っていましたが
予約開始でサイトに入ったらこのtixee会員の会員登録が必要って
それが済んだ頃には既に完売していました。

ステージが見れないのに行ってもしょうがないかなぁって
この時点で見送る予定でしたが
即日完売していたはずのミュージックエリアの販売が再開されていて
勢いで予約してしまいました。
まぁそんなわけで大して期待していたわけではなかったんですが
結論から言いますと、行って良かったです、
しかもミュージックエリアの方で、
理由は後述いたします。

代々木駅からしばらく歩き、クルック前に着くと
夏祭りということで人がたくさんいました。
自分にとってはものすごく居心地が悪い空間で
というのもそこにいる多くの人が
自分はおしゃれでイケていると自覚している人達
(実際にそうであるかは別として)
ばかりでそそくさと会場に向いました。

入場チケットは紙ではなく「電子もぎり」という
スマホにダウンロードしてそれを係員に提示する方法で
ここでもスマホを持っていない人間は
劣等感を味わうことになります。
その人たちはメールを印刷したものと身分証明書を見せなければならないわけですが
見た限り10人もいませんでした。

まず入場してドリンクの引き換えに向いましたが
とりあえずメニューが載っていないので
何を頼んでいいのか分からない・・・
バーテンダーと小粋な会話をしながらそんな飲み物があるか
訊けるような社交性はないから
他の人が頼んでいたオレンジジュースを泣く泣く頼みました。

事前に告知されていたようにステージはほとんど見えませんが
場所によってはうっすらSalyuのことが分かる程度で
自分はドリンクバーのある部屋の
ガラス越しに見ることにしました。
2階が関係者エリアになっていて
1階とは吹き抜けになっています。
19:00になるとその2階からSalyuと小林武史が降りてきて
ステージの方に歩いていきました。

先に話したミュージックエリアで良かった理由として
まずはセットリストが全てカバー曲ということです。
邦楽では現在上映中の「風立ちぬ」の主題歌、ユーミンの「ひこうき雲」と
マイラバの「白いカート」など数曲で
あとは洋楽カバーでした。
でもミスチルの「君がいた夏」は大サビの高音が心地よくて
これは聴けて良かったです。
あとステージ時間も1時間で、
いくら軽食がつくとはいえ5000円でこの内容だったら
ちょっと高いなぁって感じそうで
ドリンク2杯ついて1800円位がちょうどいいかなぁと思いました。

あとステージが終了してまた2階に戻っていたんですけど
そのときに通路寄りに場所を移して
Salyuとハイタッチできたので
これはかなりポイントが高かったです。

でこのイベントの最大の問題点が
2階の関係者エリアで
最大で30人近くいたんですが
演奏中もこいつらがしゃべりまくっていて
歌に全く集中できないところでした。
最後に2階に続く通路寄りに移動したところ、
これがビックリする位、普通の音量で会話していて
自分の近くにいた人も「演奏は良かったけど2階うるさすぎ」って
言っていましたけど、本当にひどいの一言です。

しかも終演後はSalyuを囲んで
写真撮影や軽いパーティーみたいになっていて
小林武史も原発おかしいとか言う前に
こんな演奏もろくに聴いていない奴らを何とかしろよ、って
すごい後味が悪い感じでした。
数年前にミスチルが出た映画の「Split The Difference」に
関係者を呼んだライブ映像が映っていたけど
ただの一ファンの優香が映っていたり
あの時と同じ嫌な感じです。
本当、「関係者」ってロクなもんじゃありません。
最後にコーラと引き換えて家路に着きました。

夏の終わりのスキャンダル ~結成7周年記念日に感謝を添えて~

2013年08月21日 22時51分30秒 | 音楽
只今帰ってきました。
とりあえず今雷鳴と雨が降り注いでいます。
天気予報では完全に雨が降る勢いでしたが
行きも帰りも運がいいことに降られなくて助かりました。
面倒くさいんで傘も持っていかなかったもんで。

会場前に開場時刻の17:00に着いて
入場できるのがまだまだ先なようなので
日陰で休んでいました。
17:30頃にそろそろかなっと入場口付近に向かうと
まだFCチケットの600番位で
一般チケットの入場はこれから10分後で
自分が中に入ったのは開演10分前でした。

ドリンク引き換え所にたどり着くのにも困難なほど
場内には人が溢れかえっていて
この前のmiwa×Salyuの時の蒸し暑さよりも
更にひどいことになっていました。
逆に10分前に入れてラッキーでした。
1時間もこの状態でいたらそれだけで体力を奪われます。

5分ほど遅れてメンバーが現れて演奏開始です。
去年もそうだったみたいですが
前半はアコースティックでした。
何より座って演奏するので全くメンバーの顔が見えないのが残念でした。
たしかオリジナル曲を2~3曲やった後に
「真夏の果実」をカバー曲で演奏していました。
出だしはキーが低くて歌いにくそうで
正直どうかと思いましたが
ドラムアレンジが結構良くて
サビに差し掛かった辺りではだいぶ雰囲気が出ていて
中々良かったです。

アコースティック編の最後は、
他のメンバーは舞台袖に捌けて、MAMIによる「声」でした。
どっちがいいかと問われればバンドの方がいいですが
この先、おそらくやることはなさそうな
ソロバージョンは貴重さでは断然上です。
今まで色々なバンドがメインボーカル以外の人が
ボーカルを取る作品がありますが
自分が知る限り、この曲ほどそれが成功している曲はありません。

この後は普段のバンドバージョンで
新曲も2曲演奏していました。
中田ヤスタカプロデュースで話題の「OVER DRIVE」も
今日が初演奏らしかったのですが
Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのような
一見してそれと分かるような曲調ではありませんでした。
これから何回も聴けば好きになっていくのでしょうか。

あと憶えているのは「下弦の月」「会わないつもりの、元気でね」
「DOLL」「SCANDAL BABY」をやってくれました。
喉はそれほど乾きませんでしたが
熱気で汗が滴り落ちました。
水着を着てはしゃいでいるグループがいて
こんなせまい会場じゃなくて
サマソニとかのロックフェスでやってくれってすごく思いました。
それでマキシマム・ザ・ホルモンとかの
ハードな客に凹られてほしいです。

アンコールは「太陽スキャンダル」1曲で
この場で一番似合うと思われる「太陽と君が描くSTORY」が
演奏されなかったのはとても残念です。
終了は20:00を覚悟していましたが19:30でした。
帰りに特製タオルを貰って帰ってきました。

タイトルにもあるように今日は7周年にあたり
ドラムのRINAの誕生日ということもあり
アンコール明けに「HAPPY BIRTHDAY」を歌ったのは
中々良かったです。
去年の今頃はほとんどオリジナル曲を知らなかった位なのに
こんなにハマるなんて思いもしませんでした。
NEWアルバム発売からの秋のホールツアーも
期待しています。

SCANDAL inめざましライブ

2013年08月13日 20時26分46秒 | 音楽
めざましライブには去年がmiwa、
一昨年はいきものがかりで
3年連続の参加となります。
今回から自由席から指定席に変更になり
入場前に並ぶ必要がなくなりました。
そのせいか今まではお昼過ぎには
あちらに着くようにしていたのですが
何か面倒くさくなって14時30分に家を出ました。

15時30分に東京テレポート駅に到着し
この時間だと当然フジテレビ社屋の見学はできません。
なのでそのまま会場のあるサンサンアイランドの方へ歩を進めました。
途中にあるダイバーシティ東京は
夏休み中と思われる子たちが
平日にもかかわらず店内にあふれていて
観光スポットの一つになっているようです。

サンサンアイランド内にもフジテレビの番組に関するブースが多数出展されていて
中には1時間近く待ちのようなものありましたが
思ったよりも人が多いようには感じませんでした。
はっきりした記憶はないんですが
どうも全体に経費が削減されているような・・・
例えばワンピースの船とかもっと大きくて
豪華だったような記憶があるんですよね。

めちゃイケブースは毎年他のバラエティよりも力を入れていますが
正直今年はちょっとパワーが足りないかなぁって、
具体的に変わっているわけでもないんでしょうけど
受けたイメージとして。
あとイメージキャラクターのAKBのブースもありましたが
あちらはあまり力を入れている感じはしませんでした。
あれだけメンバーがいるんだから
日替わりで誰かくればいいと思うんですけどね。
ただめちゃバカの川栄だけは目立っていました。

一通り会場周辺を周っていたら
16時15分近くになったので入場しました。
自由席でなくなったのは前述した通りですが
ステージ事体がリニューアルされていて
今年の方が開放感があっていいです。
席は真ん中ブロックの20列目で
後ろから数えた方がもちろん早い列ですが
メンバーの顔は判別できる距離で
悪くありませんでした。

先日行った日産スタジアムだったら
アリーナAの後ろ~Bの前の方に位置する場所ですから
自分の後ろに何万人も人がいると妄想すればそうとうの良席です。
(実際はチケットを持っていない人たちがたくさんいました)
それよりも最低だったのが近くにわきがの人がいるらしく
それがとても強烈で、ライブどころではありませんでした。
普段は鼻呼吸なので口呼吸に切り替えましたが
それでもふとした拍子に悪臭が飛び込んできて
その度に殺意を感じました。
感染病患者みたいに強制的に手術することはできないんですかね。

時間通りにメンバーが登場し、
1曲目が「太陽スキャンダル」っていうのは結構意外でした。
大体ラストで歌うのが定番になりつつあり、しかし
その後のセットリストはここ最近のフェス向けのものとほぼ同じでした。
アンコールは未発表曲でしたが
フリつけや拍手の位置など分かりやすく
ノリが良さそうな曲でした。

まだファンになりはじめて大して時間は経っていませんが
「瞬間センチメンタル」を演奏しなくても
あぁ残念、っていう気持ちが減ってきたのは
ものすごい前進だと思います。
それはここ最近の特にシングル曲の充実度がそれを可能にしていて
ライトファン向けにも勝負できる曲が増やすのは
中々簡単なことではありません。
ロッキン・ジャパンとサマーソニック両方出れるアーティストっていうも
あまり多くないですし、
ますます飛躍しそうな予感が漂ってきています。

7曲だけでしたが2000円以下ですから
毎年思うことですが、お買い得感が高いステージです。
17:10頃に終わったんで、この後、お台場合衆国を楽しんでいけばいいんですが
面倒くさいんで帰ってきてしまいました。
今夏のお台場はこれにて終了です。

映画「パシフィック・リム」

2013年08月12日 18時08分50秒 | 映画
今日は映画を観に行ってきました。
普段MOVIXという映画館に観に行くことが多くて
それというのも、ここのポイントカードが5回観ると
映画1回タダ券とポップコーンがついてくるのですが
このポイントカードが近々廃止されるとのことで
大変残念に思っています。
今回はそのポイントを使っての鑑賞です。

 
あらすじ
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。
それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、
瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。
人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、
生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。
パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、
その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。


イェーガーっていうのが地球側のロボットで
人間がその中に乗り込んで戦闘するのは普通ですが
それを動かすには実際にそれを操作する人間も
同じような動作をしなければならず
身近なものだとWiiみたいなもんです。
これがそこまで高性能なわけでなく
マジンガーZとかガンダムを想像すると痛い目に遭います。

戦闘は基本的にはパンチや相手を掴んで叩きつけるといった
格闘技に近いものがあり
たまに出すビーム砲みたいなものも
出すまでにやたらと時間が掛かります。
強さは中で操縦する人の強さに比例するので
もっと戦闘力のある人を乗せればいいかもしれませんが
身体の負担の関係で
2人で操縦する必要があり、
相性みたいなものも問われるので誰でもいいわけではない設定です。

そんなわけでまるで万能感はなく
相手の怪獣の方がどう見ても強く感じます。
実際やられているシーン満載で
多くの時間で嫌~な気分になります。
オープニングの戦闘シーンで
主人公のロボットがやられて
一緒に操縦していた兄貴が怪獣に殺されてしまうんですが
結構生々しくて早くもブルーになりました。

昔からヒーロー側が倒されるシーンを見ると
精神的にダメージを受けるようで
ウルトラマンがゼットンに負ける場面も子供ながらに相当ショックでした。
あとエヴァの総集編みたいのを見て
最後の方でアスカがやられるシーンもすごい嫌でした。
なのでヒーローが悪者を倒す爽快感を期待すると
ひどい目に遭います。
結構ショッキングなんであまり子供には見せない方がいいとすら感じます。

話題になっていた芦田愛菜ちゃんの出演時間は10分程度で
セリフもなく、怪獣に追いかけられて泣いているだけです。
その代わり、菊池凜子は出演時間も長く
準主役級の扱いでした。
日本ではそんなに人気があるようには思えませんが
ハリウッドという括りの中では
間違いなく日本人女優では1,2を争う実績です。
栗山千明といいハリウッドで認められても
国内ではあまり評価されないっていうのは何なんでしょうね。

普段洋画は字幕で見ますが今回は吹き替えで見ました。
というのも人気取りの芸能人起用もほとんどなく
(ただ一人ケンドー・コバヤシは例外です)
菊池凜子は林原めぐみが行っています。
その不愉快感はありませんでした。

どうしたって最後はあんなに上手くいかないだろうとか
細かいこと言ったらおかしいところはたくさんありますが
そんなことよりとにかくこの映像と音響の迫力を体感する為の映画とすれば
これほど楽しめる作品もなく
眠気も吹っ飛びます。
なので映画館で見ないとこの魅力の10分の1も味わえないと思います。
3Dだったら更に迫力はあると思いますが
体力と精神力がないとダウンしてしまうかもしれません。
ロックコンサートを観に行くつもりで行きましょう。

サザンオールスターズ SUPER SUMMER LIVE2013「灼熱のマンピー!!G★スポット解禁!!」

2013年08月12日 11時39分16秒 | 音楽
35周年で復活というのは、
今にして思えばオッズでいえば2倍もいかない位のタイミングであるわけですが
この知りたくもないことまで漏れつたわってくる現代で
当日まで何の情報も入ってこなかったので
何もないのかと諦めていた矢先の発表で
知ったときは思わず「おぉ~」と
叫んでしまったものです。

今回は5年前と違い日産スタジアムだけでなく5会場の開催となり
楽にチケットが取れるだろうと心配していませんでしたが
FCはともかく一般では入手するのが相当困難だったらしく
改めてこのグループの潜在能力を
表す形になりました。

転売対策の為、本人確認が必要なシステムで
スタジアムクラスではあまり経験がない為、
どうなるのか心配でしたが
その不安は的中し、開演時間が大幅に遅れることになりました。
あまりの猛暑で早く入場すると特にアリーナだと
日向にずっとさらされるわけで
それを避ける為に開演間際に入場しようという人が多かったせいも
あるかもしれませんが
入場する箇所が少なすぎるかなぁってことです。

西と東ゲートのみだったのでそこに人が集中してしまい
ちょうど車が渋滞してしまうメカニズムのように
進みづらくなってしまったようで
北と南も開放して分散させれば
そこまでにはならなかったように思います。
そんなこんなで50分ほど遅れて開演しましたが、
2日目のセトリを見る限り、
曲カットはなかったので良かったです。

席は何とかアリーナに引っかかって
Gエリアのほぼ真ん中らへんでした。
もちろん肉眼では顔の判別はできない距離でしたが
そこまで失望するほどではなかったです。
これは人それぞれでしょうが
やっぱり後ろでもアリーナというのは
一応の価値はあります。

オープニングで5人が登場し
「スーパーバンド! SMAP」というコボケが入って
何が来るか話題になっていた1曲目は
「海」というどちらかというとバラードに近いナンバーでした。
別に悪いとは思いませんでしたが
2日目が「Ya Ya(あの時代を忘れない)」だったので
そちらの方がベタですがそれっぽいなぁとは思いました。

3曲目に「勝手にシンドバッド」がきて(この曲順では)早すぎるって
感想を見ますが、元からこの位置でも演奏することはあったし
MC前に一盛り上がるつくるには打ってつけかと自分は好意的です。
それよりもこの曲のときに
なぜか涙がこみ上げそうになって
さすがに流すまではいきませんでしたが
これは自分でも意外でした。
間違いなくサザンの中では一番聴いている内の1曲だし
思い入れも強いのですが
典型的な盛り上げ系の曲調で
掛け声さえある曲なのに。

この後のMCで桑田さんが着席を促すことがあって
これもサザンらしくない、って否定的なことをいう人がいますが
お客さんも40~50歳代が中心で
真夏の野外の3時間スタンディングはさすがに辛いですよ。
かといってアリーナだと前の人が立っていると視界の関係で座れないし
あの一言でバラード曲ではほとんどの人が座りやすくなったし
これからの形としていいでしょう。

ここからしばらくはおとなし目の曲が続くのですが
割とオーソドックスなものが多かったかなぁっていう印象です。
ライトファンはあまり知らないけど
昔からのファンには結構良く聴く曲で
個人的にはもっとレア方向でも良かったかなぁって思います。
その中でも「ラチエン通りのシスター」と「慕情」は
意外で好きな曲なんで嬉しかったです。

中盤以降は盛り上がり曲の目白押しで
「涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~」なんかは
10年前に演奏したきり、ライブでは聴いていなかったので
良かったです。
演出面では大量の風船が2回打ち上げられて
風にのって空に流れていくそれが幻想的で綺麗でした。
銀テープ発射も1回あって、火柱演出もありました。
恒例の放水もありましたが
もちろん前の方しか掛からないので
もっと場内にまき散らすっていうのは難しいんですかね。

後半で復活シングル「ピースとハイライト」の登場で
正直Mステではじめて聴いたときは
そこまでガツーンとくることはなくて
むしろ「栄光の男」の方がいいかなぁって感じでしたが
さすがライブで聴くと丸っきりイメージが変わって
こんなカッコいい曲なんだって。
曲順は前後しますが「Bye Bye My Love」の映像で
受精シーンがあってこの曲ってこんなテーマあったかなぁって不思議でした。

ツアータイトルにある「マンピーのGスポット」は
本編最後の演奏で
男性器と女性器を模したお神輿が両サイドから現れて
最後にステージ中央でそれが結合するかと思ったんですが
それはさすがに問題があったのか近づくだけで終わってしまい
ちょっと締まりがなかったので
あれはテレビ放送以外はやっちゃって良かったかなぁって思いました。
テレビ放送といえば宮城公演はWOWOWで生放送するそうです。

時間が押していたせいかアンコールは結構すぐ始まり
2曲目の「HOTEL PACIFIC」では普段ダンサーさんたちは
白いコスチュームなんですが
AKBの扮装をしていて途中のダンスにも
「フライングゲット」を取り入れていて楽しかったです。
ただ5年のブランクのせいかサビの振り付けをほとんど忘れていて
上手く踊れなかったのが無念でした。

3曲目が「いとしのエリー」で
5人がスクリーンに映し出された瞬間に
「勝手にシンドバット」のときは堪えられた涙腺が
とうとう決壊してしまいました。
ここに戻ってきてくれて本当にありがとう、って
心から思いました。
現実的にもう何十回もサザンのライブを見ることはないだろうし
ここで歌った何曲かはもう生では一生聴けない曲も必ずあるわけで
そういうことを含めて
これからも1本1本噛みしめるように
このときを楽しまなければなりません。

バラード系の曲で最後〆ることが多いんですが
「希望の轍」で盛り上がったまま終わったのも
何かの意図があったのかなかったのか、
約3時間超のライブはここで終了しました。
60歳近くの年齢でその暑さの中、
30曲以上もほぼ出ずっぱりで熱唱するっていうのは
想像する以上に大変なことだし
しかも2日連続でする、って
これを遂行するのはもうモチベーションの問題ですよね。

ツアータイトルに「SUPER SUMMER LIVE2013」ってあるっていうことは
「SUPER WINTER LIVE2013」があるんじゃないかって
期待してしまうわけで
横浜アリーナの年越しライブは90%以上確実だとは思うんですが
こちらも激戦になりそうで
そのことを考えると早くもワクワクとドキドキが交錯してきます。
とにかくみなさん、体調を崩さないように
ツアーを続けていってもらいたいです。

AEROSONIC AEROSMITH×Bz

2013年08月09日 15時46分22秒 | 音楽
本当は昨晩の内に書こうかと思っていましたが
あまりにも疲れてしまった為、
この時間になってしまいました。
はじめは一人で行くつもりでしたが
同行の募集があって
待ち時間とか辛くないかなぁって思って
連れて行ってもらうことにしました。

場所は千葉マリンスタジアムで
ライブで行くのは実に2000年のBz以来となります。
席はせっかく近くで見れるならばと
アリーナスタンディングブロックにしました。
グラウンドを中心線からLとRに分かれて
更に前後にAとB、
計4ブロックに分かれていました。

行く前から危惧していた気温の方は高いは高かったですが
日差しがギラギラしていたわけでなく薄曇りだったこともあり
特に日陰では凌げるほどのものでした。
入場する前はそれでいいのですが
球場内に入ればグラウンド内で屋根はなく
基本日陰はありません。
しかし夕方という時間帯のおかげで
バックスクリーンが日よけとなり
西日の厳しさはさほどありませんでした。

整理番号は1300番台でZepp Tokyoなんかに行ったことのある方なら
想像つくと思いますが
そんなに早い番号ではなくステージからは結構離れていました。
そこで40分位待機してそれだけでも汗はポタポタ落ちてくる位です。
珍しく予定通りの17時30分でイントロ映像が流れ
サポートメンバーが登場するや否や
ステージ前への密集が始まりました。

少しでもステージに近い場所へ移動しようという勢いに
曲が始まる前から倒れる人もいて
何人かは運ばれていったり
自主的に後ろに下がる人もちらほらいました。
コミュの書き込みでもアリーナの惨状を嘆いている方もいましたが
個人的にはこれは仕方ないと思っています。
ゆっくり観たかったらスタンド席に座ればいいだけの話で
例えばひじ打ちしてきたり、あまりにも強引に人を押しのけるのは問題ですが
圧されて苦しいというのはあの場では当然のことです。

近くに小学生位の子供連れの夫婦がいて
「押すな!」みたいなことを叫んでいましたが
こんなテレビ番組はけしからん、って抗議するのと一緒で
嫌なら見なきゃいいんです、
どう見たって連れてくる方が悪いです。
こんな状況になるのは想像していて
1~2曲目でだいぶ収まりましたが
人の体からの熱による熱波がサウナのように襲ってきて
これには大層参りました。
凍らせたペットボトル2本がなければ自分も危ないところでした。

そんなわけで肉眼でも稲葉さんの顔が分かる位の距離に行けて
1曲目は新曲「Q&A」でしたが
Mステで演奏したのを観ただけなので
掛け声とか適当に合わせておきました。
(北川景子も聴いているベストアルバムは買っていません)
2曲目はサプライズに近い「F・E・A・R」で
久々に聴けるのですごいテンションが上がりました。
しかも演出で火柱が豪快に上がり、
その熱も相当なものでした。
昨今は消防法とかで規制が強くなり
火を使った演出が減っているので逆に斬新でした。

中盤には「GOLD」というレア曲も演奏され
後半の「パーフェクトライフ」も予想外の曲で
とても嬉しかったのですが
他の曲に関しては割と定番曲で
これから始まるツアーで中心になる曲なんだろうなぁと
容易に想像できます。
この頃は「ultra soul」が完全にラストの定番になりましたね。
90分で16曲という普段のライブよりもコンパクトなせいか
曲間が短くてテンポが良くて
むしろライブっぽい感じがしました。

久しぶりにお二人を拝見いたしましたが
更に若返ったような印象を持ちました。
とても50歳近くの人には見えないですよね。
人間って節制をして自分に厳しく生きていれば
保てるものですね。
1か月後の日産スタジアムもこの位の距離で
ステージが観れればいいんですけど。

そんなわけでBzの演奏が終了しほぼ満腹状態でしたが
せっかくなのでこの後も更にステージ中央に近い場所に移動し
演奏が始まるまで体力温存に務めました。
イントロ映像が流れてどんなになるんだろうと待ち構えていると
まさかの花道の先頭からの登場で
いきなり度胆を抜いてきました。
とにかくボーカルのスティーヴン・タイラーが動きまわること、
ステージ中央で歌ったのは数曲で
むしろ花道の方が多いって
日本人アーティストでは考えられません。

後から調べたらもう65歳って、
自分の親と同じような歳ってとても信じられません。
上半身もナチュラルに鍛えられているし
稲葉さんもぜひこの歳になっても
彼のようにいてもらいたいです。
ほとんど曲は知らなかったんですが
日本のCMでも流れている曲も結構あって楽しめました。

特に花道にくるとスマホで撮影している人が結構いて
係員に誰も注意されていなかったので
半ば公然としていたようです。
海外のライブ映像なんかを観ると
当然のようにみんな撮影しているし
いいのか悪いのかよく分かりません。
(もちろん自分は撮っていません)
それよりもその取った写真なり映像を
自分だけの楽しみで後で観るっていうのは許容できるけど
友達に見せたりして自慢したい、っていう人の方が多いような気がして
その道具にされるのは嫌ですね。

Bzの二人との共演はライブ中盤で
これはかなり貴重なものではないでしょうか。
演奏中にあんなに楽しそうにしている稲葉さんて
観たことありません。
その代わり、アンコールでの登場はなく
終わったのか終わっていないのかはっきりしない幕切れだったのは
ちょっと残念でした。

チケット代は15000円とかなりの高価ということもあり
ソールドアウトしなかったようで
ヤフオクなどでは半額程度で買えていたみたいですが
エアロもBzもそれぞれ15曲以上のがっつりとしたライブで
それなりにステージ前方にも行けて
決して高すぎることはないと思います。
例えばサマソニでこの両アーティストが同じ日に出演となれば
今回ほどの曲数でなくても
間違いなく完売し、オークションでは高値が間違いなくつくんですし
次共演することがあるか分からないんですから
やっぱり行っておくべき公演ではないでしょうか。

GIRLS' FACTORY 13

2013年08月08日 01時39分25秒 | 音楽
昨年まではZepp TokyoやSHIBUYA-AXなどの
ライブハウスでの開催でしたが
今年はアリーナクラスの会場へ変更となり
チケット代も3900円から6800円へと
3000円近くもプラスされました。
それも代々木第一体育館という
avexの聖地とも言うべき会場で
すっかりa-nationの一部となってしまいました。

最も早い先行抽選で手に入れたのに
2階席というとんだ仕打ちに遭い
Hブロックというステージには近いエリアでしたが
かといって肉眼で顔の判別がつくほどの距離ではなく
映像が結構凝っていたので
これならば後ろの方でも
ステージ全体が見渡せる場所の方が良かったと
はじまる前は思っていました。

ソールドアウトはしたみたいですが
ももクロが出る割にはそれほど激戦でもなく
スタンド席なら定価割れで買えるような状況でした。
自分もmiwaクロでの出演が果たして上手くいくのか
不安に思う気持ちもありました。

そんな気持ちの中、トップバッターは
アバンギャルドというグループで
ボーカルが鳥居みゆきっぽい人でした。
最後の曲のときのMCで
「明日も生きてくれるかな?」「いいとも!」という
これまた鳥居みゆきが言いそうなブラックなことを話していました。
なんか「スカートの中がどうのこうの」って歌詞があったのを
憶えています、3曲で終了。

2番手が小南泰葉というソロシンガーの人でした。
若い頃の坂井真紀に似ている気がしました。
1曲目がバラードだったんで
こういう曲調のアーティストかと思ったら
2曲目、3曲目はアップテンポな曲でした。
曲よりも演奏後のインタビューの方が印象的で
好きなことは麻雀で、フリーで雀荘に初めて行ったときに
四暗刻を上がったとか
代々木公園に蟻を食べに行ったとか
キレのあるエピソードを聞かせてくれました。

ここまではウォーミングアップで
次の「ねごと」からは本格的にライブモードに入りました。
4月に大学を卒業したとのことでしたが
全体的に見た目が垢抜けた印象をもちました。
たった4曲というのは残念でしたが
「ループ」と「カロン」はやっぱりいい曲で
もっと人気出てもいいのになぁ、って思います。

ワンマンのときよりもむしろ今日の方が
MCのときのお客さんの反応が良くて
ちょっと複雑な気分でした。
本日発売のライブDVDを会場内で買うと
メンバー直筆のポスターが貰えるとのことで
一瞬気持ちが動きましたが
ブルーレイじゃないのでやめておきました。

ラスト前がSCANDALで、自分にとってはメインの登場です。
最後の「会わないつもりの元気でね」「太陽スキャンダル」の流れは
ここ最近の盛り上がり鉄板ですね。
会場の大半を占めるモモノフの皆さんも
大層盛り上がっていました。
普段は手拍子のところでも腕振りばかりしているのは
不満なところですが、仕方ないですね。
SCANDALばかりでなく他のどのアーティストでも
サイリウムを振ったりして、盛り上がってくれるので
すごく雰囲気は良かったのは嬉しい誤算でした。

ラストはもちろんmiwaクロで会場の大半の人は
これを待ち望んでいたのは言うまでもありません。
そんな風になるか心配していたのは
杞憂に終わりました。
基本的にはももクロとmiwaの持ち歌を交互に演奏する形で
その中の数曲でコラボしていました。

テレビ番組などでライブ映像を見ていましたが
ももクロのライブに参加するのははじめてで
ついていけるか心配していましたが
フェス用に代表曲主体のセトリで
大体知っている曲ばかりでした。
自分の前にフランスのももクロTシャツを着ている外人さんがいて
この人がかなりのノリの良さで
振り付けはこの人に習って併せていました。

メンバーのソロのときはその人の名前をコールすることや
バラードっぽいときはゆっくり腕振りするとか
基本パターンが判ってからはだいぶのれました。
テレビのライブ映像だと振り付けに集中しちゃって
唄きいてないんじゃないかって思っていましたが
実際はそんなことはなく普通に聴こえていました。
もっと歌は下手に感じるかと想像していましたが
全くそんなことはありませんでした。

miwaは「春になったら」「ミラクル」「Don't cry anymore」
「change」「again×again」「ヒカリへ」というライブ定番曲で
露骨に盛り下がるかと心配していましたが
そんなことはなくワンマンのときと比べても
引けを取らないほどの盛り上がりでした。
もしこれがAKBのファンならこうはならなかったような気がします。
かねがねライブは客席を含めて成立しているものという認識を持っていましたが
今日はそれを見事に証明してくれました。
席は最悪に近い位置でしたが、
周りの人の声援も大きくとても楽しめました。
モモノフのことをかなり見直しました。

とにかくmiwaが加わってもあまり違和感がなく
こういうコラボものでは
桑田さんとミスチルの「奇跡の地球」以来の
相性の良さを感じました。
一人でも多くmiwaのことを好きになってくれればいいんですけど。
どんなアーティストと組み合わせても
拒絶反応が起こらない希有な存在なのは間違いありません。

会場のサイリウムを見ると緑が若干多いような気がしました。
自分は苗字が同じということであーりん押しにしています。
日産スタジアムに行って今日来なかった
モモノフの人の気がしれませんね、
アリーナクラスで見れるのにね。
ラストは全アーティストがステージ上に登場して
やっぱり「恋するシャンソン人形」でした。
なんでいつもこの曲でラストなんでしょうか、不思議です。

来年もぜひmiwaクロでやってもらいたいです、
とても満足感の高いフェスでした。
ただ帰るときにわざわざ出店エリアを通らせて
遠回りさせられたのは残念でした。

音霊 SEA STUDIO「Salyu × miwa」

2013年08月08日 00時06分22秒 | 音楽
音霊には今年で7年連続になります。
逗子の駅に降り立つとまたこの季節が来たなと
感慨深い気持ちになります。
去年はスキマスイッチとの対バンでしたが
今年はSalyuという
自分にとってはまたとないアーティストとの組み合わせで
この情報を知ったときには会社を休んでも
行く決心はついていました。
(結果的にはたまたま公休日に当たったですが)

先週までは結構涼しかったんですが
ちょうど今週から暑くなりはじめ、海水浴客もたくさんおりました。
毎年早めにきて海で遊ぼうと思うわけですが
その日になると体力温存しとこう、という気持ちが強くなり
開場ぎりぎりの時間になってしまいます。

今回は整理番号も700番台と遅かったので
開場時間が20分過ぎた頃に入場口に向かったら
もう900番台の呼び出しをしていて
こんなに入場ってスムーズだったっけと
慌てて会場内に入りました。

当然前の方は埋まっていて
今更急いでも仕方ないのでドリンクを交換し
後ろの方ですが真ん中らへんに移動しました。
今回はとにかくステージのボーカルが見える場所をキープすることを
目標にして、それに見合った場所を確保できました。
もちろん暑いは暑いんですが
うちわで仰いでいれば凌げないほどではないほどの暑さで
まだ助かりました。

17:30開始でまずはオープニングアクトの登場でした。
昨年参加した公演でもオープニングアクトがあって
正直、早く終わらないか待つだけの無駄な時間でしたが
今回はハルカトミユキという女性2人組のグループで
ボーカルの人が昔の梨花というか本田翼みたいなかわいい子で
無理に盛り上がらなくていい曲だったこともあり
3曲歌いましたが今回は苦痛ではありませんでした。

セットチェンジがあり、18:00からmiwaの登場です。
ここでのライブはどこよりもmiwaが近くで見れるので
それだけで価値があります。
キーボードとギターだけのアコースティックバージョンで
ミラクルではタオルを回したりしていいのか分からなく
中途半端な感じでした。

ライブ前はmiwaのファンの方が多いだろうと想像していましたが
案外Salyu目的だった人もいたみたいで
この人たちがまたノリがあまり良くなくて
盛り上がりという点ではイマイチな感じでした。
まぁでも自分を見て歌っているって
錯覚できるほど目線がこっちに向いていたので満足でした。

カバー1曲を含めて6~7曲で終了し
Salyuにバトンタッチです。
セットリスト的にはこの間のツアーでやったものからの曲がほとんどでした。
6月に東京キネマ倶楽部でみたときには
ステージが遠くて人の頭の間から覗くような形でしたが
miwaファンがいなくなった隙をかいくぐって
結構前に行けて背の高い人も前にいなかったので
Salyuがばっちり見えました。

なんだか胸がだいぶ見える服装で
サイズを間違っているんじゃないかってほどでした。
あの歌声はこの近さだと余計に
ずし~んと体に響きます。
アンコールはap bank出演つながりで
絶対「to U」かと思っていましたが
案に反して、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」でした。
二人並んだときにSalyuの方が大きいのが意外でした。

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