４，９と書いて欲

　今日ふと気づいたんですけど
欲って数字で表すと４(よ)、９(く)なんですよね。
４は死(し)、９は苦(く)になりますから
欲はすなわち、死や苦を呼び込むのかという事を発見しました。
　確かに犯罪の動機とかって全て欲にまつわるものですもんね。
窃盗でも詐欺でも殺傷でも欲がない人がやるわけないですもんね。
　日常でも、誰かに認められたいとか、人より上に立ちたいとか、もてたいとか
その他もろもろの思いがあるから苦しむんですよね。
　結局、幸せな人生って欲をどう制御できるかにかかっていると思うんですよね。
特に人と比べる類の欲をどう抑えるか…
でも傍からみて幸せだと思われることでしか満たされないこともありますよね。
それを自分の中で上手く消化できればそういう生き方もいいと思います。
　なんかとりとめのない文章になってしましました。すいません。
自分の言いたかったことが伝わっていればいいのですが…

人生もパソコンもアップグレードがいいとは限らない。

　本当に今年は雨が多いですね。
　今週はパソコンがイカレてしまったわけですが
そもそものきっかけがwindows Media Playerの
10へのアップグレードをしようとしたことに端を発します。
　インストールに失敗して色々復元とかしているうちに
おかしくなりました。
この経験からわかったことはアップグレードって必ずしも
良くなる事ばかりじゃないなということです。
　機能的にも使いにくくなることも多々あるし、今回のように
トラブルの種にもなりかねません。
WMPだって9で満足していたのに10があるとわかるとインストール
したくなる自分が恨めしいです。
　人生でも同じようなことありますよね。
そんなに不満なわけじゃないのに、いまより良くしようとして失敗して
やっぱりあのままやっていれば良かったって思うこと…
あんまり欲をかいてはいけないと、肝に銘じていきます。

歳をとると食の好みって本当に変わるんですね。

　近頃、食の好みが変わってきました。
昔は肉が好きでよく食べていましたが、最近はすっかり
魚料理が多いです。
　油ものの料理も、ころもとか好きだったのに食べると
胃がむかついてきてあまり食べれなくなりました。
しかも少し食べ過ぎたかなと感じるときは間違いなく
その日はずっと胃痛がしてしまうのでたくさんたべれません。
　そのおかげで体重が減ってきて、170cmで54キロになってしまいました。
元々食に対する欲はあまりなかったのですが、
このままいって大丈夫なものかと心配になってきます。
　健康に暮らすのが一番の幸せですよね、
痛いのとか嫌いなので最近それがないだけで幸せだなと感じています。

島田紳助を救おう－このままやめないで！

　島田紳助が訴えられてしまいました。
吉本の社員の女性を殴ったとのことですが、本当に残念です。
　これまでも何回か書いたことですが、紳助は現在のお笑いでは
さんまとともに群を抜いて話術が巧みです。
さんま御殿にしても行列のできる法律相談所にしてもあの二人でないと
まずしけることは間違いないでしょう。
　特に行列は、いつも楽しみにしているので今回の件によって
放送中止にならないか心配です。
また結構きわどい話題で笑いをとっているので、この事件によって
トークに切れがなくなるのではないかという不安もあります。
　根が真面目そうだから、案外このまま引退してしまうという
最悪の結果にならないよう祈っています。
あと、行列の弁護士の先生たちが結束して、弁護してくれないでしょうかね。

高いパソコンなんか宝の持ち腐れ

　昨日からパソコンの調子がよくありません。
windows madia playerのバージョンアップをインストールしたら、
芳しくなかったんでシステムの復元を何回かしたら余計
おかしなことになってしまい、立ち上げると複数の
エラーメッセージがでるようになってしまいました。
　今はリカバリーしようかしまいか悩んでいる状態です。
それにしてもパソコンってもろすぎですよね。
他の電化製品とは一線を画すとっつきにくさです。
　思えばどうせ買うならと結構高い機種を買いましたが
次々ニューモデル出るし、ネットくらいしか使わないし
テレビ機能も使わないし、次買うときは安いの買おうと
心に誓いました。

シャーリーズ・セロンの女優魂に心揺さぶられる－「モンスター」を観て－

　昨日「モンスター」っていう映画を観に行きました。
アイリーンっていう実在の連続殺人犯の話ですが、
そのアイリーンに扮したシャーリーズ・セロンの変わりっぷりには
度肝抜かれました。
　あの美貌の持ち主が整形前みたいな顔になっていて、しかも
体型も贅肉ぶよぶよの醜い体になっていました。
　特殊メイクなら逆に驚かなかったと思うんです。
でも合間合間にセロン本人の表情が透けてでてくるんで、
本当に彼女自身で演じているんだと考えると、凄みが増してきました。
　あんなに有名になったのにこんなになってまでこの役を演じる
彼女の女優魂にはただただ感服いたします。
　それに引きかえ日本では、伊東美咲が出演した映画で演じた濡れ場シーンが
彼女の出ているCMのイメージダウンになるとかでカットしたなんて話になっている
みたいですが、本当にみみっちい事いってるなと思います。
少しはシャーリーズ・セロンを見習えと言いたくなりました。

USENの光ファイバーは速い、安い、手軽!

　やっと本日、光ファイバー開通しました。
自分の設定ミスでなかなか上手くいかなかったんですが
今さっき繋がりました。
　さっそく回線スピード測定したんですが、19Mを記録しました。
今まではADSLで100kしか出てなかったので雲泥の差です。
画像のダウンロードが早いですね、以前は1Mのファイルでも
2分くらいかかっていたのに、光はあっというまです。
　しかもマンションタイプなのでこれで全てこみこみで2980円!
これじゃ誰もADSL使わなくなるな、やはり時代は光に向いているようです。
USENはダイエーホークスも買収しそうだし、いまのってますね。
かといって私はUSENの回し者ではありませんので、あしからず…

東京国際映画祭「インストール」を観に行って、なま上戸彩を見ました。

　今日は朝もはよから六本木ヒルズに行ってきました。
ここに訪れたのは2度目ですが、あまり賑わってなくて、少しせつない
秋風が吹いていました。
　「インストール」という映画を観に行きました。原作はこの前
芥川賞を受賞した綿谷りさで、個人的には「蹴りたい背中」より好きな作品です。
　映画の出来はともかく、上映後に30分ほど監督と出演者に質問する時間がありました。
上戸彩はテレビより顔がやせて見えました。前から2列目に座っていたので
よく見えましたが、近すぎて逆にリアリティが感じられませんでした。
　他に来てたお客さんも黄色い声援を送るでもなく、案外普通にしているので
もっとテンションをあげるもんじゃないのかなと、思ったりしました。
　そんなこんなで、自分は周りの人が盛り上がらないとそのすごさを実感できない
んだなぁと思いました。
ディズニーランド行って楽しいのは、無条件ではしゃいでいい空気を作ってくれている
からなんですね、たぶん。
　

寝る時間が少ないのって偉いことか?

　よくいかに自分の睡眠時間が短いかを
自慢する人っていますよね。
3時間しか寝てないとか、徹夜で来たとかこっちが聞いても
いないのに、けだるそうに、でも誇らしげに…
　自分は寝るのが好きなので、寝る時間がないだなんて
苦行にしか思えません。　
でもそういう人にかぎって、修学旅行とか旅行とかに行くと
真っ先に寝てしまうんですよね。
いつもの自慢はどこいったんだといつも思います。
　あとこれに似たことで、不健康自慢があります。
いかに自分の体調が悪いか、怪我、病気をしているかを
自慢して競いあいます。
でも本当に致命的な病気については口を閉ざします、不思議なことに…
　以上このようなことを言っていると、相手がしらけることもあるので
ほどほどにしましょう。

Sがいいのか、Mがいいのか

　かなり高い確率で仲が良くなるとでる話題が
自分はSかMかという話です。
　案外いつも強気の人が、自分はMだということが意外に多いです。
昨日「ぶっちゃけナインティナイン」で小池栄子が、好きな男には
なじられたり、命令口調で話されたりするのが好きって
言ってましたが、ホント信じられないです。
　世の中には怒られるのが好きな人っているんですよね。
私は怒られたりするのがすごく嫌なので、そういう人達が
うらやましい限りです。
S・Mの話に戻りますがすごいMっ気のある人は、Sになると
すごいSになるということなので
私は怒ったりするのも嫌いだから、S・M値は低いみたいです。
皆さんは自分はどちらだと思いますか?

岩井志麻子はお笑いタレント顔負けのすごさ

　昨日のさんま御殿の岩井志麻子は光ってました。
「やっぱり日本円はつよい」はホント名言です。
　彼女のよさは、あまり出すぎ無いところですね。
あんだけ面白ければもっと自分から出しゃばりたくなるところですが
それがなく、話をふられるとズバッと一言で笑いをとります。
作家だから言葉のセンスがいいのかな、うまいんですよね、その一言が。
　いままで作家の人がテレビに出たことはありますが、小説のときの
よさがでてこないんですよね。
例えば室井佑月とか中村うさぎとかは、作品の中と比べて凄みが出ていません。
　それにひきかえ岩井志麻子は、並みのお笑いタレントより全然面白く
なんかやってくれそうな雰囲気が漂ってきます。
この番組以外で彼女を見たことはありませんが、あまり他の番組には
出て欲しくないですね。出し惜しみするくらいがちょうどいいと思います。

貫井徳郎「追憶のかけら」を読んで

　最近芸能ネタが続いたので、小説の話にします。
小説の話のときは、コメント、トラバが少なく、アクセス数も
軒並み減るんですけど、少しは知的な話題も入れないと
いつも何してんだと思われそうなので、これからもたまに入れます。
　今日読んだ「追憶のかけら」ですが、前半はとても面白く期待もおおきかった
んですけど、後半はそれほどでもなかったです。
元々月間雑誌の連載だったので、各号で盛り上げなきゃいけなかったのか
話を無理やり二転三転させているようで、もうどうでもいいよという気持ちに
なってしまいました。
　作者の貫井徳郎氏は結構いい作品書くんですけどね、長すぎるとろくな事は
ありませんし、書き下ろしのほうがいいですね、大体。

松浦亜弥の不思議さは小倉優子の比じゃない

　最近の芸能人って素の部分で勝負している人が多いと思うんです。
　でも松浦亜弥って地の部分が見えないんですよね。
演技しているというのとはまた違うんですけど、何を考えているのか
判らないところがあります。
我を見せないと言うんでしょうか、しかしステージ上では
堂々と振舞ってます。
　彼女の不思議さは映画「青の炎」の出演からも伺われます。
どのような経緯で出演に至ったのかは知りませんが
監督の蜷川幸雄といえば何かやってくれそうな雰囲気があるひとです。
しかし彼女はたんたんとこなし、しかもそれが評判いいとも悪いとも
話題にならず、いつの間にか終わってました。
　もともとアイドルって虚像っていう意味だから、今最もアイドル
っぽいタレントだということになりますね。
本当の素の彼女がどういう人なのかすごく気になります。

「グータン」も低俗な番組になってきて悲しい…

　2日連続でテレビネタです。
放送されてない地域のみなさん、すいません。
昨日のグータンは上原多香子がゲストで、100万円を1時間以内に
使うさまを、精神科医の先生が観察して深層心理を暴くっていう内容でした。
　この番組は好きで毎週見ているんですけど、9月にリニューアルチェンジ
したのが気に入りません。
それまでは、優香・篠原・松嶋の内の一人が、ゲストと一緒にすごして
その様子で精神分析していたんですけど、
9月からはその分析の時間が短くなってしまいました。
　しかも昨日の、100万円で買い物なんていう底の浅い馬鹿げたコーナーを設けて
構成作家たちは何を考えているのでしょう。
せっかくいい番組だったのに、ちょっと人気が出たからって
金を使えばいいと思っているような気がして、本当に嫌になります。
不景気でお金を節約していこうという世の中の風潮を感じてほしいものです。

恋するハニカミに中村勘太郎出演

　昨日の「恋するハニカミ」はまたまた新撰組祭りでした。
中村勘太郎が新山千春とデートして、スタジオゲストが堺雅人でした。
　新撰組からは藤原竜也、山本耕史(山本はスタジオのみ)に続き
4人目の出演です。
なぜこんなにNHKと仲がいいのかわからないですけど、ネームバリュー
のある芸能人が出てくれるので、文句はありません。
　しかも相手の女性も新撰組だと結構有名な人をブッキングしてくれるので
ありがたいです。
昨日の新山千春もビックすぎず、楽しそうにデートしていたのでなかなかいい
キャスティングだと思いました。
　そこで次の新撰組からの出演予想ですが、やはり主演の香取慎吾が年末スペシャル
で出るのではないでしょうか?相手は難しいですけど案外気さくそうな
伊東美咲あたりとよんでいます。