これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

タブー

2011年06月30日 21時22分55秒 | 思うこと
さっきmixiにログインしたら
右上の広告欄にミスチルの
スタジアムツアー抽選受付中のバナーがあって
それをクリックするとオフィシャルHPの
申し込みサイトにつながるわけなんだけれども
こんな宣伝しなくたって
チケットはどうせSOLD OUTするんだから
必要ないだろうよ、って。

特にFCで外れた人にとって
この申し込みは相当プレッシャーのかかるものなのに
競争率をわざわざ上げるようなことしなくてもいいのにね、
申し込みの際に入力する個人情報って
そんなに貴重なものなのか。

昨日、東京電力の株主総会があって
予想通り、もめたみたいで
一瞬当たり前の光景かと思いがちだけど
よく考えるとおかしな部分もあって
今回の事故で株価が下がり、
資産を減らされて文句言うのはまぁ分かる。
でもだからってその人たちが原発反対を声高に主張するのは
ちょっとおかしい。

だって元々、原発を推し進めてきた事業内容を認識して
この会社の株を買っていたわけで
そのおかげで儲かっていた現実があり、
それを事故が起きたからといって正義面して
原発を批判ばかりするのは
偽善者に他なりません。
中にはこういう株主総会とかで原発反対を叫ぶ為に
株主になっている人もいるようだけれども
実際はそれも資金源になっているわけで
本当にそれを実現したいならば
筆頭株主になる位、お金持ちにならないと。

とはいえ、人間ってみんな多少なりとも
自分の都合のいいように解釈するのは得意で
それが特質でもあります。
現世で悪いことをすると地獄へ行く、ってよく言いますが
そもそも悪いことをしない人間なんて絶対にいません。
罪もない人を殺したら、地獄に行くと普通は思いますよね、
でも豚や牛も人に殺されているわけで
それを食べている我々には罪がないのでしょうか。

食物連鎖とか生きる為には仕方がないとか
つきつめると人間の都合のいい解釈でしかありません。
もし人間を捕食する生物が現れたら
それはしょうがない、とあきらめることは絶対ないでしょう。
肉を食べるな、ということを言いたいわけではなくて
だから天国とか地獄なんかないんだろう、
と思うのです。

同じようなことで前世や来世の話も全くナンセンスです。
この世の中にどれほどの動物がいて
その何%にも満たない人間に来世でもなれる確率が
どれだけあるのでしょうか。
ミジンコとかミドリムシなんかも命はあるわけで
どこまでが生まれ変わりの範囲かもはっきりしません。
人間は高貴な魂の持主だけがなれる、って
差別も甚だしいです。

神とか来世とかファンタジーがないと
人間って生きていけない弱い動物です、
知能が発達して生きる意味なんかを考えることができるようになって
それが迷いになり苦しみに変わる、
そう考えると、知能はそんなに発達しなかった方が
幸か不幸かと問われれば
幸せだったんだと思います。
でも他の生物を出し抜くにはこの知能が必要で
進化というものがそういうものなのであれば
人間も犠牲者なのでしょう。

大人計画 ウーマンリブVOL.12 「SADSONG FOR UGLY DAUGHTER」

2011年06月28日 23時02分59秒 | 演劇
只今、帰ってきました。
大人計画の舞台を観に行くのははじめてです。
最近の公演はWOWOWで放送されることが多く
今回もたぶんされるんだろうけど
一にも二にも宮崎あおいが出演しますから
生で観るモチベーションを掻き立てられます。

そんなわけでおしゃれさんの街、下北沢へ3ヶ月ぶりに足を運びました。
もう10回弱は来てますが
新宿から乗り換えるとき、どの電車に乗るかなぜか未だに一瞬迷います。

会場に赴くと、スタッフはみんな20代に見える女性で
これも下北沢ゆえでしょうか。
まぁ他の劇団の舞台でも大概女性ばかりか、
男は裏方の力仕事なんでしょうか。
個人的には黒髪率が高いのでいいです。

お客さんはこれまた意外にも女性が多く
7:3程度の比率でした。
自分みたいに宮崎あおい目当ての人が多いのかと思っていましたが
大人計画の芝居を観に来た、って感じの人ばかりに見えました。
エログロな内容な為、本当に意外でしたが
なぜか日常生活で下ネタを言われたら
すごく引きそうな人が多く感じたのは間違いでしょうか。

少ない男性の中で、下北沢のせいでしょうか
帽子着用率が高く、
前々から思っていたことですが
芸能人でもない男性が日常、帽子を被っているのをみると
「あんたのおしゃれさ加減なんて誰も気にしてないから」
とそれを剥ぎ取りたくなります。(実際にはしません)

ほとんど定刻通りに開演しましたが
これがものすごく面白かったです。
正直、WOWOWで大人計画の芝居を観ても
抱腹絶倒することはないんですが
やっぱりこれが生のパワーなんでしょうか
半分以上は笑っていました。
というか初めから会場全体が笑っていたので
今日は笑っていいんだ、って気持ちが楽になって
会場はいい感じでした。
一番笑ったのは、和田アキ子の「リーブ21」の件で
吹き出しそうでした。

でもテレビで見ていたときに
ここまで笑い声が聞こえたことは記憶にないので
作品自体が面白かったのかもしれません。
普段の作品よりエロはともかく、グロさは少なくて
ソフトな印象があったのが
分かりやすさにつながっていたのかもしれません。

とはいってもさすがは大人計画で
宮崎あおいがいるのにも係わらず
下ネタは全開で、終いには「勃たないくせに~」と言わせる始末。
もう「篤姫」や「純情きらり」を期待していった人は
もうびっくりしたことでしょう。
自分としてはよくここまでやらせたなぁ、
という賞賛の気持ちです。

舞台ってせっかくお金を出して観に行っているんだから
テレビでは放送できないようなことも
どこがで期待しているわけで、
「キ●ガイ」って放送禁止用語言わせたり
その後に石原真理子の真似したり
でもその代わり、WOWOWでも放送できないかも・・・

宮崎あおいのことは大ファンなわけではないけれど
これほどメディアに登場するだけで
ありがた感が強い人は他にいません。
2年前の舞台のときほどステージには近くなかったので
顔は間近では見れなかったけど
綺麗とか可愛いとかを超越した何かを感じるんだよな。
それは演技の巧さでも色気とかでもないし
女性としてというより人間として何かを持っているんだろうな。

あと客演として田辺誠一さんと岩松了さんも出演していて
どちらも存在感がありました。
田辺さんは大人計画にはよく出ていますよね、
もうちょっと意地の悪い裏の顔を出させると
面白いかなぁって思いました。
岩松さんは演出されている舞台は数本観ていますが
出演されているのは初めてで
ドラマで出てくるあの飄々とした雰囲気でした。
個人的には寝室で松尾スズキとやり合うシーンが
特に良かったです。

2時間があっという間で、いいお芝居を観ると満足感があります。
最近、数十人しか入れない小さい会場のお芝居が続いていたので
やっぱり大きなセットの舞台を組めると
動きがでやすいから楽しいなぁと感じました。
来月、再来月と舞台を数本観に行くので
そちらも今日位、面白かったらいいなぁ。

Rollin’Days

2011年06月26日 20時55分59秒 | 音楽
「Mind Travel」が発売になって
歌番組にSuperflyがたくさん出演していて
録画してよく見ています。
「MUSIC LOVERS」ではゲストの竹中直人と成海璃子が
ライブを二人並んでみていて
成海璃子が全く手拍子もしないで
この人、本当にファンなのか信じられませんでした。
もうただ棒立ちで一応カメラ向けているんだから
もうちょっと何とかならないものかと。

その並びには、FCじゃないと一目で分かる
サクラのモデルの人もいて
気持ちのいいものではありませんでした。
絵的に女性を最前列に並べるのは理解できるけど
HEY HEY HEYなんかでも
全然ファンじゃない見た目のいいだけの
モデルを並べるのは誰も得しない気がするんだけどなぁ。

Newアルバムに関しては
正直、期待していたほどの喜びは見出せていません。
それは前作があまりにも衝撃的なもので
ハードルが上がっているせいもありますが
この前に出したカップリングのアルバムが
影響しています。
あのアルバムで「タマシイ・レボリューション」「Wild Flower」
「Free Planet」が既に収録されているので
やっと聴けた感がかなり薄いのは痛いです。

あのアルバムがカップリングのみの収録で
「Roll Over The Rainbow」と
なぜか今回外された「Dancing On The Fire」が
収録されていたら
それはものすごい威力のアルバムになったのに、
と残念ではあります。

とはいっても他のアルバムに比べたら
その魅力は断然の差で
3作目にして風格すら漂います。
一部の大物ミュージシャン(Bz、ミスチルなど)やジャニーズ以外に
これから10年後も変わらず活躍している人って
最近あまり見当たらないけど
Superflyだけは絶対に大丈夫と確信をもって言い切れます。
心配があるとすれば、結婚→妊娠→引退か
多保さん以外の人に曲を頼む事くらいです。

「僕らの音楽」では天海祐希をゲストに迎え
トークをしていましたが
真顔のときはちょっと怖い感じだけど
笑うと目がくしゃっとなってあれだけ可愛くなる人も
そんなにいないんじゃないかなぁ、
だからずっと笑っていればいいのに~
ってテレビを見ているとよく思います。

その天海祐希主演の「BOSS」のエンディングテーマで
アルバムの1曲目である「Rollin’Days」が
最近特にお気に入りです。
最初そのドラマで聴いたときは
正直「Alright!」ほどには弾けてないかなぁ
なんて思っていたんですけど
今回歌詞カードを改めて読み返してみると
その良さが増してくるんですよね。

特に「散々悔やんで悩んでる 人生大抵そんなものさ
一瞬光る喜びのために生きてんだ」っていうところが好きで
ちょっと前は、いいことがないときは
生きている意味がないときなんて考えていたけど
いいことがないのが案外普通で
いいことがあったときには
それを最大限楽しもう、という今の心境に
クロスする部分があって
すっと心に入ってくる歌詞です。

全体的に志帆さんの歌詞って
ただのポジティブシンキングなものではなくて
悲しみや悔しさなどもあることを認めて
それを受け止めて前に進もうという意思が感じられて
もちろん歌唱力も曲もあってこそなんですが
それも大きな魅力となっています。

それで年末にはアリーナツアーも決定したみたいで
もう予定表にはきっちり入力させていただきました。
(まだチケットも取れてませんが)
それよりも8月の東京国際フォーラムがあるから
そちらに集中しましょうか。

目指すべきこと

2011年06月25日 18時01分47秒 | 思うこと
昨日のイベントの余韻がまだ残っていて
歌ももちろん素晴らしかったけど
孫社長の話していたことにもかなり影響されて
自然エネルギーを2020年までに
現在の10%から20%に比率を高める話が
特に印象に残っています。

それを達成するのに必要な電力を得るには
今余っている土地の何%に太陽光パネルを設けて
地熱エネルギーを得る為に
国定公園の少しの土地に井戸を掘れば可能だとか
具体的な数字を積み上げて
それを一つずつクリアしていくことで
目標に到達することができるという話でした。

現実的には、その数字通りにトントン拍子にいくことはないだろうし、
ロスすることもあるかもしれない、
でもそうやってマイナス面ばかり探していたら
何も前に進めないというのは
人生のどんな場面でもあることです。

あまりにも途方もないような目標だと
やる前からこんなのできない、って思い勝ちだけど
それを達成するための段階を細かく設定すると
目先ではそれを目標にできて
要はそれを積み重ねることでしか
それに近づくことはできないという
当たり前だけどやるのは難しい真理があります。

それで自分はどんな目標を立てようかと
帰りの電車の中やふとんの中で考えていて
とりあえずあと15年で
いつでも仕事を辞められる状態にすることにしました。
そのときの状況で、絶対に辞めるわけではなくて
あくまでもいつ辞めても平気な状態にしておくということです。
想像ですけどこういう状態に持っていければ
今よりも仕事が楽しくできそうな気もするし
嫌なことは嫌って言いやすそうで
心理面で幸せを感じやすいじゃないのかなぁって。

その為にはもちろんお金が必要です。
貯金額の設定は5000万円にしました。
すなわちあと15年で3000万円強の貯金をしなければなりません。
1年に換算すると200万円強必要となります。
更に1月だとボーナスは差し引いて
18万円はないと苦しい計算です。

今までも無理に節制している気がなくとも
これに近い額は貯金できているので
このお金の使い方を維持することが
結局やらなければならない唯一のことです。
人生何が起きるか分かりませんから
そういうことが起きても
臨機応変に対応できる余裕が欲しいところです。

それとライブや演劇だけでなくて
もう一つ位、趣味を持とうかなぁって思っています。
受動的なものではなくて
もっと能動的であまりお金がかからないようなことを。
そうすると自ずと新たな人間関係が生まれてくるんだけど
会ってストレスの感じない人って
そんなにいないからそれは面倒くさいか。
本当は学生時代の頃のような
友達関係を持てればそれだけで十分なんだけど
悲しいかなもうそうはいかないから。

あとは生涯の伴侶さえいれば
今までの人生を全て肯定できるような気がするけど
これが一番難しいことなのかもしれないなぁ。

自然エネルギーフォーラムに行く

2011年06月25日 00時48分57秒 | 音楽
今日は宿直明けで早めに帰ってきて
夜に備えようと思っていたら
残業になってしまい
家に帰ってきたのが13時でした。
しかもクーラーが効いた部屋で寝たせいか
喉が痛くて身体も熱っぽくて
風呂入ってご飯食べて寝てました。

16:00になってどれ位行列ができているものかと
ツイッターで検索しても
それのつぶやきは全くなく
とりあえず16:30に家を出ました。

17時15分頃、会場に到着すると
100人程度の列が出来ていました。
予想よりは少ないかなぁ、
ちょっとはいい席に座れそうと
だるさが少し緩和されました。
しかしそれからの待ち時間が立ちっぱなしで
風通しもよくないのでムシムシしていて
疲れが肩にのしかかります。

18時30分に開場の予定が20分ほど延びてしまいましたが
それ以上に問題だったのが
入場時にチェックするQRコードで
自分みたいにプリントアウトしている人なんて
見渡す限り、一人もいなくて
それで緊張がはじまり、ちょっと気持ち悪くなってきました。

そのQRコードをセンサーにタッチして判定するのですが
これが案の定、全く読み取らなくて
でもうやむやな感じで何となく入場できました。
フォローした時点で、入場資格があるんだから
こんな面倒なことしなくても
みんな入れちゃえばいいのに、と思いました。

で30分遅れで会場に入ると
その入場口とは反対の方の座席に一目散に向かい
ちょいセンター外れの前から2列目の席を確保しました。
8月にSuperflyのライブもここで開かれるので
その時もこんないい席にして下さい、
と願掛けしてきました。
スタッフの人はみんなクールビズと書かれた
ポロシャツを着ていましたが
色が黒のせいかあまり涼しく見えませんでした。

トークの方は正直あまり期待していなかったんですけど
予想外に面白かったです。
特に孫社長があんな人だと思っていなくて
かなり見直しました。

愚痴や批判ばかりしてないで、行動しないと始まらない
というのは本当にそうで
ラジオやテレビで原発や政治について
批判している人っていっぱいいてそれはそれで間違っちゃいないんだけど
じゃあ実際その人たちが何かしているかって言ったら
ただ文句言っているだけなんですよね。

あと目標と期限を設けて、それの為にどうすればいいか考える
というのもそうだなぁって。
できない、できないって言っているときって
それを冷静に分析して言っていることは少なく
現実から目を背けているときの方が多いんですよね。

結局、2時間の予定が3時間になってしまって
カンペもチラチラ出ていたんだけど
それを見て、時間で収めようとする人物では
こういう事を成し遂げることはできないんじゃないかって気はしました。
聞いていて実現できそうな感触もあったけど
そんな素晴らしい人間は
普段働いていてそんなにいるとは思えないし
どちらかというと人間の限界性を感じることの方が多いです。

おまちかねのライブはまずSalyuが登場です。
生で彼女の歌を聴くのは2回目でしたが
これほどCDで聴くより
数倍よく聴こえるアーティストは他にはいないです。
特に「to U」は小林武史コーラスverで
実はレアもんでした。
もうちょっと好きな曲が多かったら
ライブにも行くんだけど
ポップさが少ないんだよなぁ。
後述しますが、今日の「時代」を聴いて
割と誰でも歌えるような簡素な曲では
あまり魅力がでないのかなぁって感じはしました。

その後にトークを挟んで一青さんの登場です。
衣装はこの前のパルコツーリストの物販で売っていたような服で
個人的にはツアー中の衣装よりこっちの方が好きです。
曲は「もらい泣き」と「ハナミズキ」という
大本命曲で意外性はなかったけど
席が良かったので結構集中して聴けました。

それよりも曲の後のトークで
孫社長から出演の依頼があったときに
小林武史のスタジオにいた、という話で
アルバムの録音とかそこでやっているのかなぁと
邪推してしまいました。
あと今回のツアーの構成も小林氏がしているっていう話も
聴けてよかったです。

何といっても最大の見せ場は
デュエットの「時代」で
これはツアーのものよりも魅力的でした。
特にハモりの部分は音楽的にも絵的にも
鳥肌ものの逸品で
この映像は永久保存版にしたい位です。

昼間に株主総会で夜も有効活用しようと
急遽決まったらしいけど
只でこんな素晴らしいものを見せてもらって
本当にありがたいかぎりです。
でも残念ながらソフトバンクには機種変しないんだけど
ごめん。

自然エネルギーフォーラム

2011年06月22日 20時15分13秒 | 音楽
自然エネルギーフォーラムというイベントがあるということで
応募方法がツイッターでフォローするという斬新な方法で
ここ数ヶ月ほったらかしだったツイッターにアクセスし
応募してみました。

ソフトバンクの孫社長と小林武史のトークイベントで
これだけならまず行かないんですけど
一青さんのSalyuのミニコンサートがあるみたいで
小林武史のブログによると
「数曲ずつ」歌うそうです。

でも何かこれだけでは不安で、
HP上からでも応募できると書いてあったので
そちらでも登録しておいたら
そっちの方が早くメールで当選発表がありました。

その文中に「厳正なる抽選の結果当選されましたので」
と書かれていたので、舞い上がってしまったのですが
なんか今日になって登録した人、全員当選みたいな感じになってるみたいで
ちょっと拍子抜けしています。
4つの応募サイトの、フォローされている数を足したら
ちょうど東京国際フォーラムの定員数の5000人弱程度だったので
まぁそういうことなのかなぁと。

しかもこの人たち、無料だからリスクがないので
全員が来ることはまず考えられず
7割も来ればいいじゃないかと予想しております。

それはそうとこのイベントの怖いところが
先着順の自由席ということで
18:30開場だけど何時位に行けばいいか
かなり迷っています。
これがコンサートメインのイベントならば
多少気張って早めに並ぼうかとも思うのですが
天気予報では気温30度以上、下手したら雨という
最悪のコンディションが予想され
mixiの書き込みとかで行列の様子を見つつ
17:00頃でいいかなぁって思っています。

入場にはQRコードを見せるらしく
携帯ではパケット量が掛かりそうなので
プリントアウトして持って行きますが
入場するときこれの処理で相当時間掛かるんじゃないかって
思っちゃうんだけど
はじめはトークショーっぽいからまぁいいか。
特別ゲストで桜井さんが来てくれればなおいいなぁ。
ap bankフェスのリハーサルしているから
そのついでに小林武史と一緒に東京に戻ってきてね。

利己主義と利他主義

2011年06月21日 21時01分51秒 | 思うこと
前回の「ホンマでっかTV」で
男性が滅びなかった理由の一つに
男性は利他主義で、女性は利己主義だから
バランスがとれて
ここまで生き延びてきたという話をしていました。
たしかに受精だけを考えたら
今は人工授精やら何やらあるから
精子さえあれば子供がつくれるわけで
必ずしも男性がいる状況にはないわけです。

でも女性に比べて、男性が利他主義だって
感じたことはあまりありません。
特に子供の頃は、放課後の掃除とか
クラスの為にきちんとしていたのは
女子の方が多かったです。

一応、利他主義を辞書でひくと
「自分を犠牲にしても他人の利益を図る態度・考え方」
とあります。
仕事ではそういう一面もあるかもしれませんが
このようなことが続くとストレスが相当溜まります。
仕事の絶対的量よりも相対的な量の方に差を感じると
むしょうに腹が立ちます。

例えば10の量の仕事があったとして
他の同僚が5の場合のときと15の場合のときでは
疲れが全然違います。
そのようなことを鑑みても
自分が利他主義とは到底思えません。

そもそもどこまでが利己主義で
どこからが利他主義かかもよく分かりません。
ボランティアなんかは一見、
利他主義の最たるもののように感じますが
それの中には、自分探しや
人助けしている自分が好きといった
利己主義な人も少なからずいると思います。

内面は無視して現実にした行為に対しての
利他主義という捉え方でいいんでしょうか。
悪事に手を染めて稼いだお金を寄付しても
被災者の方の助けになれば
現実的には関係ないですからね。

でも普通に今生活していて
この人、利他主義だなぁって人は本当いないですね。
昔よりは突飛な人は少なくなって
当たりの少ない人が増えている印象はあるけど
少し深く付き合うと
ほとんど利己主義な人に変貌していくよな。

それを本人が自覚しているんならばいいんだけど
私は利他主義の塊ですよ~、みたいな勘違いしている人が
一番手に負えなかったりします。
あとやたらと、私の周りはいい人だらけです、
って言っている人も
所詮自分に都合のいい人ばかり選んでいるだけだから
要注意です。

ミスチルスタジアムツアー抽選結果

2011年06月20日 20時27分20秒 | 音楽
先日、ミスチルスタジアムツアーの抽選結果があって
めでたく当選していました。
まぁあの大きさで外れたらFC入っている意味ないね、
と他の人の抽選結果を覗いたら
アリーナのときより少ないとはいえ
結構な数いて驚きでした。

制限枚数を4枚にしている時点で
落選者を出すっていうのは
サービス業の本質からして間違っていて
いくら外れることもあります、って謳っていて
法律的には問題ないとしても
倫理的には問題ありですよね。

制限枚数2枚で落選するのは
FCで押さえた枚数を応募枚数がオーバーして仕方ないと思うんですが
4枚当たっている人が一方、1枚でも外れた人もいるっていうのは
同じ年会費払っているのに悲しすぎます。
とはいっても当選しているので
FCに抗議とかはしない人間です。

この前哨戦のapには今年も行く気がなかったのですが
初日に一青さんとmiwaが出るんですよね、
さすがにちょっと行く気になりましたが
あいにく仕事が入ってしまった為、
絶対に行けやしないのですが
シークレットゲストにBzが登場、みたいな噂があって
それが事前に分かっていたら
後悔しそうです。

あとmiwaがapのお客さんに受け入れられるかも
ちょっと心配ですね。
あんまり知らない人からすると
ほんのりぶりっ子に見えそうで
しかも女子ウケする気が全くしないからなぁ。
後の日は全く興味なし。

それと一青さんの音霊が正式に発表になって
8月24日は元々休みにできそうな日だったので
特にシフト変更しないで平気そうで助かりました。
今年は大震災に東電の問題もあるから
余計にエネルギー関係の話に力が入りそうな感じがします。
とはいえあれ以上、扇風機が減らされると
熱中症になる人が増えそう。
今年は花火大会もないし
個人的な夏の風物詩はこれしかないから満喫しないと。

最後に、何かの記事でZONEが8月限定で復活するときいて
まぁとりあえずとチケットに申し込んだら当たってしまい
でも「secret base ~君がくれたもの~」しか知らなくて
中途半端な状態です。
「期間限定」って聞くと食べ物でも何でも
欲しくなってしまうんですよね、
で買った後に、いつものにしておけばよかったって思う、
そんなことの繰り返しです。

miwa live tour 2011 “guitarissimo”

2011年06月19日 21時02分31秒 | 音楽
只今、帰ってきました。
1年前は「GIRL ROCK FACTORY」で
チャットとSuperflyの前座的立場だったのに
よくここまで成り上がりました。
今年に入ってからDOCOMOのCMで
「春になったら」が流れてきたときに
これはキテる感がビンビン感じてきて
アルバムも中々なもので
迷わずチケットを取りました。

整理番号が1500番台と遅い番号だったので
開演直前に会場入りしました。
これだけ遅いと逆に急がなくていいので
変に期待をもたせる500番前後より良かったりします。
ライブが始まったらもっと前につまるかと思ってたら
そうでもなかったので、後ろの方でゆっくり見てました。

チケット代が4000円以下で
それを上回る価値はありました。
遠くからみたらなぜかAKBの大島優子に見えて仕方ありませんでした。
AKBに入れば神7には間違いなく入れるでしょう。
彼女の一番の強みは、自分で作詞作曲できる所だと思っているんですが
人が作曲したものを歌うのとは
歌いやすさが違うのか
音も外さないし、
全ての曲に安定性が感じられるので好きです。

もちろん食い足りない部分は多いんですが
一枚しかアルバムを出していないし
ここであまり完成度の高いライブをされても
この先、伸びしろが少なそうで不安になりますし。
本格的なツアーは2度目で、その割には上手いと感じましたが
特に中盤のセットリスト、MCの挟み方は
考える余地ありと思います。
せっかく盛り上がるベクトルが上がっているところで
ブツっとMCで途切れることがあったのがもったいなかったです。
一番聴きたかった「春になったら」をラストに持ってきたのは
かなり評価しています。

レコード会社がソニーミュージックで
ギターを弾く女性ソロシンガーということで
YUIに近いイメージでしたが
それよりもいきものがかりを手本にした方が
伸びていけるかなぁって感じがしました。
MCは照れないで色々やるし
オールナイトニッポンをやっているところも共通点があるし
曲調もロックよりポップ寄りの方が合うかなぁ。

それには今年から来年にかけてある程度、
スカッシュヒットを5~6作出したいところです。
「春になったら」クラスのライブでも盛り上がるポップな曲を
出せれば武道館も遠い話ではありません。
あと女性ファンをもう少し増やしたいですね、
9:1の比率を7:3にはしたいです。
男性ファンばかりだと三十路を超えたときに厳しさを感じます、
ルックスがいいのは武器ですが
歳を重ねるとそれが足を引っ張ったりします。

でも彼女のような優等生タイプが女性に支持されるかといったら
それも難しいかなぁというところも正直あります。
歌詞も女の子を想定して歌っていますが
男子の方が移入できそうなのが不思議です。
いそうでいないタイプだから
もっと売れてもらいたいですね。

ミュージックステーション行ってきました!

2011年06月17日 22時45分00秒 | 音楽
Superflyのライブ式の演奏観覧に行ってきました。
集合場所はテレビ朝日の「ロータリー横の滝の壁があるスペース」ということで
全然分かりませんでしたが、
ちょっと早めに行って、人がたくさん集まっている所にたどり着きました。
16時15分から本人確認が始まり、
17時頃にそこから下の駐車場に移動しました。

その際に荷物を預けるというので
どこか部屋に連れて行かれるのかと思っていましたが
駐車場のスペースにビニールシートが敷いてあって
そこに置くということで
結構フリーなんだなぁと。

そこで待つこと30分余り、
やっとスタジオに移動することになりました。
スタジオ前にはセットが色々置いてあって
「ロンドンハーツ」や「黄金伝説」と書かれた小道具や
これからの収録で使うセットなどが置いてあって
テレビ局に来たなぁ~って実感させられました。

整理番号は20番台でしたが、
予想通り、よく映るところは女性にするとのことで
男子は端に追いやられました。
過去の番組収録でも同様の辛酸を味わっているので
特にショックはありませんでした。
端とはいえ2列目で前の女性は背も低くて
ライブを楽しむには恰好の場所には違いありません。
でも自分の真後ろの女の子が1列目のセンターにいるのを
見たときは今日だけでも女の子になりたい気分でした。

ライブ形式というので、
どこか別のスタジオで演奏するかと思っていたら
何と同じスタジオ内でした。
出だしでタモさんがいるところを背にしたような形で
セットが組まれており、
いつも番組で見るあのセットもそのまま見れて
否がおうにもテンションは上がります。

Superfly以外のところでは声を上げないで下さいとか
終わったら小走りでスタジオを出てくださいなど
色々説明があった後にランスルーという通しリハーサルが始まって、
出演者もそこで実際に登場しました。
最初はKARAであの騒動後、初の番組出演とあって
今日は一番の目玉みたいです。
他の出演者が来るたびに、きちんと立って挨拶をしていて
さすが儒教の国です。
後、明後日ライブに行くmiwaもいて
可愛かったです。
去年のGIRL ROCKで共演しているせいか
志帆さんと仲良くしゃべっていました。

「司会のタモリさんの登場です」の掛け声で
大トリのタモさん登場で役者が揃いました。
本番と同じ流れでリハーサルがはじまり
1曲目が志帆さんの出番です。
なんで新曲でもない「タマシイレボリューション」なのかなぁと
疑問でしたが、
なるほど、今日のライブ形式の演奏では
一番盛り上がって見えるに違いありません。
しかもフルコーラスやってくれるのが
嬉しかったです。

18時20分頃にリハーサルが終了し、
19時20分まで解散というので
来月に行くビルボード東京の偵察に行ってきました。
ヒルズから歩くこと10分余り、
ミッドタウンに到着しました。
というか東京ミッドタウン自体、
中に入るのははじめてで
お店をみても自分には一生縁がないようなお店ばかりでした。

ビルボード東京の入り口前まで行って
一青さんが表紙の今月の冊子をもらって
とっととテレ朝まえに戻りました。

10分前に再度スタジオに戻ると
観覧席のお客さんは既にスタンバイしていて
当たり前ですが若い女性ばかりです。
たしかaikoFCの募集要項を見る限り
25歳以下の女性限定です。
まぁ絵的に仕方ないでしょうが
自分が25歳以上の女性だったら
価値がなくなったと言われている様で、せつなくなりそうです。

その観覧席のお客さんに
「拍手の他に黄色い声援を送って」とか
タモさんが登場してきたときに
笑っていいともみたいな、「パン、パンパンパン」があったりして
ほぐれてきたところで
早くも20時に差し掛かりました。

照明が落ちて、松本さんのオープニングテーマがはじまり
番組開始です。
ライブは志帆さんがかなり煽ってくれて盛り上がりました。
Superflyのファンって今まであまり一体感がある感じがしなかったのですが
さすがに番組収録ということもあって
今日は相当感じました。
1曲だけでしたがすごい疲れました。
今録画した映像を確認しましたが
やっぱり映ってなかったですね~、
コマ送りにすれば分からないでもないけど
それよりライブ映像自体がよく映っていたので
よかったです。

これで音楽番組観覧は3回目(過去2回はaiko)ですが
今日が一番参加している感がありました。
スタジオが一緒ということもあったし
何より生放送っていうのは緊張感もあって
一応自分も一部になっている感じがありました。
改めて思ったのは、やっぱりこういうお客さんを入れてライブできる位
売れなきゃダメだなぁということです。

最後、解散のときにスタッフの人が
「他のファンクラブと比べても程度が高い」と
社交辞令かもしれないけど言ってくれて嬉しかったです。
またあればいいけど、もう当選できないだろうなぁ。
毎週とは言わないけど毎月こういう刺激的なことがあったら
幸せなのになぁ~。

ミツバチの羽音と地球の回転

2011年06月16日 23時10分03秒 | 映画
今日は宿直明けで8時45分頃、職場を出て
銀座線に飛び乗り、渋谷駅からトボトボ東急百貨店方面に歩いて行き
地図を片手に目的地らしき場所に到着すると
既に10人ほどの列が出来ていました。
平日の朝で、自分一人しかいなかったら
恥ずかしいなぁなんて思っていただけに意外でした。

まだ入場券発売の9時30分までに15分ほどあったので
所在無げに待っていると
20代位のカップルが数組、坂の上から歩いてきました。
有名なラブホテル街で、ついついチラチラみてしまうし
何か芸能人が婚約会見とかで
子作り頑張ります!って笑って言っているのを聞いたときの
気恥ずかしさに似ています。
でも向こうも向こうでこんな朝っぱらから何並んでいるんだ、
って感じでどっちもどっちかなぁって感じです。

5分位前にシャッターが開いて
階段を上ってビルの中に入っていき更に待っていて
9時30分になっても入り口は開きませんでした。
まだかなぁって思っていると
下から階段を上ってスタッフらしき人が中に入っていきました。
そしてその5分後位経ってからやっと受付開始でした。

9時30分開始って正式に謳っているし
オープン10分前には出勤していなきゃいけないし
しかも並んでいる列とすれ違うとき
「すみません」位言うのが普通だと思うんですけどね。
エネルギー問題のような志の高い作品を上映するのだから
こういうことをきちんとしなければ本末転倒な気がするんですけど。

整理番号順の入場で、14番でしたが
何とか端っこながら最前列を確保できて
映画を見るにはもう2列ほど後ろの方が好都合ですが
仕方ありません。
映画は山口の祝島の住民が原発反対の活動をしている様子を
ドキュメンタリータッチで撮影されたものです。
現在の状態のような原発が危険なものとしてというよりは
この島の生態系を破壊して
漁業や農業中心の生活が脅かされることを重点的に描かれています。

中部電力が海中にブイを打つのに
住民がそれを阻止しようと船を出して
一触即発のムードになったときに
その職員が「何十年後を考えたとき、(この島は)第一次産業だけで
やっていけません。(だから原発を作りましょう)」
みたいなことを話して説得しようとするんですね。
でもこんなの島の人からすれば
今までの歴史を否定するようなものだし
反感買うだけで、説得するにはひどい文句だなぁって感じました。

脱原発の進んだスウェーデンでの取材で
村長が話していたことで
「何かを推し進めるには、個人の自主性と責任が必要だ」
ということがあって、
これが日本人には一番難しいことではないかと感じました。
普段仕事をしていても
いかに責任を逃れるかが仕事的なところもあって
それをエネルギー変換でもしようというのはハードルが高そうです。

映画が終わってすぐにトークイベントスタートしました。
ステージ向かって左から一青さん、藤波心、鎌中監督という並びで
自分は左端だったので一青さんの目の前でしたが
椅子が中央に寄っていたので横顔ばかりなのが残念でした。
でも飲み物を飲むときとかにたまにこっちを向くこともあり
そのときはめっちゃよく見えました。

昨日、場所を確認しようとこの映画館のHPを確認すると
トークゲストの欄に藤波心という人が追加されていました。
中学生アイドルとかでブログで原発反対の記事が
話題になった人みたいですが
はっきり言って邪魔です。
一青さんが話す量が間違いなく減るし
今日並んでた人の中にも彼女目当ての人がいたかもしれないし。

なんて思ってたんですけど、今は好感が持てました。
やはり生で話を聞くと結構イメージって変わります。
彼女は現在、関西の方の中学校に通っているそうですが
学校ではブログに書いた原発の話題についてはタブーになっているそうです。
あれ以降、離れていった友人もいると話していましたが
中学生じゃしょうがないかもしれないと思いました。

自分の学生時代と比べて、今の子たちが不幸に感じるのは
普通に健やかに育つのが難しいように思うときです。
何か目立つことをすれば裏掲示板で叩かれる、
運動会をすれば差別だから順位をつけるなという(今はあまりなようですが)
個人情報などとても息苦しさを感じます。
環境汚染なんかに隠れて目立ちませんが
ものすごい負の遺産だと思います。

一青さんがツアーで、原発をどう思いますか、
ってアンケート取っていることについて触れて
やはり福島から離れるほど、
原発は必要と答える人が増えると言っていました。
(特に三重はかなりそう答えた人が多いそう)
関東に住んでいるので西の地域の様子は分かりませんが
心ちゃんも関西の学校ではあまりみんな興味ないって
言っていたので、そうなんでしょう。

震災後の祝島では、中部電力曰く「もっと頑丈な原発をつくる」ということで
尚も原発開発は進んでいたらしいですが
さすがに山口県知事がストップを掛けている状態とのことです。
映画では映っていませんでしたが
島には原発推進派の人もいたわけで
その人たちは今どのような立場にいるのか気になりました。
今更、反対派に鞍替えしようたって
受け入れられないでしょうね。

鎌中監督は想像していたより、お歳を取った方で
(なぜか若い監督を想像していました)
説教くさいかと思ったらそんなことはなく
気さくな方でした。
信教的にやみくもに原発反対と言っているわけではなくて
経済性なども鑑みて
現実可能な方向性を模索している印象を受けました。

見る前は、一青さんみたさで観に行っただけだし
原発も無いに越したことはないけど
難しいだろうと思っていました。
でも映画を見て、こうやって生で話を聞くと
かなり反対の方に傾いたのは正直なところです。
思ったより楽しいイベントでした。

ミュージックステーション観覧当選

2011年06月16日 16時26分38秒 | 芸能・テレビ
今日家に帰ってきてメールを開くと
この前、Superfly FCで募集していた
ミュージックステーション観覧申し込みの結果が届いていて
当選していました!

明日の生放送で、
タモさんの後ろに座る観覧じゃなくて
Superflyが演奏するときに
うちらがステージを取り囲んで盛り上げる、
みたいな感じになると思います。
曲は「タマシイ・レボリューション」みたいです。
「Rollin Days」じゃないのは
他局でテーマ曲になっている「BOSS」が放送中だからかな。

昨日のフリーライブには行けなかったので
その分、楽しんできます、
テレビに映るといいなぁ。

痴漢にご用心

2011年06月13日 21時34分00秒 | 思うこと
今日通勤中に新宿駅のホームで
サラリーマンが痴漢したらしく
右に女子高生、左に手助けしたらしき若めのサラリーマンに
取り押さえられていました。
捕まっているサラリーマン(たぶん)は50歳前後で
抵抗するわけではなく
こうなったのをみんなに注目されるのが
恥ずかしくてオドオドしていました。
何か痴漢したことを反省する気持ちより
そちらの方の気持ちが上回っている感じでした。

感じたこと
1、手助けしたサラリーマンの人は会社に遅刻しないのかなぁ。
まぁこの後、会社に行って武勇伝として語れるから
その価値はあるかも。
でも、この電車を使っていることは痴漢したおじさんにもばれちゃうから
逆恨みして刺されたりするリスクを考えると
ちょっと嫌かなぁ。
電車の席を譲れって注意しただけで
刺されちゃった人っていましたよね、
そういうことを考えると下手に注意できない時代だなぁって思います。

2、痴漢された女子高生も逃げないように犯人の服を握っていたけど
それも気持ち悪くないかなぁ。
もし女性だったら身体はおろか服を掴むのも
絶対嫌だけどなぁ。
自分だったらシャーペンとかいつでも出せるように隠しておいて
痴漢してきた手にぶっさしてやりますね、
刺された方も痴漢していたことがばれるから
何も言ってこないでしょう。

3、月曜の朝っぱらからよく痴漢する元気があるなぁということ。
鬱々として飛び込み自殺が多いのは分かるけど
そんなに元気ならもっと働けって。
しかも自分の娘ほどの歳の子を触るってね。

4、おそらくこの後、警察に連れていかれて
事情徴収されるんだろうけど
罪を認めたら解雇とかされるんだろうか。
独身ならいいけど、奥さんやましてや子供までいたら
痴漢して会社辞めさせられました、って
離婚しちゃうかも。

一番よく使う埼京線は昔から痴漢が多いって言われてきたけど
最近はあまりそういう話も聞かなくなりました。
実際、今日みたいにホームで取り押さえられているの
あまり見ないし(前はよく見ました)
車内に監視カメラがあるとか言っていたけど
あれって抑止力になっているんでしょうか。
正に痴漢している決定的瞬間までは撮れないと思うんだけど。

風俗行くのは反対だけど
こういう風になる位なら
イメクラで痴漢プレイみたいのをして
発散させた方がいいのかもしれないなぁ。

あらゆる犯罪の中でも
痴漢って捕まっても心底反省しないような気がします。
ちょっと運が悪かったなぁ~程度で
捕まって悪いことしているって反省する位なら
そもそもやっていないと思うし。
また明日、同じ場所で捕まっていたら
唖然としちゃうけど。

武器を手に入れる

2011年06月12日 19時39分18秒 | 思うこと
最近よく思うのは
何か一つ武器をもつってことは大事だなということです。
学校ではどちらかというと
ある程度、平均的にそつなくこなせる方が尊ばれる傾向があって
実際、苦手教科があまりなく
人とぶつかり合うことが少ない自分にとって
そこは楽園のような場所でした。

しかし社会に出ると
平均的にそつなくこなせることは
周りの人にとっては喜ばれることが多いのですが
こと自分的には気苦労なことが意外と増えます。

とりあえず任された仕事を大体70点で
それなりのスピードで処理できるので
そんなに大事じゃないけど
やっておかないと本社からクレームがくるような仕事を頼まれることが多く
それをしてしまうと
また次も頼まれるという悪循環に陥ります。
しかもそれをしたところで
昇給に結びつくようなことは決してありません。

そこまでお金にこだわっているわけでもないですが
そこで評価してもらわないと
どうしても不公平感を抱いてしまいます。
シフト制ですが、有休を周りの状況を見ずに
バンバン入れることもできず
有休消化数に10日以上の差がついてしまうのも
不満の種です。

と只の不満まきちらしになってしまいましたけど
こういう風にならないためには
やはり何か飛びぬけた武器をもたなきゃならないなぁと
思うわけです。

先ほどまで「IPPONグランプリ」という大喜利番組を見ていましたが
これでバカリズムが3回目の優勝を飾り
完全にこれで一つのステータスを達成しました。
劇団ひとりも「陰日向に咲く」で
本職でないわりに面白い小説を掛けるということで
その後のイメージアップにつながりました。
こういう一芸を身につけると
同じようなレベルのことを言っても
面白く感じるから不思議なものです。
バカリズムも劇団ひとりも
これ以外にも面白いとは思いますが
箔がついたのは間違いありません。

一般の会社でもこの仕事はこいつしかできない
というのがあると
すごく職場での居心地が良くなったりします。
今までの経験からして
そういう人はわがまま言っても
たいてい受け入れらます。
それは仕事の能力だけに限らず
例えばえらく気が強いとか
相当、上の役職の人と仲がいいとか
そういうものがあると
たとえ仕事ができなくてもいいポジションにつけます。

そこで自分には何があるだろうか
色々考えてみてこれはどうかというものを見つけました。
それは、責任逃れをしないということです。
昨今、自己責任とかで
何をするにも自分では責任を負わないような発言や仕事をする人が多いのですが
例えば、何か説明するときにも
「~だと思います」とか完全に言い切らないことが多くて
そういうことをすると何も決定できないし、好きじゃないし
本当に自分が原因なら仕方ないじゃん、
って思っているので
ぱっぱと物事を決めていたら
仕事ができると錯覚されるようになりました。

でももっと有無を言わせないような武器があれば
サラリーマン生活も楽に感じそうなんですが
周りがみんな物分りのいい人になった方が
もっと楽になるか。

Do As Infinity LIVE TOUR2011~EIGHT~

2011年06月11日 23時30分07秒 | 音楽
只今、帰ってきました。
今回は整理番号が100番台と早い番号だった為、
左寄りとはいえ前から3列目に潜り込めました。
開演30分前からオープニングアクトがはじまり
ファンキーモンキーベイビーズみたいな若者3人組が登場しました。
DJ1人にボーカル2人で
曲も桜で、おじいちゃんおばあちゃんじゃ見分けがつかないほどです。
ヒップホップはどうも好きになれません。
とは言っても今日は生中継が入っていたので
手拍子とか手振りはやりました。

ニコニコ動画の生中継というのでどんなカメラが入るかと思ったら
何か随分ちっちゃい一般でも買えそうなもので
ハイビジョンじゃとてもない感じでした。
後ろのビジョンにその模様も映って
視聴者のコメントが右から左に流れていくのですが
あれって変なこと書いたら弾かれるんですよね、
じゃないとヤバいもんなぁ。
一番気に入ったコメントは
「嫁が隣で掃除機掛けているので聞こえない」
というものです。

身体が温まったところで、ほぼ定刻通りにライブは開始しました。
結論から言うと、復活後でベストライブになったと思います。
今までは、正直、解散前の遺産でライブを成り立たせていた
ものを感じていて、
何でもっと新曲で勝負しないか
フラストレーションが溜まっていて
今日も変わり映えしなかったら
当分お休みしようかと思ってた位でしたが
これぞアルバムツアーの見本のようなライブでした。

出だしからアルバム曲をきて、いい感じと思っていたら
2曲目の「Special」が予想以上にライブ映えする曲で
これは今後も武器になる気がします。
ちょうど自分の左前に女性の4人組がいて
その子たちがこの曲に合わせて
ジャンプするのを見て、
今日はこの子たちをまねて振付することに決めました。

ライブに行くと振付はこの人をまねしておけばOKと
感じられる人っていて、まさに今日はこの子たちでした。
アンコール明けに、伴ちゃんがツアーグッツをお客さんに配っていたのですが
なぜかこの子たちに重点的に渡していて
伴ちゃんも何か感じるものがあったのでしょうか。

その後もアルバム曲を中心に進行し
結局「Dear memories」以外はすべて歌ってくれました。
アルバム以外では「blue」と「科学の夜」が良かったです。
特に「科学の夜」はカッコ良すぎで
後ろの映像とマッチして何とも言えない出来でした。
あえて言うと「ETERNAL FLAME」の曲を
何曲か挟むとより良かったと思います。

そして後半の畳み掛けは
自分がこうしてほしいという願いそのままの曲順でした。
「JIDAISHIN」→「遠くまで」→「君がいない未来」→「本日ハ晴天ナリ」
は新旧入り乱れて最高に盛り上がる
理想通りの曲順です。
それとアンコール明けの「あいのうた」で終わるかと思いきやの
「For the future」もうまい流れです。
逆に完璧すぎてこれからどうしていくんだろうと
変な心配すらしてしまいます。

個人的にはこのライブが本当の意味での復活だと感じています、
それほど感動するライブでした。
それとおまけに、最後ステージをはけるときに、
前に乗り出して、伴ちゃんとハイタッチできました。
12周年で日比谷野音ライブも決まったし
この調子で突っ走って行ってもらいたいです。

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