これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
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読んでみてください!!

TVアニメ放送10周年記念 LoveLive! Orchestra Concert

2024年03月31日 19時34分47秒 | ラブライブ!
最速先行、一般一次と抽選に漏れて
二次にも一応申し込みましたが、十中八九外れると全く期待していませんでした。
それがどうしたことか当選の通知がきて
ラッキーなこともあるもんだなあと。
当選したから良かったものの
色々思うことがあって
まずは枚数制限を4枚にしたこと。
間違いなく競争率が高くなることが明白で
何なら2枚ではなく1枚でもいい位の需要と供給のバランスでした。

そもそも会場はパシフィコ横浜じゃなくて
よりキャパの大きいシアターガーデンで良かったんじゃないかと。
オーケストラを編成するのに何か支障があったのか。

二次での当選だったので席位置には期待していなかったわけですけど
もしかしたら機材開放席みたいなワンチャンあるんじゃないかって
秘かに思っていたんですけど
3階の最後列の端の席で本当に最後の最後に当選したんだなぁと
実感しました。
でも中途半端な所なら後ろの人を気にすることがない
最後列の方で良かったです。

前半1期、後半2期の編成でこれは予想されていた範囲でした。
でもμ’sの歌唱がそれぞれオープニングとエンディングの2曲ずつ、
計4曲というのはさすがに少なすぎる・・・
同場所で昨年1月に開催されたスタァライトのオケコンでは
10曲程度の歌唱があって満足度も高かっただけに
正直、ちょっとなぁっていう気持ちはありました。
でも自分の隣に座っていた人も別に不満そうじゃないし
SNSの書き込みも、みんな良かった、っていう内容ばかりなので
自分の期待値が高すぎたのかなぁ。

アンコールでスノハレを歌ってくれて
フルメンバーではないとは言え
μ’sでの歌唱はラブライブフェス以来で
これは素直に感動しました。
この時点でDAY2も日替わり曲ないのも確信できたのも良かったです。

先日観た劇場版も含めてやっぱりラブライブシリーズの中では
μ’sの話が一番面白いと改めて感じられました。
それとつくづくFINALライブやるの早すぎたよなぁ~、って。
人気絶頂のタイミングでしたもんね。
後にAqoursが続くからそれに配慮したのか知りませんけど
その後に続くニジガクもLiellaも終わる気配がないから
そこらへんはボカシてアイマスの765プロみたいにしておいてくれれば
もうちょっとライブしやすくなったような気がするんですけどね。
まぁ部外者のつぶやきです。

『ラブライブ!The School Idol Movie』4DX応援上映

2024年03月29日 20時08分03秒 | ラブライブ!
ブルーレイで鑑賞したことはありましたが、映画館で観たことはなかったので
いいタイミングでした。
シネマサンシャインの無料鑑賞ポイントがあったので
それを使用して+1,200円で購入。
先週の22日の10:20の回に行ってきました。

入場特典のホログラムカードは推しの凛ちゃんじゃなく
にこちゃんでまぁ9分の1では中々当たりません。
席はE列の真ん中目の席でしたが、
スクリーンはそれほど大きくないので
もうちょっと前でも良かったかなぁという印象。

4DX上映ですが、アクション要素があるわけではないので
その機能が存分に生かされていたかというとそれほどでもなく
以前に同劇場で観た「ガルパン」の方が効果的でした。
それを差し引いても作品自体の出来が素晴らしくて
展開を知っているはずなのに感動していました。
アニメも劇場版も話の内容は歴代のラブライブシリーズの中では
断トツに良くてさすがの一言です。

当初はこれ一回きりの予定でしたが
これは応援上映でも楽しみたいという欲望が抑えきれずに
28日の予約も勢いでしてしまいました。
この前の反省を踏まえてC列のど真ん中にして
これが自分にはちょうどいい距離感でした。
全席完売でしたが何故か隣が空席で
それも圧迫感がなくて良かったです。
ホログラムカードは今回はことりちゃんで
とりあえずダブらなかっただけ良しとしました。

応援上映とは言っても4DXなので当たり前ですが座ったままでした。
ペンライトを振ったり歓声があがるのは
基本曲中だけでセリフへのつっこみとかはありませんでした。
海未ちゃんとことりちゃんのババ抜きのシーンとかは
「右、右」とかツッコミたかったんですが
勇気がなくて黙っていました。

そこがちょっと物足りない部分がありましたが
曲部分ではすごくテンション上がりました。
特に「SUNNY DAY SONG」は破壊力抜群で
フルコーラスというのも大きくて
ライブで聴いたらとてもテンション上がっただろうことは想像に難くないところです。

これを踏まえて明日のオーケストラコンサートで
「SUNNY DAY SONG」歌ってくれないかなぁと、
TVアニメ放送10周年記念ということなので確率は少ないとは思いますが
特別枠でDAY1「SUNNY DAY SONG」DAY2「僕たちはひとつの光」の日替わり曲みたいな形で
もちろん「僕たちはひとつの光」も生で聴きたいに違いありませんが
何とかお願いします。

LoveLive! Series Presents ユニット甲子園 2024

2024年03月12日 19時26分55秒 | ラブライブ!
このイベントの概要が伝えられた時、絶対に両日参加したい、って思いました。
それは参加するユニット数からして、各組2曲になるのは間違いなく
2日間合わせても4曲だけなんで、
セットリストを全て変えてくると睨んだからです。
μsを除く全組が総出演するからといって
Kアリーナならチケットもどうにかなるだろうと予想していました。

Day2のチケットは1回目の抽選で当選したものの
Day1の方が全然当たらなくて、計5回申し込みましたけど
結局取ることができませんでした。
Saint Snowの「Believe again」はライブで声出ししたことがなかったので
この曲だけは絶対聴きたかったので
Day1では歌わないよう祈るだけでした。

Kアリーナは1月の虹ヶ咲に続いて2回目で
レベル3の席でしたけど
今回のようなフェスっぽい形式の時には結構向いている施設なんではないかと
前回よりは好印象でした。
ただ席間の狭さはやっぱり気になりました。

前情報を全く入れないで参加したので
高校野球を模した入場や合間のアナウンスなど曲以外の演出も面白く
進行もスムーズでした。
演奏順はシークレットで事前に抽選したらしいんですけど
確かに同じグループのユニットが固まっていたり
盛り上がりだけを考えるならばこの順番じゃないようなぁ、
って感じる部分があってやらせはなかったようです。

一番期待していたSaint Snowは予想していたよりも
かなり早い4番手の登場で1曲目は「Dazzling White Town」で
この時点で2曲目はアニメ曲だろうなぁ、と半ば諦めていました。
なので劇場版の歌いだしのシーンがスクリーンに映し出された時は
嬉しさのあまり、叫んでしまいました。
応援上映の時以来の声出しでしたけど
やっぱりライブは迫力が違う、
もう最高でした。

正直、ここがピークだと思ったし、
他のユニットはこの先もそれぞれの単独公演などで聴けるので
結構落ち着いていました。
それがまさかSaint Aqours Snowが登場するとは思ってもみませんでした。
たしかに出演者が揃っているんでやれないことはないわけですが
ユニットって謳っているで出し惜しみしてくるって思ってたんですよね。
それに期待してなかったらがっかりするし
Aqoursの4th以来のSaint Aqours Snowでの「Awaken the power」
もう感無量でした。
こちらはDay1では歌わなかったので
Day2で本当に良かった、と感謝しました。

これが正真正銘のピークだったんですけど
延長戦と称したアンコールで
各ユニットのメンバーが入り乱れて
それぞれのグループ曲を歌うコーナーも知らなかったので
意外性もあってすごく良かったです。
異次元フェスもそうでしたけど
こういう他のグループのメンバーが歌うっていうのはこれからも続けてもらいたいです。
最後はチケットが取れなかったカウントダウンライブの「LIVE with a smile!」も聴けたし
期待いていた以上の内容で大満足です。
第2回も期待できそうです。

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