息絶えるまで駆けてみよう！

noharmさん、ごめんなさい。
いたずらコメントを消去していたらnoharmさんのコメントも
間違って消してしまいました。
noharmっていう綴りも間違っているかもしれませんが・・・

　中学高校と陸上部に所属していました。
自分が中学に入ってすぐに入部したのは同級生で
４人でした。
　先輩も上下関係とか強要することもなくて
すごく居心地のいい部でした。

　指導の先生も、体育の女の先生で熱血教師でしたけど
試合でいい成績とるとプレゼントとかくれたりして
すごくいい先生でした。

　しかし2年生になるとその先生が異動になってしまい
次に来たのがやる気のない先生で
部全体のテンションが大幅に落ちてしまいました。

　3年になると内申点かせぎかしらないけど入部してくる人が増えて、
何かあの時のいい感じの陸上部ではなくなってしまいました。
　高校に行っても陸上部に入りましたが
上下関係がいやになって一年で退部してしまいました。

　最近は駅までちょっと走ったり階段を上ったりするだけで
息切れがしてしまう悲しい位の体力しかないですけど
最高潮のときにはどこまでも走っていける気がしていました。
また全速力で走れる日をめざして・・・

「日本の歴史」はよくできていた

　先日放送された「日本の歴史」は面白かったです。
お笑い芸人が多数出ていましたがバカ騒ぎするわけではなくて
しかも歴史の流れもわかりやすくて
地上波のスペシャル番組では久々にいいなと思いました。

　学生時代に日本史の成績が別に悪かったわけではなかったですけど
知らなかったことが色々ありました。
学校の勉強は名前とか西暦とか憶えるだけなので
大きな流れで歴史をみることはなかったし
興味をもてるような、戦の細かい説明もなかったし
面白くなかったです。

　坂本竜馬はすごいですね。
去年「新撰組」をみているときは尊王攘夷のほうがいいんじゃないかって
近藤勇に共感していましたけど
竜馬がやったことのほうが上かなと考え直しました。
見方が変わるとこんなにも違うもんなんですね。

　戦争もなくて1番いい時代が
鎖国をしていた江戸時代っていうのも皮肉なものですね。
国際化が叫ばれていますけど完全に鎖国できたら
もしかしたら本当の幸せが待ち受けているものなのかもしれません。

　でも近代は色々史実を明かすのが問題になるのか
詳しい説明はありませんでした。
学校でもあまり習った記憶がないし
くわしくやって欲しかったのにな～
かといって本だとむずかしいすぎるので読む気にはなりません・・・

「a-nation'05」盛り上がったもん勝ち

　今まで「a☆nation05」を観ていました。
avex所属のアーティストが集って行った野外ライブです。

　先発は嫌いな大塚愛だったのでとばして
鈴木あみが二番手に登場しましたが、ちょっと失望です。
髪も茶髪になってavex色にすっかり染まっていました。
もう見限ることにしました。

　ロードオブメジャーってavex所属だったんですね。
どうもカラーが合ってないように感じました。
インディーズの時よりメジャー感がなくなったのは
皮肉なもんです。

　倖田來未は杉本彩とかCCガールズ(古いか）なんかの路線に
いっているように感じました。
ラス前にTRFも出てました。
はっきりいって浮いてしまうんじゃないかって心配していましたけど
意外にもよかったです。

　「ｓｕｒｖｉｖａｌ　ｄＡｎｃｅ」「ＣＲＡＺＹ　ＧＯＮＮＡ　ＣＲＡＺＹ」
「ＥＺ　ＤＯ　ＤＡＮＣＥ」
と果てしない未来を信じていた時代に聴いていた曲たちが
十分通用していました。
もしかしたら難しい音楽性よりもこういう音楽が求められているのかもしれません。

　おおとりはキングオブavexの浜崎あゆみです。
最後を飾る風格は朝青龍並みにありました。
CDを聴こうとは思いませんけどライブでは映えるんですよね、

　肉の脂身みたいなもんがステージ上から溢れていました。
なんだかんだ言っても脂身はおいしいですもん。
高級感よりも目先のうまさは大事です。
　もう一人の女王、宇多田ヒカルは浜崎あゆみとは逆で
CDでは聴く気になるけどライブではイマイチという
不思議なねじれ現象が起きています。

　それにしてもバックメンバーのよっちゃんが
ビーズの松本さんを意識したようなたたずまいだったのが
気になって仕方ありませんでした。
でもトシちゃん、マッチよりも第一線にいる現状を垣間見て
人生なにが起きるか分からないなと思いました。

結婚ラプソディー

　子供の頃から早く結婚したいと思っていました。
２０歳を超えたらして当たり前みたいな感覚をもっていて
好きになる子は結婚を前提にやっていけそうな人ばかり
無意識に選んでいました。

　それが働き出して少しすると別に結婚しなくてもいいんじゃないか
って１８０度変わってしまいました。
特別理由があるわけではなかったんですけど
結婚しても幸せになれるとはかぎらないしなぁとか思いはじめました。

　その思いも最近また揺らぎつつあります。
それは先日、本社のえらい人が自分の職場にたずねてきて
最近の調子とか要望とか軽い面談を行ったのですが
そこで「うちの会社は異性の人がいない職場だから独身の人が多いんだよ」
っておっしゃってました。
　確かに同僚は男ばかりだし女の人としゃべらないで
一日が終わることもしばしばあります。

　それに独身の人をみると８割がた、まぁ独身でもしょうがないか
って人が多いように感じます。
容姿うんぬんというより変わり者というか・・・
ドラマに出てくるようなルックスばっちりで仕事もバリバリこなし
性格もいい独身貴族なんて会ったことありません。

　世間の人も自分と同じように、いい歳して独身の人をみるとちょっと問題ありか？
とうっすらでも頭によぎるもんだと思うんです。
だからといって世間体のためだけに結婚するっていうのもちがうと思うし、
もうどうすればいいか頭パニック状態です。

　本当に結婚情報センターにでも入会しないと
結婚どころか付き合うことさえできなそうな状況に
漠然とした恐怖を感じる今日このごろです。

妹の結婚式のカウントダウン開始！

　妹の結婚式まで残り一週間となりました。
朝の１０時から式は始まるそうです。
そんな時間しか空いていないなら無理して挙げなくてもいいのにと
恨めしく思います。

　一番の不安が披露宴で相手方の招待客に挨拶に行くことです。
慣例的にビールを注ぎにいくじゃないですか。
でもあっちから飲めと勧められたら嫌だなと・・・
ビール大っ嫌いだし、断っても強引な人もいそうだしな。
いっそアル中で飲めませんって嘘つくか・・・

　相手の家族には何の罪もないので愛想よく接したいと思っていますが
つくり笑顔している自分にふと気づいて、嫌気がさしたら困るな～。
うちの方の親戚もわんさか来みたいだし
ほんと百害あって一利なしです。

　それに今悩んでるのはご祝儀です。
できれば一円も払いたくないんですけど、
友達にきいたら兄妹は大体５万円つつむって言われて
３万より多いのかとがっかりしました。
当日はドサクサにまぎれて、どうごまそうか思案中です。

　でも何で披露宴するのかね。
別に何のポリシーも持ってなさそうだし
家族の誰も「挙げてくれ」なんて言ってないのにな。
周りの人が迷惑だと思っているのに気づかないのかね。

　自分たち独自のアイディアを出して
こういう式がやりたいっていうんならいいと思うけど、
どうせスピーチ→歓談→お色直し→歌→退場っておきまりパターンでしょ。
それで何百万払うんだからアホみたいだな、本当に・・・
早く終わってくれることを望みます。

作家さんを分析してみました。

　たまに読書レビューを書いていますが
今回は好きな(好きだった)作家さんをプロ野球選手に当てはめて
紹介したいと思います。
あくまで主観なので「全然ちがう！」と思われることもあると思いますが
ご了承ください。

桐野夏生―イチロー　この人の作品はまずハズレがないです。
ご本人の風格もイチロー並みの大物ぶりです。

宮部みゆき―高橋由伸　いい成績を残しているほどイメージが強くない感じ。
あまり自分を出さないところも似ている。

東野圭吾―小笠原道大　ヒットもホームランも打てるがなぜか１番にはなれない。

恩田陸―斉藤和巳　いい作品はとことんいいが、だめな時は本当にだめ。
浮き沈み多し。

綾辻行人―伊藤智仁(元ヤクルト）ものすごい球を投げてくるが、いつ投げれるか分からない。

乃南アサ―西口文也　成績のわりには知名度が低いような気が・・・

綿谷りさ―近藤真市(元中日)　ノーヒットノーランで華々しいデビューを飾ったが
その後低迷。同じ道を辿らなければいいですが・・・

赤川次郎―木田勇(元日ハム)　デビューして始めのうちは良かったです。
でもそれ以降のゆるい作風はどうなんでしょう。

横山秀夫―谷佳智　いぶし銀の魅力です。間違っても一発(刑事もの以外）を
狙ってはいけません。

山本文緒―松井稼頭央　メジャー入り(結婚)してどうにも調子が出ないようです。

唯川恵―立浪和義　コンスタントに成績を残すけど
いまいちどこがすごいのか分かりにくい。

ミスチル「Ｉ LOVE Ｕ」聴いた！

　今日買ってきました。
個人的にはCDのパッケージは「ボレロ」や「Ｑ」の時のような
開くタイプが好みなんですけど
今回のは普通のケースでした。

　歌詞カードもその曲をイメージしたような書き方をしているので
これは読みにくいな、って思ってましたが
聴きながらだとそんなに気にならなかったので良かったです。

　さっそく聴いてみましたが１番好きなのは「ランニングハイ」です。
アップテンポでちょっと風刺したような曲は好きなので
ばっちりハマりました。
そんなんで「跳べ」もよかったです。

　ものすごくよかったとまでは思わなかったですけど
不思議とアルバムって何回も聴くといきなりよくきこえてきたりするから
これから聴きこんでいこうと思います。

　最近は歌詞が全然おぼえられないのでそれも心配ですが
ライブのチケットがとれるかどうか分からないので
それのほうが大問題です。
　発売日にとれなかったらヤフオクとかに手を出しちゃいそうだな。
もう今回はドームの最後列でも何でもかまわないと思っているので
なんとかならないものか思案中です。

横山秀夫「ルパンの消息」を読んで

　筆者が15年前に書いた処女作だそうです。
処女作らしく自分の持っているものを全て注ぎこもうという意欲が
溢れている感じで、盛りだくさんな内容になっているように感じました。

　話もトリックも面白くてスラスラ、ページが進みました。
ただ一つ許せないのが秋間幸子という婦警ですね。
他の小説家も犯しがちなことですが
美形で頭もキレて、っていう人物を出してしまいました。

　こういう人が出てくるとひいちゃうんですよね、またかよって・・・
美貌な人を出すなっていうんじゃなくて
わざわざ文で説明しなくていいって思うんですね。

　例えば乃南アサの小説に出てくる音道っていう婦警さんがいるんですけど
物語を読んでいけばこの人は絶対美形に違いないだろうと
読者のほうで勝手に想像するもんです。
その想像する楽しみを奪わないでもらいたいって思うんです。
魅力的な人物を出したい気持ちはわかりますが
そこは堪えてもらいたい所です。

　逆に推理小説では家の中の平面図とか地図とかは付録でつけてもらいたいです。
そうしないと文章を読んでいてもさっぱりわけが分からないので・・・

角田光代「対岸の彼女」を読んで

　もういつ予約したのか忘れてしまいましたがやっと借りられました。
面白かったというより随所で共感できるようなエピソードがありました。

　学生時代の友達関係は脆いものっていうのは分かりました。
この本に書かれているようなある日突然無視されたりいじめられたり
ということはありませんでしたけど
ある種の力関係によって成り立っているなって感じることは多かったです。

　メジャースポーツ系（野球、サッカーなど）の固まりがヒエラルキーの頂点にいて
その他少数派が乱立する構図は男子生徒の典型です。
でもメジャースポーツのグループは互いに仲がそんなにいいわけではなくて
肩書きだけで集まっているので、卒業後は連絡も取り合わないだろうなぁ
っていう感じはしていました。

　同じ中学から一緒の高校に行った奴がいて、
そいつはサッカー部でいわゆる中心的な人物でした。
その彼と登校中一緒になったのでしゃべっていると
これまたバスケ部の超中心人物だったやつがやってきました。
すると自分はいないかのようにそのバスケの彼とずっとしゃべって行っちゃいました。
　あれは悲しかったな、彼からすれば悪気はなかっただろうけど
それだけに残酷というか現実をつきつけられた気がしました。

　たぶんこういうことがまれにあったから芸能人には憧れるのかもしれません。
だって芸能人になれば学生時代、頂点にいた人たちよりも
ヒエラルキーの上に行けるじゃないですか。
実質的にはそんなことでは上に立てないかもしれないけど
自分はそう信じています。

　よく芸能人で昔いじめにあっていたっていう人がいますよね、
あれって公言することで復讐しているんだと思うんですね。
　いじめたほうはただのおじさんやおばさんになったのに
自分より下にいた彼氏、彼女がテレビに出ているんですからね、
いじめを受けていたほうは痛快でしょうね、
じゃなきゃわざわざいじめられていたなんて言わないですよね。
自分もいじめられていたら、石にかじりついてでも芸能人になったのにな・・・

ラグビーが開幕したの知ってますか？

　今日はラグビーを観にいきました。
いつも座っている席のほうは神戸製鋼の側だったようで
強制的に神戸の応援させられました。

　なぜか吉本興業の社員（？）の人が応援団長と称して音頭をとっていました。
たぶん仕事でなかったらラグビーなんて興味ない感じが透けてみえて
冷めた気分になりました。

　今日はその次にも試合が予定されていたのですが神戸の応援の人達は
1試合目が終わったら何の未練もなく帰ってしまいました。
たぶん神戸製鋼東京支社とかそういう人たちだと思いますが
ラグビーはサッカーと違い、やっぱり企業スポーツなんだなと思いました。

　話は変わりますがトイレが本当に汚いです。
前から思っていましたが、公共のトイレのタイルの色って
白とかアイボリーとか淡い色が多いじゃないですか、
あれって新品の時は清潔感ありますけど
清掃が行き届いていないと逆に不潔感が倍増するように感じます。
　
　だからオレンジとか赤とか強い色のほうが汚いイメージが減ると
思うんですけどどうなんでしょうね。
女子のほうは分からないですけど男子便所はムカついてしょうがありません。
TOTOとINAXには更なる研究を期待します。

必要な情報だけ抜き出す機械が欲しい

　インターネットが普及して、こうして恩恵にあずかっているわけですが
情報が膨大にありすぎて中々知りたい情報にたどり着けないことが
しばしばあります。

　グーグルやヤフーで検索しても余計な見出しがずらーと並んでいて
いくらページをめくっても出てこないときには本当にイライラします。
　パソコンを持ってないときはネットでないと
知れない情報ばかりのような気がしていましたけど
実際に買ってみるとそうでもないか、って思うことが多いです。

　携帯でもそうですけど膨大な情報に呑まれてしまっている感じがして
どうしたって全てを知ることはできないし
逆に大事な情報が見過ごしがちになっているように思えてなりません。

　情報開示なんかで大企業のえらいさんなんかが
逮捕されたりするのはいいことですけど
絶えず誰かに見張られている、失敗できないっていうプレッシャーが
普通に生活している我々にもかかってきているのはキツイ面もあります。

　仕事場でもパソコンなしの職場なんていまさら考えられないし
小学校でもパソコンの授業があるっていいますし
これから先、パソコンがない社会なんて考えられなくなるんでしょうね。
それをありきたりに不幸な時代になった、とぼやいても仕方がないですけど
ちょっと嫌な時代になったのかなぁとオタク気味の自分でもそう思ってしまいます。

犬に期待しすぎても無理

　昨日「トリビアの種」で、飼い主が散歩中に倒れたら助けを呼びにいく犬はいるか
実験していました。
結果は100匹中、1匹もいませんでした。
　自分の家の犬は人間の言葉がわかるとか話せるとか思っている
勘違いさんを是正するにはとってもいい企画でした。

　いくら仕事ができる人や立派なことを話す人でも、
ペットを飼っていると知るとがっかりします。
好きな芸能人でも犬を飼っている人がたまにいるので
そういう情報は聞きたくないです。
　大リーガーのイチローも「一休」とかいう犬を飼っていて
その話をしている時のうれしそうなことといったら
普段のインタビューの時とは別人格のようです。

　大体うちの犬は頭がいいって、動物にしてはいいだろうって感じで
上からものを言っているようで動物を馬鹿にしているみたいに感じます。
　ペットを飼うって結局つきつめれば、支配するか依存するか
どちらかの意思が働くものだと思うんですね。
それを自覚して飼っている分にはいいと思うんですけど
何かそのペットに対してとてもいいことをしているみたいな考えの人は
ものすごい勘違いなのでやめてもらいたいです。

Do As Infinityは解散しちゃうのか

　会社から帰ってきてひとっ風呂浴びて夕刊を読んでいると
安達祐実が結婚するとの記事があり、アーサーと別れてから随分早いなぁ
などとつっこみを入れていると、
その隣にDoAsInfinityが解散するとの記事が・・・びっくりしました。

　過去にも好きなバンドが解散したことは
ジュディマリとかプリプリとかありましたけど
解散の噂は聞いていたのでそこまでショックでもなかったですけど
今回のは全然そういう話は知らなかったので結構衝撃的でした。

　ライブは今年の2月に行っただけですけど、
これからもっと良くなる感じがしていたので残念です。
アルバムも良かったし、シングルもコンスタントなものを出していて
力が衰えてきた感じがしていなかったのでもったいないです。

　一応解散コンサートが11月にあるそうですが
なんせ武道館だからなぁ、しかもものすごいファンの人が行ったほうが
いいとも思うんですけど、解散ライブって行ったことないから行ってみたいし・・・
悩み中です。

　ボーカルの伴さんはソロでやっていくそうですけど大丈夫ですかね、
良くも悪くもエーベックスらしい曲調がハマっていたバンドだったと思うので
彼女の良さを引き出してくれるプロデューサーが就けばいいのですが・・・
とにかく頑張ってもらいたいです。

妹がいなくなった楽しいわが家

　今日やっと妹が家を出て行きました！！
積年の念願がついに成就されました。
これで妹の仕事のシフトが書いてあるカレンダーをみて
一喜一憂する日々から解放されます。

　最近やたらと旦那を連れて家に来るので
この家に同居でもするのかと戦々恐々としていましたが
さすがにそれはなかったようです。
たぶん自分がいなかったらそうしていたと思われますが・・・

　あとは離婚して出戻ってこないことを祈ります。
さらに最悪なのは子供ができて夜鳴きでもされたら
半狂乱しそうで恐いです。

　それはそうと母があんなに淋しがりだとは思ってませんでした。
鳥と話す頻度が増えてきて、こちらにプレッシャーをかけてきます。
趣味も持ってなさそうなのでこれから先が心配です。
ダンススクールでも通って楽しい人生を送ってもらいたいものです。

　いや～まぁそれを差し引いてもこの快適さをプレゼントしてくれた
妹にはご祝儀をあげてもいいかなと心も広くもてるようになりました。
今年は後半から運が上がってくると占いに書いてありましたが
信じてみようと思います。
本当によかった！！

小泉首相、嘘でもいいから騙し続けて

　昨日の選挙ですが自民党に投票しました。
理由は郵政民営化に賛成だからです。
　以前にも書きましたが、常々公務員になっておけばよかったと思っていて
特に郵便局は勤めようと一回は決めていたこともあって
少し後悔していた矢先に今回の選挙が公示され
郵便局員が公務員でなくなれば後悔が薄れるという
ものすごく私的な想いからです。

　これは自分の見解ですが、自民党を支持した人の多くは
公務員は税金泥棒みたいな感覚があって
民間企業はリストラだ、賃金カットだ、きびしいから
郵便局員もこっちに落ちて来い、
みたいな私怨にも似た考えが強いんじゃなかったかなって思います。

　あと、民主党のひ弱さみたいのも良くなかったですね。
自分達が進めたい政策というより与党がこういっているから
その逆のことをやろう、っていうディベートのような手法をとっている感じがします。
　岡田さんが代表を辞任して後任をなかなか決められないっていうのは
情けなさを感じさせます。
こんな組織に政権をとらせて大丈夫か、って思っちゃいました。

　小泉さんの言っていることが正しいかどうかははっきり言って分かりません。
でも人って、嘘でもいいから強く堂々と訴えてもらいたいものです。
「嘘から出たまこと」ということわざもありますしね・・・