これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

高輪ゲートウェイ駅

2019年01月24日 17時08分11秒 | 思うこと
今回の件で一番悲しい思いをしたのは、「高輪ゲートウェイ」と投票した36人ということは
案外知られていない事実です。
おそらくこの人たちは駅名発表があったときは
ものすごい喜んだことは想像に難くありません。
ある人は家族に、ある人は友達に自分が投票したことを自慢したことでしょう。
しかし時間が経つにつれて、SNSのみならずテレビのコメンテーターまでもが
この駅名は、「センスがない」が言われるようになりました。

この問題の辛いところは、擁護する人はほとんど皆無で
もう素直に「高輪」にした方がいいという意見が正義のように扱われて当然になってしまった所です。
投票した人で自慢なんかした人なんかは
逆に馬鹿にされる対象になってしまうのは火を見るより明らかで
センスがない人、として認定されてしまうのです。

自分は正直、「高輪」だろうが「高輪ゲートウェイ」だろうが
どっちでも構いません。
東京在住の自分でさえこんな感じですから
他府県の方々にとってはもっとどうでもいい話でしょう。
結局、文化人気取りの人がとやかく言っているだけの話に感じてしまいます。

Aqours 4thシングル センターポジション総選挙

2019年01月20日 16時34分16秒 | ラブライブ!
世間的には全く興味がないでしょうが、
現在、Aqours 4thシングル センターポジション総選挙が開催されています。
シングル総選挙といえばAKBグループが有名ですが
こちらはCDを買わずともネットから1日1回投票できます。
その第2回中間発表が昨日あったのですが、
自分の推しの花丸ちゃんが1回目の首位から2位に後退してしまいました。

今回1位になったのは善子ちゃんで、客観的にみてまぁ予想通りの展開です。
11月の東京ドーム公演で今回の催しの発表があって
メンバーのMCでセンターを取りたい、ってはっきり言っていたのが
善子役のあいきゃんと花丸役のきんちゃんでした。
そもそも彼女たちはセンター曲っぽいのがない2人で、
他のメンバーは
千歌ちゃん・・・「MIRACLE WAVE」他多数
曜ちゃん ・・・「恋になりたいAQUARIUM」(2ndシングル センターポジション)
梨子ちゃん・・・「想いよひとつになれ」
黒澤姉妹 ・・・「Awaken the power」
果南ちゃん・・・「HAPPY PARTY TRAIN」(3rdシングル センターポジション)
鞠莉ちゃん・・・「Hop? Stop? Nonstop!」
と、それぞれあって(鞠莉ちゃんあたりはちょっと怪しいんですが、主観的で)
まぁ投票前からどちらかというのは何とかなく想像はついていました。

で先々週に1位に花丸ちゃんと発表されたときは嬉しいは嬉しかったんですけど
何かこの後逆転されて、惜しくも2位というのは相当有りうる展開だなぁと
心のどこかに思っていました。
そもそも現在上映中の劇場版でも善子ちゃんは主役級の存在感・見せ場が多くて
どうみても彼女の方に追い風が吹いているのは間違いないところです。

花丸ちゃんが逆転するには、次の第3回中間発表では2位でいた方がいいと思っています。
どうもその時点で1位になっていた方が最終的に2位になってしまうような気がしています。
まぁ今回は2位でサブセンターみたいな立ち位置で
次の5th(あるかどうか不明ですが)は間違いなくセンターになれるだろうから
それもいいかなぁと2位だったときのショックを和らげる作業をしています。


ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow

2019年01月19日 19時50分28秒 | ラブライブ!
今日、3回目を観てきました。
1回目は、初日の1月4日にMOVIX川口に行きました。
新宿ピカデリーでも良かったんですけど、グッツを買うのにすごい並ぶのが嫌だなぁと避けました。
ただ川口も開演の相当前に着いたにも関わらず、グッツを買うのに30分弱は並びました。

で、観終わった後の率直な感想は、あまり上がらなかったなぁ、という所でした。
予告編で見せ場を多く見せ過ぎちゃっているので
展開に意外性がないというかそういう意味でのドキドキ感は少なく
もっと気になったのがメンバー間の存在感の格差が大きく感じた点です。
ヨハネとルビィちゃんが主役級の活躍で
次に梨子ちゃん、鞠莉ちゃんと言った所でしょうか。
逆に少なかったのが果南ちゃん、曜ちゃん、千歌ちゃんかなぁ、
特に曜ちゃんはいとこの月ちゃんを登場させる為っぽくて
後半は本当にいい所がなかった。

本来は千歌ちゃんが猪突猛進で突っ走って物語を進めていくものなんですが
今回は悩んでいるシーンが多くて、他のメンバーに次へ進むきっかけをほとんど譲っているというか
魅力の溌剌さが少ないように感じます。
推しの花丸ちゃんは出番自体はそんなに少ないこともないんですが
食べるシーンとヨハネに茶々を入れるシーンばかりで
あとアップになるシーンで可愛いカットが少ないのがすごい残念でした。

そんなわけで次の週の12日は、入場者プレゼント欲しさに観に行ってきました。
その入場者プレゼントは2年生メンバーの色紙で、当たったのは曜ちゃんでした。
絶対にこのメンバーのが欲しい、っていうのは特になかったので
あれでしたが、こうやって見ると全種類欲しくなりますね。
この入場者プレゼントも特典商法と言われても、まぁそれはそうなんですけど
ファンからしたら何と言われようと魅力的なアイテムはどんどん出してもらった方が嬉しいわけで
AKBグループのような握手券みたいにメンバーの負担があるわけじゃないし
CDを捨てたりしているわけじゃないから別にいいんじゃないかなぁって。

で2回目観終わった後の感想はそんなに悪くなかったなぁ、
むしろ結構いいんじゃないかなぁと思いました。
新宿ピカデリーで観たんですが、川口よりも音響が良く感じて
このアニメって結局そこで流れている曲にのれれば
ストーリーの辻褄や齟齬なんて許せてしまうというか
音量が大きくて曲も覚えたせいか
前回よりもはるかに歌が頭に入ってきて鳥肌が何回かたちました。

あとこの劇場版は「プロジェクト ラブライブサンシャイン」の一部だと
捉えることで評価も変わってくると思います。
正直これ単体で「君の名は」みたいにすごく評価されるとか
新規のお客さんを引っ張ってこれるかと言ったら、それはないでしょう。
だけどこの先、Aqoursとして劇中の挿入歌をライブで披露することを想像してみたら、
もうそれだけでワクワクが止まりません。
他の方のレビューでエンディングの「Next SPARKLING!!」を
3年生メンバーが歌うのがよくない、といった意見があって
映画のストーリーだけ考えるとまぁそうなんですが、
でもAqoursのライブで歌うとき、6人より9人で歌った方が絶対いいでしょう、と思うわけです。

挿入歌だけでなくキービジュアルや様々なグッツ、前述した入場者プレゼントなど
今回の映画が出来たことで生み出されたものは数多く
それだけでも自分からしたら今回の劇場版に感謝しています。

それで今日3回目は入場者プレゼントが1年生メンバーの色紙で
今回は推しの花丸ちゃん一点狙いで色んなゲン担ぎをして入場して
最初は鑑賞後に開封しようと思っていましたが我慢できずに上映前に確認した所、
想いが通じて花丸ちゃんの「映画って未来ずら~」のコメントが見えて
一気にテンションが上がりました。
そんなプラス効果もあって今回も楽しめました。

ただ続編もつくれるような終わり方でそうなったらもちろん嬉しいのですが
改めてAQOURSは9人揃ってAQOURS、という事実も避けられない現実で
この先、6人で活動を続ける続編が出来て、そこでの楽曲は
AQOURSのライブでは3年生メンバー抜きで歌うのは残念なような、
やっぱり9人で歌う舞台を観たいのが正直な所です。

そんなことを考えながら家に帰ってくると
AQOURSのアジアツアーの2次抽選の結果発表のメールが届いていて
なんとこちらも当選していました。
正直、1次抽選で落選した時点でほぼ諦めていたのでびっくりしました。
もう今日はラブライブサンシャイン一色の大変幸運な日でした。

紅白歌合戦 総評

2019年01月14日 14時45分00秒 | 芸能・テレビ
録画していた紅白を観終わったので感想を箇条書きで書きます。

・紅組司会の広瀬すずが批判の矛先になっているけど、別に良くも悪くもなかったと思う。
世間的な好感度の低さ(これも実態はただのイメージなんですけど)から言われているだけで
好感度の高い綾瀬はるかが同じことをしても、批判されないと思います。

・超個人的に今回は特別枠の「Aqours」だけを楽しみにしていて
流石にフルコーラスとまではいかなかったが、すごいカットもされなかったのでまぁ満足。
おそらく今年も出れそうだからその時は「MIRAI TICKET」を歌ってもらいたい。

・おげんさんファミリーで高畑充希が出ていたが
つくづく一昨年の紅組司会は彼女が適任だったと思いました。
歌も上手いし、進行もスムーズにこなせそうだし、
おそらく彼女が司会になると同じ事務所の和田アキ子を出さなきゃならなくなるから
ダメだったのだろうと今でもそう考えています。

・今話題の米津玄師が出ていたが、ピアスをつけていたのが気になった。
どうも昔から、ピアスをつけた男性は好きになれない。
純烈の追放になったメンバーもピアスつけていたでしょう。

・星野源は自分の好きなような演出が出来て、
やっぱり成績を出せば自分がやりたいようにできる、というのは一般社会も芸能の世界も変わらないなぁと思いました。
あと審査員だった大人計画の阿部サダヲとの絡みがなかったのがものすごく気になりました。
タブー案件なんでしょうか。

・30年以上前からアイドルとして生き残っている松田聖子は素直にすごいと思う。
結局紅白に残っているの、郷ひろみとこの人だけですもん。
メドレーはできれば「夏の扉」も入れてほしかった。

・平成最後ということでと登場したサブちゃんもさすがに存在感があった。
天皇陛下じゃないけどこういう象徴的な存在って必要なのかもしれないと思いました。

・エレカシの宮本氏は椎名林檎にいいように転がされているイメージしかありませんでした。

・ユーミン自体にそんなに思い入れはなくて、歌も上手いとはお世辞にも思わないけれど
カリスマ性はやっぱり相当なものだと思う。
aikoが彼女の登場で泣いているシーンをみて、もらい泣きしてしまいました。

・白組トリの嵐、実際握手券なしで今一番CDが売れているんだろうが
最後の最後に、おそらく視聴者の半分以上の人が知らない曲を歌われるというのも
どうなんだろうと思っちゃう。

・という事情があったのかなかったのか、特別枠で本当の大トリはサザンになったわけですが
個人的には超胸アツで2回目の泣きでした。
やっぱり別会場の中継じゃなくてNHKホールで歌うことには意味があると思う。
はじめは「勝手にシンドバット」じゃなくて「みんなのうた」の方がいいんじゃないかと思ったけれど
もうどっちでも良かった。

・サザンといいユーミンといいサブちゃんといい平成というより昭和色を強く感じた紅白だった。
自分的にはスマホばかりでテレビを見ない10~30代を切り捨てて
40代以上を主眼に置いた出場者、演出を意識したのではないかと思う。
結果的に視聴率も40パーセントを超えたみたいだし
来年以降も人口の多い高齢年代に向けた方向に行くんじゃないかと想像しています。

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