これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

大塚家具とメイ首相

2019年04月27日 15時03分28秒 | 思うこと
能年ちゃんの楽曲提供で、元GOGO7188のユウとアッコとの3ショット写真が公開されて、
そもそも解散したのって、この二人の仲が悪くなったからだと思っていた(事実は全然知りません)ので
あまりにも意外すぎてびっくりしました。
解散前の5年間位、とても好きなバンドだったので
これを機に復活してくれないか、結構真剣に望んでいます。

仲直りといえば大塚家具の親子も公の場で再会しましたね。
巷では娘が会社を乗っ取り、業績悪くした、っていう目で見られていますが
自分はどちらかというと久美子社長に同情的で
そもそも親父さんから社長の時から業績は悪化していて
それを立て直そうとしたら反対されて
いざこざがあって社長に就任したわけですよね。

元々どこかの一流企業に勤めていて
別に大塚家具に来なくても良かったわけで
実家を救うために頑張ったのが
まぁ能力がなかったのか適正がなかったのかは分かりませんが
あまり上手くいかなくて、
でもあのまま親父さんが続けて、立て直せたかといったら
それも怪しいものです。

結果的に、親父さんは会社を追い出された可哀想な人ってイメージで
久美子社長が悪者になって
一種の親孝行とも言えなくもありません。

同じような感じで世間では叩かれていて同情的なのが英国のメイ首相で
この人、元々EU残留派だったのに
誰も首相になりたがらないから火中の栗を拾うような感じで就任して
こちらもそれが上手くいかなくて
ダメだ、能力がない、なんて言われているわけです。

大体そんなに言うんなら、離脱派のリーダー的存在だったボリス・ジョンソンが
首相になれば良かったのに
やばそうだからってならないで
今更色々言うのは本当にせこいと思います。
こういう人、一般社会でもいますよね、
後から文句やケチばかりつける人、
なら最初からお前がやれよ、って
後出しジャンケン好きは本当困ります。
総じて言えるのは地位が高いっていうのも面倒くさいなぁって
ストレスが少ない人生の方がいいや、って負け惜しみに思います。

銀河鉄道999 さよならメーテル~僕の永遠

2019年04月26日 20時13分00秒 | 演劇
伊波杏樹(以下杏ちゃん)が出演するということで行きたいなぁとは思っていたんですが
いかんせんS席が12000円ということでかなり躊躇していたある日、
チケット流通センターで7000円というチケットが掲載されていて
勢いで落札してしまい、昨日観てきました。
本当は昼の部のアフタートークがある回が良かったんですけど
仕事があるのでそれは諦めて、夜の部でした。

劇場の明治座は初めて行く施設で、おそらく今後も行かないような気がします。
中に入ると仲見世みたいに屋台が何軒が並んでいて
そこで売っている飲食物を座席で休憩中にバクバク食べているのが新鮮でした。
公演グッツも売っていて缶バッチはすでに売り切れでした。
ポストカードは1枚200円と安価ですが、ランダム封入で
杏ちゃんが当たる確率は9分の1で、奇しくもAqoursと一緒です。
凰稀かなめさんのファンと思しき方がいて
それが当たれば交換してくれそうな雰囲気もありましたが
それでも9分の2で、もし車掌さんとか当たったらショックを受けそうなので
結局買いませんでした。
でも演劇でランダム封入っていうのはどうなんでしょうね。

中に入ると1階はあまり傾斜がないので前に座高の高い人が座ると見にくそうでした。
ただテンピュールみたいな低反発のクッションが座席に置いてあって
お尻の下に敷くと圧力が分散されて長時間座っていても痛くないのは良かったです。
自分は12列目で、開演5分位前になると何か見たことがあるような人が8列目に座って
まさかと思ったんですけど、矢沢の永ちゃんでした。
娘さんが出演するので観に来たみたいです。
スーツとかでなくてすごい普段着で
アンコールの時に、御付きの人は混雑を避ける為に早く退場したがっていたけど
最後までスタンディングオベーションで拍手していて
すごく好感度が上がりました。
とは言ってもAqoursのメンバーがいた方がテンションは上がるんですけどね。

銀河鉄道999はアニメでちょっと見た位で詳しい内容は知りませんでした。
とりあえず杏ちゃん以外のキャストでは浅野温子さんが直前に降板になってしまい
代役が松下由樹さんでしたが、初めからキャスティングされていたんじゃないかというほど
違和感はありませんでした。
この短時間でセリフを覚えられるだけでも感心してしまいます。
前述した永ちゃんの娘さん、洋子さんは遺伝なのか
一番歌が上手いなぁと思いました。
後、セリフをしゃべるとき、まばたきを全然しないのもすごいと思いました。

題名に「さよならメーテル」ってあったので杏ちゃんもそれなりに出番があればいいなぁと
思っていましたが、想像以上に多かったのが嬉しかったです。
そもそも3~4月に掛けてアジアツアーを周っていて
稽古している時間あるのかなぁって不思議だったし
セリフも結構あったので、自分なら絶対にパニくること間違いなしです。
ただ千歌ちゃん役としての杏ちゃんしか自分は知らないわけで
メーテルの恰好しているから外見もいつもの杏ちゃんと一致しないし
声質も「かん、かん、みかん!」って言っているのとは全く違うので
結局最後まで自分の中で一致できませんでした。
それだけ役柄に合わせられるというのは俳優さんとしては優れているんですが
皮肉なものです。

ストーリーでいうと、この話ってメーテルは結構したたかというか
鉄郎は最後助かりましたけどそれまでネジにされた人たちは
爆発で死んでしまったわけですよね。
あと母親のプロメシュームを殺すのも結局はお姉さんがやることになって
自分は手を汚さないし
クレアが自爆するのにも責任がある感じで
しまいには、これからは自分探しします、みたいな展開で
結構笑ってしまいました。

それはさておき声優さんとしてだけでなく女優さんとしてのポテンシャルも
見せつけられました。
本当この先、ドラマとかに呼ばれまくるんじゃないかなぁ、
なんて思ってみたらもう次の舞台も決まっているみたいで
それはそれで嬉しいんですけど
10月、11月公演ということで
年末のAqoursのライブがないじゃん、って一転してがっかりすることになってしまいました。

フリーアナウンサーの悲哀

2019年04月21日 15時48分08秒 | 芸能・テレビ
ラブライブ サンシャイン劇場版の来場者プレゼントでフィルムを配っていて
どうしても欲しい画像が映ったフィルムをヤフオクで2000円で落札して
入金したんですけど、1週間経っても出品者が全然送ってこないんで困っています。
メッセージを送っても音沙汰なしで、携帯番号は分かっているんで
電話してもいいもんなんですかね。
でもこちらの番号も知れているので復讐されても怖いしなぁ。
まぁ決済方法が厳格化されたんでお金は戻ってくるんでそれはいいんですけど
どうしても欲しいんだよなぁ。
同じフィルムが他の人から出品されてはいるんですけど
5000円するんで迷っています・・・。

それはさておき、「5時に夢中」というMXテレビの番組が好きで
木曜日は録画してまで見ているんですが
今月、アシスタントが交代しました。
前アシスタントの鈴木まりえは結構好きだったんですけど
降板の仕方が微妙で、体調不良で数週間休んでいて大丈夫かなぁと思っていたら
BSのMLBの番組は復帰していて、
真意の程は分からないのですが、嫌になって辞めたのかなぁ~、って
いう感じになってしまい、結局スタジオには登場しないまま
VTRで最期の挨拶をして、いなくなりました。

「ぐるナイのゴチになります」でも以前に二階堂ふみが
同じように不可解な感じでやめることがあって
その時から彼女のことが嫌いになりました。
立つ鳥跡を濁さずってよく言ったものですね。

話を「5時に夢中」に戻すと、後任により好感度の高い
大橋未歩さんが就いたので、結果的にはいい方向に転んだので良かったです。
テレビ東京の「モヤさま」も福田アナの卒業が発表されて
後任には同じく大橋さんに就いてもらいたいと思っている人は
結構多いような気がします。
狩野さん復帰も面白いんですが、双子の子育てで無理だろうなぁ。

前段の鈴木まりえも大橋さんもそうですが、フリー女子アナが増大していますね。
個人的にはキー局の女子アナが30歳前で退社するのには反対です。
だって数千人の人が採用されない中、幸運にも選ばれたわけで
しかも厳しい世界だってことは入社する前から分かっているわけでしょうし
普通の人が転職するのとは重みが違うような気がするんですよね。
でもキー局じゃない地方局の人が野心の為に退職して
上京してくるのはいいと思うんですけどね。

自分が今までフリーアナになって成功したなぁと思うのが
久保純子さんと赤江珠緒さんです。
二人に共通するのが、敵をつくらなそうな所と問題を起こさなそうな所で
使い勝手が良さそうです。
収入よりもやりたい仕事を選んでいそうで無理がなさそうな所も
安定感につながっているような気がします。

そんな中、赤江さんは大吉先生との2ショットを取られてしまい
まぁ「たまむすび」リスナーからすると特にショッキングな内容でもなく
アパホテルに入っていったとかならまだしも
あれ位なら別にとは思うんですけど
やっぱりピエール瀧があんなことになってしまって
赤江さんも精神的支柱的なものがなくなってしまい
ちょっと脇が甘くなったのかなぁとは思いますけどね。
でもリスナーとしては今週の水曜の放送が楽しみでもあります。

LOVE LIVE! SUNSHINE!! Aqours World LoveLive! ASIA TOUR 2019 in Chiba

2019年04月13日 23時29分03秒 | ラブライブ!
只今、帰ってきました。
今回は1次抽選で外れて、せっかくGOLD EDITION買ったのに何でだよ~、と
恨んでいたのに、2次抽選で当選して
しかもアリーナ席で神様はいたよ~と
浮き沈みの激しいチケット争奪戦だったわけですけど
東京ドーム以来、半年ぶりのAqoursライブです。

幕張に行くには東京駅を通過していくので
ちょうど昨日から開催されている東京駅バスきっぷ売り場の
沼津物産展に足を運んだ所、もう全ての商品が売り切れとのこと。
2時に着いて、店員の人に尋ねたら1時頃には完売してしまったと言っていました。
っていうか何でもっと商品を用意しておかないんだろうと
不思議でなりません。
普段は500円でも買わないものでもポストカード欲しさに1000円でも買う位なのに
商売する気あるのかなぁと。

後ライブ会場限定グッツ(缶バッチ、ブロマイド)も売り切れると分かっていて
あんな数しか作らないのか理解できません。
早朝から行かないと買えないなんて転売屋を喜ばすだけだと思うんだけどな、
それとも売れば売るほど損するそんなわけないですよね。

それはさておき、会場内に入るとアリーナの席図があって
自分は真ん中のWブロックでした。
当初の噂ではAが一番前で、Lが一番後ろのようでしたけど
ふたを開けてみれば逆で、Aブロックの人たちは期待した分、がっかりしただろうな。
席はW1で一番左のブロックでしたけど、通路から2番目で
目線に背が高い人もいなくて、後すごいマナーが悪い人もいなくて
結構いい席でした。

もちろんセトリなんかは見ていかなかったわけですが
全然予想していなかった展開でした。
アニメ1期の物語に沿って楽曲が展開されていて
最初はアニメシーンが長いかなぁって思っていました。
ただそのおかげで各曲アニメそのままの衣装にチェンジするのは良かったです。
幕間のアニメも久々に観たので
あれこんなに泣きそうになるシーン多かったっけ、
とか普通に観ちゃいました。

よくよく考えてみるとアジア各国周るのに特殊なステージセットを組めるわけないし、
新しいこともしにくいよなぁと。
杏ちゃんなんてこれが終わったらすぐに舞台ですもんね、
東京ドームみたいに盛りだくさんとはいかないですよね。
ナンバリングライブでないのもそういうわけですね。
劇場版の楽曲も数曲はやるのかと思ってましたけど
今となってはやらないで良かったのかもと。
やっぱりありしゃも含めて9人のステージで披露した方がいいと思いました。

ただ欲をいうとせっかくアリーナ席だったので銀テープ発射があったら良かったのと
「恋するアクアリウム」も嫌いじゃないんだけど
やっぱり「HAPPY PARTY TRAIN」を聴きたかった~。
東京ドームでも自分が行った日は「恋するアクアリウム」の日で
多分は明日は歌うんだろうなぁ~、日替わり曲にしなくてもいいと思うんだけどな、
シングル曲だし。

アンコールの「NO10」と「Thank you、Friends」は意外な選曲でした。
後からじわじわといい選曲だったなぁと感じてきました。
まぁこんな前の席で観られることはこの先ないかもしれないし
月ちゃんじゃないけど、やっぱりAqoursのことが好きなんだなぁ~、って
改めて感じました。
次は6月のメットライフドームだから2か月しか開かないけど
どんなパフォーマンスをみせてくれるか待ちきれません。

「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」 を今一度振り返る

2019年04月06日 20時41分34秒 | ラブライブ!
今週仕事で小山という所に行ったんですが
その駅前の映画館で、今週末に応援上映やります、って告知ポスターが貼られていて
羨ましいなぁ~と。
都心からは離れていて、家からだと鑑賞代より交通費が高くついていますので
さすがに行くことはなかったのですが
人って入るものなんですかね。
新宿ピカデリーでも応援上映やれば
通常上映よりは人が入ると思うんですけど
そんなことないんですかね。

性懲りもなく今日もまた観に行ってしまったわけですが
もう10回以上観ていても、決まって鳥肌が立つ瞬間があります。
思うに薬物じゃないけどドーパミンがあふれ出ているのだと思います。
もうパブロフの犬状態です。
前売りのムビチケを買いに行ったとき、各メンバー全種類10枚も買っている人がいて
本当にそんなに観に行くのかよ、って思ってましたけど
こんなことなら自分も全種類買っておけばよかったです。

正直観る度に発見があるわけではないのですが
不思議と飽きません。
フィルムもくじ引き感覚で更に煽られます。
入場者プレゼントだけ貰って本編を観ないで帰る人も毎回一定数おりますが
その気持ちがよく分かりません。
ラブライブ サンシャインやAqoursのことが本当に好きなのかなぁと思ったりします。

さて、この劇場版で一番可哀想なのはAqoursのメンバーではなく
理亞ちゃんだと思います。
3人卒業しても6人が残るAqoursに対して
1人ぼっちになってしまうわけですから
怒鳴りたくなる気持ちも分かります。
実写版なら理亞ちゃんを主役にしたら
深い内容にできると思います。
そもそも姉妹ユニットだったのに今度は他人と組む、というのは
相当ハードルが高いと言わざるを得ません。

聖良さんは良識人ですが、卒業旅行を妹と来るというのも
クラスに友達いなかったのかなぁとか思ったりもして。
劇場版で一番好きなセリフは、その聖良さんがAqoursのパフォーマンスを見て言い放った
「松浦果南のダンスとリズム感、小原鞠莉の歌唱力、黒澤ダイアの華やかさと存在感」
っていう所です。
1,2年生メンバーの個々の評価も聞いてみたいです。

一番好きなカットが、千歌ちゃんが机に向かって歌詞を書いている
下からのアングルでドアップになるシーンで
このフィルムが当たったら最高なんですけど
まぁ無理だろうなぁ。

あと何気に好きなシーンが、鞠莉ちゃんのママがヘリコプターで登場して
みんな不安そうな顔をしているんですけど
花丸ちゃんだけが、「未来ずら~」ってワクワクした表情をしている所が
花丸ちゃんらしくてすごくいいなぁと思います。

まぁ高校生なのにみんなパスポート持っていたのか、とか
鞠莉ちゃんのママ、簡単に許しすぎじゃん、とか
ヨハネがベランダから落ちたのに怪我してないの、とか
言い出したら色々つっこみ所は多いんですけど
それらを吹き飛ばす歌のシーンの素晴らしさよ。

初見時は正直「Believe again」以外はアニメ版に比べると
弱いかなぁって思ってましたけど
今となっては全く遜色ない
やっぱりうまく作ってあるだなぁって感心します。
4月と6月のライブでこの曲たちがどのように
披露されるのか今からもう楽しみでしょうがありません。

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