これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

Aqours 4thシングル センターポジション総選挙 結果発表

2019年02月26日 19時13分05秒 | ラブライブ!
家に帰ってパソコンを開くとTwitterに「センターポジション総選挙 最終結果発表」の告知があり
まぁどうせ善子ちゃんだろうと公式サイトに飛び中身を確認すると
スクロールしていくと花丸ちゃんの姿がまず目に飛び込んできて
思わず「おぉ~」と声をあげてしまいました。
ここでも再三書かせていただいていますが
2位から1位へ逆転といい、劇場版をはじめとする昨今の勢いからして
十中八九ヨハネちゃんと客観的に予想していたわけなんですけど
まさかの再逆転には素直に推しとしては嬉しい限りです。

楽曲制作はこれからだと思いますが
4月位にリリースして5月、6月のライブでは披露されるんですかね。
4thシングルにはMVもついてくるはずだから
これはもう買うしかないですね。
とにかく本当に良かった!

ラブライブ!サンシャイン!!  津島善子/小林愛香

2019年02月23日 19時36分41秒 | ラブライブ!
先日も応援上映行ってきましたけど、回を増すごとに楽しくなってきました。
思うに通常の上映と同価格というのが信じられない位
満足感が違います。
今週も深夜で次の日が仕事にも関わらず、予約してしまいました。
花丸ちゃんの缶バッチ当たるといいなぁ。

6人目はヨハネちゃんです。
おそらく9人のメンバーの中で一番人気のあるキャラクターだと思います。
ライブに行っても彼女のキャラクターTシャツを着ている人は多いし
今回の劇場版プレゼントでもオークションでは
彼女のグッツが軒並み一番高値がついています。

最終結果発表を待つセンターポジション選挙もおそらくそのまま1位を死守するでしょう、
MVも歴代の曜ちゃんや果南ちゃんより作りやすいような気がします。
曲調は「HAPPY PARTY TRAIN」より更にアップテンポで
「Awaken the power」みたいな盛り上がれる曲が合うと思います。

そもそも今回の劇場版からしてヨハネの推され具合と言ったら
誰の目からみても一目瞭然です。
確かにもしスピンオフをつくるとしたら
ヨハネを主役にするのが一番有り得る感じがします。
個性がはっきりしている分、展開しやすいのではないでしょうか。

彼女はAqoursのメンバーの中では一番自由人のように見えて
割と単純な性格かなぁって。
極度の人見知りだけど一度心を開くと慇懃無礼になるというか
じゃないと上級生のことを下の名前で呼び捨てにしたり
梨子ちゃんのことをリリーとか失礼なあだ名で呼んだりしないと。
自意識過剰なのは間違いないと思うのですが。

そのヨハネちゃんを演じているのがあいきゃんこと小林愛香さんです。
インタビュー記事で読んだのですが
声優するのははじめてでオーディションも
事務所の社長さんに勧められて受けたそうですね。
その社長さんの先見の明もさることながら
声とキャラクター性が本当ぴったりです。

ライブのMCを聞いていると、割に言いたいことははっきり言うタイプのなのかなぁって
感じます。
Aqoursの活動も続けられるものならいつまでも続けていきたい、っていう意識が
すごく感じられます。
あまりマイナス思考なことは言わないし、
そこらへんはりきゃこちゃんとは反対な感じがします。

一つ希望を言わせてもらうと、歌声はもっとヨハネらしさを出した方が
いいのかなぁって思います。
映像なしで聴いていると、たまにこれ誰の声だろう、っていうときに
後で調べてみるとあいきゃんのことがあるので
上手さよりもヨハネの声で歌ってくれたら
いいと思います。

ラブライブ!サンシャイン!!  黒澤ルビィ/降幡 愛

2019年02月17日 14時10分53秒 | ラブライブ!
昨日5thライブ2日目の抽選結果があって、1日目に引き続き見事に落選しました。
やっぱり紅白出場で競争率が上がってしまったんですかね。
この先の全ての抽選に落選したら何が何でもチケットを手に入れることは
やぶさかではありませんが
すごくわがままなことを言わせてもらえるならば
チケットの定価を15000~20000円に値上げしてもらって
楽に入手できるようになってもらいたいです。
同じ価格を支払うのでも定価で手に入れるのと
オークションサイトで手に入れるのでは心理的な負担が全然違うんですよね。

それはさておき、5人目はルビィちゃんです。
妹キャラで、声の感じからしても可愛らしい雰囲気で
アニメ見始めた頃は、アニメ見る人たちはこういう子が好きなんだろうなぁと
偏見的に見ていましたが
ライブとか投票とは見てもそれほどでもなくて
もっと人気があってもいいのになぁって思ったりもします。

今や代名詞的にもなった「がんばルビィ」は様々なフレーズの中でも
最大のヒット作と言っても間違いないでしょう。
もっと社会的なヒット作品だったら
流行語大賞をとってもいい位
音の響きから内容からよくできたフレーズだと思います。
あと、驚いたときに発する「ピギィ~」っていう感嘆詞も
ルビィちゃんらしくてすごく好きです。

劇場版では中盤~後半は主役級の活躍で
アニメ版の当初からは考えられない位の成長を遂げています。
でもこれは現実世界でもそうなんですが
成長=いいこと、とは必ずしも限らないのが面白いところで
何か頼りないルビィちゃんの方が好き、っていう人も
かならずいるはずです。
ヒーローものではないので、みんながみんな
あまり精神的に強くなられても萌えなくなってしまいます。

応援上映ではお姉さんにイタリアで再会したり
お風呂あがりで髪をタオルで自分で拭いたり
イタリアでライブする場所を1年生で決めたい、って言ったりするシーンで
拍手が起きるのが面白いです。
ライブシーン終わりとかではないシーンで拍手が起きるのは
なぜかルビィちゃんのシーンばかりで
そのキャラクターによるところが大きいのだと思います。

演じるのは降幡さんで、彼女をはじめてみたのは
スクフェスかなんかのイベントを動画配信していて
その進行役を務めていて
元々こういうアニメ声の人がルビィちゃんを演じているのかと思っていたら
地声は結構低くて、結構びっくりしました。

Aqoursメンバーの中では一番ユーモアセンスがある人だと思っています。
全方位的に明るくて面白いというよりかは
さりげなく面白いことを挟んでくるタイプで
気がのらないときはそもそもあまり発言もしないような感じにみえます。

専門的なことはわからないので自分の推測でしかないんですが
ルビィちゃんの声質のせいもあるかもしれませんが
CDのドラマパートでも歌でも
誰の声か見分け付けやすくて
声優さんとして能力が高いんだろうなぁって勝手に思っています。

ラブライブ!サンシャイン!!  国木田花丸/高槻かなこ

2019年02月11日 15時26分04秒 | ラブライブ!
昨日も性懲りもなく応援上映行ってきました。
普段は割と人嫌いだったりしますが
あの場だけは本当全く気にならなくなります。
日常生活ではくだらないこと言っているなぁと軽蔑するようなヤジでも
屈託なく笑えます。
それに歌のシーンは本当のライブほどではないにしても
テンションは確実に上がります。
同じ料金なら間違いなく応援上映一択ですがなんせ公開数が少ない。
しかも終了時間が0時超えるってほとんど嫌がらせレベルです。
でも新宿ピカデリーのスタッフの人ってどうやって帰っているんでしょうか。

それはさておき4人目は花丸ちゃんです。
ここでもよくお伝えしていますが自分の推しが花丸ちゃんで
いつからこんなに好きになったのか思い出そうとしているんですけど
どうしても記憶から出てきません。
ルックス的にもキレイ系よりかわいい系が好きなのでタイプはタイプなんですけど
一番好きなところは安定感があるところです。

実社会でも本質的に強い人が好きで
それは気の強さとか押し出しの強さとかそういうことではなく
自分をきちんと持っているんだけどそれを人に強要しないというか
見掛けでは中々分からないんですけど
逆に普段は虚勢を張っているのに本当は弱い人は嫌いです。

Aqoursの中で精神的に強いのは果南ちゃんと花丸ちゃんと思っているんですが
果南ちゃんが硬質的な強さに対して花丸ちゃんは軟質的な強さを持っていると思います。
花丸ちゃんはAqoursに入る前から今まで、
ルビィちゃん・ヨハネちゃんと比べても
精神的なものはあまり変わっていなくて
スクールアイドル的なスキルだけが上昇しているイメージです。
なので劇場版ではルビィ・ヨハネの成長が顕著で活躍するシーンが多いのに対して
花丸ちゃん自身が目立つシーンが少ないという皮肉なことになっています。

ほんわかしているイメージですが案外ずけずけ言うところもあって
特にヨハネにはガンガンいっています。
CDに収録のドラマパートでは完全なボケ役で
同じボケ役の千歌ちゃんとはいいコンビになっています。
特に「Thank you, FRIENDS!!」のドラマパートは一番好きで
事あるごとによく聞いています。

推しである自分が言うのも変なんですがあまり人気が出るキャラクターだとは思っていません。
ライブに行っても彼女のキャラTを着ている人は少ないし
サイリウムも黄色は多くないし。
でも投票イベントがあると結構上位に来ることが多くて
セガキャンペーンガールになったのは本当にでかいですね、
しょっちゅうイベントやっているしグッツも多いしで
運がいいのは現実社会でもリンクしていますね。

最終結果待ちのセンターポジション選挙ですが
おそらくヨハネちゃんに決まりだと諦めています。
次々回でも書きますけど劇場版からしてヨハネに取らせようという空気を
ヒシヒシと感じています。
今回は譲って、次の回で花丸ちゃんが奪うというシナリオでいいんじゃないでしょうか、
2位だったら目立つシーンも多いだろうし
今回1位になって次回下位に沈むよりも結果的に得するというのも
花丸ちゃんらしいといえばらしいです。

ただ一つ、難点があってメガネしている姿があまり好きではありません。
劇場版でも半分弱のシーンで掛けていて
個人的には裸眼かコンタクトにしてもらいたいです。

その花丸ちゃん役はきんちゃんです。
おおらかそうな雰囲気は花丸ちゃんに似ていて
これはきんちゃんに限ったことではありませんが、
それぞれ演じているキャラクターに近づけようとしているのか
自然とそうなるのかイメージがどんどん似てきますよね。

インタビュー記事を読んでいると、「私が演じていいのか」とか
自己評価が低いような発言がたまにあって
でもネガティブな感じがしないのも花丸ちゃんに似ている所かもしれません。
あとAqours結成当時から比べて飛躍的に綺麗になった人の一人だと思います。
やっぱりメディアに露出する機会が多いのと
内面の充実が外にも現れてくるんですね。


ラブライブ!サンシャイン!!  桜内梨子/逢田梨香子

2019年02月10日 15時20分54秒 | ラブライブ!
昨日も書いた通り、5thライブの抽選結果が昨日あって
でもaikoライブ前に結果を確認するのが怖すぎて
帰宅してから満を持して受信メールを開くと
見事に・・・落選。
速攻、削除しました。
はぁ~、中々思い通りにはいかないものですね~、
早速、2日目と1日目の2次抽選に申し込みましたけど
もうすっかり弱気の虫に取りつかれてしまっています。
だってCD、どちらも10万枚以上売れているんですよね、
その中の8万人が応募したとしてもキャパ4万人位じゃ
競争率2倍以上は間違いないですもんね。
やっぱり紅白出場がお客さんを増やしてしまったんでしょうか、
もちろんAqoursのメンバーにとっては喜ばしいことでしょうけど
それを喜ぶ余裕が今の自分にはないです。

そんなわけで3人目は梨子ちゃんです。
東京から転校してきて、他の8人とは決定的な違いのある立ち位置で
アニメでは準主役と言ってもいい位の活躍ぶりです。
前回書いた千歌ちゃんと曜ちゃんとの関係性から
ものすごい好きかといったら正直そうでもないです。
でも彼女がいなかったら物語はあまり動かないだろうなぁと思う部分もあって
必要なキャラクターなんだと思います。

多分メンバーの中でも勉強はダイアさんと並んで一番できて
千歌ちゃんとは偏差値的に10以上は離れているような気がして
同じ高校に通うのはどうかなぁとも思うんですけど
これも学園もののお約束ということで・・・

アニメ版よりもむしろCDのおまけでついてくるドラマパートの方の
梨子ちゃんの方が好きだったりします。
大雑把にボケ役とツッコミ役に分かれていて
梨子ちゃんは完全なツッコミ役でボケ役に振り回される展開で
より個性が出ているような気がします。

その梨子ちゃんを演じるりきゃこさんは、実は一番辛いのかなぁって思っています。
メンバー全体や2年生グループでのインタビューではそうでもないんですが
単独インタビューになるとどうも後ろ向きな発言が結構あって
あまりこの先の活動を予感させる中身に感じないのが気になります。
Aqoursの中では一番年長だし、本人もマイナス思考だと言っているので
ただのその思考による発言だったらいいのですが・・・

でも普通のアイドルグループだったら嫌だったら脱退すればいいだけの話ですけど
Aqoursの場合、声優さんが演じている性質上、脱退というのは
即解散につながるわけで、代役がきかない分、プレッシャーもきついですよね。
先日のインフルエンザのりきゃこに続き、今日もあいにゃが体調不良でダウンしてしまって
人気が高まるにつれて、スケジュールもきつくなっているんでしょうか。

で彼女を語る際に外せないのが1stライブでの「想いよひとつになれ」でのピアノを弾くシーンで
自分は映像で観たんですけど、何の予備知識も入れないで観たので
初見時は思わず、嘘だろう、と一瞬止まってしまいました。
今まで数多くのライブを観てきていますが、
あれほどステージ上で動揺する演者さんを見るのは
初めてでした。

あのように失敗してしまったときにどうするかとか、事前に打ち合わせはあったんですかね、
あったにしてはものすごいハプニング感が伝わってきてしまいましたけど。
そもそも本職がアーティストではないのに1万人の人の前でピアノを演奏するって
どんだけハードル高いんだよ、って思っちゃいますけどね、
自分だったらこんなことさせる大人たちが悪い、って開き直っちゃうけど。
NHKの番組でこの時のことを聞かれて、あれからピアノには一度も触らなかった、
って答えていたし、嫌な記憶が戻ってきてしまうんでしょうね。

だから4thライブでピアノの前に立ったときは、正直可哀想だからやめてあげて、と
思っていました。
でその後、ピアノを離れて8人の待つステージに向かってパフォーマンスをはじめたときは
安心したしすごくいい演出だと感動しました。
長く続ける意味でも、彼女にはあまり無理をさせないであげてもらいたいです。

「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」6週目入場者プレゼント

2019年02月09日 15時12分18秒 | ラブライブ!
今週はクリアファイルプレゼントということで
いつ行こうかなぁと公開時間を調べてみたら
土曜日の9:15に一番大きいスクリーンで公開されるので
まずはそこを予約。
応援上映もそろそろなくなりそうなので
日曜日の22:05にあったので
最寄り駅の終電がなくなるけど
次の日が休みなのでこちらも予約しました。

それで今日も平日と変わらない時間に起きて
新宿ピカデリーに行ってきました。
もちろん推しの花丸ちゃんのクリアファイルを手に入れることを
切に願いながら、でも9分の1って確率的には相当低いよなぁ、と
気弱になりそうな心を叱咤激励しながら劇場に入っていきました。
1階入り口横に先週まではAqoursのイラストが描かれていましたが
「おそ松さん」に変わっていて
終わりが近づいているのを感じます。

トイレを済ませてグッツをちょっと覗いていたら
まもなく開場が始まりいよいよ勝負の時です。
3週目の時は自力で花丸ちゃんの色紙を手に入れたので
そのイメージをもって列に並び
黒のビニール袋に包まれたそれを手にしました。

貰ってすぐに中を確認したい所ですが他の人があまり開けていないので
エスカレーターを上りきった所で袋を開封しました。
そうしたら中から出てきたのは松浦果南ちゃんでした。
果南ちゃんも好きなキャラクターなんですけど
やはり花丸ちゃんには敵わないので
まぁ明日にまたかけるかダメだったらオークションで落札しようか
そんなことを考えていました。

そして劇場内に入ろうとすると入り口付近で
交換希望のクリアファイルを掲げている人が数人いました。
その中に花丸ちゃんも持っている人がいて
でもその人が誰のを欲しがっているのか分からないので躊躇していると
その人に話しかける人がいて「誰と交換希望ですか」って訊いていて
「果南ちゃんです」っていうのを聞いて
「えぇ~マジで~」と心の中で絶叫しながら
これ幸いにとその方に交換を持ち掛け
念願の花丸ちゃんのクリアファイルをGETできました。

その人が花丸ちゃんのを手にして
自分が果南ちゃんのを手に入れていなければ
成り立たなかったわけですし
列に並んだ人の前後がちょっとずれただけで結果は変わっていたと思うと
中々の幸運だったと思います。
まぁ数千円出せば手に入らないものではないんですけど
やっぱり自力で手に入れるのは喜びも一入です。

この幸運が続けといわんばかりに
今5thライブの抽選結果メールが届いているんですけど
今夜aikoのライブを観に行くのでもし落選していたら
気落ちしてしまうので、開封できません。
帰宅したら確認する予定ですが
その結果はまた明日ご報告いたします。

ラブライブ!サンシャイン!!  渡辺曜/斉藤朱夏

2019年02月03日 15時32分25秒 | ラブライブ!
2人目は曜ちゃんです。
千歌ちゃんの幼馴染で、飛び込みが得意で水族館系のイベントでは
キャンペーンガール的な立場ですけど
メンバーの中で一番可哀想なキャラクターだと思っています。

千歌ちゃんがスクールアイドルを始めたときも
一番にメンバーになってあげたのに
活動を続けていく内に作曲のできる梨子ちゃんと蜜月の関係になってしまって
あれは相当きついですよ。
違うアニメですが、「魔法少女まどか☆マギカ」の美樹さやか
(魔法少女になるのと引き換えに叶えた願いで、
恋心を寄せているピアニストの少年の手を治してピアノを弾けるようにしてあげたのに
友達の少女に彼を取られてしまう)
と同じものを感じました。

自分も高校時代に、同じ中学から進学した友達と、
学校の最寄り駅から喋りながら歩いていて
そうしたら学校で中心的な奴が近づいてきたら
今まで一緒に喋っていた彼がそいつと喋りはじめて
自分なんかいないような態度をとられて悲しかったことを思い出してしまうんですね。

一応1期11話「友情ヨーソロー」でわだかまりがとける形になって
曜ちゃんの複雑な感情を避けなかったのは良かったんですけど
現実世界だったらああは簡単に気持ちを切り替えられるもんじゃなくて
逆恨みしていてもおかしくない状況です。
当の千歌ちゃんは何の邪気もなく思うがままに行動しているだけで
そこがいい所でもあるんですけど、
曜ちゃんは結構繊細で、千歌ちゃんは繊細じゃないのは間違いないです。

そんな曜ちゃんが1回目のセンターポジション選挙で1位になって
「恋になりたいAQUARIUM」でセンターを取っているのは
イメージにもぴったりな曲でいいですね。

その曜ちゃん役の朱夏ちゃんはムードメーカー的な存在ですね。
4thライブの最後のMCでも、他のメンバーがどちらかというと感傷的なコメントが多い中、
彼女だけはそういうことは微塵も見せずに、力こぶを出して場内を笑わせたり
すごいいいなぁと思いました。

メンバーの中では一番タレント力があるようにも感じます。
「王様のブランチ」のブランチガールになっても
機転の利いたコメントやアドリブも出来そうだし
多少の汚れ仕事も笑ってこなせそうな雰囲気があります。
でも曜ちゃん役のせいか、もしかしたら本当は繊細で
周りに合わせた行動や素振りを見せているのかもしれないとも思ったりします。

あと今公開中の劇場版ではいとこの月ちゃんが出てきてからは存在感がなくなっちゃって
むしろ月ちゃんの方が目立っていた所はつくづく運がないなぁって感じます。

ラブライブ!サンシャイン!!  高海千歌/伊波杏樹

2019年02月02日 14時56分47秒 | ラブライブ!
すっかりラブライブ!サンシャイン!!にハマってしまったもので
これから不定期でAqoursのメンバー9人を1人ずつ書いていきます。

まずはリーダーの千歌ちゃんから。
基本的にポジティブで行動力があってリーダーらしい素質を備えているんですが
Aqours以前はクラスの中でそんなにリーダー的かと言ったらそういうわけでもなさそうで
好きになったことには一直線で他のことが見えなくなる、
そこが一番の特徴かと思います。
歳をとって気づいたことですが、このような性格の人の方が
ある程度客観的に物事を見てしまう人よりも大物感があって
幸せなんじゃないかなぁって。

あと彼女はメンバーで唯一B型なのも案外重要なんじゃないかと思っています。
実社会ではその限りではありませんが、アニメの中ではステレオタイプなB型像っていうのは
中心人物で描く場合、相性がいいんじゃないかなぁと思います。
ただ色んな投票で一番になれないのもこのB型が邪魔していると推測しています。

千歌ちゃんで一番好きな所は、よく分からないことを質問とかされた際に発する
「ほぇ~」ってとぼけた返事をする所で、すごくかわいいです。

一方、千歌ちゃんを演じている杏ちゃんは、こちらもリーダーに相応しい人柄を備えていると思います。
叱咤激励するよりかは、自らが率先して取り組むことで周りを引っ張っていくタイプぽくて
本人的にはあまりリーダーに向いているという自覚はなさそうです。
もう千歌ちゃん役は杏ちゃん以外に考えられません。
彼女に限ったことではありませんが、オーディションでよく選んでくれたなぁと
選考した方々の見る目の確かさには舌を巻きます。
会社の人事部で、人を見る目があるなぁ、っていう人に会ったことがないんで
やっぱり物事は人次第だなぁって思います。

Aqoursのライブではやっぱり1stライブのMIRAI TICKETの
アニメ部分の再現部分が一番印象的です。
もちろん他のメンバーも上手く演じていますが
特に杏ちゃんはセリフも多くて間違いなく一番難しいんですが
舞台を経験しているだけあって、
もう声優さんという枠を飛び出したパフォーマンスを魅せてくれます。
あとはもう3rdライブのMIRACLE WAVEでのバク転です。
西武ドームの初日に観に行っていましたが
まさか本当にやるとは直前まで想像もしていませんでした。
まさしくAqoursに完全にハマった瞬間だといっても過言ではありません。

杏ちゃんに関しては千歌ちゃん役というプラスアルファを抜きにしても
いち芸能人として相当様々な場面で活躍できるんじゃないかなぁって。
連ドラの3、4番手の役に抜擢されてもあまり驚かないというか
でも本人にあまりそういういわゆる出世欲を感じない、
例えば彼女は写真集って出していないんですよね、
他のメンバーは結構出していてそういうオファーも当然あると思うし
出せば一番売れそうな気もするんですけど(実際出版したら買いたい)
そういう所からも個人的には小劇場のあまりチケット代の高くない舞台に
たってもらいたいというのは贅沢すぎるでしょうか。

「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」 ULTIRA9.1ch&応援上映

2019年02月01日 19時26分02秒 | ラブライブ!
上映から1か月経とうそしていますが、結局もう5回も観に行っています。
今まで同じ映画をしかも映画館で何回も観ることなんてなかったし
おそらくこれからもないとは思いますし、
来場者プレゼントのおかげというのは否定しませんし、事実そうです。
もちろんどんな話か難解で分かりにくいわけはありません、
でも鑑賞前には決まってワクワクしますし
鑑賞後も観に来てよかったと、感じるのが自分でも不思議です。
そんなわけで明日も6回目の鑑賞に行ってきます。

先週の日曜日に、ULTIRA9.1ch上映、一昨日に応援上映に行ってきました。
ULTIRA9.1ch上映は追加料金なしで音も映像も良さそうで
ただ幕張新都心は電車代が往復で1000円以上掛かるので少し躊躇しましたが
一生に一度のことなんで、奮発して行くことに決めました。
ネットで予約したのですが、発売時間が深夜の12時と遅く
松竹みたいに夜7時位に開始にしてもらいたいです。
席は通路前の、横列は中央の相当いい席を予約しました。

宣伝通り、スクリーンは大きくて最後列でも十分に満足できそうな大きさでした。
しかし映像自体はスクリーンが大きすぎるせいか画質が粗く感じて
普通のスクリーンがフルハイビジョンだとすると
こちらはハイビジョン程度のものに感じてしまいました。
一方音の方は、重低音が普通の劇場の5割増しといった感じで
身体にズシンとくるような感覚がありました。
サラウンドもさすがで、特にマリーママが登場するヘリコプターの旋回では
音が回り込む感覚もしっかりありました。
ただ個人的にはセリフとかボーカルのレベルをもうちょっと上げてもらった方が
より良かったかなぁと思いました。

これで料金が変わらないというのであればもちろんこちらの劇場で鑑賞するのをおススメしますが
一つ納得できないことがあって、何と入場者プレゼントがありませんでした。
これが水曜日とか木曜日とかなら仕方ないとも思うのですが
金曜スタートのたった2日後のしかも朝一の回でこれはないなぁと、
かなりがっかりしました。

この件と応援上映に興味があったこともあり、初めは予定になかった一昨日の鑑賞となりました。
新宿ピカデリーは定期が使えるので電車なしで
水曜日の夜なのに入場者プレゼントはしっかり貰えました。
(ちなみに色紙は果南ちゃんでした)
夜ということもあり仕事帰りとおぼしきサラリーマンの方も結構いました。
もう4週目で平日ということもあり空席も結構あったので
あまり盛り上がらないのかなぁって心配していましたが
それは杞憂に終わりました。

はじまってすぐに「僕らの走ってきた道は・・・」が流れるので
そこで最初に盛り上がれるのでその場に入りやすかったです。
当たり前なんですが6つあるライブシーンの所が最高で
どの曲も盛り上げれるのですが特に「Hop? Stop? Nonstop!」は別格で
曲中の「COME ON!COME ON!COME ON!」をコールするときは
本当のライブに行っているときの興奮があり
5月のアジアツアーで早く生の演奏を楽しみたいと待ち遠しくなりました。

ライブシーン以外でも色々ヤジるのを聞くのが楽しくて
終始笑って観ていました。
たまに展開にあまり関係ないのもあり普段だったら腹立たしく感じそうでしたが
こういうものだと普通に思えて何とも平常心でいられました。
正直これを体験してしまうと普通に鑑賞するのがつまらなく感じてしまうのではないかとちょっと不安です。

結果、どちらを勧めるかといえば断然応援上映の方になります。
特にAqoursのライブを楽しめる人は間違いなく楽しめると思います。





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