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これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~

2025年08月04日 19時20分50秒 | 音楽
昨日行ってきました。
5年ほど前に、PS4の「ステラステージ」というゲームを買って
そこでアイドルマスターと初めて出会いました。
自分にとってはアイドルマスターシリーズと言えば
765PROASと去年から始めた学園アイドルマスターの2択になります。

特に思い入れの強い765PROASのワンマンライブには以前より行きたいと思っていましたが
フルメンバー揃うライブはほとんどなく
前回のライブはキャパが小さすぎてチケットが取れなくて
今回ようやく行くことができました。

一応アソビストアの有料会員枠での当選チケットでしたが
座席位置にはあまり期待していませんでした。
入場時にチケットが発券されるシステムで
渡されたものを確認すると
「アリーナ」の印字が確認されて
Kアリーナでは初めてのアリーナ席でした。
ラブライブ関係で10回弱はこの施設に訪れていますが
皮肉なことに初めてのアイマスライブで味わうことができるとは・・・

椅子はパイプ椅子ではない比較的しっかりとした椅子で
ドリンクホルダーが2個あるのには驚きました。
アリーナとは言っても、C3ブロックの6列目という最後方に位置するエリアで
ステージは観ずらく背伸びをしないとキャストの顔が見えない位で
レベル3の前方列の方が圧倒的に観やすいのは事実ですが
今回は花道が用意されていてそこにキャストさんがくると
これが近いこと、近いこと。
個人的には最前列のAブロックよりも花道目の前のB4ブロック1列目が一番いい席かと思いました。
ラブライブシリーズでも花道作ればいいのに・・・

この前の学園アイドルマスターでも感じたことですが
アイマスライブは治安が非常によろしい、
昨日確信したのですが、UOグルグルする人数=治安が悪い、ということです。
バンドリ>ラブライブ>>アイマスと言った順番で完全に比例します。
特にバンドリは隣の人に気を使う人がすごく少なくて
それで嫌な思いをすることがほとんどで、それで現場に行く回数が減ってきました。
治安が悪くなると、ライブ中に通路を警備員が巡回することが多くなって
気が散るのもあるし、昨日は全くそれがありませんでした。

765の中では雪歩推しで、それを演じる浅倉さんもキャストでは一番好きです。
髪型を寄せているせいかもしれませんが、
ステージとの距離の関係で実際に雪歩が歌っているように見えて
浅倉さんがステージにいるときは、ほとんどそちらを見ていました。

前述した通り、楽曲に関してはステラステージでの曲とアニメ、劇場版の曲しか知らなくて
今回も8割方知らない曲でした。
でもそれは今までのセトリを見て覚悟していたのでそれほど誤算でもなく織り込み済で
それより切実だったのが「M@STERPIECE」を歌うかどうかということでした。
この曲は本当に大好きな曲でラブライブシリーズを含めたアニメ曲の中でも
1番と言っていいほどの曲です。
2023年の異次元フェスでのラブライブキャストによる歌唱もすごく感動したものですが
やっぱりオリジナルメンバーで聴きたい、という想いは強いものがありました。
今回DAY2にしたのも歌われる可能性が少しでも高くしたい一心でした。

公演が進んでアンコールに入ってお別れのMCが始まって
あぁ、歌ってくれるかな、と気が気ではありませんでしたが
ふとステージ上の装飾にふと視線を向けると
「NEVER END IDOL」の文字を見つけて
そういえばツアータイトルにもなっているこの言葉、
「M@STERPIECE」の歌詞の一部じゃん、って今更ながら気が付いて
これで確信が持てました。
MCが終わって中村さんが曲名を告げてイントロが始まると
鳥肌が立ちました。

花道の感じも劇場版のライブシーンと一致する所もあって
それとシンクロして感動が止まりませんでした。
正直スタンドの方が俯瞰で観やすいかとも思いましたが
花道をキャストの皆さんが通り過ぎる度、
今日にして良かった、と思えました。
そして大サビ前の「アイドール、マスターピース!」の後に銀テープ発射、
もう完璧です。
銀テープも前方だけでなくて花道の前にも設置してあって
自分のエリアにも大量に降ってきて最高です。

この銀テープの件もそうですが、ステージ脇に視線を遮る撮影用の巨大クレーンもなかったし
移動カメラも客席後ろのPA席の前で撮影していたし
ライブ前に周りのお客さんの邪魔にならないような行動取るようにアナウンスもあるし
ライブを快適に届ける姿勢というのが運営側から感じられて
とても気持ちがいい現場でした。
注意喚起のアニメはバンドリもキャストに吹き替えさせて作った方が
抑止力になると思います。

ただ一点、公演時間が4時間あったので開始時間は15時位でもいいんじゃないですかね、
解体作業とか深夜になっちゃうだろうし、お客さんを含めて
いいことばかりな気がしますが、難しいんでしょうか。

『前橋ウィッチーズ』ライブ~貴方が望むならOPEN~Chapter4

2025年07月27日 15時18分25秒 | 音楽
アニメはそんなに熱心に見ていたわけではありませんでしたが
ライブは一回は観てみたいなぁって思っていて
今回はアニメ振り返りのラストに当たるので
ちょうどいいと思い、チケットを取ることにしました。

けれどブルーレイを購入していたわけでもないので
先行抽選に外れて、当然一般発売でも取れなくてすっかり諦めていました。
そんな中、ライブ3日前の水曜日に何の気なしに
チケットジャムで検索すると7500円で出品があり
どうしようか迷っていたら
夜にはそれが6500円に値下げされていて
ほぼ定価と変わらなくなったので落札しました。

そんなわけで突然行くことになったので
楽曲とかもほとんどわからなかったので
短期間でspotfyとyoutube(どちらももちろん無課金)で
復習して当日に臨みました。

整理番号は300前後とキャパ500に対してあまり良くありませんでしたが
それでもステージから5列目程度の壁際に陣取れたので悪くありませんでした。
それにしてもこのharevutaiというライブハウスは
あまり広くなくてよっぽど後ろでなければ
どこでもそこそこステージは観やすく
入場するまでの時間は雨風しのげて空調の効いた座る所があるし
入口からの導線も短くてドリンクも交換しやすくて
スタンディングでは個人的には今一番いい施設です。
ただ前述の通り、キャパが小さすぎて
メジャー所には採用しずらいのが難点です。

事前に過去3回のセトリなんかも拝見して
自分なりに大まかな想像をしていきましたが
それよりも曲数は多かったです。
後半に挿入歌のメドレーがあって
それがサービス分と言った所でしょうか、
おそらく本物のファンの人達はあそこが一番嬉しかったんじゃないかなぁ。

曲も主観的にはシャインポストほどではないけど
総じていい曲が多くて盛り上がるのとエモいのが
ちょうどいい塩梅なのがライブ向きです。

キャラクターでの推しは特にいませんが
キャストではユイナ役の春日さくらがいいです。
キャスト5人が揃った宣材写真では一人だけおばさんみたいに写っていて
全然期待していませんでしたが
アニソンデイズで見たらそれとは全然違って可愛らしくって
何であの写真を採用したのか疑問です。
それはさておき昨日のMCでもメンバーが彼女に対してのコメントをしていましたが
性格も良さそうで応援していきたくなりました。

ただそのMCなんですけど、さすがに長すぎる・・・
座席がある公演ならMC好きな人もいるから
あれでもいいと思うんですけど
自分の体感では歌う時間よりも多いんじゃないかっていう位長くて
終了予定時間から40分オーバーだったから
これがそのままトークの延長だと考えると
解散ライブじゃないんだから、って
せっかくライブ自体はいい出来なのに
もったいない、って感じました。

それを差し引いても行って良かったとは思うし
何よりこんな至近距離で観られるのもこれが最後かもしれないし
9月のツーマンライブも申し込みました。
12月のZepp公演も申し込むつもりです。

『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』4DX

2025年07月16日 19時26分13秒 | ラブライブ!
この映画は入場者特典目当てで多分20回以上は劇場で観ました。
公開前に前売り券発売があって、
発売日当日は100人以上の行列ができて
自分の前の人が、メンバー9種類+全員verの10枚のムビチケを買っていて
そんなに観るんかい、って驚いていたわけですけど
まさか自分もそれ以上の回数観ることになるとは
その時は思いもしませんでした。

当時はコロナ前で応援上映も声出しに加えてスタンディングもありで
あれは本当に楽しかった。
特にお客さんがほぼ満席の時の歌唱シーンの盛り上がりっていったら
本当ライブに来ているような感覚がありました。
今回の4DXという部分にはそんなに期待していなくて
おそらくこの大きさのスクリーンでの上映は今回が最後かもしれない
という気持ちの方が強かったです。

もちろんストーリーなんかは完全に覚えているし
何なら主要なセリフは併せて言える位なもんですけど
久々に観るとやっぱりいい。
何がいいかって歌唱シーンの完成度の高さよ、
計6曲の歌がどれもすごくて
アニメの劇場版史上、歌唱部分では総合的に断トツ1位になります。
(曲単体だとアイマスの「M@STERPIECE」が一番なんですけど)

映画を観ながらあぁもうここで歌われた歌たちが
Aqoursで歌われることってないんだなぁ~と思うと非常に切ない想いでした。
逆にSaint Snowの「Believe again」が一番歌われる可能性が高い、
っていうのも皮肉なものです。
卒業をテーマにした内容でもありますが
まさに先月Aqours自体も卒業したようなもので
何か一つ幕を下ろした感じがしました。
9月にはドキュメント映画も公開されるようですが
それを見終わった時に本当の最期が訪れるのでしょうか。

映画「国宝」

2025年07月10日 19時03分54秒 | 映画
普段はドラマも実写の邦画も全く見ないので
この作品も興味なかったのですが
あまりにも評判がいいので観に行きました。

歌舞伎がテーマなのに東宝が提供していて
それを松竹系の映画館で観るという不可思議な状況でしたが
中の冷房が強すぎて滅茶滅茶寒かったのが難点です。
外との寒暖差15℃位、あったんじゃないかなぁ、
さすがにやりすぎです。

結果的にはすごく面白かったです。
歌舞伎の知識は欠片も持ち合わせておりませんが
話自体が面白くて
それに歌舞伎のシーンが
洋画のアクションシーンみたいに見ごたえがあって
3時間が長く感じませんでした。

歌舞伎のシーンを観ていると
キャストの方々はものすごいレッスンを積んだかと思うと
役者さんは大変だなぁ~って。
もし自分にこの役のオファーがあったら
絶対ブルーになるだろうなぁって
歌舞伎なんて全く興味ないし
劇中のようなスパルタではないにしろ
上達しなかったらとんでもなく怒られそうだし
俳優じゃなくて良かった。

配役でいうと彰子役の森七菜がハマっていたのかと、
何かいかにも男に騙されそうというか
彼女のこと名前しか知らなくて
今回はじめてちゃんと認識しましたが
縁起が上手い下手ということではなくて
雰囲気が合っていたように感じました。
でもこの彰子、最終盤では全く触れられていなくて
一番可哀想な人だと思いました。

この映画のテーマにもなっている世襲というものですが
心の中では何かおかしなものだなぁって感じていても
結局受け入れてしまっているというか
何だかんだいって世襲とか血のつながりとか
みんな好きなんですよね。
そういう感情があるからこのお話も興味深く観られるし
色々考えることができるのだと思います。

今年の漢字が「米」になるのと同じ位に
日本アカデミー賞の受賞も100%決まったようなものでしょうね、
他にノミネートだけされる作品の監督さんとか可哀想。

Liella!のちゅーとりぇらいぶ

2025年07月06日 19時12分45秒 | ラブライブ!
お風呂に入って、ご飯を食べた後、書いています。
昼公演だったので、15:30に公演が終了して、17:10には家に帰ってこられて
精神的にすごい楽です。
普段の土日公演も屋内なら全てお昼スタートにしてもらいたいです。

会場のLaLa arena TOKYO-BAYは初めて訪れる施設で
最寄り駅の南船橋というのは
自宅から距離はあっても乗り換え1回だけで
しかも帰りは始発で座って帰れてとても楽でした。
南船橋駅から徒歩10分弱で
導線もあまり混雑しないで来られて
駅前にはららポートもあって時間もつぶせそうで
同じ規模のぴあアリーナ、有明アリーナより
こちらの方をメインにしてもらいたいです。

今回はアリーナ8列目、しかもど真ん中の席という
ラブライブシリーズ単独公演としては
今までで一番いい席で
なんかe+よりぴあチケットの方が
いい席の確率が高いので
ずっとこちらにしてくれないかなぁ。
中に入ると予想していたよりもこじんまりとしていて
スタンドでも2階席なら
今回のようにトロッコもあれば
そんなに悪くなさそうだと思いました。

公演の形式としては前半ゲーム、後半ライブの
ファンミのような感じでした。
ゲームは結那中心の展開でサービス精神旺盛なので
こういうときには盛り上げ番長的で活躍します。
でもやっぱり一発の強さはなこちゃんに一日の長があって
笑いのセンスはLiellaイチかなぁと思います。
Liyuuちゃんは天然ボケがハマったときは強いです。

ライブは12曲だけでしたがなんせ場所が良かったので
もう最高です。
普段は全く気付かなかった細かい振り付けとかも観られたし
何と言ってもキャストの皆さんが手を振っているだけで
自分の為だと勘違いできる所がこういう席での醍醐味です。

今日欠席だった花ちゃんですけども
あれってどう考えても事務所とかクレジット会社の人のミスですよね、
もし花ちゃんが率先してあのようなサービスを提案していたとしたら
仕方ないですけど
デビュー仕立ての子が言うわけありませんもんね。
SNSなんかなければ気にしないかもしれませんが
エゴサしていたんだろうなぁ、やっぱり、
個人的には事務所移籍して仕切り直ししたほうがいいと思います。

ラブライブシリーズも15周年を迎えて
μ’sは言わずもがな、Aqoursも実質的に活動終了だし
虹ヶ咲も来年の劇場版が完結したらその先どうなるか分からないし
蓮ノ空も来年103期が卒業したらどうなるのか問題もあるしで
アニメも終了して劇場版の予定もない
Liellaが意外に一番安泰っていう奇妙な展開になっています。

今回のイベントのちゅーとりぇらのような地上波バラエティや
アニメ以外の様々なフェスなんかにも結構出ているし
使い勝手がいいというか
あとAqoursや虹ヶ咲と違ってフルメンバー揃うことも多いのが
地味に強いと思います。
来月にも新たな形態のライブを2つもやるし
ただすごいなぁ~と。

そんなわけで大満足して帰ってきたわけでしたが
ただ一つ、銀テープ発射がなかったのだけは残念です。
なんでいい席のときは飛んでこないことが多いんだろう・・・

6月は別れの季節

2025年06月30日 18時25分44秒 | 芸能・テレビ
普通、別れと言えば3月というのが定番ですが、
個人的に今年は6月に集中しました。

まずは8日の蓮ノ空102期の卒業。
未だに全く納得できたものではありません。
実質活動期間がたった2年半で、ナンバーリングライブは4回きり、
これでお役御免とはさすがにやりすぎじゃないか、と。
スマホゲームの方は卒業扱いで
ライブ・イベントなんかはそのまま出続けても
誰も文句言わないって。
だってあんなに振りや歌詞を憶えたんですよ、
自分だったらやりきれないですよ、
しかも今日発表されたラブライブ15周年の特設サイトにも
102期生載っていないし、可哀想すぎますって。

そしてその2週間後の22日、
同じくラブライブシリーズのAqoursが
9人では最後となるライブが開かれて
こちらは区切りとしてはしょうがないかなぁと。
でもライブ終わった後も何かあっさり終わったなぁって思っていたんですけど
先日このライブまでの数か月を撮ったドキュメンタリー映画が
9月から公開されると聞いて合点がいきました。
この撮影が入っていたから
最後のMCもあまり動揺が見られなかったのかなぁと邪推しました。

それでもう一つの別れが、テレ東のモヤモヤさまぁ~ずのアシスタント、
田中アナの番組卒業です。
初め、彼女が就任することになった時、
入社数か月の新人アナウンサーで本当に大丈夫かと心配になりました。
というのも前任者の福田アナがハマっていなかったので
連続でこれが続くと観る気なくすなぁ~、って。

この田中アナ、見かけは童顔で頼りなさそうな雰囲気ですが
度胸があって、さまぁ~ずのお二人の無茶ぶりにも対応できて
アドリブ力もタレント並みの能力があって観ていて
ヒヤヒヤすることもありませんでした。
それにプラス、アナウンサーとしての基本能力もしっかりしていて
噛むこともないし、実はすごい人物でした。

その実力ゆえ、ワールドビジネスサテライトにも就任して
大江アナの後継者と思われる路線を歩んでおり
今やテレ東のエースアナと言っても過言ではありません。
そんな優秀さゆえバラエティー番組も卒業になってしまうわけですけど
後任は相当プレッシャーになるんじゃないかと。

ただこの卒業に水を差すことがあって、卒業2日前の週刊文春に
前任者の福田アナが貴乃花の息子、花田優一との交際報道です。
離婚して独身だから誰と付き合おうが勝手なんですけど
よりによってこのタイミングで、相手が花田優一とは・・・
この人らしいといったらそうなんですけど
何とかならなかったのか、
ひどく残念な気持ちです。

竹内まりや「souvenir2025 mariya takeuchi live」

2025年06月26日 19時28分32秒 | 音楽
まりやさんのライブには2014年の武道館で抽選に散々外れまくって
最後の最後に立見席のチケットを何とか当選して観に行きました。
立見もぎっしりでもちろんすごく観ずらい場所で
でも初めて観るまりやさんはもう少しで還暦なんて感じさせないような歌声で
もう一度観たいと思っていて
2021年にツアー開催の告知があった時は
迷うことなく1万円弱したブルーレイを購入して行く気満々でした。

それがコロナで中止になってひどく落ち込んだものですが
今回開催されると同時に3年前買ったブルーレイの抽選券も使用できるとのことで
報われた気分でした。
自宅からの距離では武道館が一番楽なんですが
土日開催ということとキャパも多くないということもあり
Kアリーナを選択しました。
ただ最終日なのでそれまでに体調悪化とかで
ツアー中に開催不可となる可能性も考えましたが
そこは運に任せることにしました。
ですがそんな不安は杞憂に終わり、昨日無事開催されました。

会場のKアリーナはこれまで5~6回観に来ていますが
あまり好きな会場ではありませんでした。
構造上トロッコ演出もないし
レベル7になるとあまりにも高すぎて中々楽しみにくいという感想です。
それが昨日はレベル3でしたがずっと座りっぱなしということもあり
ステージも観やすくて
ここの売りの音響の良さが初めて実感できました。
武道館にしないでKアリーナにして正解でした。

そして肝心の中身ですがもうこれが最高でした。
NEWアルバム中心のセトリになるかと予想していましたがそうでもなくて
10年に1回という頻度ならば往年のヒット曲中心の方がありがたいです。
セトリで言うと自分が一番好きな曲は「マンハッタン・キス」なんですが
今回も歌われることはありませんでした。
歌われるとしたら「告白」の代わりしか考えられない所でしたが
何でもマツコ・デラックスが「告白」が好きだとまりやさんに伝えたらしく
それが頭にあって歌ったって言っていたので
そこは「マンハッタン・キス」って言ってくれよと。

歌声も全然衰えていなくてルックスもさることながら
70歳になったとは全く思えませんでした。
MCもしっかりしていてメンバー紹介では一人一人の素性や
リリース曲、直近のライブなど
これを憶えているだけでも本当にすごいことです。

まりやさんのライブでは達郎さんのバックコーラスも見もので
「プラスチック・ラブ」のそれは特にファンではない自分でも
感動する位の迫力があります。
MCでもおっしゃっていましたが達郎さんをバンドメンバーで使えるのは
まりやさん以外いないのでその楽しみもあります。

昨日はサザンのデビュー日でもあったので
もしかしたらそのことにも言及するようなことや
サプライズゲスト的なことも期待していましたが
さすがにそれはありませんでした。

未だに謎なのが、アンコールの「不思議なピーチパイ」を歌い終わって
バンドメンバーも掃けてこれで終わりかなぁって思っていたら
10秒間位暗転して明転したら
まりやさんの衣装が変わっていて
単純に前の衣装を脱ぎ捨てた位では説明できないドレス姿で
あの短時間でどうやって衣装チェンジしたのか全く分かりません。
その後の「いのちの歌」ではまりやさんも感極まって涙ぐむシーンもあり
最終日にしておいて良かったです。

これほどの本数のツアーはさすがにこの先ないと思うし
もしかしたら昨日が最後のライブになる可能性もないとはいえないのが現実だと思います。
でも70代の女性アーティストでこれほどの動員力があるのは
ユーミンとまりやさんだけしかいないし
何年後かになるかもしれませんが再びステージも戻ってきて
何とか生で「マンハッタン・キス」が聴きたいです。

Aqours ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~

2025年06月23日 19時31分22秒 | ラブライブ!
Aqoursのライブには、7年前の2018年6月の西武ドームでの3rdライブで
これを皮切りに所謂2.5次元の世界にどっぷりハマるきっかけとなった
自分的にはいわば教祖的な存在で
その最後になるライブに行かないわけにはいきませんでした。
 
普段は複数枚購入など絶対にしませんが、
今回ばかりは2枚購入して抽選に臨みました。
抽選発表日までは絶対当たるわけないなぁとネガティブ全開で
精神的にも非常に不安定な日々を過ごしていました。
そして当落発表当日、怖くて中々e+からのメールを開けませんでしたが
覚悟を決めて確認すると、見事にDay2が当選していて
ほっと胸を撫で下ろしました。
 
そうなると欲が出るものでアリーナ、それも銀テープが取れる前方ブロックが取れることを祈りましたが
それは叶わずスタンド28列目という微妙な席位置でした。
ただ後ろが通路の席で、真後ろに人がいないというのと
座席も改装してふっくら座り心地が良くて
まぁ下手なアリーナや見切れ席よりはマシかと前向きに捉えました。
Day1にはその後も申し込みしたけど当選できなくて
ライブビューイングも検討しましたが
まっさらな状態でライブに臨んだ方がいいのかなぁと考え
SNSなんかの情報もショットダウンしました。
 
ライブ1か月前まではまだ余裕でしたが
1週間を切ったあたりからその日が来てほしくない気持ちに大きく振れました。
ライブ当日も精神的なストレスからか身体が重くて気持ちも優れなくて
ひどく疲れた状態でベルーナドーム内に入場しました。
そんなこともあって序盤はあまりライブに集中できない状態が続きました。
 
それが切り替わったのが、幕間映像を挟んでの第2期アニメ曲メドレーコーナーで
始まった途端、そうだよ、これが観たかったんだよ、と。
結局アニメ曲が好きなんですよね、
 特に「MIRACLE WAVE」が始まったときはテンションが爆上がりしました。
この曲は3rdライブでしか披露されていなくて
それは杏ちゃんのバク転演出の影響かと思うんですけど
今回のようなトロッコ曲としてならもっとできたのになぁと。
 
第1期よりも第2期のアニメ曲の方が好きだったので
余計にこっちが当たってくれて良かったなぁ。
欲を言えばこの後に劇場版曲のコーナーがあったら最高だったんですけど
だって「Next SPARKLING!!」なんて5thライブでの2公演でしか歌われていなくて
本当もったいないです。
 
ともかく一番良かったのが、全ての曲が9人勢ぞろいでの歌唱で
やっぱりAqoursはこれが真骨頂です。
虹ヶ咲や蓮ノ空のように最初からソロやユニット中心と謳っているならば
気にならないんですけど、
Aqoursは全員揃っての歌唱が基本で中心です。
 
最後のMCでもちろんこれが最後で悲しいという気持ちも伝わってきましたが
それと同じ位、肩の荷を下ろせてホッとした気持ちも感じ取れました。
2週間前の蓮ノ空の時は無念さのようなものが
卒業生だけでなく残るメンバーからも伝わってきましたが
Aqoursのメンバーからは濃淡があるとは言え
前述のような感情を伺えました。
 
このライブが始まる前は、アイマスの765プロみたいに
正式に最後とは言わないで3、4年に一回全員集まってライブ活動を続ければいいじゃん、って
思っていました。
この両日で歌っていない曲なんて山ほどあるわけですし、
ただそうすると今回のような全て9人揃って出ずっぱりのような演出は
気力体力面から無理なんじゃないかなぁ、と。
それならば区切りをつけて最後に全力投球させる方がいいのかもと思い直しました。
 
ただきんちゃんだけはちょっと心配になりました。
花丸ちゃん推しだけに頑張ってもらいたい所ですが
昨日のMCでも結構マイナスなことを話していたし
ナンバーリングライブは欠席なしでしたけど
AZERIAに関しては全て出られなかったし
大手事務所のアミューズも退所してしまったしで
今後復活ということがあっても合流できるのかどうか。
あいきゃんとかしゅかしゅとかは今後もラブライブ関係のイベントに出演するイメージが湧くんですけど
きんちゃんに関しては感じられないのが正直な所で。
 
Aqoursに関しては今後これでμsと同じく殿堂入り扱いされるでしょうから
非常に寂しいですけれど10年間お疲れ様でした、と伝えたいです。

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 4th Live Dream ~Bloom, The Dream Believers~

2025年06月09日 19時33分43秒 | ラブライブ!
ライブの中身を書く前に会場のKアリーナについて
ミスで使えなかった橋が完成していてこれがかなり便利です。
距離的には以前とそんなに変わらないのかもしれませんが
分散されてそんなに混んでいなくてスイスイ進むし
特に帰りは余計な遠回りさせられないので
心理的な負担が相当減りました。
昨日はレベル3の28列目でまぁ可もなく不可もない席でしたけど
それにしてもアリーナ席は全く当たりません。
ここでアリーナ席から観られる日はいつになるのでしょうか。

蓮ノ空はパシフィコ横浜のオープニングライブから
ナンバーリングライブは全て参加しています。
普段はリンクラを無課金で毎日ちょこちょこプレイする位で情報には疎くて
年始の3rdライブでの、のんちゃんのMCが妙にしんみりしていて
あれ何かおかしいなぁと感じました。

そこで4thライブの発表があり
とは言っても卒業という体でその後もライブとかイベントとかには
参加するんだろうなぁ、って漠然と考えていました。
その間、リンクラでは102期メンバー抜きのストーリーが始まり
各種ティザー、グッツなんかでもまるでなかったかのように姿が消し始めて
あれ、何だか嫌な予感が胸を占めるようになってきました。
あれこれ知るのが怖くて、Xもそれ関連のことは検索しないようにしていました。

そんな気分のまま、ライブ当日を迎えたわけですが
最悪の結末を迎えました。
とにかく序盤から卒業を前面に押し出したMCと展開で
そのことはもっとぼかした感じで進むと思っていたので
結構ショックでした。

ゲストのEdel Noteももっと絡んでくると思っていたら
すごくゲスト扱いで2曲だけ歌って、蓮ノ空メンバーとは全く絡むことも登場することもなく
出番を終えていました。
2ndライブで104期メンバーお披露目の時は大違いでした。
あまねすMC大変そうでした。

このような形になることはオーディションの段階から聞いていたそうで
そういった意味ではものすごいショックではないのかもしれませんが
前述のオープニングライブからたった2年ですよ、さすがに短すぎやしないかと。
3rdライブでやっと104期が本格参加し始めて、
次のライブで卒業ってどうにも割り切れないです。

最後の挨拶はおそらく40分以上はあったと思いますが
うい様は特に長くて、自分だけかもしれませんが
何か卒業させられる恨みみたいのを感じました。
15時30分開始だったので、いくら長くても19時30分には終わるだろうって思っていたら
まさかの20時30分終了で、5時間弱という単独ライブでは今までない長さで
ブルーレイではどう編集するんでしょうか。

蓮ノ空は他のラブライブグループと違って拘束される頻度が高いこともあって
期限を決めた方が集中できる、っていう見方があるのも理解できますが
自分がキャストだったら何だかなぁ、って絶対思っちゃうなぁ。
単独ライブ以外のラブライブ関連のイベントとかにも呼ばれなくなるんでしょう、
ここまでやってきたことがゼロになってしまう感覚に陥りそうです。
昨日やっていない曲も山ほどあるんですよ、
本当にもったいない。
どうにも今回の決定は消化できていません。
でも5thライブには参加します、多分。

学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star こぼれ話

2025年06月04日 18時40分17秒 | 音楽
一昨日、書き忘れたものを追記します。
特筆すべきだったのが、公式に「UOグルグル」禁止になっていたことで
入口の看板にも注意書きされており、自分が見る限り、やっている人はいませんでした。
あれって遠い所から俯瞰して観る分にはさほど気にならないんですけど
自分の前とか横とかでやられるとものすごく目障りで
ライブを盛り上げたいっていうよりかは
自己顕示欲みたいな気持ちでやっている人が多いような気がします。
それである種の集団心理が働いて治安も荒れやすいというか
実際、日曜のライブはすごく平和的でいい雰囲気でした。

キャストで言うと、清夏役の湊さんは再現度が高いと感じました。
服装が特徴的なので他のキャラクターと差別化されているのも大きいのですが
本当清夏の実写版って感じでした。
後、莉波役の薄井さんも再現度が高かったです。
莉波推しなんですが、あのほんわかした感じが非常に出ていて
MCの時とかずっと見ていました。
インタビュー記事をこの機会で読んでみましたが
オーディションの模様なんかも細かく書いてあって
でもこれって受かる受からないで、物凄く違ってきますよね。
それに長続きするシリーズなるかすぐ終わってしまうかとか
運の要素も強くて大変ですよね。

それと最後の告知にあった運動会なんですけど
内容に全く触れていなくて
ただキャストが競技するだけなのか芝居仕立てになるのか
それを題材にしたライブに近いものになるのか
正直、歌唱が2、3曲だけなら見逃す所なんですが
10曲とか後から知ったら後悔するし
とても迷っています。

学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star

2025年06月02日 19時31分28秒 | 音楽
2024年5月にアプリゲームのサービス開始されて
スクフェス2も終了していたこともあり始めました。
アクション要素はないので、毎日やっていれば無課金でも
それなりにキャラクターが揃うこともあり
現在まで続けています。
そこでの楽曲が聴けるライブということで応募しました。

会場の立川ステージガーデンのキャパが2500人なので
4公演で1万人しか動員できず、
どうしたって需要と供給のバランスが取れているとは思えませんが
ラッキーなことに当選しました。
もちろん複数公演は叶わず、1公演のみで
内容が変わるSpotlight Star公演にも行きたかったのですがしょうがありません。

実は2月に渋谷で行われた初陣公演もなぜか当選して参加していたんですけど
軽いトラブルなんかもあって満足いっていなくて
今回の公演も楽しくなかったらこれっきりにしようかと思っていた位、
期待していないで望んでいました。
座席位置は当日入場時に判明するシステムで
あまり後ろの方はやめてくれよ、と祈っていたら
アリーナ12列目というかなりいい席でテンションが上がりました。

立川ステージガーデンは2、3回来たことがあり、
あまりいい印象がある施設ではありませんでした。
アリーナ席は 初めてでしたが、パイプ椅子じゃない肘掛けもあるきちんとした椅子で
左右の幅だけでなく前後もかなり余裕があって
かなりイメージが上がりました。
両隣の人も程よいテンションの人で
すごく環境は良かったです。

それで肝心の中身ですが、これがものすごく良くて
相当ハードルを下げていたこともあるんですけど、
期待とのギャップという点では過去でもベスト3に入る内容でした。
予想では12人のメンバーが1曲持ち歌を歌って
後はユニット曲を3~4曲、全体曲が3曲程度の20曲弱と読んでいたのですが
まさかの31曲、それも全てフルコーラスで
途中からまだ続くの、と嬉しい悲鳴です。

映像の演出もアプリゲームのMVがそのまま流れると思っていたら
曲に併せた映像をオリジナルで用意していて
それが曲とマッチすると相乗効果でステージ映えして
それも良かったです。
課金していないので入手できていない楽曲も結構あって
6~7曲分からない曲がありましたが
まぁそれも気にならない位の展開でした。

特に良かったのがリーリアの「白線」で
元々メンバー曲の中でも一番好きな楽曲なわけですが
曲順も後半の盛り上がりゾーンに当たる部分ということもあり
自分的には最高潮の盛り上がりでした。
曲順でいうと「Campus mode!!」が初陣公演では2曲目で
これはもっと後だろうと思っていたので
アンコールラストに持っていたのは大正解でした。
結局メンバー全員での歌唱は4曲だけだったのですが
それを感じさせることもない熱い3時間強でした。
開演前は公演時間2時間で20時30分には帰宅しているだろうと想像していたら
22時になっていました。

帰りの電車の中で前3公演のセトリを確認しましたが
個人的には昨日の公演のセトリが断トツで一番でした。
席も良くてステージも観やすかったし
銀テープ発射がなかったことだけが唯一のマイナスでした。
正直キャストさんの名前も全然憶えられていないし
キャラクターと顔もあまり一致していないですけど
次のライブも絶対参加します。

Poppin'Party 10th Anniversary LIVE「ホシノコドウ」

2025年05月27日 19時51分46秒 | BanG Dream(バンドリ)
昨日行ってきました。
バンドリとの出会いは
確かMXテレビの年末特番で24時間丸々放送していた時があって
それを見たのがきっかけでした。
先にAqoursのライブでカルチャーショックを受けていて
それに近いものがあればいいなぁ、っていう感じでした。
 
初めてのライブは2019年の西武ドーム公演で
この時、両サイドに迷惑客に挟まれて
途中から空席エリアに避難したことがあって第一印象は最悪でした。
その後、それを超えるようなアクシデントに襲われることなく
単独ライブには極力参加することにしていました。
今では珍しくもないのですが、声優さんが実際にバンド演奏するというのは大変だと思うし
玄人からすれば演奏技術に難があるのかもしれませんが
自分はそういうことは全く分からないので単純にすごいなぁって感心します。
 
昨日は10周年記念ライブということで、ライブの代表曲を集めたようなセトリでした。
席は2階席でしたが南スタンドのP列で
この席はステージが真正面から観られるのに加えて
一段高い位置にあり、ライブ中座っていてもステージが観えるほどの高さで
前の人が全く邪魔にならないいい席でした。
 
一つ難だったのは左隣りが声が大きくて
それが天然の音痴というかコールの声も耳障りで
しかもよく分からない所で一人クラップをするちょっと迷惑客で
退場させる程ではないのですが、残念でした。
 
まぁ10年もよく続けてこられたなぁということで
極端な話、20代を捧げてきたわけじゃないですか。
もちろん他の仕事やプライベートもあるのは確かですが
かといって結婚はまだしも出産となったら
自分の一存で行えることとは思えないです。
 
特にリーダーのあいみんの存在というのは大きくて
彼女に魅力がなかったらここまで人気が持続できたとは思えません。
本当よく頑張ってくれたと思います。
今さっき来年2月に行われるバンドリ10thライブの抽選結果メールが届いて
無事当選していました。
特に前回不参加だった丸山彩ちゃん役のあみたが楽しみです。


高橋真梨子 Mariko Takahashi concert FINAL 2024-2025 EPILOGUE with Henry Band

2025年05月10日 16時26分16秒 | 音楽
コンサートを行うのが今回で最後となるということで
どうせ落選するだろうと抽選に申し込んだら当選したので行ってきました。
会場は東京国際フォーラムホールAでキャパは5000人程度あります。
平日開催ですと普通は19:00とか18:00とかが多いのですが17:00と早めで
おそらくですけど客層が働き盛りというよりも定年過ぎた方が多いように見えたので
帰りを早くした方がいい、という配慮かなぁと感じました。

正直有名曲しか知らないしそんなに期待していたわけではなかったのですが
これが相当良かったです。
もちろん最終日というアドバンテージはあったとは思いますが
それを差し引いても期待以上でした。
まず声量の大きさに驚きました。
ご病気であまり健康状態が万全ってないって思っていたので
あんなに声が出ることにびっくり。

また曲数も休憩挟むとは言え23曲もあってBzのライブとほとんど変わりません。
MCもほとんどなくブレイクもあまり挟まないので
大丈夫なのか心配になるほどでした。
更に意外だったのは軽い振り付けなんかもあって
センターマイクから全く動かないと思っていたから動いているよ、って、
薬師丸ひろ子さんより動きがありました。

自分の母親とほとんど変わらない歳で姿勢もいいし、
あのステージをこなせるのは普段の努力がすごいんだろうなぁって、
それに何よりあの声質ですよね、
やっぱり長年芸能界で生き残れる何かがそこには詰まっているって感じました。

ご本人は引退ではないし絶対にステージに立たないわけじゃない、っておっしゃっていましたけど
ブランクが空いてまたあのパフォーマンスを取り戻すのは
相当大変だろうなぁとは思います。
最後に観られて良かったコンサートでした。

Do As Infinity LIVE TOUR 2025~QUARTER ∞ CENTURY~

2025年04月14日 19時26分11秒 | 音楽
昨日行ってきました。
去年久しぶりに観に行って良かったので参加することにしました。
関東近郊では4公演あり、
一番楽に行けて整理番号が悪くてもステージに近い
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3一択でした。

ここでライブを見るのは2回目で、前回は渡辺美里でした。
とても狭くて、でもライブ中に監視員がうろついていないから
いい印象があって、昨日も圧縮などなくいい感じでした。
個人的には「nice&easy」「あいのうた」が一番聴きたいと思っていた曲でした。

結果からするとどちらも聴けなかったわけですが
逆に言うとそれ以外の聴きたかった曲はほとんど聴けました。
前回の周年記念公演よりもむしろベスト盤に近いセトリで
知らない曲はほとんどありませんでした。
前述した通り、最後部でもステージまで近くて
興奮が止まりませんでした。
演出らしい演出は何もないんですが
そんなのも気にならない位、集中して楽しめました。

そんなわけで大満足して会場を後にしたわけですけども
家に帰って他の公演のセトリを調べてみたら
なんとアンコールで「あいのうた」を歌っていて
さいたまだけ「SUMMER DAYS 」になっていたようで
そういうサプライズはいらないんだけどなぁ~。
本編が終わって楽屋裏で今日はアンコール違う曲で行こうって
変わったのかなぁ。
更に恵比寿公演では「nice&easy」もやっていて
同じサプライズならこっちにしてよ、って。
さいたまがなければ恵比寿にしていたけど
これはしょうがないよなぁと
下手に自分が行っていない公演のセトリなんて調べるもんじゃないなぁと
反省してます。
「あいのうた」が聴けるまでは通うことになりそうです。

「Spicy Sessions」番組観覧

2025年03月25日 19時32分04秒 | 芸能・テレビ
何かの記事で今年一青さんのコンサートが開催されるということを知って
ホームページに行った所、この番組の観覧募集のお知らせを見ました。
この番組自体全く知らなかったのでネットで調べてみると歌番組とのこと。
ライブ形式ということで申し込みました。
正直当たるとは思ってもいなくて
当選メールが届いて、あぁそういえば申し込んでいたっけ、って
思い出す位でした。

そのメールには2,000人以上の申し込みがあったと書かれていて
当選者は150人ほどなので10倍以上の倍率があったみたいです。
当選してから過去に観覧した人のnoteの記事が探して読んだ所、
4曲中2曲は当日歌を決めてセッションする形で
ライブするということで、面白そうでした。
あと帰りにカレーを貰えることも書いてありましたが
これは観覧中に知った方が喜べそうだったので
知らない方が良かったかなぁ。

自分が過去に行った番組観覧では
まずテレビ局内に入って大部屋で待機して
スタジオに入ることが多かったのですが
今回は外で受付をしてスタジオに入るまで
そのまま外に待機する形で
今日みたいに雨も降っていない暖かい日で良かったです。
本人確認した後に入館証を頂きましたが
それからスタジオに入場するまでの間が15分位あるので
その入館証を第三者に渡すことも可能で
ゲストがアイドルだとSNS等で転売される恐れがあって
大丈夫かなぁと心配になりました。

自分の整理番号は100番以降と遅めの番号だったので
後ろから2列目でしたが通路側の席で
視線の先に前の人の頭が掛からない場所で
しかも段差もあったのですごい良席でした。

セットも照明も豪華で距離的にも
ビルボードライブ東京でライブを観ている雰囲気に似ていました。
1時間番組で2時間収録で
生バンドも入れているし
CS放送で採算合うのか心配になる位でした。

自分は音楽に詳しくないのであれなんですが
実際にあんな風にライブを作っているのかと思うと大変そうで
普段ライブに行くと、楽譜通り弾ければ誰でもいいんじゃない、って
思うことがあるんですけど
今日のセッション曲のやり取りを見ていたら
それだけじゃダメなんだなぁって思い知らされました。

MCの乃木坂48中西さんは初見でしたがとりあえず顔が小さい、
黒沢さんと並ぶと半分位しかなくてまず驚きました。
また歌うとは思っていませんでしたが
それも上手くてびっくりしました。
一青さんとセッションした曲は必聴です。
こんなに歌唱力があるのにネット情報では乃木坂は口パクらしいので
本人のモチベーション上がらないだろうなぁって同情しました。

もう一人のMCの黒沢さんは進行もするし
歌も歌うし歌唱指導みたいのもして
最後はカレーも振る舞うっていう八面六臂の活躍で
これが今日は2本撮りってギャラ10万でも安いって感じです。
(実際いくらもらっているか分かりませんが)

そしてゲストの一青さん。
こういう遊びの多い企画には打ってつけのキャスティングで
細かいアドリブを入れていて彼女の良さが引き出されていました。
選曲も「ハナミズキ」じゃなかったのも良かったです。
ここ数年一青さんのコンサートに行っていないので
今年のツアーは必ず行きます。
今まで3~4回音楽番組の番組観覧に参加したことがありましたが
今回が一番良かったです。

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