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これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star こぼれ話

2025年06月04日 18時40分17秒 | 音楽
一昨日、書き忘れたものを追記します。
特筆すべきだったのが、公式に「UOグルグル」禁止になっていたことで
入口の看板にも注意書きされており、自分が見る限り、やっている人はいませんでした。
あれって遠い所から俯瞰して観る分にはさほど気にならないんですけど
自分の前とか横とかでやられるとものすごく目障りで
ライブを盛り上げたいっていうよりかは
自己顕示欲みたいな気持ちでやっている人が多いような気がします。
それである種の集団心理が働いて治安も荒れやすいというか
実際、日曜のライブはすごく平和的でいい雰囲気でした。

キャストで言うと、清夏役の湊さんは再現度が高いと感じました。
服装が特徴的なので他のキャラクターと差別化されているのも大きいのですが
本当清夏の実写版って感じでした。
後、莉波役の薄井さんも再現度が高かったです。
莉波推しなんですが、あのほんわかした感じが非常に出ていて
MCの時とかずっと見ていました。
インタビュー記事をこの機会で読んでみましたが
オーディションの模様なんかも細かく書いてあって
でもこれって受かる受からないで、物凄く違ってきますよね。
それに長続きするシリーズなるかすぐ終わってしまうかとか
運の要素も強くて大変ですよね。

それと最後の告知にあった運動会なんですけど
内容に全く触れていなくて
ただキャストが競技するだけなのか芝居仕立てになるのか
それを題材にしたライブに近いものになるのか
正直、歌唱が2、3曲だけなら見逃す所なんですが
10曲とか後から知ったら後悔するし
とても迷っています。

学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star

2025年06月02日 19時31分28秒 | 音楽
2024年5月にアプリゲームのサービス開始されて
スクフェス2も終了していたこともあり始めました。
アクション要素はないので、毎日やっていれば無課金でも
それなりにキャラクターが揃うこともあり
現在まで続けています。
そこでの楽曲が聴けるライブということで応募しました。

会場の立川ステージガーデンのキャパが2500人なので
4公演で1万人しか動員できず、
どうしたって需要と供給のバランスが取れているとは思えませんが
ラッキーなことに当選しました。
もちろん複数公演は叶わず、1公演のみで
内容が変わるSpotlight Star公演にも行きたかったのですがしょうがありません。

実は2月に渋谷で行われた初陣公演もなぜか当選して参加していたんですけど
軽いトラブルなんかもあって満足いっていなくて
今回の公演も楽しくなかったらこれっきりにしようかと思っていた位、
期待していないで望んでいました。
座席位置は当日入場時に判明するシステムで
あまり後ろの方はやめてくれよ、と祈っていたら
アリーナ12列目というかなりいい席でテンションが上がりました。

立川ステージガーデンは2、3回来たことがあり、
あまりいい印象がある施設ではありませんでした。
アリーナ席は 初めてでしたが、パイプ椅子じゃない肘掛けもあるきちんとした椅子で
左右の幅だけでなく前後もかなり余裕があって
かなりイメージが上がりました。
両隣の人も程よいテンションの人で
すごく環境は良かったです。

それで肝心の中身ですが、これがものすごく良くて
相当ハードルを下げていたこともあるんですけど、
期待とのギャップという点では過去でもベスト3に入る内容でした。
予想では12人のメンバーが1曲持ち歌を歌って
後はユニット曲を3~4曲、全体曲が3曲程度の20曲弱と読んでいたのですが
まさかの31曲、それも全てフルコーラスで
途中からまだ続くの、と嬉しい悲鳴です。

映像の演出もアプリゲームのMVがそのまま流れると思っていたら
曲に併せた映像をオリジナルで用意していて
それが曲とマッチすると相乗効果でステージ映えして
それも良かったです。
課金していないので入手できていない楽曲も結構あって
6~7曲分からない曲がありましたが
まぁそれも気にならない位の展開でした。

特に良かったのがリーリアの「白線」で
元々メンバー曲の中でも一番好きな楽曲なわけですが
曲順も後半の盛り上がりゾーンに当たる部分ということもあり
自分的には最高潮の盛り上がりでした。
曲順でいうと「Campus mode!!」が初陣公演では2曲目で
これはもっと後だろうと思っていたので
アンコールラストに持っていたのは大正解でした。
結局メンバー全員での歌唱は4曲だけだったのですが
それを感じさせることもない熱い3時間強でした。
開演前は公演時間2時間で20時30分には帰宅しているだろうと想像していたら
22時になっていました。

帰りの電車の中で前3公演のセトリを確認しましたが
個人的には昨日の公演のセトリが断トツで一番でした。
席も良くてステージも観やすかったし
銀テープ発射がなかったことだけが唯一のマイナスでした。
正直キャストさんの名前も全然憶えられていないし
キャラクターと顔もあまり一致していないですけど
次のライブも絶対参加します。

高橋真梨子 Mariko Takahashi concert FINAL 2024-2025 EPILOGUE with Henry Band

2025年05月10日 16時26分16秒 | 音楽
コンサートを行うのが今回で最後となるということで
どうせ落選するだろうと抽選に申し込んだら当選したので行ってきました。
会場は東京国際フォーラムホールAでキャパは5000人程度あります。
平日開催ですと普通は19:00とか18:00とかが多いのですが17:00と早めで
おそらくですけど客層が働き盛りというよりも定年過ぎた方が多いように見えたので
帰りを早くした方がいい、という配慮かなぁと感じました。

正直有名曲しか知らないしそんなに期待していたわけではなかったのですが
これが相当良かったです。
もちろん最終日というアドバンテージはあったとは思いますが
それを差し引いても期待以上でした。
まず声量の大きさに驚きました。
ご病気であまり健康状態が万全ってないって思っていたので
あんなに声が出ることにびっくり。

また曲数も休憩挟むとは言え23曲もあってBzのライブとほとんど変わりません。
MCもほとんどなくブレイクもあまり挟まないので
大丈夫なのか心配になるほどでした。
更に意外だったのは軽い振り付けなんかもあって
センターマイクから全く動かないと思っていたから動いているよ、って、
薬師丸ひろ子さんより動きがありました。

自分の母親とほとんど変わらない歳で姿勢もいいし、
あのステージをこなせるのは普段の努力がすごいんだろうなぁって、
それに何よりあの声質ですよね、
やっぱり長年芸能界で生き残れる何かがそこには詰まっているって感じました。

ご本人は引退ではないし絶対にステージに立たないわけじゃない、っておっしゃっていましたけど
ブランクが空いてまたあのパフォーマンスを取り戻すのは
相当大変だろうなぁとは思います。
最後に観られて良かったコンサートでした。

Do As Infinity LIVE TOUR 2025~QUARTER ∞ CENTURY~

2025年04月14日 19時26分11秒 | 音楽
昨日行ってきました。
去年久しぶりに観に行って良かったので参加することにしました。
関東近郊では4公演あり、
一番楽に行けて整理番号が悪くてもステージに近い
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3一択でした。

ここでライブを見るのは2回目で、前回は渡辺美里でした。
とても狭くて、でもライブ中に監視員がうろついていないから
いい印象があって、昨日も圧縮などなくいい感じでした。
個人的には「nice&easy」「あいのうた」が一番聴きたいと思っていた曲でした。

結果からするとどちらも聴けなかったわけですが
逆に言うとそれ以外の聴きたかった曲はほとんど聴けました。
前回の周年記念公演よりもむしろベスト盤に近いセトリで
知らない曲はほとんどありませんでした。
前述した通り、最後部でもステージまで近くて
興奮が止まりませんでした。
演出らしい演出は何もないんですが
そんなのも気にならない位、集中して楽しめました。

そんなわけで大満足して会場を後にしたわけですけども
家に帰って他の公演のセトリを調べてみたら
なんとアンコールで「あいのうた」を歌っていて
さいたまだけ「SUMMER DAYS 」になっていたようで
そういうサプライズはいらないんだけどなぁ~。
本編が終わって楽屋裏で今日はアンコール違う曲で行こうって
変わったのかなぁ。
更に恵比寿公演では「nice&easy」もやっていて
同じサプライズならこっちにしてよ、って。
さいたまがなければ恵比寿にしていたけど
これはしょうがないよなぁと
下手に自分が行っていない公演のセトリなんて調べるもんじゃないなぁと
反省してます。
「あいのうた」が聴けるまでは通うことになりそうです。

aiko Live Tour「Love Like Rock vol.10」

2025年03月15日 16時36分08秒 | 音楽
aikoのライブにはツアーがある度、1公演は参加することにしていて
でもブログに書くのはほぼ10年ぶりになってしまったのは
CDがリリースされても購入することもなくなって
ライブで知らない曲が増えたこともあり
以前より心が盛り上がることが少なくなって
書くモチベーションが上がらないことが原因です。

今回の会場となるZEPP HANEDAですが
ここでライブがあると聞くと
すぐに面倒くさいなぁ~と感じる位、好きじゃない場所で
理由の一つ目が場所にあり
最寄り駅の天空橋に行くのが家からだと非常に面倒で
距離的には横浜の方が断然遠いんだけど
京急に乗り換えるというだけで何故か難易度が上がります。
帰りも車内は混んでいるし、憂鬱です。

2つ目が入場時の混雑ぶりで、
只でさえライブ中スタンディングできついのに
その前に疲れが溜まるのは勘弁してもらいたいです。

そんなわけで日にちが近づいても
テンションが上がることはありませんでしたが
こうゆうときに限って整理番号が150番とすごいいい番号が届き
いい場所で観られるチャンスが訪れました。
でも体力的に前の方だとキツイかもしれないという気持ちと
この先こんな早い番号はないだろうという気持ちの狭間で
入場するまで迷いました。

その前に前述した入場時の混雑が今回は全くなくて
お客さん目線に立ってストレスが少ないやり方をしているのが
分かりました。
ライブ中もそうですが、aikoのライブのスタッフの皆さんは
こちらを不快にさせることがなくて
サービス精神に溢れているというか
逆にラブライブの会場スタッフは
刑務所で囚人を監視する刑務官のような振る舞いで
ホスピタリー精神がある人が少なく
結局は施設云々よりも運営に依るんだなぁと思わされました。

そんな余裕もあったんで貧乏症よろしく
前の方に行くことにしました。
入場すると何でか花道の先端部分に人があまりいなくて
そこの2列目に入ることができました。

この場所は花道によって人が前にいない状態で
ステージを観ることができて、
自分的には最前列よりも最高の場所だと思うんですが
すごいラッキーでした。
それに真後ろにバーがあるんで
後ろからの圧縮もなくて
それでも左右からは多少ありましたけど
全然耐えきれるレベルでした。

aikoはステージ狭しとライブハウスの時は
花道にも頻繁に来てくれて
普段のライブでは考えられない位、
至近距離で対することができました。
本編中の曲は知っている曲が2曲位しかなくて
でもそんなことも気にならないほど、
この近さとステージの観やすさは破壊力たっぷりでした。

そもそもaikoのすごさはこのセトリにあり
所謂、有名曲をあまりやらないことで
むしろカップリングの曲の方が多いんじゃないか、ってこともある位で
それでも動員力があるというのが信じられないというか
アラフィフでも同姓の女性ファンの方が多いっていうのも
珍しいアーティストじゃないですかね。

アンコールは1時間超えの10曲弱で
こちらはほとんど知っている曲なので
残っていた体力を惜しみなく降り注ぎました。
そのせいか久しぶりに夜中足がつりました。

斉藤由貴 「40th Anniversary Tour “水辺の扉”〜Single Best Collection〜」

2025年02月28日 19時28分48秒 | 音楽
めぞん一刻の主題歌「悲しみよこんにちは」がとても好きで
それを生で聴きたいが為に参加しました。
なのであまり曲も知らないので、
事前に図書館でベスト盤を借りて聴きました。
最速先行で申し込んで1階10列センターエリアという
中々いい席でした。
上手側の席でしたが、下手側が有利な演出で
それだけが残念でした。

LINE CUBE SHIBUYA自体は観やすいしいい会場だとは思いますが
最寄り駅の渋谷がね~、平日でも混んでいるし
外人の多いこと、多いこと、
用事がなければ来たくないけど
帰りはちょっと遠いけど原宿から帰りました。

開場してすぐに入場して2階のロビーで軽食を取って
スマホをいじっていたら、女の人に声を掛けられて
さっき飲食していたのを注意されるのかと不機嫌な感じで応じたら
「斉藤由貴さんの密着取材していてインタビューさせてくれませんか」
と、よく見たらビデオカメラを持っていて
話を聞いたらノンストップでの取材とのこと。

自分の頭の中では、受けてみたい好奇心はあるけど
正直斉藤さんのこと、そんなに知らないしなぁ~、っていう気持ちが交錯して
どうしようか数秒迷ったけど、
こんなこともう二度とないだろうからと受けることにしました。

基本的にファンになった経緯やどこが魅力的かとか
質問されるのに答える形で
でも前述の通り、あまり情報がなくて
自分でも薄っぺらいこと喋っているなぁ、っていう感覚があって
一応テレビ上求められているような内容を話したつもりですが
たぶん使われないだろうなぁ~っていう自覚もあったので
緊張はしませんでした。
ボールペンとか何か謝礼を貰えるかと期待しましたが
ありませんでした。
来週の月曜日に放送されるって言っていました。

そんなこともあってちょっといつもと違う感じでしたが
コンサートは予想以上に良かったです。
よく知っている曲は数曲でしたが
CDで聴くよりも聴きごたえがある曲が多くて
その中でも「少女時代」は原坊の曲なので知っていて
生で聴くのは初めてで、前半部分では一番ハマりました。

シングルコレクションと言いつつ、
結構アルバム曲が多いことも意外でしたけど
MCでイヤモニをしていないっていう話をしていて
今の時代、そういう人もいるんだ、ってすごくびっくりしました。
確かにイヤモニした方が歌唱は安定するだろうし
モニターを置かないからステージのセットの自由度も広がるでしょうが
ライブ感から言ったらアリーナ、ドーム規模じゃなきゃ
しない選択もありかなぁって感じました。

「悲しみよこんにちは」ももちろん最終盤に歌ってくれて
もう感無量でした。
本当にこの曲はいい曲だなぁと改めて感じました。
満足度の高いコンサートでした。

オダイバ!!超次元音楽祭 フユフェス2025

2025年02月24日 16時33分45秒 | 音楽
Liella、Aqoursが出演するということと
True、ClariSも好きなので行ってきました。
チケットは迷いましたけど、Aqoursが観られるのも後何回もないので
奮発してVIP席にしました。
そうしたらV5ブロック4列目という良席でした。
ぴあアリーナのアリーナ席は2回目で前回も超次元音楽祭でした。
何よりパイプ椅子じゃなくてスタンドとかに設置しているのと
同等なしっかりとした椅子なのがすごくいい。
横幅もまぁまあ有って座っても窮屈じゃないのが快適。

事前にタイムテーブルが発表されているので
次が誰かって意外性はないけど
ペース配分しやすくてむしろいいかも。
でも時間が押しに押して中盤で30分は超えていました。
自分の周りでLiella推しの2人組が
Aqoursを観ないで帰ってのもそのせいだったのでしょうか。
普通あり得ないと思うんですが。

各アーティスト3~4曲で、Aqoursだけ6曲とかかなぁって思っていたら
4~5曲にLiella、Aqoursが7曲という多さで
特にLiellaに関しては下手したら3曲もあり得るかと思っていたんで
いい意味で裏切られました。
あとUNIVERSE!!は予想外すぎて
というのも単独公演以外では歌わないものと勝手に考えていたせいです。
Liella単独公演の席運が本当なくて
こんなに近くでパフォーマンスが観られるのは感動もので
キャストの皆さんがこっちを観て手を振ってくれているって
勘違いできる位の距離でした。
これだけでも15000円支払う価値はありました。

Aqoursもシングルのカップリング曲と定番曲を織り交ぜたセットリストで
4人だけとは言え6月のフィナーレライブを終えたら
次いつAqoursの楽曲がライブで聴けるか分からないのもあって
色々な気持ちが交錯していました。
カップリング曲はバレンタインが近かったのもあるかもしれませんが
フィナーレでは歌わないからかなぁとかも思いました。

トークコーナーでは、のんちゃんの
どのファストフード店のフライドポテトか当てるゲームで
見事に間違えたのが一番面白かったです。
フレッシュネスバーガーって
地味な所でマクドナルドと似ているのを持ってきた
スタッフの戦略にまんまとハマった所で
本気で悔しがっていたのが印象的でした。

一つだけイマイチだったのが発射された銀テープに
何も印字されていなかった所で
ずっと放置された状態だった点で
どれだけ経費が掛かるか知りませんが
印字するだけでゴミ回収が楽になるのにって感じました。

サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」

2025年02月10日 19時05分01秒 | 音楽
一般的にドーム公演よりアリーナ公演の方がキャパが少ないので
競争率が高くなるのは当然のことなんですが
今回に限ってはその常識が覆されました。
1次抽選発表後のX上の当選報告を見ていると
東京ドームは落ちたけどさいたまスーパーアリーナが取れた、
っていう書き込みがたくさんあって
アリーナ公演は1次申し込みだけだったことと枚数制限が2枚
(ドーム公演は4枚)だったことも理由かもしれませんが
横浜アリーナは外れた人が多かったので
単にさいたまの人気がなかっただけの話かもしれません。

自分的にはさいたま公演が第一希望で
最初からドーム公演には申し込んでいなかったので
当然当選して予定通りでした。
自分が知る限り、サザンの単独公演でさいたまスーパーアリーナを
使ったことはなかったはずで
その希少性からも人気でそうなものですが
そうはならなかったようです。

正確な座席位置は入場時でしか確認できませんが
入場口がW2というアリーナ専用入口だったので
アリーナは確定。
W1~4ある内、今回はW1とW2を使用するとのことで
W2だった自分はこれは真ん中より後ろのブロック確定だろうなぁ、って
列に並んでいましたが、発券されたチケットにはB3ブロックの表記が、
W2の方が前方エリアの入場口でした。
ステージ上への視線の先に背が高い人がいなくて
すごく観やすい席でした。

万人以上収容できるスタジアムモードで集客力のある
アーティストのライブで使われる形式で
お客さんは相当数いたはずですが
歓声が少なくてお客さんの高齢化が顕著でした。
出だしも桑田さんの声があまり届かなくて調子悪い、って思っていましたが
途中から改善したのでPAさんの調整の問題だったようです。

オープニング映像はなくて
演者の皆さんが普通に登場してきて
1曲目「逢いたさ見たさ病めるMy Mind」を歌う様子は
自分が初めて行った「THE音楽祭1991」の時を彷彿させる演出で
個人的にはニヤリとしました。
セトリ的には中盤で未発売のNEWアルバムの曲で
もちろん聴きこんでいる方が浸透力はありますが
映像の演出が凝っていて聴きごたえがありました。

むしろ既存曲の方が意外性のある曲が少なくて
せっかく膨大な曲数があるのにもったいない、ていうのが正直な所でした。
それにしても「TSUNAMI」ってもう一生歌わないんですかね、
今回こそは~、って期待していたんだけどなぁ。
おそらくサザンのライブを観ることは
この先両手で数えるほどもないと思うし
1曲1曲これで最後かもっていう気持ちで聴いていました。

後、チケット代11,000円って安すぎると感じるのは自分だけでしょうか、
ファンの年齢層も高いし、曲数も多いから
もうちょっと値上げしてもいいと思います。

TRUE 10th Anniversary Live Sound! Final ~集大成~

2025年01月14日 20時00分03秒 | 音楽
昨日行ってきました。
TRUEさんをライブで初めて観たのは
2021年の超次元音楽祭で、お目当てはAqoursとRoseliaの二組でしたが
次に良かったのが彼女で、
コロナ後一発目のライブだったらしく
歌唱する喜びみたいのが伝わってきて
知らない曲ばかりでしたけど、すごく好感をもって
いつかは単独に行きたいと思っていました。

そんな折に今回の10thアニバーサリーライブという
初心者にもお誂え向きそうなものを知り
行くことに決めました。
チケットはチケジャムという初めて使用するサイトで
初めは詐欺られはしないかと不安でしたが
問題なくチケットが送られてきました。
ほぼ定価でファンクラブ先行でのチケットで
入場順も200番台という早い番号でした。

ライブハウスだから結構前の方に行けそうかなぁと思っていたら
最前ブロックのほぼ真ん中らへんにポジション取りできて
ステージからは5mもありません。
でいざライブが始まると後ろから強烈な圧縮を受けて
飛び込んできた奴の腕がメガネに当たり
レンズが汚れて片目が見えなくなりました。

まさかこんなに激しいライブになるとは想像もしていなくて
1曲目が終わると後方にスペースがあったのでそちらに避難しました。
そこから前方の荒くれどもを見てると
ヘドバンするときは見ず知らずの汗だくの男と肩を組んで
マジでそこに居座らなくて良かった、って安心しました。
結果的には2番目のブロックの真ん中の方が良かったのかと思いましたが、
後の祭りです。

女性専用エリアが前方上手側にありましたが
これじゃ女性ファンは増えないような、と客観的に思いました。
ユーフォニアムとか女性ファンが多そうだから
そこらへんの人もライブに呼び込む為に
ホール、アリーナ中心にした方がいいと思いました。

とは言ってもライブハウスでないと味わえない
ステージとの距離の近さは強烈で
こんな至近距離でアーティストと対面できたのは久しぶりです。
その2日前に言った蓮ノ空とは雲泥の差です。
歌が上手いことはさることながら
感情をのせて歌うのが抜群にうまくて
観ているだけで応援したくなる気持ちになります。
正直知らない曲が大半でしたが楽しめました。
ユーフォニアムの曲も全部聴けたし
銀テープも取れたし言うことなしでした。

管楽器と弦楽器も編成されていて
これで8000円以下というのは破格の値段です。
利益が出るのか心配になるほどです。
アニソン女性アーティストとしてはLisaに次いで
No2の位置にいると思うのですが
もっと評価されてもいい人だと思いました。

倉木麻衣 - 25th Anniversary (25周年) Mai Kuraki Live Project 2024 "Be alright ! "

2024年12月07日 22時22分14秒 | 音楽
5年前の20周年ライブはチケットが取れなかったので
今回はファンクラブに入会して先行抽選でチケットを取りました。
最初に彼女のライブに参加したのは10周年ライブの時だったから
あれから15年も経つのかと思うと感慨深いものがあります。
当時は一青窈とかいきものがかりとかmiwaなどのライブに行ってたりしましたが
どれも今は行かなくなっているので
彼女のライブに合っているのだと思います。

会場は東京ガーデンシアターで、豊洲駅から歩いて向かいましたが
近所のタワマンに住んでいると思われる家族が数組が広場で遊んでいて、
どうせ金持ち家族なんだろうなぁ、と冷めた気持ちで通り過ぎました。
途中にある有明アリーナではGLAYのライブが行われるようで
帰りにバッティングしなきゃいいなぁ、って通り過ぎました。
(全然バッティングしませんでした。)

席はバルコニー1Dブロックの4列目で、すごく観やすくていい席でした。
普段行くライブのような、迷惑な客もいないし目線を遮られることもなかったのですが
問題が一つあって、それは後程お伝えします。

ライブの結果からいうと、ものすごくいいライブでした。
もしかしたら今まで行った彼女のライブの中でも
1、2位を争うような内容で
まず聴きたかった曲を全部歌ってくれたこと。
Secret of my heart、Time after time、PUZZLE、Feel fine!の4曲は絶対聴きたかった曲で
曲順も演出もとても良かったんですけど
Time after timeが渡月橋 ~君 想ふ~とのメドレーだったので
どちらともフルコーラスで聴きたかった。

前半はバラード中心の選曲で、登場からいきなり客席を練り歩いたのは意外すぎました。
ガーデンシアターはこういう演出がしにくい会場でよくやったなぁと。
それと早着替えがすごくて、曲間でステージ外に掃けないで
あっという間に衣装が変わっていて、あれどうやっているのか全く分かりませんでした。
一種のイリュージョンみたいでした。

MCは必要最低限で、完全に掃けたのは1回きりで
とてもテンポが良くて、しかも飽きさせない演出で
特に後半のダンスパートはインターバルがほとんどなく
よく体力がもつなぁと感心しました。

ステージ自体には文句はなかったのですが
前述した通り、観客が大人しすぎて、特に後半のダンスパートでも
自分の周りは立つ人がいなかったので、自分も座ったままでした。
PUZZLE、Feel fine!の2曲だけはスタンディングしようか散々迷いましたが
注意されたりしたら気分が悪いのでやめました。
おそらくファンクラブの人のエリアだったと思うんですけど
本当静かでしたね。
バンド形式のライブはブランクが5年空いているから
ライブ感みたいのがなくなっちゃったのかなぁ。
途中で麻衣ちゃんが「みんな、立って」って言ってくれたら
立ちやすかったんだけどな。

そんなこともありましたが、まぁいいライブでした。
おそらく彼女のライブに来たことがない人はこんなにいいライブをするとは思ってもないだろうし
過小評価されている筆頭格だと思うんですね。
「倉木麻衣」っていうしっかりとした芯みたいのがしっかりあるし
似ている人がいるようで全然いない
結構不思議な立ち位置にいるアーティストだと評価しています。
次回のライブも絶対行きたいです。

サザンオールスターズ抽選発表

2024年12月03日 19時13分01秒 | 音楽
今日は朝から当落が気になって
ずっと落ち着かなかったわけですが、
先程抽選結果メールが届きまして、
さいたまスーパーアリーナ当選していました。
東京ドームとアリーナ公演を同時に申し込むと
間違いなくドーム公演に回されると予想していましたが、
Xの書き込みを見る限り、東京ドーム落選、さいたま当選の人ばかりで
自分の見立ては外れていました。

ドームは第2次申し込みも控えているし、枚数制限も4枚なので
絶対東京ドームの方が取りやすいと思っていたんですけどね、
難しいものです。
おそらくさいたまスーパーアリーナはスタジアムモードで37,000人収容できるし
東京ドームの50,000人と比べてもそこまで差はないし
神奈川、千葉の人は来にくいから人気ないのか分からないですけど・・・

まぁ何より当選することが一番大事で
これで東京ドーム公演も申し込むチャンスが増えたんだから
結果オーライです。
本当に良かったです。

サザンオールスターズ 2025年ライブツアー決定!

2024年11月13日 19時02分20秒 | 音楽
今日、新聞を読んでいたら見開き2ページに
「サザンオールスターズ2025年ライブツアー」の広告が載っていて
嬉しいサプライズの朝でした。
チケット代も11,000円と昨今値上げ続きのライブチケットですが
30曲前後演奏する、しかもネームバリューの高いサザンとしては
破格の安さだと思います。
しかもドームだけでなくアリーナツアーもあるということで
ファンクラブ抽選でどの公演を申し込もうか検討中です。

確実に当選確率だけを考えるならば東京ドーム公演に申し込めばいいだけの話なんですが
第一希望はさいたまスーパーアリーナで
それならば複数公演申し込み可なんだから、
さいたまスーパーアリーナと東京ドームの2つ、申し込めばいいじゃん、って言われると思うのですが、
おそらく関東のこの2公演どちらとも当選させることはないだろうと、
そうすると東京ドームだけ当選させるのが当然の流れになるはずです。

しかもアリーナ公演は第1弾での申し込みのみなので
一か八かを狙うなら、さいたまスーパーアリーナ公演のみ申し込むしかありません。
しかし当選確率は東京ドームに比べれば当然相当低い。
第2弾でドーム公演受付があるとは言え、
確実に第1弾で東京ドームを押さえておくのが安全策となります。
それはわかっちゃいるんですけども、自分の記憶している限り、
サザンがさいたまスーパーアリーナで公演したことはないはず。
ここでサザンが観られるのは、おそらくこれが最後のチャンスであろうことから
ものすごく迷っています。

「i☆Ris 12th Anniversary Live ‐初☆アリーナMM(マジみて)-」

2024年11月05日 19時45分28秒 | 音楽
i☆Risとの出会いは、今年の3月にアニメジャパンという催しがあって
そこで抽選制のイベントがあって、それで当選したのがi☆Risのミニライブでした。
第1、2希望の虹ヶ咲と響けユーフォニアム両方共落選で
知っている曲もなかったので、あまり期待しないで行ったわけですが
まぁまぁ面白いかなぁっていう位の感想でした。

そのイベントで今後上映される劇場版のムビチケを購入すると
ポスターと抽選でサイン入りのものも含まれているという謳い文句に誘われて
1枚購入しました。
もちろんサイン入りは当たりませんでしたが、
その劇場版で披露された「希望の花を」と「愛 for you!」っていう楽曲がすごく良くて
その後、メンバーが一緒に映画を観るというイベントに参加して
一気に興味を持ち始めました。
ドキュメンタリー映画の時は、上映後にハイタッチ会があるイベントにも参加して、
この後に完全に心を持っていかれました。

そんなわけでライブに参加することにしましたが、ファンクラブには入会していないので
チケット流通センターでファンクラブチケットを定価以下の9,500円で買いましたが、
これが失敗の元となります。

会場のぴあアリーナは結構久しぶりで、回数的にも3回目位です。
同程度のキャパの武蔵野森と比べてもこちらの方がいい所が多いように感じるんですけども
アニメ、声優系にはあまり使われていないのは、使用料が高いとかが原因なのでしょうか。
もったいなく感じます。

で今回の席は2階席の4列目で、ファンクラブチケットなのにアリーナじゃないのかよ、と思っていたわけでしたけど
座ったらセンターステージなんかは割と近いし、そんなに悪い席じゃないなぁ、と安心していました。
それが開演10分前に自分の左隣に見るからにガチっぽい男4人組が座って
嫌な予感がしましたが、これが悪い意味で的中してしまいました。
自分の真横のその男は180cm近くある大男で、それだけでも邪魔なのに、
振りも一々大げさで何度も腕がぶつかりました。

それでも右隣が空席だったので何とかなっていましたが
2曲目の途中から遅れてそこにこちらもガチっぽい女性が入場してきて
完全につみました。
只でさえ、せまいスペースが更に狭くなって
満足にステージを観ることが困難な状況に追い込まれました。
3曲目の途中でこのままこの席でライブを楽しむことはできないと判断して
一旦劇場外に避難しました。
自分に超能力があったら、あの大男に治らない下痢の魔法をかける所ですが
そんな能力はもちろんないので、完全に泣き寝入りです。

それでどうしたかというと4階の一番最後列の空席に移動しました。
万が一、係員に注意されたら、事情を説明してその大男を注意してもらおうと思っていましたが
何か言われることはありませんでした。
もちろんステージからもセンターステージからも距離がありましたけど
元の席での苦痛に比べれば遥かにいい席でした。
あのチケットを購入した時に戻って、他のチケットを買い直したいと嘆いても後の祭りです。

まぁそんなこともあってか個人的には不完全燃焼でした。
おそらく彼女たちの現時点での最良のセットリストで
前述した「希望の花を」が本編ラスト、「愛 for you!」がアンコールラストという
自分にとっては最高の順番で
この2曲はすごく良かったんですけど
他の曲がそんなにハマらなかったなぁというのが正直な所で
そうなるとこれを超えるセットリストというのが現時点では考えられなく
そうすると次回以降のライブには参加しなくてもいいかなぁ、っていうのが今の本心です。

あとあの大男に象徴されるガチファンの雰囲気が嫌いというか
開演前も奇声をあげているキ〇ガイもいるし
大方そういうのは群れをなして、一人では何もできない連中なんですけど
それもライブに行きたい気持ちを萎えさせる一因です。
何かもったいなく感じます。

永井真理子スペシャルライブ2024〜君が光を照らす〜

2024年10月13日 21時48分04秒 | 音楽
永井真理子さんの曲を聴いていたのは、高校時代で当時はライブに行く習慣がなくて、
今まで、生で観てみたいアーティストのライブには最低1回は参加していて
永井さんは自分にとってその最後の人でした。
それで今回チケットを取って参加することにしました。

EXシアター六本木は何度か来たことがありますが
花道とセンターステージがあるステージは初めてでした。
ライブを観るのに一番適したエリアを潰してしまうわけで
只でさえ広くない会場で賛否両論ありそうですけど
席が後ろの方だった自分としてはありがたかったです。

正直、曲は当時聴いていた以降の曲は全くといっていいほど分からなくて
今日のセトリの7割近くは初めましてな感じでしたけど
絶対に聴きたかった「Catch Ball」と「私の中の勇気」の2曲が聴けただけで
行った甲斐がありました。
この2曲は永井さんの曲の中でだけでなく
当時聴いていた色んなアーティストの曲の中でも相当上位に入るほど好きだった曲で
歌詞も自然に口づさめました。

席が後ろの方だったこともありますが、
ステージ上の永井さんは当時の面影のままで
歌声もほとんど変わっていないように感じました。
とても57歳には見えませんでした。

アンコールで歌った「ZOTTO」は
高校時代に好きだった人の名前が「マリ」さんという方で
加えてその人もショートカットでどことなく永井さんに雰囲気が似ていたので
その人のことを想い出しました。
「ハートをWASH!」もよく聴いていた好きな1曲で
ノリノリで良かったです。

シークレットゲストで辛島美登里さんが登場して3曲一緒に歌いましたが
自身が書いた曲とはいえ、単純に歌が上手いなぁって感心しました。
喉の静養の為、しばらくお休みするそうですが
来年のライブも行ってみたいと思わせるライブでした。

竹内まりや アリーナツアー決定

2024年09月19日 19時23分08秒 | 音楽
今日何気にメールを開いたら、題名に「竹内まりや」って書かれたメールが来ていて
来月発売のアルバム関係のメールかなぁ、って思っていたら
何とアリーナツアー決定で、しかもコロナで中止になった時に使ったシリアルコードが使用可ということで
とても嬉しい。
当時ライブ中止のお知らせが来た時は、1万円近くするブルーレイを買わせて
手に入れたシリアルコードがなかったことにされて、
相当憤慨したものですが、ようやく報われる時が来ました。

ライブがあることは想像していたので、NEWアルバムも予約してありますが
それとは別で先行して抽選申込可能とのこと。
地理的に武道館、横浜アリーナ、Kアリーナ横浜の3箇所に限られるのですが
この中で一番競争率が高くなるのは、間違いなく武道館公演。
キャパ的な問題もありますが、それ以上に土日公演というので
かなりリスクが伴います。

NEWアルバムの抽選も後に控えていますので、一発勝負を賭けるのもありっちゃありですが、
そこまでリスクを取りたくないので、パス。
横浜アリーナとKアリーナ横浜の2択ですが、これは甲乙つけがたく
どちらも火水の平日公演で自宅からの距離もさほど変わらないので
どちらでも構わないのですが、6:4で横浜アリーナかと。
遠くの席でもスクリーンが観やすいし、座席も左右が多少余裕あるのがいいかなぁと。

客観的にはこの2カ所ならばキャパ的にも当選できそうですがどうでしょうか。

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