SDGｓ、SDGｓうるさいよ

昨日コロナワクチン２回目を接種してきました。
発熱はありませんが、接種した腕が筋肉痛で身体も何か怠いです。
この副反応が強く出る人は、感染したら重症する確率が高くなるような気がするのですが
そういうデータを出している機関はないんですかね。
「第６波がくる恐れがある」とか、誰でも分かるようなことばかりじゃなくて
専門家と呼ばれている方々はこういう身のある情報を発信してくれないものですかね。

今日のお昼はサッポロ一番の焼きそばを食べました。
袋詰めタイプで消費期限が2017年で4年ほど過ぎていて
ちょっと奇妙な匂いはしましたが、味はそんなに変わらなくて
お腹も痛くなっていません。
前々から思っていたことですが、
食品の消費期限ってほとんど意味ないですよね。

自分なんか牛乳でも１週間前に期限が切れた牛乳を飲んでも
何ともありませんし、味もそんなに変わりません。
昼食用にパンをよく買うのですが
それも消費期限がその日の半額のものしか買いません。
それを最高１週間後に食べるので
たまにカビが生えることもありますが
ガンの手術のようにカビの部分だけ取り除いて
食べますが、こちらも何ら問題ありません。

たまに消費期限が１日でも過ぎたら捨ててしまう、っていう人がいますが
そういう人でも震災とかで丸１日何も食べなかったら
絶対に食べるはずです、要は気持ちの持ちようです。

と言って消費期限に厳しくないかというとそんなわけではなく
スーパーでヨーグルトとか買うときは
奥の方の消費期限が一番後の日付のものを選びます。
自分からすると同じ商品で消費期限が違うものを
同じ値段で売る方は売り手側の怠慢だと思っています。
１日経るごとに例えば１０％オフにしていき
消費者がどれを選ぶのか選択していくのが当然で
それを消費期限が前のものから選びましょう、とかお為ごかしして
そういう人に限って消費期限が１日でも過ぎたら平気で廃棄するんですよね。

最近、マスコミを中心にさかんに叫ばれているSDGｓなんか
ふざけんな、って思っていますけど
自分ほどSDGｓを実践している人もいないと思います。
前述の通り、消費期限が切れていても食べるし
真夏でもクーラーつけないし。

うちの会社でもSDGｓとか言い出して
お客さんに提出する書類も真っ白なコピー用紙から
黄ばんだ再生紙のコピー用紙に変わって
うちの会社のやってますアピールに付き合わされて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その書類を発送するときに、SDGｓの為に再生紙に変えました、って書面を同封するんで
お客さんから文句出ないようにする姑息なやり方で
もっとすることあるんだろう、って。
SDGｓって、やってますアピールするのにちょうどいい塩梅なんですよね、
これを言っておけば文句言われないからって。

飢餓を無くそうとか言っているくせに、
コンビニとかは消費期限が過ぎたものは廃棄しまくっているんですよね、
そうする位なら９０％オフにして売るのが本当のSDGｓじゃないのか、思うんですけど
そういう声は全く聞こえてきません。
政治家の人達はそんなものは食べもしないし
そういう公約をしてくれる人が立候補したら絶対に投票するんですけどね、
無免許運転の木下議員みたいのが当選しちゃうんだから
政治が良くなるわけないよなぁ、って諦観しております。

ラブライブ!サンシャイン!! AZALEA 2nd LoveLive! ～Amazing Travel DNA Reboot～

最速先行だったので、センターは難しくても、アリーナにはなるだろう、と思っていたら
まさかのスタンド席で、推しの花丸ちゃん役のきんちゃんも出ないし
次の日は仕事だしと、正直あまり期待していませんでした。
結果、そんなこと考えていた自分を殴りたくなるほど
素晴らしいライブでした。

Cyaronのライブももちろん良かったのですが
会場の差は出てしまったと思います。
やはり段差のない幕張イベントホールと横浜アリーナでは見やすさのレベルが違っていて
照明やレーザー光線の映え具合が格段に良かったです。
それにガーデンシアターと違ってトロッコも使えるし
やっぱりこの会場はいいです。
スタンド席は確かに残念でしたが、両隣がいない方式だったので快適だし
ステージは観易いしで、そんなに失望はしませんでした。

肝心の中身ですが、他の２グループに比べて
盛り上がる曲が少ないのかなぁ、っていう印象だったのですが
ライブが始まってしまえばそんなことは微塵も感じず
前半は特にユニット曲揃いでした。
そんな中盤にセンターステージに場所を移しての
「HAPPY PARTY TRAIN」はやはり最高でした。
果南ちゃんのセンター曲なんで今にして思えば当然の選曲なんですが
その場では結構意外な選曲に感じて余計にあがりました。

トロッコまでは予想できましたけど、15m近く上昇するタワーでの歌唱には驚きました。
自分は高所恐怖症なのであんな所では間違いなく固まってしまいます。
ありしゃは平気そうでしたが、すわわはちょっとぎこちない雰囲気で
あれ3人揃っていたら、ありしゃときんちゃんがタワーで登って
すわわはセンターステージで歌う形だったんじゃないか、って勝手に想像していました。
幕間アニメは2回ありましたが、花丸ちゃんのナレーションもあって
随分前に収録していたんですね。

中盤でDJダイアのコーナーがあって、あれは良かったです。
D4DJフェスでもプレイしていましたが、ラブライブ関係ではこのスタイルはなかったし
最後のMCでも話していましたが、Aqoursのライブでもハマると思います。
選曲も良くて、特に「JIMO-AI Dash!」はDJプレイにはドハマりで
年末の単独でも聴けるのかなぁ、なんてことも考えていました。
それでラストに花丸ちゃんの「おやすみなさん」が流れて
会場が黄色に染まったのを見たら、自然に涙が流れてしまいました。
多分、配信できんちゃんも観ていたと想像していますが
あれを観たら勇気が貰えるんじゃないかなぁ。

その前に唯一残念だったことを書くと
「トキメキ分類学」と「卒業ですね」が日替わり曲だったことです。
さすがに両曲とも演奏されて良かったと思うんですけどね。
でもそれ以外は選曲が秀逸で、前述の「HAPPY PARTY TRAIN」は言わずもがな、
「届かない星だとしても」なんてAqoursではあまり歌わないですけど
何気に盛り上がれるし、
終盤の「Wake up, Challenger!!」「Future flight」の連投では
年末の単独ライブを予感させるワクワク感も感じれたし
1stライブから間がないから変化を持たせる為、
非常に攻めた曲たちだったと感じました。

最後のMCでは、すわわが「これで2人の『AZALEA』は終わりにしよう」と話したことにびっくりしました。
というのもラブライブ関係のライブでは欠席していたメンバーのことを
ライブ中に触れることは禁句になっているかと思っていたからです。
ありしゃがいなかった時も全くそのことに触れなかったし
何かそういう不文律があるように映っていました。

それがありしゃではなくすわわが言ったというのも意外で
これがきんちゃんにある程度復帰の目途がついたからなのかそうでないかは
分からないですけど、あえて言ったということは前者じゃないかなぁって期待している部分はあります。
最高の展開としては、１２月２９日のステージに９人揃って登場、ですけど
こればっかりはまだ分からないですよね、
無理して来年また休みというのも辛いですしね。

もう片方のありしゃの挨拶もとても良くて、今までの最期の挨拶の中で一番心に響きました。
前述のDJの話もそうだし、
延期続きできんちゃんも出れなくなったトラブル続きの中での今回のライブへの
割と率直な気持ちを伝えてくれた感じがして
Aqoursの時はそんなに熱さを感じさせないけど
色々考えていることがあるんだなぁ、って嬉しくなりました。

Liellaのライブは多分外れるだろうからラブライブ関係のライブは
今年残すところ、年末のAqoursライブですけど
大晦日のカウントダウンライブも何とか当選しないかなぁ、頼みます！

LAWSON presents TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage"

２度目の参加です。
「LAWSON presents」ってタイトルについていましたが、
e+でチケットを取りました。
ラブライブ関係のチケットはe+が多いので
こういう系統が違うチケットも買ってアピールしておくと
当選確率が上がるかなぁ～、って。
まぁ何の根拠もありませんが・・・
そんなわけで最上階の5階部分でした。

会場のガーデンシアターはブシロード関係でもう5回目位かなぁ。
横に広いので後ろの席でもステージはさほど遠く感じません。
アリーナと3階のスタンドは満席でしたが
自分のエリアは両隣空席で
人がいるのを覚悟していた分、ものすごく快適でした。
以前来たときはスタンドの1列目は立見禁止でしたけど
今回は何の規制もありませんでした。
まぁ意味ないって思っていたんで良かったですが
自分は2列目だったので個人的には今回は立見禁止でも良かったです。

前述した通り、2度目の参加で、
前回は会場が代々木体育館でコロナ真っ盛りでライブの自粛もまだまだあった頃で
一応立見禁止ではありませんでしたがスタンド席は9割方座っていて
会場の熱気はイマイチでしたが
昨日はだいぶマシでした。
２ちゃんの書き込みなんか見ると、それでもコロナ前より盛り上がっていない、
的な書き込みが多かったのですが
マスクして歓声禁止ではどのライブもこんなもんじゃないでしょうか。
今回に限ったことではありませんが
拍手が全体的に小さいですよね、普段拍手よりも声メインでブレード持っているからなんでしょうけど
あの大きさでライブの雰囲気がすごく変わってくると思うんですけどね。

会場の性質上、センターステージもトロッコ移動もなくて
際立った演出はありませんでしたが
それがなくても満足のいくステージでした。
個人的には「ごまかし」と「Sunset カンフー」がなかったのが意外で
残念でしたが、新アルバムの曲は大半聴けたので良かったです。

声優さんのグループという括りを省いて全体的からしても
曲が本当いいです。
特に前回の「TryAgain」、今回の「Re Bon Voyage」のアルバムの曲は
ほぼ全て聴いてていいなぁと思える曲ばかりですごいです。
もっと評価されていいんですけど
チケットが取りにくくなるのは辛いし
これ以上会場のキャパを増やされると観にくい席が増えるので
これ位でいいです。
次のツアーも参加したいです。

アサルトリリィ Last Bullet Presents LIVE in TACHIKAWA GARDEN

11月2日に何気なくチケット流通センターのサイトを覗いたら
この公演のチケットが2000円で出品されていて
アニメは観ていたので、まぁ安いからいいか、と購入しました。
曲はほとんど知らないのでスポティファイでさぁ～と聴きました。
それにしてもスポティファイってタダであんなに聴けて
どこで利益が出ているのでしょうか。
ＣＭもあまり流れないし。

会場のTACHIKAWA GARDENははじめて行く施設で
立川駅から歩いていくとこじゃれたショッピングモールがあって
いつの間にこんなの出来たの、って感じでした。
軽～く散策しましたが自分が買いたいようなものは皆無でした。
オシャレさんたちが好きそうなエリアでした。

で席は1階の後ろの方でしたが、自分の席を見つけると
そこには両サイド、デブの男が陣取っていて
これは2時間耐えられないと判断し
空席のある3階席に向かいました。
ステージに対して正面のエリアは空席こそたくさんありましたが
全て1つ置き空席になっていてペンライトも持ってないし
どうも関係者席みたいでした。
ここのが見やすかったんですけど、係員が何か言ってくると面倒くさかったので
サイド席の方にしました。
一応何か言われたら、隣の人がせき込んでいてコロナが不安になってここにしました、
って言い訳を考えていましたが、何も言ってきませんでした。

で、肝心の中身でしたけど、正直、う～ん、って感じでした。
曲をあまり知らない、っていうことはもちろん大きいんですけど
何しろ曲数が少なすぎる。
アンコール含めて13曲（多分）って、虹ヶ咲のファンミと同じ位じゃないか、と。
あっち事前にトークコーナーが前半にある、って知っているからいいけど
単独公演でこれはないかなぁと。
あと音響が悪くて、反響音がすごくて、曲の音も大きいので
ボーカルが何を歌っているのか聴こえない時が山ほどありました。

それに舞台セットもほとんどなくて
スクリーンも小さいし、何かやっつけ仕事的なものを感じました。
みんなこれで8000円オーバーって納得しているのかなぁ～。
自分なんかは2000円だからまぁいいけど
定価だったら絶対に不満が残るよなぁ。

着席指定でしたが2曲目の途中までは1階席の人の2割位の人はスタンディングしている人もいました。
おそらく前の人が立つと見えないからドミノ的に立ってしまっているように見えました。
まぁ開演前から告知されていましたからダメなんでしょうが
何で着席指定にしているのか疑問に残りますね。
多分コロナ対策なんでしょうけど、それならあんなキツキツに人を入れる方が
よっぽどコロナ感染のリスクが上がっているような・・・
何か立川市にすごい気を使っているというか忖度しているというかそういうものを感じました。
タイトルからして「LIVE in TACHIKAWA GARDEN」でわざわざ入れている位ですしね、
その割にはチケット代高いけど。

キャストさんたちは何も悪くないんですけど
１日２公演っていうのはやっぱり負担が大きいのかなぁ、
だから負担が減るように曲数で出番を減らして、って
あまりお客さんに優しくない方式ですよね。

告知で全キャストのソロ曲を制作中って言っていたんですけど
今日のキャストは１４人だから昼、夜公演でそれぞれ７人ずつソロ歌わせて
他に勢ぞろいで７曲歌えば計１４曲で、
全て観たかったら昼、夜両公演共、チケット買ってね、ってやってくると予想しています。