B'z LIVE-GYM 2010 「Ain't No Magic」開催決定

ミスチル、aikoに続きまたまた嬉しいニュースが飛び込んできました。
月曜の朝、新聞を開くと見開きにＢｚのアルバムとツアー広告がどかっと、
とりあえずそこの部分だけ保存しました。
アルバムが11月18日発売で、ツアーは来年初めからスタートです。

アルバムは、13曲で1曲目がインストっぽいから
実質的には12曲でしょうか。
前作の「ACTION」が17曲だから曲数の少なさは気になるところです。
よく曲数が多いと冗長になってしまうと文句を言う人がいますが
聴きたくない曲はとばせばいいだけの話で
多いのに越したことはないというのが自論です、
値段も変わるわけじゃないし。
とりあえず聞きごたえがあるアルバムであることを願っています。
今回はアルバムツアーになるのでその出来によって
ライブもかなり左右されます。

そのツアーの方は東京は最終で、3月初めになります。
東北北海道はドームツアーがないのでホールクラスのライブになりますが
もしそのチケットが取れなければ東京まで来なければいけないわけで
それだけで何万円も出費してしまいます。
それは広島・沖縄・新潟・他の人達にも言えることで
ご愁傷様としかいえません。

東京ドームでの開催ですが、今回は座席位置によって
料金が5段階に設定されています。
これには大賛成で、大体ドームの2階席の人で稲葉さんが豆粒にしか見えない人と
アリーナ最前列の人が同じ値段というはおかしいとず～と思っていました。
SS席はアリーナＡブロック、
Ｓ席はＡ以外のアリーナブロック＋1階席の前方
A席は1階席後方、Ｂ席は2階席前方、2階席後方と予想しています。
ＳＳ席はＦＣ優先のみで、身分証チェックしてもらいたいです。

そこでどこの席を狙うかが重要ポイントになりますが
そりゃもちろんアリーナＡブロックが確保できそうなSS席がいいに決まっていますが、座席数が少ないのに希望者も大勢いて高倍率が予想される。
でそれで外れたとして第2希望のS席も倍率が高くなり
そこで落選するとＡ、Ｂ、Ｃ席に回されると。
4公演あるので最悪チケットが取れないことはないでしょうけど
2階の豆粒エリアは勘弁です。

ここは最低でもＳ席を確保したいのでこれを第1希望にするという
現実路線を今は考えています。
本当は少しでも応募者の少ない平日にしたいところですが
シフト上、6日の土曜日でないと厳しいみたいなんですよね。
申込みがおそらく10月下旬あたり締め切りになりそうなので
それまでじっくり考えたいと思っていますけど。
まぁ何はともあれ来年の初めに楽しみができたことには変わりありません。

LINDBERG 20thAnniversaryLIVE《SPECIAL》

ただいま帰ってまいりました。
いやぁ～すごい楽しいライブでした。
武道館は5月のミスチル以来で何回も来ているけど初アリーナ席でした。
しかもステージど真ん中だったので見えやすかったです。
すぐ後ろはＰＡ席でカメラもスタンバイしてました。
今日の模様はＤＶＤで出すので、ジャンプしたときとか後ろ姿
映ってそうで楽しみです。

とにかく今日は一番聴きたかった「Ｉ　MISS　YOU」を演奏してくれただけで
行った甲斐がありました。
高校時代にこの曲と同じような思い出があって
その当時、好きだった子のことを頭に浮かべながら聴きました。
アコースティックやメドレーじゃなくて良かったです。
ライブ前にＨＰで「聴きたい曲」アンケートをやっていって
職場にパソコンが6台あるのでそれ駆使して
組織票で投票しておいて良かったです。
（「Ｉ　MISS　YOU」の票の半分以上は自分の票です）

「清く正しく行こう」「だってそうじゃない」と復活してからのライブで
やっていなかった曲もやってくれてセトリは
自分的にはほとんどパーフェクトでした。
何気に「清く正しく行こう」の振り付けはカッコ良かったです。
これで「Cuty　Or　Bauty」があったら言うことなしだったんですが。
まぁシングル曲が多くてほとんど知っている曲ばかりで
助かりました。
跳んだり大声で歌ったたり身体にいいですよね。
マキちゃんも40歳にはとても見えないです。

このライブは今回一回きりで、その割にはセットがしっかり作ってありました。
avexはライブにはお金掛けるので、そこはとても評価しています。
ＣＤの売り方はたまに好きじゃないけど
それをお客さんにライブで還元していると思えば
いいのかなぁって思います。
自分の隣に座っていた人は名古屋の方から来ていたみたいでした、
中にはもっと地方の方から出てきている人もいるだろうし
こういうとき東京に住んでいて本当に良かったと感じます。

それにしても今年で解散しちゃうのはつくづくもったいないですね。
12月24日のクリスマスにＪＣＢホールでライブがあるけど
これがラストライブになるんでしょうね。
もう行くしかないと当たり前のように思っていますけど。

タンスも気持ちも衣替え

今日は衣替えをしました。
なぜかこれをするとすごくスッキリした気分になります。
自分は決して洋服をたくさん持っている方ではないと思いますが
改めてみると結構な枚数があるなぁと毎回思います。
だから少しでも減らそうと痛んだものは捨てることにしていますが
今日はそういうものはなくて全部残してしまいました。
しまう時にほとんど着なかった半袖シャツがあると申し訳なかったなぁ～と
懺悔の気持ちになります。
かといって来年着るかというとこれまたあまり着ないんですよね、
捨てるのはもったいないし・・・。

男でしかもおしゃれでない自分のクローゼットもこれだけいっぱいなんだから
女性の人はどうしているんだろうと思っちゃいます。
２ヶ月間位なら毎日違う服を着ていられる人なんて山ほどいますよね。
買ったお金を換算したら相当な額になるんでしょうね、
でも服って買った途端に、着た着ないに関わらず
価値が階段を転げ落ちるように暴落してしまうんですよね、
オークションでも安いですもん。

オークションといえば、ＭＤプレーヤーを使っていないので出品しようと
ちゃんと動くかどうか再生して確かめてみました。
平井堅の「瞳を閉じて」を流したんですが
これが予想外にいい音で聞き入ってしまい売るのをやめました。
もう8年間以上使っているし、現在とはテクノロジーも古いはずですが
今使っているＣＤよりもいい音に聴こえました。
これって人間関係にも似ていますよね。
肩書や他の人の評価で判断するよりも
実際に会って感じるフィーリングの方が
実際には大事だし信じられるなぁ～って。

それにしても今年は涼しいですよね。
衣替えは例年10月中旬～下旬に行なっていましたが
もう半袖を着ることはなさそうなのでやってしまいました。
うちではエアコンは付けないのですが
今年は真夏でも寝れないほどの熱帯夜は２～３日しかなく
楽な陽気でした。

これは秘かに昨今のエコのおかげかと思っているのですが
どうなんでしょうか。
結局エアコンって部屋内を冷やす分、その熱を外に放出するわけで
運転すればするほど余計に他の部分は暑くなるわけです。
それをエアコンの設定温度を高くしたり停止すれば
外の温度が高くならずに、よってエアコンを使わないですむという
好循環が生まれます。
気温の高い低いよりもエアコンの放出熱が
あのジトッとする暑さの元凶じゃないかと思うんですけどね。
一回地球上のエアコンを必要最低限のもの以外は停止して
どんな感じか試してもらいたいです。
もしかしたらそれだけで気温が下がったり
異常気象が減ったりしたりして。

いつまでも仲のよい夫婦

最近近所や公園、土手を歩いていると
定年を過ぎたようなご夫婦がジャージを着てウォーキングしたり
一緒に買い物しているのをよく見かけます。
さすがに手まではつないでいませんが
それでも仲睦ましさは伝わってきます。
結局こういうことができる人達が
人生の勝者じゃないかなぁって気がします。

お金もなければ困ります、
借金まみれでこんな関係性を築ける夫婦はまずいないでしょう。
でも心がギスギスしない程度の経済状態を保てる位のお金があれば
いいんじゃないかなぁ。
たぶんに個人のお金に対する感覚によりますが
拝金主義の人にはいくらお金があっても足りないですから。
給料が20万円で不満ばかり言っている人は
たとえそれが30万円になっても喜ぶのは初めだけで
時が経てばまた不平を嘆くはずです。

人はみんな平等だなんて絶対に思わないけど
時間というものだけは全ての人に平等に存在していて
これって案外すごいことだと思います。
どんな人にも1日は24時間で
それを長く感じるか短く感じるかは主観でしかないんだけど
逆を返せば自分でコントロールすることができます。
貧乏人がお金持ちと経済面で競っても絶対に勝つことは不可能ですが
時間を自分の自由に使いきることに幸せを見出せれば
ものすごい贅沢を手に入れることになります。

もし今より給料が10万円増えたとして、
観たいライブに行けないような仕事なら転職したいと思いません。
大金を出せばどんなチケットでも買えるかもしれないけど
それに行く時間がなかったら意味がありません。

話は戻って理想の夫婦像ですが
人間性に惹かれないとこういう関係になれないんじゃないかなぁって気もします。
それは単純にいい性格とかそういうことではなくて
個々に好きな（相性の合う）性格ってあると思うんですよね。
あまりしゃべらない人って嫌いな人も多いでしょうけど
そういう人の方が合うっていう人もいるだろうし
条件でなく自分の本音にいかに正直になれるかが重要かなぁと思います。
それができればいつまでも仲のよいおじいちゃん、おばあちゃんに
なれるんじゃないかなぁ。

巨人Ｖ３達成！！！

今日はとりあえずこの話題を書かないといけません。
ここ数年で原監督の評価はうなぎ登りですね。
開幕前のまさかのWBC連覇で精根尽き果てるかと思いきや３連覇ですから
誰も文句言えないです。

今年は何が嬉しいって生え抜きの選手に中心選手が増えてきたことです。
坂本、越智、山口、亀井、松本は逆指名でない純粋なドラフトでとった選手で
完全自前の選手たちです。
阿部や内海なんかは逆指名選手だから生え抜きでも
契約のときにお金が掛かっている分だけ
ちょっとこれらの選手とは意味合いが違います。
まだラミレスや小笠原、クルーンなどＦＡ選手も多いけど
以前よりはだいぶマシになってきました。

贅沢をいえばちょっと優勝が早すぎるなぁというきらいはあります。
クライマックスシリーズまで１ヶ月弱空いてしまうんですよね。
自分なんかは無理しないで休めていいんじゃない、なんて思いますけど
リズムが狂うんでしょうね、
短期決戦だけにエンジン掛かるまでに終わる危険性を孕んでいます。

前カードのヤクルト戦なんか３連敗してもいいと思っていたんですが
こういうときに限って、内海・高橋尚は勝つんだよな、
勝って欲しいときは負けるのに。
ヤクルト３位の方がありがたいんですけどね、中日にも強いし。
死に体だった阪神が順位を上げてきて
出てこられると一番嫌な存在なんですよね。

巨人戦になると目の色変えてきて
勢いつくと俄然強くなる小憎らしい球団です。
矢野が復帰して甦っちゃって、ここ数年の調子の良さは矢野のおかげだな、
キャッチャーは攻守両面で貢献できるからウェイトが大きいですね。
赤星が怪我でいないのはかなりの朗報ですが。

でもここまできたら広島に頑張ってもらいたいところです。
江藤に始まり、金本、新井と４番をＦＡで放出し
シーツ、ラロッカと優秀な外人も大金が払えず他球団にさらわれ
草刈場もいいところです。
今回は久々のチャンスでこれを逃したらまた下位をさまよう事になりかねません。
せっかく新球場が登場した特別な年なんですから
クライマックスシリーズ位には出場させてあげたいです。
もし広島が上がってきたら負けてもいいかなぁ位に思っています。

とりあえずクライマックスシリーズのチケットには申し込もうと思います。
外野席狙いだから難しいだろうけど、
１回は行っておかないと。

いいこと。

今日はとてもいいことがありました。
パッとはじけるような嬉しさというより
時間が経つ度にジワジワくるような感じです。
お金では買えない幸せってやっぱり存在していて
人は人とのつながりで生きているという当たり前のことに行き当たります。

いいことがあると人にも優しくなれます。
みんな幸せになってもらいたいと心から願えます。
随分と現金なものですがそれも仕方ないでしょう、
わるいことがあっても笑顔でいられる人になるのは理想です。

何でも高望みはしない方が持続するみたい。

更に求めてプラス思考で成功する人もいるだろうけど
今までの人生で学んだことは
そういうのは自分の体質には合わないということ。
多少不安の保険を掛けておいた方がいいのかもしれない。

それは単純なマイナス思考ということではなくて
執着しないということに近いのだろう。
「執着」をコントロールできたとき、違う次元に行けるような気がする。
でもそれは人間たらしめる魅力を失うことにもつながるから
どちらがいいのかまだ分からない。


あなたにもいいことがありますように

とりとめのない話

シルバーウィーク、いかがお過ごしでしょうか。
今日も明日も仕事で、行きの電車が空いている位しか
その恩恵を受けていない次第です。
帰り道でその電車に座っていたら2人の男性が前に立って
のりピーが入院したのとクレヨンしんちゃんの作者が遭難したのと
どっちがヤフーニュースで1位になっているかで揉めていました。

のりピーが釈放された様子をテレビでみて
もっとやつれているかと思っていたら案外健康そうで
しかも普段より綺麗な感じさえしました。
作家の川上未映子も何かのコラムで
覚せい剤を使うと廃人になるイメージがあったけど
あんなに普通な外見で登場すると
やっても大丈夫だって思ってしまうって書いていましたが
本当にそうだなぁ～って。

覚せい剤やって苦しむのは自分だし、周りの人に迷惑を掛けなければ
別に世間に対して謝る必要はないと思うんですけど、
旦那も靴投げられる謂れはないですよね。
今回の一件で逆に潜在的な人気を再認識させられたというか
あの人は今、みたいに忘れられた存在になる位なら
こういうのもありなのかなぁって感じたりしました。

クレヨンしんちゃんの作者の人って春日部に住んでいたんですね、
それ知っただけで多分いい人だったんだろうなぁと想像しました。
あれだけ長期に亘って人気のある漫画の作者なら
都心の一等地に居を構えていても全然不思議でないし
むしろ自然ですらあります。
それが埼玉県でもマイナーな春日部ですから、
でも豪邸らしいですけど。
クレヨンしんちゃんは見たことないので、単純に可哀相としか思わないんですけど
ギャグ漫画を書く人は真面目で神経質な人が多いっていうんで
そうだったんでしょうか。

今日はケンタッキーで、前に書いたご飯と一緒に食べるというのは
職場で一向に浸透しないけど、
２～３年前位から味が落ちたように感じるのは自分だけでしょうか。
肉そのものにジューシーさがないというか
鳥自体の品質が落ちているのかな。
そんなことを考えながらサザエさんを見ていたら
あれっ、この前みたばっかりじゃなかったっけって
1週間の早さを痛感しました。
最近ふとした拍子に日付を思い出せなかったりして
どうしたものかと途方に暮れたりしてます。

ミスチルドームツアー抽選発表

昨日申し込んでいたミスチルドームツアーの抽選発表がありました。
結果は・・・
“当選”でした～
ツアー最終日12月27日のチケットＧＥＴ！です。

今回はドームで収容人数も多いし、1公演4枚まで申込み可能だったので
比較的楽にとれるかと思っていましたが
コミュやファンサイトの書き込みを見ると結構落選者の方が多く
特に東京ドームは「落ちました。」って落胆の声がそこかしこに書かれていました。
それなら何で枚数上限を4枚にしたかと思うんですよね～。
2枚にするだけで落選者は相当数減るはずで
それでも取れない人が出るのは席数が限られているので仕方ないですが
取れない人は不満出ますよね。
自分も落選していたらやりきれない思いを抱えていたはずです。

東京だけでは不安だから大阪・名古屋も一緒に申し込んだ人もいたみたいで
自分もそれを少し考えましたけど
書き込みを見る限り、ほとんどが東京以外は取れたけど、東京落選で
やっぱり東京一本に絞ってよかったなぁと胸を撫で下ろしました。
東京一本で落選の人もいましたけど・・・。

チケットが届くまでは指定席かスタンディングになるか分からないんだけど
こうなったらスタンディングにならないかなぁ。
花道の周りや最前列でないエリアの後ろの方でもステージまでは十分近いし
ある程度自由のきく場所の方が跳んだり腕を振りやすかったりするからいいし。
ってまだ決まったわけじゃないけど
心は東京ドームにすっかり飛んでいます。

そんな中、先日オークションで落札したDVDプレーヤーが届いたので
早速、「SUPERMARKET　FANTASY」を聴きました。
このDVDプレーヤーは定価４０万円もする高級機で
前から欲しいと狙っていたんですが、中古品とはいえ75000円で落札できて
すごくラッキーです。
普段は通勤中にウォークマンで聴くことが多いけど
家のステレオで聴くとやっぱりこれが音楽を聴く本来の姿だよなぁ
って感じます。
高級機だと今まで聴こえなかった音が聴こえてくるんですよね、
スピーカーとアンプも買い換えたくなってしまいました。
「エソラ」では思わず熱唱してしまいました。

今度のライブで唄ってもらいたい曲っていうテーマで
「エソラ」を1曲目にもってくる人がたまにいますけど
1曲目じゃもったいないですよ～。
絶対あの曲はライブの最終盤、ラストの２～３曲前がぴったりきます。
同じ盛り上がる系でも「箒星」は序盤でもいいけど
「エソラ」はダメです。
こんなことを考えるのも楽しいんですよね。
今年ラストにそんな楽しみなイベントがあるだけで幸せです。

楽天ジャパンオープンテニス２００９

うちではず～っと読売新聞を取っていますが
近頃はネットの影響か新聞をとらない家庭が増えているようで
映画のチケットや遊園地の入場券プレゼントを行なっています。
それで先月応募していたテニスの入場券が当たりました。
厳選なる抽選の結果に当選したわけではなくて
ちょうど今月契約が切れるので更新させる為の材料にしたみたいです。

銀行振込でなくて集金に毎月来ていて半年契約になっているので
更新の度に、カタログギフトや洗剤を持ってきます。
売り上げを減らさない為にここまでしないといけないのは
結構辛そうです。
朝は早いし、休みは少ないし新聞屋さんにだけはならないようにします。

このテニス大会は去年まで「ＡＩＧオープン」と呼ばれていた大会で
不景気の影響でスポンサーを降りてしまったようです。
よって新しいスポンサー名が付いているのですが
「楽天オープン」ってなんか軽いネーミングに感じて
あまり気に入っていないんですけど。
せめて「rakutenオープン」っていうんならイメージが良さそうですが。

一番の注目はもちろんフェデラーです。
男子選手の中では今までの全選手の中でも一番好きな選手で
その正確なストロークには思わず声をあげてしまいます。
一回は生で観たかったので楽しみにしていますが
果たして何日目に登場するか直前まで分からないので
仕事のシフトを決められないのが悩みどころです。
また先日の全米オープンの決勝で敗れてしまい
怪我の治療とかで来日がキャンセルにならないか不安です。

その全米オープンで優勝したデルポトロも出場予定で
こちらも楽しみですね。
決勝もテレビでみましたがナダルと並びこれから先
フェデラーの好敵手になりそうな選手です。
日本期待の錦織君は怪我の為に出場できなそうなのは残念ですね。
卓球の愛ちゃんも無念だろうに。
まだ発表されていませんが伊達選手や引退を決めた杉山選手なんかも
参加してもらいたいですね。

センターコートの試合も面白いんですけど
その他の試合は比較的小さいコートで行なわれるので
観客席との距離が近くて迫力がかなりありオススメです。
試合数でいうと序盤は20試合近く行なわれていて
1枚のチケットどれを観てもいいのはお得です。
選手も普通にそこらへんを歩いているし
他のスポーツの試合とはちょっと変わった趣きで
あまりテニスを知らない人でも楽しめる要素があります。

家のすぐ隣に新築マンション出現

自宅のマンションのちょうど東南の方角に
新築マンションが建つことになったのはもう去年のことでした。
ベランダが真東にあるので、一部の方はその新しいマンションに
窓を完全に塞がれる形になります。
昨今、日照権の問題なので各地でシュプレヒコールが上がっていますが
ご多聞にもれずうちのマンションでも対策委員会みたいのが
開設されました。

始まった当初は、この弁護士事務所は実績があって
建設中止に追い込めるとかかなりの息の入れようで
毎週集会場で会議が開かれていました。
「建設反対！！」と書かれたノボリや
人によってはベランダに横断幕を掲げるところもありました。
でも被害が出ない住人と熱の入れようが全く違っていて
うちもあまり影響がないのですが、なぜか委員会にされていました。

そんな感じでこれを続けていればマンションは建たないかも、
なんて考えていましたが、工事が始まったら一向に止める気配すらありません。
そうこうする間にマンションは完成してしまい
現在はモデルルーム見学会までやって分譲開始したみたいです。
いつの間にかノボリも横断幕も外されていて
今じゃ何もなかったかのようです。

何か一回建設許可が国（都）から出るとよほどのことがない限り
中止になんかならないみたいです。
それなら最初からやらなきゃいいのに、って思いましたが
相手側から慰謝料みたいのでも取れたのでしょうか、
そんな話はきこえてこないけど。
弁護士雇うのに費用も掛かっているだろうにそのお金はどこから出たんだろう。
もしかしたら家の住人代表の誰かが相手と結託して
賄賂もらっていたりして・・・
で何がムカつくってその新しいマンションの管理会社が
うちのマンションの管理会社と一緒なんですよ～、
この一件のせいか次の更新で変えるみたいですけど。

日が当たらず被害にあっている部屋の人は資産価値も下がるだろうし
悲惨だと思います。
これが賃貸なら引っ越せばいいけど持ち家じゃそうは簡単にいきません。
ただでさえ築が古いから売値も低いしね～。

家は一生でおそらくほとんどの人にとって最高額の買い物ですよね。
それが買ったときには想像もつかない外的要因で
その価値は相当変わるから賭けといえば賭けですよね。
近くに駅が出来れば上がるし、隣にマンションができれば下がるし
価格もそうだけど近所に騒音おばさんやクレーマーが引越してきたら最悪ですし、
耐震偽装マンションなんか買わされたら目も当てられないですよね。
そう考えると賃貸の方が楽かなとか思うんですけど。

そうはいっても高校まで風呂なし２Ｋのボロアパートに住んでいたから
今の自宅には満足しているし、こんないい所に住んでいてすみません、
的な気持ちを実はもっています。
逆にこれ以上広くなって豪華になっても使いこなせないかなぁって。
家に関しては、８畳位で完全防音の部屋で
ステレオやスクリーンをセットして夜中に大音量で
映画やライブ映像を観たいっていう夢がありますけど
叶ったら完全にひきこもっちゃうかも。

でもローンだけは絶対組みたくないですね。
家賃を払っていると思えばいい、ってよく言うけど
やっぱりローンって大きな荷物ですよ。
プラス利息を払わなければいけないってオマケがついてくるし
（こちらの方がより問題ありですけど）
早く３０００万円位貯めたいです。（目標１０年後）

二作目のジンクス

天野節子著「目線」を読みました。
前作の「氷の華」が面白かったので期待して読み始めましたが
次第にページを捲る指の動きが鈍くなっていきました。
推理小説テイストで決して嫌いじゃない、むしろ好きなジャンルですが
一向に心が動かされる展開にならなくて
かなりイライラさせられました。
結局大した波もなく最後まで読み終えてしまった次第です。

トリックや殺人の動機もまぁそんなに納得いかないほどではないですが
あっさりとしすぎているというか、展開を綴るのに追われて
肝心の登場人物の中身が伴っていないというか
書かれていないというか。
女性作家ならではの「心の闇」みたいなものが犯人が自白する
最後の一瞬にしか現れなくて
かといってこちらの裏をかくような展開ではなく
何もかもが中途半端な印象です。

「氷の華」はドラマ化される位、ヒットした作品で
やはり引き込まれるものが確かに存在していました。
とても同じ作者が書いた作品にはとても思えません。
今作が2作目ということでプレッシャーもあったのでしょうか。
2作目つながりでいうと湊 かなえ著「少女」もかなりがっかりしました。

こちらは作者のテイストみたいなものは残っていて
ラストは割と好きな終わり方でしたが
ストーリー自体が面白くありませんでした。
デビュー作の「告白」も中盤はもたついたところもありましたが
そもそも復讐ものは好きなこともあって
面白かったのも前者のパターンとそっくりです。
1作目が評判になったから次も出せば売れると
編集者の目が甘くなっている感じが両者共しました。

ブレイクした後の作品はある意味その後の方向性を決めることもあって
同じような作風だとまたこう来たか、と思われるし
あまりにもイメージが違う作品だとそれはそれで前の方がよかったと言われるし
難しいところではありますよね。
綿谷りさもデビュー作ではありませんが「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞し
その次の「夢を与える」ではそれまでの彼女のイメージを覆すような
露骨な性描写と展開に唖然としたものです。

嫌いな小説ではなかったんですが
筆者の大人しそうな外見からはちょっと想像がつかない内容であったのは確かです。
彼女自身に何かの決意があったのでしょうけど
それ以降全く作品を出していないのが気になるところです。
個人的には次回作を待ち望んでいる作家さんの一人です。
（もう一人は綾辻行人）

歌がへたな王座決定戦

今、めちゃイケで「歌がへたな王座決定戦」放送中です。
最近よく「歌がうまい芸人」の番組をやっていますが
これは大嫌いです。
普通にうまいですけど、所詮はプロの歌手には敵わないので
やっている意味みたいのがイマイチ分かりません。
それに引き換えこの「歌へた」の方は本人が真面目なのに
あまりにも音が外れているのでいつも爆笑してしまいます。

一押しがスピードワゴンの小沢で毎度女性歌手の歌を唄うんですが
その声のかすれ具合といったらないです。
しかも足を組んで椅子に腰掛けて気取っている姿に苦笑です。
前回はＭＩＳＩＡの「Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ」で
今回はユーミンの「卒業写真」を唄って
音量を上げすぎてマイクがハウリングしていました。
次はPufumeを唄うみたいです。

光浦が前回一青さんの「もらい泣き」を熱唱したんですが
あまりのひどさに一青さんの事務所からクレームが入ったそうです。
一青さん本人はこういうの笑って何とも思わなそうだけど
まぁ事務所も受け狙いなところがある感じもしますが。
またへたなのに難しい歌を唄うっていう所がおかしくて
もっと簡単な歌があるだろうってつっこみたくなります。
花丸大吉はよりによって平井堅を唄っています。
光浦は今回は「天城越え」で挑戦です。

音痴ってそれだけで面白くて
いくら美男美女でスポーツ万能、仕事がバリバリにこなせても
カッコ悪くみえるというものすごいパワーを秘めています。
逆に開き直ってこれを売り物にすれば
クラスの人気者になれそうな気がするけど
本人的にはそれは無理ですかね。

歌がうまい下手に加えて、声そのものが魅力的かそうでないかの差は
でかいですよね。
練習すればうまくはなるかもしれませんが、
声の質はそうそう変わるものじゃないです。
売れている人はなんだかんだ言って
また聴きたくなる声してます。

昔は声ってほとんど気にしていなかったんですけど
ある時期を境にとても反応するようになりました。
自分もいい声になりたいなぁ～、
低音が渋くて、でも高音も味があるそんな声が理想なんですけど
お酒で声をつぶさないとダメかな。

Love Like Pop12、当選！！

10月25日、ＮＨＫホールで行なわれるaikoのライブの
ＦＣ優先抽選発表がございまして
見事、当選していました。
前回のＬＬＲ４が落選だったので、
まさか連続落選はないだろうと客観的には予想してましたが
結果が出るまではドキドキものでやっと一安心です。
10月は特にライブの予定がなかったので
そういった点でも良かったです。

この勢いに便乗してミスチルドーム公演の抽選申込みも
本日行ないました。
とりあえずスタンディングブロック指定にしましたけど
おそらく数千人しか入れなそうな感じで
それでも指定席に振り返られるということだったので
当たればラッキー位の気分です。
当たったら当たったで荷物や12月の寒い中、服をどうするかなど
問題は山積みで、それを外れたときの
自分への言い訳にしようと思っています。

話はａｉｋｏに戻って、aikoのコミュを見ても落選された方が結構いるみたいで
自分も8年で3回外れていてそれはそれでしょうがないと思うのですが
もう今会員番号が60000台に突入して
4～5万人の方は現在も継続されていると思います。
基本、会場はホールクラスで2～3000人収容程度で
取れない人は間違いなく出てきますよね。

かといってみんな取れるようにアリーナクラスでやるのも
ちょっと違うかなぁって思いますしね。
その埋め合わせで追加公演は比較的大きい会場でやっているんだろうし。
LLP10追加公演は横浜アリーナで見たんですけど
ステージまで距離があるせいか
いつもの一体感みたいなものはちょっと足りなかったかなぁって感じました。
特にバックコーラスをつけないのでこの会場だと辛いかなぁって。
でもこの先、会員数はもっと増えることが考えられ
落選との恐怖と戦っていかなくてはならないと思うと大変です。

座席はLLP11の時に前から4列目だったから
今回は２階とか３階席かなぁって気がしてます。
後ろの方でもaikoのライブはみんなスタンディングでちゃんと盛り上がるし
別にいいかなぁって
これも本当にそうなったときの言い訳なんですけど。
とりあえず1ヶ月半後が楽しみです。

面白くないと思う芸人

ここ数年、バラエティ番組を見ることがめっきり減りました。
自分が面白いと思わない芸人を列挙しました。

○中川家・・・実力はありそうだけど、体質に合わない感じ。
　　　　　　　　礼二の大阪のおばちゃんなどのモノマネも、
　　　　　　　　友近が同じようにやると面白いのに、
　　　　　　　　彼がやると「またかぁ～」とうざったくなる。

○キングコング・・・漫才もフリートークも大して面白くないのに
　　　　　　　　　　　　彼らのあの自信がどこからくるのかが分かりません。

○ガレッジセール・・・露出度に反して、決して面白くない。

○板尾・・・巷では天才と言われて評価がやたらと高いですが
　　　　　　　本当にそんなに面白いと思っていますか、って訊いてみたい、
　　　　　　　イメージ先行な感じ。

○はんにゃ・・・これはジェネレーションギャップかもしれません。
　　　　　　　　　コントもトークも見ても、こんなに人気なるほどのものは
　　　　　　　　　全く感じられません。

○レギュラー・・・あるある探検隊でブレイクした時に応援していた人達は
　　　　　　　　　　人気がなくなった今、応援してあげてもらいたい。

○オセロ松嶋・・・ちょっと冷静になれば、特に面白いこと言っていないし
　　　　　　　　　　本人が自信をもっているほど
　　　　　　　　　　ルックスも大したことないことに気づくと思う。

○ロザン宇治原・・・ラサール石井みたいに本業の傍ら、たまにクイズ番組に出て
　　　　　　　　　　　　頭の良さをアピールするのはいいんだけど、
　　　　　　　　　　　　この人ってこれが本業になってますよね。
　　　　　　　　　　　　知名度を上げる目的ならもうそろそろ自制して
　　　　　　　　　　　　漫才に専念してもらいたい。

○ＴＩＭレッド吉田・・・すべり芸人の中でもなぜかあまり好かない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
最近のバラエティ番組を見ていると、プライベートで笑わせる部分が多くて
見ている自分もいけないんだけど
それは芸とは違うような気がします。
それにその人の生活とか苦労みたいのが透けてきて
純粋に笑えないというか、大人になったせいかもしれないけど
子供の頃のように無邪気に笑えることが少ないです。
ファミレスの全てのメニューを食べるとかただでさえ無意味だし
芸とは全く関係ありませんよね。

本屋さんになりたい

働かなくてすむ位、お金があったら本屋さんか図書館で勤めたいです。
今勤めている職場だって大していいお給料を貰っているわけじゃないので
特に本屋なんて転職するのは可能だと思いますが
お金のために働く、というところから一歩ひいて働きたい場所です。
どうしても生活が掛かっていると言いたい事をいいづらいし
好きだからこそ売り上げとか政治的なものから
目を逸らしたいのかもしれません。

で本屋にも図書館にもよく行くんですが
レジや受付に男性がいることがあるんですが
もっと力が必要な仕事の方にまわってもらいたくなります。
女の人が重い本を並べているのに
レジをピッピと打っているのをみると代わってあげろよ、と思います。
あとこれはかなり偏見ですけど
髪が茶髪の子が本屋さんや図書館で働いていると
ファストフードやコンビニ、洋服屋さんとかで働けばいいのにって思います。
やっぱり本屋さんには黒髪の人の方が似合います。

新宿のジュンク堂書店によく行きますが
ここには椅子が相当数並べられていて
買う前の本を立ち読みならぬ座り読みができる本屋さんです。
ほとんど本を買わない自分にとっては何ともありがたいお店ですが
客観的にみると経営的にどうかと心配になります。
さすがに小説は無理でも薄い雑誌なら10分程度で流し読みできます。
中には何時間も座っている人もいて
かといって寝てたり携帯で中身を撮影してない限り
注意もできないしどうなのかなぁって。
このサービスに感謝してここで買うような殊勝なお客さんが
いるとも思えないのですが・・・

本屋さんで働きたいのは読書が好きということもありますが
今まで嫌いになった人に本が好きな人がいなかったというのもあります。
只の偶然かもしれないけど、盲目的に本が好きな人に悪い人はいない
って信じていました。

しかしそれが覆されることがあって、
その人は過去に小説を書いて賞をもらったことがあって出版もされています。
村上春樹っぽい話で自分が読んでも全然面白くなかったんですが
（というか途中で読むのをやめてしまいました）
大賞で100万円貰ったのは事実なので評価はされています。
今も新たな小説を執筆中で、何かの賞に応募するみたいです。
自分にはよく分からないような難解そうな本を読んでいるし
本への情熱は自分は足元にも及びません。
でもこの人、ものすごく気分屋で、しかも自分に甘く他人に厳しいという最悪な性格で
一緒に仕事したくない人、NO.1です。

動物好きに悪い人はいない、なんて全然信じていないくせに
自分の都合のいいことだけを信じるのは虫がよすぎますよね。
ですが、賞をとって有名にならないように願っています。
でも小説家に専念する為に会社を辞めてくれたら
それはそれで一番いいかも、と思ったりします。