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たまむすび、赤江さん復帰

2020年06月19日 19時31分10秒 | 芸能・テレビ
諸事情があって先週の分を今週聴き終わりましたが
改めて赤江さんが復帰してくれて本当に良かったです。
何でだか今回のコロナ感染で復帰しないんじゃないかって思っていたんで
帰ってくるっていう報告があったときはホッとしました。

お休み中は外部からは招聘せずにTBSアナウンサーの方が代打を務めたわけですが
良かった順から紹介すると
月曜日に2回出演した出水さんが断トツ良かったです。
声質もいいし、ネイティブな英語の発音は鉄板で面白いし
受け答えも杓子定規的でなくて自然で面白いし
正直、赤江さんが復帰できなかったら出水さんにお願いしたい所でした。

次は長峰さんで水曜日に1回だけの出番でしたが
まさか出てくれると思っていなかった意外性も加点しています。
それを差し引いても話が想定していたより面白くて
結構ざっくばらんに話されていたので、そのギャップも良かったです。

で次は堀井さんで水曜日に2回の出演でした。
まぁ2回だけだったのでそこまで不快ではありませんでしたが
例えば1週間続いたら嫌になっていたような気がします。
おっとりしたしゃべり方ですけどおそらく本性はその真逆で
相当攻撃的な人だと感じました。
仕事があまりできないのを押し出していましたけど
腹の中では全くそんなことは思っていないだろうなぁとも。

それで断トツの最下位だったのはそのほとんどを務めた外山氏で
この後、悪いことしか書かないので先にいい所を書くと
番組内で紹介した書籍とか映画とか実際にちゃんと観ていて
大体こういうのは社交辞令的に拝見します、って言って
観ない人が多いんですけど、そこは感心しています。

褒める所はそれ位で、一言でいうと、聞き苦しいラジオ、というのが一番当てはまります。
元々の声質が自分に合わないというのもありますが
リスナーからの投稿があったときに、私ちょっと変わっているでしょう、と言わんばかりに
ずれたことを言い出して、それが赤江さんみたいに面白かったらいいんだけど
十中八九それがつまらなくて
でも一人で大声で笑って、さも面白いことを言っているような雰囲気を出してきて
本当に不快でした。
赤江さんとか私がいなくても遜色なかった、って言っていましたけど
とんでもない、全く違っていました。

あとぶっちゃけキャラみたいな立ち位置で、自分でもそう自覚しているみたいですが
よくよく聞いていると、TBSの身内とかあまり害のない所に言いたいことを言っているだけで
例えば政治とかには全く言及しないし
全然リスクを冒していません。
堀井さんもそうだけど、基本的にリスナーの方に目線はいっていなくて
自分が楽しければそれでいいとしか映りませんでした。

自身の冠番組ならそれでファンは喜んできくかもしれませんが
それだけの人気も実力もないわけですから。
6月11日放送分で、TBSアナウンサーのラジオ番組がない、ってぶつぶつ言っていましたけど
あなたの冠番組を聴きたい人がそんなにいるとは思えないし
それよりもっとアナウンサーとして切磋琢磨する方が先でしょうと。
アナウンス技術も高いとは思えないし、
でもそれを高めようと努力しているとも思えず、
正直、フリーになるか裏方に回ってくれないかなぁって。

でも今回の件でまたTBSラジオは借りをつくっちゃったし
本人も表に立ちたい人だろうから無理だろうなぁ。

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